0522この子の名無しのお祝いに垢版 | 大砲2019/08/17(土) 23:37:07.97ID:Lp7RuOY+ 金田一ブームの時代の映画。 市川崑、 石坂浩二、 角川文庫、 それに松竹が乗り、 作られたが、 皆がラストにはがっかりした。 だが、 時代が40年以上経過した今、 怪談映画だと思い直せば、素晴らしい映画。 この映画は推理映画ではない、 横溝せいしの原作を土台とした、 怪談映画、なのだ。 決して、 犬神家の一族、 獄門島、 悪魔の手毬唄のような、 論理的な推理映画ではない。 怪談映画として見れば、傑作なり。