0314この子の名無しのお祝いに
2019/08/13(火) 20:52:30.92ID:lpMiuH2R松木氏が商社勤務時代、日本の大手ゼネコンとともに参加した、マレーシアのトンネル工事の入札では、最終的に韓国企業が落札したという。その経験を振り返り、次のように続けた。
「韓国にとって、国際入札は落札が至上命題だ。特に、日本が競合相手となると、対応できない長期保証を付けてでも、取りに来る。
低額で落札した後、工期短縮のボーナスを見込んで、突貫工事で採算を取るのが常套(じょうとう)手段となっている。
今回のラオスのダム工事でも、工期短縮で2000万ドル(約22億円)のボーナスが出ていた。安全性が二の次になっていた疑いも指摘されているようだ」
■韓国などで起きた大規模事故
1994年10月 ソウル・漢江で聖水大橋が崩壊し、32人が死亡。金泳三(キム・ヨンサム)大統領(当時)は「常習化している手抜き工事を永久に追放する」と宣言
95年6月 ソウルの三豊百貨店が崩壊し、502人が死亡、900人超が負傷
96年9月 パラオで韓国企業が建設した橋が崩落し、6人が死傷。日本が再建
2009年6月 マレーシアで最新式競技場の屋根が完成後に崩れる。建設に韓国企業が参加
09年12月 インドで韓国企業を含む合弁会社が建設中の橋が崩落