八つ墓村
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松嶋菜々子って怖い役させるとマジ怖いんだよな
ということで美也子は松嶋で
ただし原作忠実版でなく松竹リメイク版ね 京マチ子訃報スレより
小川さん80歳
??存命の俳優 ??
??1919年(100歳) 萬代峰子
1920年(99歳) 大路三千緒
1922年(98歳) 人見明
??1924年(95歳) 京マチ子★ 久米明 丹阿弥谷津子 渡辺富美子
1925年(94歳) 佐野浅夫
??1926年(93歳) 宮城野由美子 若杉嘉津子
??1927年(92歳) 野村昭子 鈴木瑞穂 宮城まり子
1928年(91歳) 杉葉子 江幡高志 浅香光代 楠トシエ
1929年(90歳) 犬塚弘 奈良岡朋子
1930年(89歳) 高島忠夫 関千恵子
??1931年(88歳) 八千草薫 久我美子 山本富士子 香川京子 近石真介 八奈見乗児 島崎雪子 中西妙子 大村崑 坂田藤十郎 小畠絹子 品川隆二
1932年(87歳) 有馬稲子 岸惠子 渡辺美佐子 岩崎加根子 久保菜穂子 寿美花代 仲代達矢 田中邦衛 今井健二 矢島正明 若山弦蔵 大竹宏 露口茂 佐原健二
市田ひろみ 北川町子 高森和子 本山可久子 柳澤愼一
1933年(86歳) 岡田茉莉子 田口計 小林清志 扇千景 重山規子 長谷川待子 飯塚昭三
梅野泰靖 北原三枝 黒柳徹子 羽佐間道夫 草笛光子 若尾文子 宍戸錠
?? 山谷初男 芦屋小雁 大山のぶ代 1934年(85歳) 天田俊明 久保晶 財津一郎 宝田明 司葉子 中村メイコ 森山周一郎 白木みのる
?? 1935年(84歳) 小山明子 石濱朗 小原乃梨子 山本耕一 高田敏江 喜多道枝 芳村真理 ??
??川津祐介 美輪明宏 高橋幸治 吉行和子 八名信夫 北村総一朗 芦川いづみ 浜木綿子 春川ますみ ??
??1936年(83歳) 中島そのみ 原知佐子 大森暁美 富田耕生 藤巻潤 毒蝮三太夫 増山江威子 太田淑子 中原ひとみ 増岡弘 江原真二郎 山本嘉子 弓恵子 野沢雅子
??坂本スミ子 井川比佐志 山口崇 里見浩太朗 久保明 山ア努
1937年(82歳) 加山雄三 伊東四朗 水野久美 瑳川哲朗 柴田秀勝 小宮山清 雪村いづみ 千々松幸子 江原達怡 加茂さくら 栗塚旭 桜町弘子 白木万理 園田裕久
??筑波久子 野呂圭介 万里昌代 松山容子 宗方勝巳 柳生博 山本學
1938年(81歳) 冨士眞奈美 稲垣美穂子 應蘭芳 梅宮辰夫 野村道子 中村嘉葎雄 勝部演之 ??
長谷川哲夫 ミッキー・カーチス 久里千春 島田順司 栗葉子 小林旭 船戸順
1939年(80歳) 伊井篤史 池田昌子 藤村志保 千葉真一 長内美那子 佐久間良子 絵沢萠子 谷育子 水谷八重子 なべおさみ 林美智子 中村玉緒 八代万智子 若林豪
五月みどり 黒部進 佐川満男 加藤みどり 市川猿翁 小川眞由美 若林映子?? 公開時には見なかったが、昨日借りてきて初めて見た
小川真由美が色っぼくてよい
ショーケンは見せ場がなくてもったいなかった
渥美清も味わいに乏しい
作品としては、キネ旬ベストテンに入らなかったのも
納得できる、イマイチの出来だった >>114
スクリーンで見ると最後のホラーシークエンスがトラウマになるのよ
ビデオ画面じゃ見えない闇の奥が見えるから 「待ってろアキラ、薬買って来てやるから!」
と鍾乳洞に置き去りにされ息絶える水谷豊と
物陰で涙ぐんでいる大滝秀治 >>114
キネ旬ベストテンに入るのは芸術的価値の高い作品ばかりだからね
こんなトンデモ映画が選ばれるわけがない ベスト10には入ってないが、一応ベスト20には入ってる。 同じ年の「悪魔の手毬唄」は6位に入選している
若山がジャン・ギャバンの真似をして評判になった GWに墓参りで宮崎県北部へ
いついっても山、田畑、まばらに建ってる旧家の風情がまんま野村八つ墓の世界。
芥川氏の旋律がずーっと頭の中で心地よく流れます。 悪魔の手毬唄はトンデモ映画じゃないし
ミステリー映画の最高峰とも言われる作品だから
ベストテンに入るのも至極当然だよ 最高峰はなぁw
壁にうつる老婆の影のチャチ臭さとかw
滝壺の死体の無理感とかw それでも手鞠は他の横溝映画に比べたらチャチさは少ないと思う。
以下、雑な小道具や無理のある演出など
犬神…すけたけくんの生首
獄門…575の鳥、雪枝の生首
野村八つ墓…バスクリン小竹、コウモリ群、噛まれた小指、エビル美也子
悪霊…犬が咥えたかたほの腕
女王…学ラン時代仲代
病院…生娘時代佐久間
ATG本陣は完璧。少ない予算で小綺麗に作りきった感じ 美也子のモンスター化と怪談的な因縁話はこの映画の売り
ここに全てが集約される
横溝作品のイメージから生まれる原作を越えた妄想を映像化してくれている 後半の洞窟シーンがなあ
初回はあれで良いけど2度3度見ると冗長に感じる >>130
橋本忍の妄想か
次の「幻の湖」はとんでもない妄想の産物だったな 「たたりじゃー」と落武者の笑いだけが印象的な映画。 物好きなマニアが居るってだけで、世間的にはB級映画 コッポラのドラキュラみたいなもんだ
大真面目に観る奴が野暮 >>128
病院観たばっかりだけど、千鶴の若造りメイクもなかなかw 八つ墓村へ車で行く山道とか日本人ならゾクっと来るよね
懐かしくも不穏で何とも堪らない ショーケン の本に書いてあったけど
ショーケン 「変な映画ですね..」
「そりゃそうだよ、俺が金田一なんかやってんだからw」 渥美清はびっくりするほど平凡だった
若山富三郎は味わい深くて名演だった 野村版 八つ墓村は、舞台が(当時の)現代だったから
渥美清の「そこらにいそうなオッさんの探偵」というのが凄くリアリティがあってよかった >>146
なるほど確かに
横溝モノが金田一モノになってしまうのが石坂犬神の功罪とも言える
金田一は本来はショボいおっさんで事件こそ主役 そのショーケンに見せ場がなく、あちこちウロチョロして終わり >>149
見せ場はないかもしれないがショーケンの存在感はある。
事件や因縁に巻き込まれて当惑する場違いな都会の青年の感じがよく出てる。
ショーケンとの対比で山間の道行きや村の風景、古い屋敷がよりおどろおどろしく見える。
観客はショーケン目線で村や事件を見る。
美也子も同類な感じなのにラストで最も因縁を背負った化け物だったのがショッキング。
美也子自身も自分が怨霊の化身であることは気づいてなかったのだろうけど観客はショーケンとして追っかけまわされるw 私ねえ辰也さん……主人と大学で知り合ってその、恋愛みたいな感じになって
夏休みにこの村に来てここに立った時
「私この村に住むんじゃないかしら……住むみたい」
そう思ったのね
だからと言って辰也さん、貴方もとは言いませんけれどもねウフフ……
それからこっちの方が通りがいいから覚えていて欲しいんだけれども3年前の市町村合併で美和村になる前ここ、
「八つ墓村」って呼んでたのね
_______芥川氏の不穏な旋律
すげえ!大好きなシーン記憶だけでここまで書けたw
帰って答えあわせすっぺ 俺なんて、鍾乳洞でショーケンと小川真由美が全裸で組んず解れつしている最中、小川真由美の顔がクライマックスの夜叉面になっていると云う存在しないカットの記憶すら持ってるぞw >>154
そうそうこのシーンいいよね!
ウフフ…って含んだ笑みがゾーッとする
辰也さんって夏に撮ったであろうシーンは髪が短めだよね。
秋冬撮影したシーンは少し長い 野村監督は小川じゃなく岩下志麻で撮りたかったんだよな
「五瓣の椿」「影の車」「鬼畜」「疑惑」と結構志麻を起用している 野村がどうのこうの言う以前に松竹的にはまず岩下志麻だったんだろ。
会社挙げての超大作なんだから。
寅さんのマドンナと違って倍賞千恵子のご意向などを気にする必要もない。 >>158
原作では、酒に毒盛って騙し討ちじゃなくガチで農民が落武者の住みかを襲って皆殺しにするんだよね
毒を盛る映画のやり方のほうが卑怯で因縁話的には盛り上がる
面をつけた夜の祭りも伝奇ばりばりのムード ショーケンに見せ場が無いとか、それは甘え
アクション映画じゃないんだからカッコいいキメの芝居なんかあるわけない
この時期の日本映画の特色である、俳優たちの演技合戦こそ見せ場なんだから
ただ、その後のショーケンは自ら率先して演技合戦に持ち込む俳優になった
その頂点が大河の元禄繚乱で、中盤以降は本筋そっちのけで出演者全員が面白い芝居をするようになり、主演の中村勘九郎にいたっては市川雷蔵のモノマネまでするようになる
その時期のショーケンがもう一度横溝映画に出演していたらと思うとワクワクするわ ショーケンの見せ場って、別にアクションで敵をやっつけるとかじゃなくて
「事件解決に有益な活躍」みたいな意味じゃないの?
この映画の辰弥はただただ出生の運命に翻弄されていくだけの役回りだから仕方ない
市川崑版の辰弥は存在感さえ危うい ただの空気だったけど 見せ場がアクション?
何だ、その安っぽい決めつけは
難しい演技の見せ場のことだ
「約束」にも「青春の蹉跌」にもあった 見せ場がアクションなんて云っていないが?
カッコいいキメの芝居をアクションと決めつける方が安っぽいとらえ方じゃないの? まあショーケンは演技力と言うより存在感の役者だよ
誰をやってもショーケンでもそこがショーケン >>156
スカートが風ではだけて
見えそうで見えないのが気になって
セリフが入ってこなかった >>116
ショーケンはかっこいい
もうそれだけで十分なんだ Blu-ray買った!
映像がすっごくキレイ。多治見屋敷の中の小道具がクッキリ見えて台所のクレンザーの文字が視認出来るレベル。
ただ小川さんも山本さんもメイクが厚化粧白塗りすぎなのも目立つwここはdvd画質の方が良いかも >>170
女性レポーターのロケ地巡りのおまけ特典映像入ってる? 駐在さんと校長がリアル親子なのは驚いた
今だったらその部分が大きく話題になってる気がする >>171
それは入ってないよ。予告集だけだったかな?パッケージとディスクデザインがすっごくカッコいい。
Blu-rayで見ると小竹小梅さんが特殊メイクバレバレで全然婆さんに見えないwバスクリン風呂に浮いてるシーンなんてフツーに美人。 今見終わった。結構面白かった
1つ疑問だが何故ショーケン は最後ミヤコからあんなに逃げ回ったんだ?相手オンナなんだからぶん殴りゃ終わりだろw
夏八木のラストのしてやったりの顔がいいネ この映画では人外の化け物だから敵うかよ
それにヘタレキャラやろ >>177
小学生のときに初めて観たときそう思ったよ「男のくせに」って
ただ大人になってから観返して小川真由美の特殊メイクのような「殺意にあふれた鬼のような形相」
に恐れをなしたんだろうな、と脳内補完するようになった
何かの記事で読んだことあるけど、殺されそうになった人へのインタビューで
それまで優しい表情だった人が、殺意に満ちた感情で自分に向かって来たときに
別人かというような「鬼のような」化け物じみた表情に変わったらしい
長いことトラウマで、夢に見ることがあるらしい 井川「あの〜、神代の駅にうちの息子が迎えに来とると思いますけんど…」
美也子「あらそ。でも多治見の方からも迎えが来てる筈だわ」
井川の息子が乗ってきたのはどうみても荷台付きのトラック。どうやって五人で乗るつもりだんだろう 田舎の集落が舞台の映画観たらいつもエロいな〜と思ってしまう。都会じゃ女に相手にされない俺でもこんな過疎った集落に行けば何かあるんじゃないかと 落ち武者が佐藤蛾二郎で要蔵に斬られる裸のデブが丹古母鬼馬二?たまにダブる
>>185
そう言う考えが大量殺人を生む 大婆の水死体をなんの躊躇もなく触れるショーケン は凄い 夏純子や島田陽子がどこに出てたか分からん
あと風間杜夫も ショーケン が生き残ったのはわかるけど何故小川真由美が死んだんだ?夏八木の子孫なら殺すこともあるまい サンクス
全く分からなかった
風間杜夫はショーケン の父親?
写真はショーケン が髭生やしてなかったっけ? 校長「そ、その方(辰也の父)がど、どこの誰なのかは5分や10分でせせ説明出来ないことはよう わ、解って貰えると思いますが……滝汗」 市川版八つ墓見たけどショボさ薄さは異常。
トヨエツも全然ダメ。
犬神の監督作品とは思えない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています