>>435
今さらだけど1970年代の時点で日本からは「映画スター」は絶滅したのだから、
仕様がない。健さんも小百合も結局はCMで知名度を維持してただけさ。

●日本人は70年代以降〜現在まで「1年=1回」しか映画館に行かない(他の先進国は
2〜4回 アメリカ人・韓国人は4回)

●(70年代迄はまだマシだったが)80年代の時点で日本映画は(角川など一握りの
ヒット作以外)一般の人は「誰も観ない」ものになっていた。
今でも「邦高洋低」とはいうがこの状況は基本的には変わっていない。

、、これで「映画スター」なんて生まれる筈もない。

根本的な「市場」拡大をメジャー三社(東宝・東映・松竹)がやってくれないのだから、
どうしようもない。なぜやらないのかも書き出すと長くなるが、、
ずっとマスコミは一握りのヒット作・作品的成功作を持ち上げては上辺だけは華やかな様
に見せ掛けてきた。そんなのただの幻だったのに、、