【青い山脈】追悼・杉葉子【東宝ニューフェイス】
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めし見てたけど昔の映画は女の幸せはやはり結婚で専業主婦ってパターン多いな
あとこれは原節子の苦笑いシーンがたくさんある 男優の独身者はハリウッドでは多いが、日本では少ないな
理由はわからないが生活は出来るということだな。
欧米の映画界ではゲイでなくでも、独身という人はいる。
宗教的な背景もあるだろう 小津も藤本真澄さんも生涯独身だったしね。池部いわく映画界は縁遠い世界
らしい。商品に手を付けてはいけない、という慣わしもあるし
小津も嫁に出す娘ばっかり描いて独身だったw成瀬は女優の千葉早智子、一般の
女性だっけか。 >商品に手を付けてはいけない、という慣わしもあるし
そんなんもん誰も気にしてないだろ 小津も藤本も、もててもててしょうがなかったと思うんだが 二人は日本映画史上で一時代を築いた偉人だから、プライベート
のことはどうでもいいわ 上原謙の初婚の頃は煩かったろうね。抗議の手紙もきたらしいし。
小桜さんとは知り合ってすぐ結婚を誓い、逆にアイドルだった小桜を
気にして、付き合うときはお互いの家でしか逢わない約束をした。
小泉進次郎とクリステルみたいだ。 加山雄三氏はヨット乗りで有名だが、父上も同じ趣味だったのかな?
上原謙氏がテニスが趣味だったことは、映画雑誌のグラビアで読んだ
記憶があるが、ヨットはどうだったか 大林雅美のパワー・オブ・ラブをDVD化してほしい。監督は井筒で藤田敏八も出演してる。 スターの二世はお育ちが違うから
贅沢な生活は普通です >>754
夏木陽介がオネエは全く想像できないな、
ニュートン、ベートーヴェン、ダヴィンチみたいな人だな
どうでもいいが。 夏木はモデル出身、そして銀幕入りなんだね。
夏木曰く、母親から芸能界入りを強く反対されて、明大はキチンと出てから
役者修行しようと発起する。暫くはアイドル的な役まわり。ドラマで開花し
名作を作る
青山京子を追悼回想・・、久保明の青春アイドルものが代表作だな。
久保もイケメンだったな。制服で銀幕を駆け抜ける2人が眩しかった。
子役出身 山田真二もイケメンだったな。ハンサムを絵に描いたようなアイドル。
東宝で雪村が気に入ってた。「哀愁の街に霧が降る」でヒット
「朝霧」は岡田・久保、青山、山田のカップルのラブストーリー。見たいけど
懐古映画館しか掛からんだろう
山田の場合は芸能一家で、本人いわく「知らぬ間に俳優になった」引退後は
飲食店経営、時々懐メロ番組へ。 >>768
江原達治も、雪村いづみのお気に入りだったね!
加山雄三の若大将映画の友人、江口役の いつものルーティン・・若大将が勘当され、たたき出されると
江原のアパートや、賄い付きの住み込みバイトに転がるってのも
定番でしたな。若大将は賄い付きでないと駄目である(学生バイトは皆そうだった)
江原は地方出の青年役って感じか(田能久の婿になる) >>767
久保明さんはご存命ですけど、もう高齢でしょ?
>>768
山田真二さん、そう、二枚目でした。歌手でも活躍した人ですね。 >>771
渡の「嵐を呼ぶ男」「紅の流れ星」で見たな
地か演技か、知らないけど、イヤミな役が板についていた 三島耕さんみたいな端正な醤油系イケメンがいたらなあ。
映画会社4社を渡り歩いた珍しい男優さんでオールジャンル出来る俳優さん
(演技力はないけど)日活時代が脂の乗った時期で、東宝時代は特撮脇に軸をおく。
不精ひげに、松竹、東映のメロドラマでの下手なキスにキュンキュンきました
労働者の役もいい。絹代監督がチョッカイだしてたな。 >>758
藤本真澄は、よく銀座で飲んだらしい。生涯独身だったが、原節子と結婚したかった。戦前から好きだった。戦後、振られたらしい。でも金持ちだから、藤本真澄賞ができた。 太田光がマスク品薄で提言 (2020年3月15日、スポーツ報知)
「そんなにマスク必要ですかね? 健康な人は買わないようにしたらいい」 杉葉子が出演している「東京の恋人」(1952)のDVDを、今日購入した。原節子と三船敏郎は、いいコンビだね。杉葉子は街頭に立つ娼婦役で、病気になり死んでしまう。隅田川の花火が、そのとき揚がるんだ。いいシーン 久保明、石浜朗・・・東宝、松竹の美青年スターですね。
石浜さんは恋愛コンビを組んだひばりママに「お嬢の旦那さんになってほしいわ」と言われたとか。
2人とも青春もの、文芸作の息子役が多かった。武者小路氏が後援会長とか
文豪と銀幕は近い位置にあったんですね。
ウエスト・サイド物語のリチャード・ベイマーといい、子役出身のアイドルスターは
美形ばっかりですね YouTubeにNHKのラジオ深夜便の2017年2月8日の杉葉子へのインタビュー約40分が
3つに分けてアップされている。声の張りといい、記憶力や頭の回転の良さといい、
せいぜい60歳くらいのおばさんが話しているようで、とても当時88歳には聞こえない。
100歳まで余裕で生きられそうな感じだったけど、ガンだからまあしかたないか。 >>777
「ウェストサイド物語」のリチャード・ベーマー
あの人はどうなったかな、子役は「終着駅」だった。 >>778
杉葉子、なんか女優時代からロサンゼルスの生活を書いた著書を残して欲しかったね。
高峰三枝子に降板させられた『舞姫』外出代わりに岡田茉莉子のデビュー作になったとか、青い山脈の盟友である若山セツ子の事とか。 三船と原なら絵になるからね。美男美女。ただし三船勤め人役は、やや似合わない
羅生門、地上波nhkで流してるけど、今こそ「静かなる決闘」だろう
コロナ騒動で列島激震の今こそ
三船・・国家、自治体、テレビで呼びかける医師ら
軍医で野戦病院に勤務し、兵隊の血液から梅毒感染す、戦後は親の医院
でもくもくと患者の治療にあたる、性感染症ゆえか許婚にも言えず悶々としている。
中田・・盛り場で盛り上がる若者、私だけは大丈夫・・根拠ない自信の国民
梅毒をうつした兵隊である。三船とは偶然出会う。無症状ゆえ治療を拒む中田は嫁にまで感染させてしまう
やがて妻は身重の体となり、夫妻とも悲惨な運命を辿る
これはすぐ梅毒の特効薬が出来て、啓蒙映画にもならなく、地味な黒澤映画にカウント
ストライキの影響での大映作。放射能や感染・ウイルスなどの見えない敵に対する
黒澤のメッセージでもある。三船医師は生まれてくる命さえ救えず、
運命と向き合い生きていく。注・肺炎は胎内感染しないが、ウイルス系はサイレントキャリアに。 三つの密を避けましょう!
1、密閉空間・・・・換気の悪い空間、
2、密集場所・・・・多数が集まる場所、
3、密接場面・・・・間近で会話や発声をする場面、
http://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000614802.pdf 「東京の女性」(1952)に出演の杉葉子は、娼婦が仕事って、監督千葉泰樹はもっと他の仕事を与えて欲しかったな。彼女の部屋にブロマイドが壁に貼ってある。グレースケリーだった。 杉さんは肺病で伏せてしまう役だっけ
古典「椿姫」ガルボ版、そして奔放な少女娼婦の「情婦マノン」・・・
女優が魅力的でいい映画でした。背景に戦争が影を落とします
みな娼婦はたとえ囲い者であっても運命的な悲劇を背負わされるな。
杉さんも似合わないな。やっぱ娘役が一番かわいい >>788
あとは五番町と赤線地帯、肉体の門、コールガールくらいですかね >>786
「東京の恋人」は、俺は面白いと思った。
ライトコメディはあんなもの。森繁の社長シリーズの先駆けをなしている。 >>788
>>789
意外に欧米映画には多いです
フランス映画は「肉体の冠」「デデという娼婦」「娼婦マヤ」
ハリウッドも「哀愁」「ティファニーで朝食を」 美人女優に演じてもらいたのだが、どうも背景が貧しく売春してるような
役しか日本の女優は受けてくれんからね。嫌われたくないんだろう
「昼顔」みたいにバイトで人妻売春、それは幼い頃に受けたワイセツ行為に
快感を覚え、不能の夫が居る、金持ちの妻。。とか、どこか安っぽい感じでいいんだよね
最終的には悪い客に監禁される
ドヌーヴの圧倒的な美貌ありきでいいw(映画界もロマンポルノで花ひらく) 「2匹の牝犬」の小川眞由美や緑魔子もバイトで色を売る姉妹役、大ブレイクした
小川は貯蓄、投資目的の肉体である。因果応報ありなのは日本映画
香川美子主演「にっぽん・ぱらだいす」の加賀まりこもなんと売春の歴史を探求する女子大生
で赤線最後の日を迎える。監督さんも娯楽映画、もしくは女優映画の名手がいい。
韓国のAVも悲しさ、寂しさが先に来るけど、やっぱり儒教の国ですね よくよく考えれば溝口の「浪華悲歌」も妾物語。
最初は弱弱しい電話交換手の少女が借金のカタに社長に囲われ、社長夫人にバレ、破談
そして株屋の新藤の妾になり、お手当てに不満、金を恐喝するまで、
あらすじだけ見ると援助交際ロマンポルノみたいだし。最後は家族から放り出される
ベルさん若い。当時19歳。タバコを吹かす少女に色気を感じ、鬼気迫る長回しと演技でした >>789
赤線の灯は消えず、白線秘密地帯、赤線基地とか沢山あるよね ティファニーで朝食を。これはファッショナブルでした。浮き草のような
ヒロインの夜会巻きが綺麗。パーティーで昼ごろ起きるのも妾独特ですな。
カポーティー(原作者)はモンロー推しだったが、オードリーに
ニューヨーカーはモンローを好む。モンローは田舎者しか
受けないセックスシンボルだと揶揄されたが、大都会で受けた。熟女だけど可愛い。 オードリーはアメリカの南部出身の女性という感じがしません、
やっぱり、ヨーロッパの人。
カポーティ―の書いた女性はモンローのほうが、近いかもしれませんね。 オードリー=ヨーロッパの女優か。品がある
世界一の美人と称される女優もヨーロッパだ。ドヌーヴ(反撥)ナスターシャ
・キンスキー(キャットピープル)。いずれも10代でなまめかしいヌードになって
ヤンママ、シングルマザーに。美しすぎます 成瀬脇での美人女優っていえば島崎、岡田茉莉子だけどね。岡田が重用
松竹もクールビューティー・藤田泰子の無駄使いの感じするな。吉村監督お気に入りなんで
いい作品には出てるけど。
京さんは自身で作品を選んだことなし。らしいけど、巨匠作ばかりだ。
oskのエリート入社扱いでした 島崎雪子は美人だけど、ちょっと冷たい感じがしました
多くを観ていないから、いちがいに断定できないけれど ( ´艸`) 成瀬脇で思い出すのは北川町子さん。
彼女の引退パーティのとき賀原夏子が「児玉清が引退すればよかったのに」と言ったのは本当だろうか? >>79
ナスターシャ・キンスキーは、美人だとは思わない。 成瀬の物語、中盤に出てくる島崎、岡田茉莉子はコケティッシュです。成瀬脇
なら三浦光子が未亡人セクシー(稲妻)だと言い張る友人もいます。
京マチ子ちゃんはそれはそれは、映画界に嘱望されて引き抜かれたらしいですよ
圧倒的な存在感、サービス精神、にっこり笑顔といい、生まれながらの女優でしょう「あにいもうと」森雅之と共演・素晴らしかったなあ。 >>800
藤田泰子さんは映画界をすぐに辞めたんでしょ? 藤田さん、音楽関係者と結婚引退と記してあります
鶴田との青春作「エデンの海」が代表作でしょうか。フリーも早かったし
女優に戻ってこなかった。戦後すぐの女優スレとしては
作品数も少ない。
杉さんも青春スターでしたが、ニューフェースで藤本プロですから セレブ相手の高級娼婦役なら、リズの「バターフィールド8」もだな。
リズが大嫌いな作品としても有名だけど、若くはないヒロインが不倫で苦悩する姿は
色っぽく見えるが、肉親を敬い、従順なところ、チャイドル時代の「名犬ラッシー」
「花嫁の父」娘役時代から、そんな変わらんね。ユダヤ教に改宗してまもない頃 >>797
「ティファーで朝食を」のヒロインは、オードリィも似合わないし、
カポーティの望んだモンローもちょっと違う感じだ、もちろん、
リズは合わない、と思う。
私が「イメージとしてはこの女優かな」と思ったのはエヴァ・ガードナー
エヴァは南部出身で、南部訛りの英語が強い人だったそうだ。
家系的にはインディアンの血も入っていた。 薄幸の美女という役柄が
多かったが、華やかと儚さがある。
他にもいるかもしれない。 思い付いたら書きます。 >>801
バタ臭い、エキゾチックな顔だから損したんですね
>>802
賀原夏子は、児玉清に「(北川町子が)良い女優さんなのに、結婚引退させてしまうのは勿体ない!」って言ったらしいけど エヴァ・ガードナーは成熟した外見、セクシーさは似合うけど、徒っぽいからな
かわいさが足りない。朝っぱら、ティファニー前でパンの切れ端とコーヒー飲むとか、チープさも
似合わない。
ラナやキム・ノヴァク同様、メロドラマの薄幸なヒロイン(人妻ですな)がいい。 北川町子さん、スカウトだった(綜芸プロ)ですね。気だるくタバコをくゆらす姿が
色っぽい女優さん。児玉は格下の俳優だったし、
結婚引退はビックリしたでしょう。成瀬は若い女優を主演に撮らない監督さん
だし、北川さんの艶、魅力も知ったうえでの脇でしょうね >>810
なるほど・・・エヴァは可愛らしさは不足している、となるとモンロー
か・・・原作者のイメージ通りに。
シャリー・マクレーンはどうだろう? あの女優も、幸せいっぱいの
女性やお姫様は演じなかった。
フランスの、フランソワーズ・アルヌールも適役かもしれない、
大都会に憧れて家を飛び出して来た田舎娘で、しかも可愛いい女性
となると、ハリウッド女優たちはほとんど、ピタリのイメージの人が
いない 大林逝去の一報が入ったが、成瀬の栗島先生、大林の入江たか子出演
どっちが凄いんだろう。オレは後者だと思う。栗島先生は映画監督と結婚し
カツドウヤ同士、「ミキオちゃん」扱いで、請けてくれた。銀幕全盛期の後期である。
入江たか子はブランクも空いてたし、大林も粘り強く説得したと。
病で女優を引退した入江さん。溝口絶賛の超美人女優のイメージを崩さぬように。だろうな。 入江さんは超美人ですが、溝口にしごかれてしまい、大病もあり昭和34年に引退。
常連だった溝口に罵られたのは流石に辛かったでしょう。綺麗すぎて
脇役に回るのも憚られた。インドの御伽噺のお姫様のように美人すぎて不幸になる
ケースでしょうか
戦前、日活の大スターでした 成瀬の「流れる」、置屋に預けた親父がわめき散らして娘を返せ
と怒鳴り込む所。大好きです。売春がどうのこうの、無知な
たたき大工の父ならではの言いがかり。
鋸山から来たんでしょうね。
よく遠足に行ったところ。千葉県でも風光明媚な場所です 伊豆肇辺りが杉さんと結婚すればよかったかもな。オッサンすぎるか。 テレビが面白くないので、久しぶりにジンジャー・ロジャース週間に
「トップハット」「恋愛手帖」何度みても面白い。
特に恋愛手帖はジンジャーの恋のさやあて、働く女性ぶりがなんとも魅力的。
タカ派の芸能人、性格の強いイメージがあるジンジャーも若い頃は芸道にまい進してた。
トップハットは芸能界もの。「アイラブルーシー」も友人から借りてみた。
デジ・アーネスの薄情そうなバンドマンの夫とハウスワイフのルーシーの
えぐい掛け合いも、必死なルーシーも充分大人の鑑賞に堪える。東宝娯楽作品がすきな層は腹を抱えて
笑える懐かしいコメディも好むだろうな。 >>814
入江たか子は、溝口に色々いわれたが、その後黒澤映画に脇役で出ているね。 宝塚の大スターだった真帆しぶきさんが、3月9日に亡くなった。
87歳、
川崎市出身。朝丘雪路さんと同期でした。 >>814
入江たか子さんは化け猫映画でスターでもありましたが、最も
傑作と言われる「化け猫映画」は? >>823
全部観たが最初の三本だな。第一作がベスト 藤本真澄さんと原節が結婚しても巧く行かないとは思う
原はイメージを大事にする女優だしな。原節が最後に出たcmは投資銀行の
販売促進用ポスター。有名な笠との「晩春」の一コマだが、娘役である。引退後だが
写真だけどうにか。って感じだろう。1987年。
当時の銀行のお偉い方も原といえばおしとやか、大人しい娘役がはまり役と思っての起用だろう
永遠の処女が大口あけて笑ってる写真はあるね。
口あけて笑ってる写真は小百合はなし。歯並びの悪い女優もNGあり 杉さんと伊豆肇、カップリングとしては良いね。
女優さんなら年の差は関係ないかも。伊豆は晩年までテレビ俳優だったし
国際結婚、米国移住だとすると、別れる可能性あるなあ。と不安はあったな。
役者どうしの結婚のほうが似合いそう 伊豆はモテ女優だった奈良あけみ(日劇)に言い寄った男だな。
若い頃はメスの匂いがプンプンしてるタイプが好みだろう。
ニューフェースらのカップルといえば久我、平田。北川、児玉かなあ
夫が亡くなるまで現役だったこと含めれば。宝田は「やっぱり」って感じの児島さん
ファンファンは稀代のプレイボーイ返上、地味な舞台女優さんへ行ったイメージ 成瀬作が殆ど見れる時代になって、改めて「杉ファン」って若い人もいるね。
やはり山脈あたりで流れで見たんだろうけど。
何度も見たいのは「めし」「驟雨」かな。リストラや転勤くらいの「波」なら
夫婦で乗り越えられる。これでいい
池部って岡本太郎の親戚なんだな。「平凡」で日曜画家企画とかやってたし。
「一番名乗れそうな商売だけど、大変だよ」親の仕事をリスペクトしてる 戦後女優スレにふさわしい、相馬千恵子さん、新東宝後は銀座でバー経営でしたね
有沢正子さんも銀座でバー経営です。島崎雪子もそうだし、美人女優は銀座だなあ。
憧れの女優ならお酌してもらいたいなあ(エロ目線になってしまう)。
有沢正子はデコに似てるっていわれるけど日活の泉じゅん似だと思う。 ミス松竹だし、デコ似ではあるね。女優業後期の石井映画の「徳川女刑罰史」になると印象にない。 >>830
桂木洋子も高峰秀子似だから、デコが出られなくなった「破戒」にピンチヒッターの代役でデビューだったんだよね 「東京の恋人」で病床に伏してるシーン
下から撮るからシャクレが凄い デコ、原節のフリーは当然として、成瀬映画に見合う熟女女優さんが
居なかった。若い女優さんは脇役が多かったし。
杉さんは主演作もあるし、幸運です
争議で去った五所監督は当時の若手女優(久我、津島)を主演に据えて撮っていた
野添ひとみも松竹時代の作品がすきだなあ。
下町、庶民的、子供が活躍する映画が好みですが、あの「新雪」の五所監督ですからね。 五所監督は恋愛ドラマ巧いよ。「朝の波紋」も懐古映画館で大評価
されたし、デコはバリバリのキャリアウーマン。
ホームドラマや望月優子母もの、色町ものvhs化が早かった
久松評価が先だったが、やはり「新雪」で80歳以上の爺ファンが埋め尽くした
神戸の五所上映会が発端だったのかな。フィルムが切れてたみたいだし 女性映画の名手だと、吉村公三郎さんも。やはり贔屓女優への思い入れが強い。
「安城家の舞踏会」の没落貴族の原節がいいねえ。
メイドがいないと何も出来ない家族。メイクばっちりの原節がセクシー。 >>814
入江たか子は、戦前は日活から東宝に移ってからも活躍。トーキーになってからは、よくないという人が多い。普通の美人。 >>838
逢初夢子が、かなりの没落ぶりを発揮して居る作品でもあったね。 桂木は結婚後も他社でメロドラマ等に出てた。日活で主演「密会」。
ルリ子主演の「丘は花ざかり」の頃は脇に回る。
40代近くになっても緩んだ熟女感がないのは、スリムだからか。
桂木や若山セツ子みたいな華奢美少女より、杉さんのほうがどっしり
ふっくらしてたな。制服の美少女といえば、久我ちゃんもだけど
かなり5、6年で色気づいたな 追記・「密会」はメロドラマ+サスペンスもの。桂木の人妻ファッションも見所
ハリウッド映画だと「旅愁」みたいに、旅客機の中のふとした出会い(既婚です)、
まだ不貞はなし、事故?誤報?と絡めて人生棒に振ろう・・
的なストーリーでも甘美に仕上げるのだから、たいしたもの。俳優の力でしょうか >>842
その「丘は花ざかり」で引退したね。
芦川いづみの「硝子のジョニー・野獣のように見えて」でも、桂木洋子がワンシーンで出てくるね。 愛情の都、ようつべで流されてるけど、通俗的なメロドラマだ。
放蕩の世襲息子の宝田は女性をトイレットペーパーのように扱うのだが
モテる(昨今の渡部某事件なみのヤリチン、演技は気張りすぎ)
一番物語を面白くなくさせてるのが、愛人出現で恋に破れ、爺に身も汚されたヒロイン・司の
落ちぶれ振りが場末のバーの飲んだ暮れ程度。藤本真澄さんらしい清純派の庇い方である
ここらは赤線くらいでないと。
私が見た美人女優の場末のホステス最下層はキム・ノヴァクの「黄金の腕」だ
風俗街の場末のキャバレー、ヤクザ、チップだけが頼り、麻薬漬けの賭博師のバンドマン
シナトラと報われない不倫をしている。しかし、最後のシーンではキムが、
心を病んだ本妻(実は旦那の賭博の収入ばかり期待している悪女)以上に賢夫人のような動きをみせ、人々は納得す。
O・プレミンジャーの手腕だな 「丘は花ざかり」は木暮実千代と杉葉子の入浴シーンが見もの 桂木がブルジョア的な奥様が似合わん。サラリーマンの妻とか
司葉子が安全牌的に中堅管理職だが浮気しない?小林桂樹を選ぶ奥様
もできず。「日本の悲劇」みたいに塾教師と不倫し、姿を消して
しまう娘とか、時に貧しく、堕ちていく薄幸な役多い。
木下映画謹製の清純派から小悪魔までのイメージですな。 桂木さんは「渡り鳥いつ帰る」でも薄幸な娼婦役(かわいい!)でしたね。
胡散臭いヒモの彼氏と心中してしまう
終戦後女優では月丘千秋も。脇役が多かったし、マキノ監督チルドレン
清純派娘役、姫様が多いが、やっぱし「肉体の門」のマヤでしょうか。
清楚なパンパンで縛られる。Sッ気そそり、エロいです。逢初夢子もスーパーアイドルだったのに、
娼婦にまで堕ちましたw 月丘千秋は大映の『フリーセックス 十代の青い性』なんて映画にも出ているんだな。
南美川洋子の母親役で酒井修を誘惑する熟女。 月丘さんは本当に楚々として美人でしたね。
角梨枝子は作品に恵まれなかったが、年増の艶も出せるので、
「1本刀土俵入り」のお蔦なんか似合う。過去映画化でも高峰三枝子
、コーちゃん、月丘夢路と、マダム役女優がお蔦役。浮き草商売の果て、
いつしか涙も枯れ果てて、茂兵衛という1文無しの身の上話にホロリ。
大映悪女時代の熟した角さんはセクシーなんで勿体無い。 戦前スター女優だと、水戸光子(母3人)も山根寿子も脇にすぐまわったし、母役も
こなしました。妾、男に翻弄されながらも、キャバレー勤めで
子を育てる、脇役の山根寿子がすごく綺麗だった(月丘千秋の深夜の告白かな?)。
枯れることなき母性。なにわ節の母物映画全盛期に。 >>853
山根寿子さんの母親役はまったく記憶にないから、作品は
少ないでしょ? 山根寿子の母親役で真っ先に思い出すのは『乳母車』だな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています