名優★萩原健一(^。^)y-.。o○★2
>>318
でもお前よりモテるしお金もあるし人気もある >>45
あれは
プロデューサー奥山和由に対しての
友情出演だよ >>320
事務所の権力が無かったからじゃん
大手なら握りつぶせることばかりで逮捕されてる
当時なら特にそう >>318
事務所の権力が無かったからじゃん
大手なら握りつぶせることばかりで逮捕されてる
当時なら特にそう ライブの動画を見るとファッションセンスがいいね
拘りの人だから自分で選んでそう 今CSで課長の厄年?というドラマ見てるけど当時43歳でこんなオジさん臭い役出来るというのにこの人の凄みを感じる ハリウッドにマーロンブランド以前以降という言葉があるように日本ではショーケン >>328
マーロンブランドってもごもごしゃべるお爺さんでしょ
どういう意味で使われたの?
そんなに凄い人だったのか
地獄の黙示禄とゴッドファーザーしか知らない
それもリアルタイムでは見てないから >>329
若い時から映画に出てるから、お爺さんというのは適当じゃないと思うよ >>328
演技やファッションにおいてその後フォロワーが続出したという点においては近いかもな。
トラブルメーカーという部分も。 ショーケンは日本のデニス・ホッパーだろうだろう 薬物で人生の一部分記憶が無いのも同じw
ブルーベルベット のホッパー役日本で出来るのはショーケンだけだ
今野雄二はあのホッパーと3−4x10月のたけしの共通性を指摘して居たが 米においてのホッパーの地位なんて日本におけるショーケンの足下にも及ばんだろ
まだデニパチの方が近い ショーケンはカッコイイよ
手足も長い
なにより変顔があんなにカッコイイ人はいない 日本の文化系不良wオヤジどもにファッションぽく崇拝されてたけど
ホッパーって主演だとなんとなく物足りなく見えるタイプの役者で、カウンターカルチャー神話抜きだと大した存在(スター)ではない。
若くして売れた素行不良の芸人が年取って渋い役者になったような感じで愛敬もあるけど。
ルックスにも個性にも恵まれていながら、映画俳優としてのショーケンは長い晩年を自業自得とは言え残念ながら棒に振り
松田優作(俺は苦手)は早死にした。
彼らが90年代以降も活躍してたら「遅れてきた中年」ビートたけしの(良くも悪くも)独り勝ち状況にはなってなかったかもしれない。 マーロンブランドは神でもあり悪魔でもありアートでもありロックンロールでもある >>338
>ビートたけしの(良くも悪くも)独り勝ち状況
頭がおかしい人だろうかw 実質はともかくとして、箇条書きで物事を判断する世間的にはそんな感じでは?
ショーケンの事を世間が仮に覚えてるとしたら未だに傷天を持ち出すしかない。
そんなビートも、お世話になったはずの映画マニアたちからは見放されて久しいけれど。 武は監督との併せ技で俳優一本の力では
ショーケンと比較されるところにはいないと思うんですよ。
ショーケンに来るべき仕事は役所広司に奪われた。
ショーケンは先輩の監督たちと良い仕事を多く残したが
同世代や若い人たちとはもう一つだった。
難しい俳優の印象が強くて敬遠されたんでしょう。 戦メリでたけしの演技が外国で絶賛されたそうだがどこが良いのかわからん
夜叉は良かったけど >>342
難しくなっていったのも不器用だからかな
実力だけでいけると思ってたら芸能界の裏は汚かった
能力ある人に多いけど欺瞞を感じてどんどん扱いづらくなっていったんだろうな
魅力的は人だったけど
扱える人がどんどん減っていっちゃったんだろうな 役所は無名塾出身なのに「何にもしないでください」系の演技も出来るし臭い芝居も出来る。やらないのはショーケンみたいな出たとこ勝負っぽい憑依系の演技ぐらい。
普段は目立たない凡人で現場での協調性もあり、「誰も彼もが役所役所じゃつまらない」と公言する同業者もあり。
その前は緒形拳ばかり起用された時代もあった。
そういう流れだと、扱いにくそうでトラブルメーカーのショーケンの出る幕はなく、しかもコンディションを整えてもいなかった。 透光の樹の頃のショーケンは何か澱が溜まったような悪相だった 恐喝事件報道の際、ずいぶん酷い声になってると思った。
人前に立つ仕事なのに、あれを良しとする者はいないのではないか? ショーケンはかっこいいけどね
役所なんて面白味がない 江波杏子に岸惠子、いしだあゆみに倍賞美津子ときて
最後は10以上年下の美人モデル
その時代の極上の美人とばかりで本当にうらやましい 覚醒剤で逮捕された時に書いた自伝「俺の人生どっかおかしい」は名著。いしだあゆみに対する懺悔。公判中に亡くなった母親に対する贖罪の文章は泣ける。何故復刻しないんだろ、、 役所広司、渡辺謙、佐藤浩市、中井貴一等が
日本映画界の看板俳優なんだろうけれど
上の世代のスターに比べると魅力が無いんだよ。
製作側にとって便利な人が重宝されるだけでは
本当に詰まらなくなるだけだ。
松竹時代の奥山さんは同世代の映画人で
ショーケンの最大の理解者だったなと思う。 そうは思うしショーケンは唯一無二の存在だけど
宇川や卓球に持ち上げられたのが多少の救いというのは惜しい。 >>351
ショーケンは母親っ子だったんでしょ
あのタイミングでの母親の死は辛かったね
罪は罪なんだけど
芸能界はやってる人はたくさんいた時代だから
ちょっと同情する
大手事務所の人は守られてたから 裕也から「何とかしろ!」と電話が来て
逝ったら ショーケンが優作に「もう俺の芝居パクるな!」と大喧嘩だった
と力也
まあ確かにパクリだよねW 四国八十八ヵ所巡礼制覇したのには感心した。有言実行だったな ショーケンって独自の個性があったから
色々な芸能人がパクってたと思う
歌い方は長渕がパクってる気がする
優作はちょっと露骨なパクリだったからプライドはないのかと思うけど 現在、50歳?くらいの一人娘さんは清々しいほど面に出てこない。
萩原健一の娘というだけで、唯一無二の貴重な方だし、それだけで一生喰えると思うのに、、、
なにより顔をみたい! 傷天を地上波でやってくれないかな
深夜でもいいんだけど
水谷豊あたりが拒否してるのかもな 個人的には、バタくさい顔の中山麻理には着物じゃなくて洋装にして欲しかったなあ >>365
ショーケンが生きてる時はそのドラマは知らなかったんだけど ショーケンってイケメンだよな
沢田研二は髪型で誤魔化していただけでのっぺりした顔をしてるし
沢田って鼻と目が整形だから
中曽根のお稚児だったし 沢田研二は岸信介や亀和田武と同系統の顔。目鼻立ちは派手だが全体的に垂れている。
顔自体もデカくて寸胴でかなりの短足。
若い頃の坂本龍一同様、ファンはスタイルの悪さを脳内補正していたはず。
声はかっこよかった。 横顔を見るとショーケンの方が骨格がいい
ジュリーは変顔 晩年は奥さんのプロデュース?もあってか、スタイリッシュなショーケンが見れてよかったけれど
90〜00年代はいかにも中年っぽい風貌で勿体なかったな この間、「約束」のBDを買って久々に観て驚いたのは若いのは当たり前として
ショーケンの声が澄んだ声だったこと、ショーケンって割とダミ声の印象があったから驚いた わざとダミ声寄りにしてたんだろ
わざと変顔するのと一緒
何をやっても格好良かった
芸能人は格好良く見せたがる中でショーケンは異質 若い頃はしょっちゅう小便してたイメージ
ああいうのもショーケンの提案なんだろうね “「太陽にほえろ! 」……このタイトルからして、自分のセンスとはかけ離れていました。何だか田舎臭く感じられて、(こんなの、出たかねえや! )
……(中略)当時はこういう感覚が主流だったのです。ぼくの役名も、最初は可愛(かわい)らしく「坊や」だった。おいおい、坊やはねえだろう”
「俺は歌手だから、役に化けることはできない。俺自身でやりたい。俺そのものじゃなきゃ嫌なんだ! 」
こういう考え方をする俳優など、前代未聞であった。それまで10年以上ドラマを作ってきて、こちらから持っていった企画に「嫌だ」という俳優など一人もいなかった。
萩原健一だけだ。これは大変なことになるぞ、と思う一方で、これは面白いかもしれない、とも感じていた。
それでも出演を降りるまでにはいたらず、ショーケンは衣装合わせにやって来た。その時の格好が際立っていた。ノーネクタイで、三つ揃(ぞろ)いの背広。
私たちから見ると、まるでマカロニウエスタンに出てくるような恰好だった。よし「マカロニ」でいこう、と決めた。ショーケンも渋々だが、了解してくれた。なにしろ、クランクインが間近に迫っていたからだ。この衣装は、
彼が前出の自著で「ブティック『ベビードール』でつくったスリーピース」と言っている。自分で決めた、とも。 この「太陽にほえろ! 」は、若い新人刑事を登場させ、彼の成長物語を描いていくことを縦軸とするドラマである。だから、新人刑事は企画上の主演である。この役の若者を誰にするか、悩みに悩んだ。
企画書を書いた時点では、警察学校出立ての規則一辺倒の刑事が、仕事をしていくうちにまわりのベテラン刑事に感化され、融通の利く一人前の刑事になっていく、という成長物語であった。
アメリカ映画ではよくあった人物像だったが、脚本家の小川英は違う意見だった。
「それじゃつまらない。若者なんだから、飛び跳ねたい。若さにまかせて、自分の感情のおもむくままデタラメをやってしまう。やっぱり、
思いっ切り暴れてもらわないと面白くならない。そんな新米刑事が、自分を抑えることのできる一人前の刑事へと成長するまでの話にしたい」
彼の主張には、説得力がある。なるほどと思い、私も考えを変えた。なんでもやるような、ちょっとヤンチャなやつがいい。しかも、自分に誇りを持っていて、一生懸命にやる人だ。普通ならばブレーキをかけてしまうようなことでも
、自分が納得するまでとことんやってしまう、そういう人じゃないとうまくいかない。そう思った。
■萩原健一に会えたのはまさに僥倖だった
ところが、当時よく起用していた俳優座や文学座の出身者にはあまり弾けた俳優がいなかった。まして、反骨精神を持った者などいない。芝居ができても、それでは役のイメージとは違いすぎる。ほとほと困っている時に、渡辺プロダクションのマネージャーから提案があった。
「うちの萩原健一はどうですか? 」 ショーケンの前略おふくろ様を見た
あまりにカッコ良くて演技が良くて驚いた 明日はCSでアフリカの光。長くファンだが初めて見るので楽しみ。 そんな評判だけど残り少ない初見出演作だから嬉しいよ。 音楽はすごく良いんだけどね
出だしで「お、ロードムービーか」と思って期待するとガッカリするかも >>387
ありがとう
ショーケンって手足が長くてスタイルが良かったんだね
あまりに若くて驚いた 傷だらけの天使の仲間が次々殺されてくやつと小松政夫のやつ見ました。
面白い、泣ける。
水谷豊が相棒と同一人物だとどうしても思えない。 >>392
そうです
ソープのオバハンがゴキブリしぬしぬw 続いて冷蔵庫に死体のやつ鑑賞
高橋洋子ちゃんが可愛すぎる ホストになるやつだな
高橋洋子か健気で泣ける
北陸代理戦争でも似たような役だった ショーケンほどかっこいい人は芸能界にもあまりいないな 今の若いやつらにとって俺たちの頃のショーケン みたいな俳優いるのかな?
ショーケンからは男の美学や義理人情を学んだ テレビ経由で男性人気があった俳優って、15〜20年ぐらい前のキムタクや反町あたりが最後じゃないかな
今はそこからさらに娯楽や趣味が多様化してるから、一過性のブームはあっても時代を代表するようなスターは出てこないと思う >>399
今の若い奴らからしたらショーケンは反面教師的存在だろ。
受けてるのは人畜無害ぽいなイケメンばっかだし。 80年代以降、役者から男としての生き方を学ぶなんてのはなくて
ファッション雑誌に学ぶように、女にモテたいからトレンディ俳優を真似てみるという感じの支持がほとんどでは?
江口やキムタクに影響されてロン毛とか、いしだ壱成や窪塚のヘアスタイルや立ち居振る舞いを真似てる奴なんて腐るほどいたけど
そいつらが未だにその役者を規範にしてるとは考えられない。
それとは無関係に、ショーケンに関しては見た目だけでもかなり真似しづらい。
優作なら似てなくても成り切ってたらすぐにわかるけど。 Vシネ評論家の谷岡が、(谷岡が業界人と知りながら)何を言っても興味を示さなかった知り合いの息子が、話の流れで小栗旬の名を出した途端に目を輝かせ
「小栗旬クンがどうかしたんですか?」と態度を豹変させたと書いていたけど
これだってかなり昔の話だし、疎いのでまるでわからん。 小栗は芝居に熱いってイメージがあるから若いやつからしたらいいかもね。
ショーケンみたいな不良性はやセンスはないけど オレはショーケンがいまいち好きになれんのだよな
傷だらけの天使の衣装を担当した菊池武夫は大好きなんだけど
子供の時にテレビでみて「このひと怖そー」というイメージをうえつけられたからか
もしれない >>400
ショーケンの俳優としての人気と違って
キムタクはプロデュースした人がいる
キムタクはデビュー数年は全然人気無かったから作られた人気 だな
以降はネームバリューだけ
その後の仁義なき戦いのカメオ出演は素晴らしかったけど そんな古めかしい蔑称を賛辞と思い込んで張り切る真の男が宮内洋。 アフリカの光、噂どおりのとっ散らかり方。全員のテンションは高いけど。 もともと傷天でやりたかったスケアクロウを
北国の漁港でやったらあんな感じになっちゃったんだろうな