スレチだが平成の時代は実は「日本の映像産業・壊滅の時代」でもあった。

映画=ここ十数年で「邦高洋低」にはなったが業界全体としては相変わらず停滞。
日本映画はメジャー公開作さえいまだに大半は¥数億しか掛かっていない(国際的には
ただの低予算映画でしかない)
更にメジャー以外の作品の殆どは¥数百万〜数千万の貧乏映画、、制作本数だけは
膨大だが現場は慢性的に絶望的な状況だよ。

TVドラマ=平成不況下で制作量も予算も年を追う毎に低下、、

Vシネマ(系低予算映画)=予算があったのはバブル期のみ、あとは平成不況とメーカー・制作会社の過剰
参入で年を追う毎に下がる予算、、まだ存在してる(らしい)のが不思議な状況、、

アニメ=一握りのヒット作が引っ張って上辺は活況だけど、、

、、本当に絶望的なほど「何もない」空虚な時代だったね、、

取り敢えず三谷幸喜も君塚良一もつまんねえし、、あとは映画の是枝とか西川もつまんねえ
だろ(あんまちゃんと観たことないけど)、、黒沢とか青山とかも結局はやっぱ駄目
だったんじゃないか、、日本にはもう本当にロクなものはないんだよ、、