ショーケンは「傷だらけの天使は初めは別の俳優さんで考えてたんだけど、その人が売れて
忙しくなっちゃって、撮影に週2日しか来れないという。でも豊さんはそういう制約がなかったんだよ」
と、、当時は水谷もまだそんなに忙しくなかった。

ショーケン没後に出た記事によると10年ぐらい前に『傷だらけの天使』続編映画の構想
もありショーケンは水谷とも会ったが、例の降板・恐喝事件の後で「ショーケン主演ではなあ」
と出資者が集まらず実現しなかったと、、

水谷が自分で監督やりたいからってテレ朝・東映がたぶん赤字の接待映画を2本も
作ってくれるってのが、もうね、、他にも映画主演作を何本も、、
テレ朝・東映が『相棒』を降りて欲しくないから必死なんだよなあ、、