名優★萩原健一(^。^)y-.。o○★2
マーロンブランドは神でもあり悪魔でもありアートでもありロックンロールでもある >>338
>ビートたけしの(良くも悪くも)独り勝ち状況
頭がおかしい人だろうかw 実質はともかくとして、箇条書きで物事を判断する世間的にはそんな感じでは?
ショーケンの事を世間が仮に覚えてるとしたら未だに傷天を持ち出すしかない。
そんなビートも、お世話になったはずの映画マニアたちからは見放されて久しいけれど。 武は監督との併せ技で俳優一本の力では
ショーケンと比較されるところにはいないと思うんですよ。
ショーケンに来るべき仕事は役所広司に奪われた。
ショーケンは先輩の監督たちと良い仕事を多く残したが
同世代や若い人たちとはもう一つだった。
難しい俳優の印象が強くて敬遠されたんでしょう。 戦メリでたけしの演技が外国で絶賛されたそうだがどこが良いのかわからん
夜叉は良かったけど >>342
難しくなっていったのも不器用だからかな
実力だけでいけると思ってたら芸能界の裏は汚かった
能力ある人に多いけど欺瞞を感じてどんどん扱いづらくなっていったんだろうな
魅力的は人だったけど
扱える人がどんどん減っていっちゃったんだろうな 役所は無名塾出身なのに「何にもしないでください」系の演技も出来るし臭い芝居も出来る。やらないのはショーケンみたいな出たとこ勝負っぽい憑依系の演技ぐらい。
普段は目立たない凡人で現場での協調性もあり、「誰も彼もが役所役所じゃつまらない」と公言する同業者もあり。
その前は緒形拳ばかり起用された時代もあった。
そういう流れだと、扱いにくそうでトラブルメーカーのショーケンの出る幕はなく、しかもコンディションを整えてもいなかった。 透光の樹の頃のショーケンは何か澱が溜まったような悪相だった 恐喝事件報道の際、ずいぶん酷い声になってると思った。
人前に立つ仕事なのに、あれを良しとする者はいないのではないか? ショーケンはかっこいいけどね
役所なんて面白味がない 江波杏子に岸惠子、いしだあゆみに倍賞美津子ときて
最後は10以上年下の美人モデル
その時代の極上の美人とばかりで本当にうらやましい 覚醒剤で逮捕された時に書いた自伝「俺の人生どっかおかしい」は名著。いしだあゆみに対する懺悔。公判中に亡くなった母親に対する贖罪の文章は泣ける。何故復刻しないんだろ、、 役所広司、渡辺謙、佐藤浩市、中井貴一等が
日本映画界の看板俳優なんだろうけれど
上の世代のスターに比べると魅力が無いんだよ。
製作側にとって便利な人が重宝されるだけでは
本当に詰まらなくなるだけだ。
松竹時代の奥山さんは同世代の映画人で
ショーケンの最大の理解者だったなと思う。 そうは思うしショーケンは唯一無二の存在だけど
宇川や卓球に持ち上げられたのが多少の救いというのは惜しい。 >>351
ショーケンは母親っ子だったんでしょ
あのタイミングでの母親の死は辛かったね
罪は罪なんだけど
芸能界はやってる人はたくさんいた時代だから
ちょっと同情する
大手事務所の人は守られてたから 裕也から「何とかしろ!」と電話が来て
逝ったら ショーケンが優作に「もう俺の芝居パクるな!」と大喧嘩だった
と力也
まあ確かにパクリだよねW 四国八十八ヵ所巡礼制覇したのには感心した。有言実行だったな ショーケンって独自の個性があったから
色々な芸能人がパクってたと思う
歌い方は長渕がパクってる気がする
優作はちょっと露骨なパクリだったからプライドはないのかと思うけど 現在、50歳?くらいの一人娘さんは清々しいほど面に出てこない。
萩原健一の娘というだけで、唯一無二の貴重な方だし、それだけで一生喰えると思うのに、、、
なにより顔をみたい! 傷天を地上波でやってくれないかな
深夜でもいいんだけど
水谷豊あたりが拒否してるのかもな 個人的には、バタくさい顔の中山麻理には着物じゃなくて洋装にして欲しかったなあ >>365
ショーケンが生きてる時はそのドラマは知らなかったんだけど ショーケンってイケメンだよな
沢田研二は髪型で誤魔化していただけでのっぺりした顔をしてるし
沢田って鼻と目が整形だから
中曽根のお稚児だったし 沢田研二は岸信介や亀和田武と同系統の顔。目鼻立ちは派手だが全体的に垂れている。
顔自体もデカくて寸胴でかなりの短足。
若い頃の坂本龍一同様、ファンはスタイルの悪さを脳内補正していたはず。
声はかっこよかった。 横顔を見るとショーケンの方が骨格がいい
ジュリーは変顔 晩年は奥さんのプロデュース?もあってか、スタイリッシュなショーケンが見れてよかったけれど
90〜00年代はいかにも中年っぽい風貌で勿体なかったな この間、「約束」のBDを買って久々に観て驚いたのは若いのは当たり前として
ショーケンの声が澄んだ声だったこと、ショーケンって割とダミ声の印象があったから驚いた わざとダミ声寄りにしてたんだろ
わざと変顔するのと一緒
何をやっても格好良かった
芸能人は格好良く見せたがる中でショーケンは異質 若い頃はしょっちゅう小便してたイメージ
ああいうのもショーケンの提案なんだろうね “「太陽にほえろ! 」……このタイトルからして、自分のセンスとはかけ離れていました。何だか田舎臭く感じられて、(こんなの、出たかねえや! )
……(中略)当時はこういう感覚が主流だったのです。ぼくの役名も、最初は可愛(かわい)らしく「坊や」だった。おいおい、坊やはねえだろう”
「俺は歌手だから、役に化けることはできない。俺自身でやりたい。俺そのものじゃなきゃ嫌なんだ! 」
こういう考え方をする俳優など、前代未聞であった。それまで10年以上ドラマを作ってきて、こちらから持っていった企画に「嫌だ」という俳優など一人もいなかった。
萩原健一だけだ。これは大変なことになるぞ、と思う一方で、これは面白いかもしれない、とも感じていた。
それでも出演を降りるまでにはいたらず、ショーケンは衣装合わせにやって来た。その時の格好が際立っていた。ノーネクタイで、三つ揃(ぞろ)いの背広。
私たちから見ると、まるでマカロニウエスタンに出てくるような恰好だった。よし「マカロニ」でいこう、と決めた。ショーケンも渋々だが、了解してくれた。なにしろ、クランクインが間近に迫っていたからだ。この衣装は、
彼が前出の自著で「ブティック『ベビードール』でつくったスリーピース」と言っている。自分で決めた、とも。 この「太陽にほえろ! 」は、若い新人刑事を登場させ、彼の成長物語を描いていくことを縦軸とするドラマである。だから、新人刑事は企画上の主演である。この役の若者を誰にするか、悩みに悩んだ。
企画書を書いた時点では、警察学校出立ての規則一辺倒の刑事が、仕事をしていくうちにまわりのベテラン刑事に感化され、融通の利く一人前の刑事になっていく、という成長物語であった。
アメリカ映画ではよくあった人物像だったが、脚本家の小川英は違う意見だった。
「それじゃつまらない。若者なんだから、飛び跳ねたい。若さにまかせて、自分の感情のおもむくままデタラメをやってしまう。やっぱり、
思いっ切り暴れてもらわないと面白くならない。そんな新米刑事が、自分を抑えることのできる一人前の刑事へと成長するまでの話にしたい」
彼の主張には、説得力がある。なるほどと思い、私も考えを変えた。なんでもやるような、ちょっとヤンチャなやつがいい。しかも、自分に誇りを持っていて、一生懸命にやる人だ。普通ならばブレーキをかけてしまうようなことでも
、自分が納得するまでとことんやってしまう、そういう人じゃないとうまくいかない。そう思った。
■萩原健一に会えたのはまさに僥倖だった
ところが、当時よく起用していた俳優座や文学座の出身者にはあまり弾けた俳優がいなかった。まして、反骨精神を持った者などいない。芝居ができても、それでは役のイメージとは違いすぎる。ほとほと困っている時に、渡辺プロダクションのマネージャーから提案があった。
「うちの萩原健一はどうですか? 」 ショーケンの前略おふくろ様を見た
あまりにカッコ良くて演技が良くて驚いた 明日はCSでアフリカの光。長くファンだが初めて見るので楽しみ。 そんな評判だけど残り少ない初見出演作だから嬉しいよ。 音楽はすごく良いんだけどね
出だしで「お、ロードムービーか」と思って期待するとガッカリするかも >>387
ありがとう
ショーケンって手足が長くてスタイルが良かったんだね
あまりに若くて驚いた 傷だらけの天使の仲間が次々殺されてくやつと小松政夫のやつ見ました。
面白い、泣ける。
水谷豊が相棒と同一人物だとどうしても思えない。 >>392
そうです
ソープのオバハンがゴキブリしぬしぬw 続いて冷蔵庫に死体のやつ鑑賞
高橋洋子ちゃんが可愛すぎる ホストになるやつだな
高橋洋子か健気で泣ける
北陸代理戦争でも似たような役だった ショーケンほどかっこいい人は芸能界にもあまりいないな 今の若いやつらにとって俺たちの頃のショーケン みたいな俳優いるのかな?
ショーケンからは男の美学や義理人情を学んだ テレビ経由で男性人気があった俳優って、15〜20年ぐらい前のキムタクや反町あたりが最後じゃないかな
今はそこからさらに娯楽や趣味が多様化してるから、一過性のブームはあっても時代を代表するようなスターは出てこないと思う >>399
今の若い奴らからしたらショーケンは反面教師的存在だろ。
受けてるのは人畜無害ぽいなイケメンばっかだし。 80年代以降、役者から男としての生き方を学ぶなんてのはなくて
ファッション雑誌に学ぶように、女にモテたいからトレンディ俳優を真似てみるという感じの支持がほとんどでは?
江口やキムタクに影響されてロン毛とか、いしだ壱成や窪塚のヘアスタイルや立ち居振る舞いを真似てる奴なんて腐るほどいたけど
そいつらが未だにその役者を規範にしてるとは考えられない。
それとは無関係に、ショーケンに関しては見た目だけでもかなり真似しづらい。
優作なら似てなくても成り切ってたらすぐにわかるけど。 Vシネ評論家の谷岡が、(谷岡が業界人と知りながら)何を言っても興味を示さなかった知り合いの息子が、話の流れで小栗旬の名を出した途端に目を輝かせ
「小栗旬クンがどうかしたんですか?」と態度を豹変させたと書いていたけど
これだってかなり昔の話だし、疎いのでまるでわからん。 小栗は芝居に熱いってイメージがあるから若いやつからしたらいいかもね。
ショーケンみたいな不良性はやセンスはないけど オレはショーケンがいまいち好きになれんのだよな
傷だらけの天使の衣装を担当した菊池武夫は大好きなんだけど
子供の時にテレビでみて「このひと怖そー」というイメージをうえつけられたからか
もしれない >>400
ショーケンの俳優としての人気と違って
キムタクはプロデュースした人がいる
キムタクはデビュー数年は全然人気無かったから作られた人気 だな
以降はネームバリューだけ
その後の仁義なき戦いのカメオ出演は素晴らしかったけど そんな古めかしい蔑称を賛辞と思い込んで張り切る真の男が宮内洋。 アフリカの光、噂どおりのとっ散らかり方。全員のテンションは高いけど。 もともと傷天でやりたかったスケアクロウを
北国の漁港でやったらあんな感じになっちゃったんだろうな ロジャー・ウォーターズが好きだったとか意外だなあと思った 死んじゃうと忘れ去られるのかな
若い頃の演技が凄かったな
変顔がカッコイイ 映画「渋滞」は面白かった。ああいう普通の人を演じても、ショーケンは魅力的。ドラマも「死人狩り」は良かったけど、こんなに再放送されないとは。よみうり深夜の録画、消さなきゃよかったなあ。 ショーケンもジュリーも、スタッフが優秀だったんだろうな >>425
ジュリーはそうだけどショーケンは違う
ジュリーはレコード会社スタッフが優秀だったから
ソロになって話題性や選曲が最高に上手かったのがわかったのは
独立してからクソみたいになったのを知って
顔の良さも全然違う
ショーケンとジュリが一緒に飲み屋にいく映像をツベで見たけど
ジュリーは化粧のおかげで良く見えただけで横顔が平っぺたくて
並ぶと顔立ちの良さが全然違う
ブスは目が派手なジュリーみたいな顔をカッコイイと思うんだろうけど
ブスは目がパッチリだと顔が良いと思うような低レベル 豆腐屋は面白いなぁ。軽みとチカラの抜けたアクション。レギュラーシリーズがまたいい。これを映画に出来てたら。 自粛中に色々観た。
アムステルダム すごくハマった。
中学時代に読んでた五木寛之の中欧・東欧・北欧小説みたいであり
自分にとっての70年代の偏ったイメージが横溢してくるドストライク映画でびっくり!
近親憎悪というか、こっぱずかしくなるほど当時の自分や期待したセンスがそこに投影されてて
確実にこの監督は全部狙って撮ったなとわかるし、ショーケンも自在に期待に応えている
怪作だが、某監督の『戒厳令の夜』なんぞに較べたら遙かに映画として完成されてると思った 「雨のアムステルダム」は傷天の直後なのもあってか、
オサムがヨーロッパに居るような不思議な感覚がした。 アムステルダム、去年新文芸坐で約束と一緒に見てきたけど
約束での切ない終わり方の余韻を消し去るくらい素っ頓狂なストーリーでなんだかなあと当時思った
今思えば語りたくなるほど変な映画を見れて貴重な体験できた
40代の岸恵子を性奴隷って無理ありすぎる 雨のアムステルダムって公開当時の批評もボロカスだったし、褒めてる人に会ったことないから
観たことなかったんだけど
>>430がこんなに絶賛してるんなら、蔵原惟繕は好きな監督だし、今度観てみようかな 「雨のアムステルダム」を初めて観たのは既述の通り先日なんだけど
シーン毎に目が釘付けになってしまったのは、公開された1975年をトレースするようなふりかえりを兼ねて観たからかも。
『変奏曲』は出版されていたが映画になっておらず、ロッキード事件も発覚していないし、『戒厳令の夜』も出版されてない時期に
日本の映画監督が、個人的なイメージに基づいてここまでやろうと迫ったその内面が、あえて想像されてゾクゾクする。
『約束』の演歌的抒情や、『青春の蹉跌』のその漂白を2極とするなら、
それのどっちにも寄らず、傷天+五木寛之欧州小説を映画化したような”大作風の構え”がまず面白い。
公開当時もその後も、映画批評の場からさえ放棄されたような扱いになってる作品
(ユリイカの「ショーケンよ、永遠に」特集号でもほとんど言及されていない珍しい作品)だが、
それほど美しいわけではもちろん決してないが、観たあとの印象がパゾリーニの『ソドムの市』に通底する後味。
それでいて、今観ると、ニッポン70年代サブカルのパロディ化といったパノラマ感がマニアックに「うひひひ」と享楽せしめる。
80年代の現代アート用語で言うなら、「トマソン」映画。自宅で寝転がってわくわくしたりひそひそしながら内向的に観る映画。
家族とは一緒に観ないほうがいいと思う。
ショーケンと岸惠子がエレベーターで交わす会話シーンだけでも脳裏に貼り付くよ(笑) 雨のアムステルダムは、約束で萩原健一が岸惠子に惚れてつきあってる最中の映画で、
最初はそうでもなかった岸惠子が段々と情熱的なショーケンにベタ惚れしてったのがよくわかる映画
だから、約束観てからアムス観た方がふたりの関係性まで透けてみえてきてより楽しめる 37年前の深夜枠再放送で「死人狩り」を見ましたが、犯人は宇津宮雅代さんだと覚えてますが動機が思い出せません。覚えていらっしゃる方、教えてくださいませ 岸恵子、いしだあゆみ、ショーケンてバアサン顔が好みなのか。 いしだあゆみや倍賞美津子より前
テンプターズ時代には江波杏子と付き合っていたというから
若い頃は年上が好みだったのかもね 母性がある女に惹かれるんだろ
たぶん年上も年下も関係ない >>434
アムス見たぞ!
トンデモ系だと思ったが、このスレの解説見てたら、なんか別次元の理解できた気がして楽しめた
ある意味もったいないな、パゾリーニ映画みたいだったぞ
若き時代のショーケンが最も生き生き活かされてる作品じゃないのかあれ 藤原伊織の「テロリストのパラソル」のドラマ化は、印象に残っている。
あんな作品にもっと出て欲しかった。 ショーケンの墓参りしたいです。
お墓、何処なんですか? ホーンユキが脳ベルSHOWに出てたけどあまりの変わりように驚いた やっぱ逝くの早いよ
病気になってなきゃもっと若々しい役とかもやれたろうに
そこから破天荒な爺さん役とかやってもらいたかった ショーケンは急激に衰えた役者。
私の中では
ドラマだと1982年「君は海を見たか」
映画だと1977年「八つ墓村」で終わっている。
八つ墓村まではよかった。
27歳か。
思うに、
ショーケンは、若者特有の無鉄砲さやワイルドさと、
少年ぽいナイーブさがよかった。
だから、
江波杏子も20歳前のショーケンとやったのだと思う。
親父になってからのショーケンは、
おじさんになってしまってダメ。
ショーケンの演技も、
傷だらけの天使や八つ墓村の、
繊細さや弱いところもみせるところが良かった。 沢田研二もそう。
悪魔のようなあいつ、とかはよかった。
歌手としても、危険な二人、とか。
だが、今では、
カーネルサンダース。
ショーケンは30代前半までの役者、だった。 最近になってYou Tubeに昔のテレビドラマ上がってきた
風の中のアイツ、とか見逃してたので嬉しい
大口ヒロシも出てる ショーケンはクスリか本人の考え過ぎかなんかメンタルの問題があったんだと思うわ
タフマンのCMでバイクの音がすると
傷天の一話のバイクのシーン思い出すw
同じ音しゃね? >>448
「祭ばやしが聞こえる」で一回、終わった >>339
ショーケンスレでマーロン・ブランドの形容が素晴らしくて嬉しくなった
ショーケンもブランド程ではないがそれに近い頃はあったと思う ハリウッドにマーロンブランド以前以降という言葉があるように日本でもショーケン 以前以降という言葉があってもいいと思う 二十数年前、初めて取材が決まったとき、編集者から「難しいから、気をつけてね」と言われたことを思い出す。確かにご本人は「こういう取材だと、ほとんど
『傷だらけの天使』『前略おふくろ様』(共に)の話になって、偏ってくるんだよ」と不満げではあった。しかし、映画、大河ドラマなどの話になると、作品や現場への思いをしっかりと語ってくれた。
「今のテレビがつまらないのは、コンプレックスを忘れたからじゃないの。昔のテレビは映画に対するコンプレックスがあって、『負けるもんか』と思ってやってた。
脚本家のプライドもすごかったですよ。僕は早坂暁さんに、どうして僕を使ってくれないんですかと聞いたら、『倉本(聰)が育てた俳優だから』と言われました」 >>458
そうでしたか。山田さんのは、一本出てらっしゃいましたね ショーケンは大物俳優からの評価が高すぎる。
●萩原健一(ショーケン)の演技の評価
●三國連太郎「彼は面白かった。
なにせ彼は何するかわかんないですよ、
演技で。 毎回全部違う演技やってきてね、
若手では彼ぐらいですかね。」インタビュー
●田中邦衛「ショーケンみたいな芝居のシの
字も知らないようなやつがあんなに
素晴らしい演技をしているじゃないか。
アンタ達理屈をこねて虚しくないのか。」
田中邦衛研究所「貴婦人の暮らし」
●高倉健「君の作品は全て観ているよ。」
「君の他だったら水谷豊もいいと思う。」
好きな作品に「太陽に吠えろマカロニ編」
「傷だらけの天使」を挙げている。
プレイボーイ対談
●菅原文太「俺はショーケンのやる事に
興味があるんだけど。」ショーケンとの対談
●前田吟「役者の演技で影響を受けたのは
ショーケンだけ。」インタビュー
●松田優作「あの人は神のような存在。」
「祭りばやしが聴こえる」が好きとの事。 2004年の坊さん弁護士ちょっと見たが、棒読みだし声が裏返るし。若い頃の自然で勢いのいい演技は影も形もなく悲しかった。 極妻3観て思ったけどショーケン が出所してきた時のカッコがサングラスに帽子被ってんだけど某巨大組織の6代目が出所したときのカッコにそっくり
その親分はショーケンのファンというのを聞いた事があるんだがマネしたのかな?
https://i.imgur.com/IruPPEP.jpg
https://i.imgur.com/pz0pE16.jpg
そうでもないか >>436
その「死人狩り」と言うドラマが猛烈に観たい。
たまたま原作本にドラマ化の帯が付いてるのを
古本屋でみつけたのです。
深夜に再放送があったのですか? 来月また日本映画専門chで「いつかギラギラする日」
何度も観てるのにあのエンディング聞きたさにまた観てしまう。 なんかトラブルメーカーな役者みたいなイメージしかなかったが若い頃に歌ってる動画とか見るとめちゃくちゃかっこいいのな 鴨川食堂に代役で登板した半田健人が当時のエピソードを披露してたのでメモ
・撮影の数日前に話が来て、事前に全部覚えて挑んだ。台本持って現場入りするとヤバいかもと思ったので。
・ショーケンにその事を話すと感心しつつ「私ならやりませんけどねぇ〜」と笑ってた。
・若い頃の長髪は海外ロックバンドの影響だった。でも俳優なら髪型に拘らないほうがいいですよ、とアドバイスを貰った。 >>464
お返事遅くなってすいません。はい、読売テレビの深夜枠で「傷だらけの天使」を再放送して、終わったら次の週から死人狩りが始まりました。 >>463
この映画でショーケンがカッコいいと思ったのは
拘置所?でガラス越しに三田佳子と話してる時だけだな
役作りかスーツのサイズ、特に腕がバクバクでなんかヘンなんだよね 死人狩り、見たいけど高いな。
5話だけなのに2万か… DVDでこの価格だもんね
BDの方が生産コストがかかるのは理解できるんだけど
「古いドラマ買う層なんてDVDで充分だろ?」というのが透けて見えるというか
日映あたりで放映されるのを待つわ 前に中古で買って持ってたレコードで今はもうないShining With YouとStraight LightをCDで買い直した
これどっちも好きなアルバムだったなあ >>475
死人狩りは見た記憶ないし、知らないドラマだった。当時ショーケン好きで、新宿さすらい節、風のなかのあいつは見てたんだけどね。 >>482
新宿さすらい節の、記憶されてる部分をお願いします >>483
ショーケンは記者のザジ役で友人が殺害された事件を追う話です。恋人役が中野良子さんで徐々に親しくなっていきます。ザジは星由里子さんにもあこがれていて、彼女が薬付けにされてるのを助けるために、薬が抜けるまで何日かずっとそばにいるんですが、治った星さんはまた何処かへ消えてしまう。そんなエピソードもありました。最終的にはザジも命を狙われ重症を負い、海辺で恋人の中野さんに看取られて亡くなります。
とにかくショーケンがカッコよくて中野さんと星さんとの共演シ−ンもよかったです。あまり細かいストーリーは覚えてなくてすみません。
また思い出したことがあったら書きますね。 >>83
だよね、今の子のが一般的に巧い
映像や音楽も本も昔よりいい
でも、傑出した三船みたいな人はいない
やっぱ、ショーケンのセンスは抜群 >>107
水谷にはサイコキラーみたいな役やってほしい
相棒はつまんね
ショーケンの遺作、いだてんでよかった >>247
ショーケンはいいけど、本も絵もな
オフロードバイクとか、古いセンスというか適当すぎるかんじ 70年代のショーケンのドラマや映画ってやたら排泄シーンが出てくるけど
あれはアイドルとして扱われてきた事へのコンプレックスが表れてるのかな >>490
本木が紅白ケツダシ・コンドームみたいな?
それもあるかもね
まあ、パンクなんじゃなかろか
既成価値破壊みたいな意味で
太陽の殉職シーンはセンスいいと思う、さすが 「八つ墓村」(1977年)、GYAO!で23日まで無料配信しているよ 今の時代に生きてたらとんでもないパワハラ&セクハラ野郎だなw
いい時に逝ったのかもね 渋滞見た、何てことない映画なのかもしれないけど良かったね >>496
そういえば昔アルゴ新宿っていう映画館で観たなあ
アルゴ・ピクチャーズも映画館もとっくに無くなったけど 南へ走れ、海の道を! 見た
ショーケン出てこないしおかしいなと思ったら最後の方でちょっとだけ出てた、眉毛ないしなんか迫力あるルックスだった
まあこれは岩城滉一と安田成美の映画だな >>500
隠れた秀作だよね
ショーケンの演技も凄みある 個人事務所の持ち出しで作った35㎜フィルムTVドラマ「まつりばやしが聞こえる」は何故ソフト化しないんだろう?「死人狩り」がソフト化したのに 恋文は当時注目されてたデニーロやメソードアクティングに影響されたかのようなわざとらしい役づくりに感じた デ・ニーロのタクシードライバーなんて10年近く前だぜ? タクドラですぐにデニーロの演技がとか言われた訳でもあるまい
レイジングブルやキンコメなどを経て世間がアクターズスタジオやメソード演技なるものを知ったわけだし
演技派=デニーロとか言われ出したのはタクドラのだいぶ後だよ ショーケンとトラブった人たち
市川崑、小倉一郎、小松政夫、山口智子、保阪尚輝、桜金造、秋吉久美子、小栗旬、内田朝陽 小松の親分ともぶつかってたのは知らなかった
本に書かれてるようだけど評価がイマイチで買うか悩む >>509
> タクドラですぐにデニーロの演技がとか言われた訳でもあるまい
言われたよ
松田優作がすぐに真似してたし デニーロ も「韓国車CMに出るなんて金コマだな」とエンタメ業界で言われてる
https://www.youtube.com/watch?v=SPJRcXsr5ec
「あのデニーロなんだから日本車だな」と勘違いさせる詐欺CM ドラマの「探偵物語」もアルトマン「ロング・グッドバイ」のエリオット・グールドだし
研究熱心と言えばそうだけど影響受けやすいな松田優作 結局、小松政夫は「前略おふくろ様」の第二部を降りちゃったんだよね。
梅宮辰夫の板前の役が最初は小林旭の予定だったのに、馬鹿なTVサイドの人物が
「旭さん、あのショーケンさんが、この役をぜひ旭さんにやってもらいたいと
仰ってます」などと余計なことを言ったもんだから、カチンときた旭は話を蹴って
しまった。旭を使いたかった倉本聰もこの件は残念がっていたらしい。
倉本は健さん主演の「冬の華」の脚本を書いたとき、板前の役を当初北島三郎で
当て書きしたが、サブちゃんの都合が付かず小林稔侍が代役を務めた。健さんが
木谷邦臣をボコった後、稔侍の寿司屋で様子を窺っている時に、有線から旭の曲を
流すことで自分の中にあったわだかまりにケリをつけたんだとか。 第二部で降りたのは小松政夫じゃ無く後輩板前の小原秀明じゃね?代わりに先輩板前で志賀勝が加入してたw >>434
吉田喜重のさらば夏の光辺りがベースになってるような気がする
ゴダールやフェリーニも 世代じゃないけどYouTubeでライブ動画見て興味持った
見てるとドーパミンめっちゃ出る
自分も非嫡出子で依存症持ち ツベで八つ墓村観た
いいね、ショーケン
いまで云うイケメン、とは全く違う
どこか陰があるというかイビツさがあるというか、
とにかくその魅力に心底震えたわ
ツベ公開は2/15まで ★俳優からの萩原健一(ショーケン)の評価
●三國連太郎「彼は面白かった。
なにせ彼は何するかわかんないですよ。
演技で。 毎回全部違う演技やってきてね。
若手では彼ぐらいですかね。」インタビュー
●山崎努
「彼のようなアイドルで、スターで、 そして
優れた表現者っていう人は稀有。」 追悼
●田中邦衛「ショーケンみたいな芝居のシの
字も知らないようなやつがあんなに
素晴らしい演技をしているじゃないか。
アンタ達、理屈をこねて虚しくないのか。」
「(彼は)シビレる芝居をする。それだけでいい。」田中邦衛研究所 インタビュー
●高倉健「君の作品は全て観ているよ。」
「ショーケンは芝居にマジメだね。」
好きな作品に「太陽に吠えろマカロニ編」
「傷だらけの天使」を挙げている。
プレイボーイ対談
●菅原文太「ショーケンは映画一本に絞った方がいいと思う。」ショーケンとの対談
●前田吟「彼は、研ぎ澄まされた感性で
演じるんですよ。」インタビュー
●松田優作「人と神の間にいるような存在。」
「祭りばやしが聴こえる」が好き。
●桃井かおり
「私達に革命をもたらした俳優でした。」
「前略おふくろ様」が好き。インタビュー