通りかかったものです
夢のシーンの、手術を手伝う看護婦さんは、田中美佐子だろうか・・・
青い手術着姿の
その直前のシーンでも、岸本加代子とは別に看護婦のひとりとして映っているが・・・

後半の音無美紀子の、「ひとを犬や猫をくれてやるみたいに言って・・・冗談じゃないよ!」
(記憶で書いているので正確ではありませんが)
というセリフには感じ入りました

寅さん世界を冷静に見つめている内なるもうひとりの山田洋二がいるのだな
と思いました
寅さんとその仲間たちを手放しでヨイショしているわけではないのだな
と思いました