>>101 >>102 >>103
>代表作を選べば「キューポラの街」1本!
>結果として、絹代は代表作の山を築き上げ、小百合は凡作の山をなした。
このふたりの女優は、まったくの別物である。

これは実に冷めた見方だな。田中絹代にはリスペクトし、吉永小百合には
過大な憎しみすら感じる論評だ。
>絹代は、女優としての見栄を捨てて、女としての見栄を捨てて、女の業を描く溝口 に、身を任せた。
それが女優として唯一の道かな、女を飾って見せるのも女優としての道と思うが・・