砂の器 Part.1
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島田陽子がとにかく可愛かった
犬神や八つ橋村の頃より可愛い >>778
八つ橋村と書いてるのはわざとなのか…? 映画の三木さんは偉そうなんだよな
人生の先輩である千代吉さんに対して、『おい、本浦』『おまえ』『はよ、食え』 >>783
駐在勤務だった俺の爺ちゃんもあんな感じだった 典型的な戦前の「オイコラ」警官だからな。
戦後民主主義の時代に戦前と同じ調子で強引に話を進めるからそりゃあ和賀もブチ切れて殴り殺すわ。 >>783
千代吉の中の人がおじいちゃんだから年齢差があるように見えるけど、設定上は三木と同世代ぐらいじゃないの? 秀夫はまだ子供なんだし… >>785
和賀だって愛人に対する態度はいまならぶち殺されても仕方がないレベルだぞ しかし三木巡査に怒りを持つ人がいるとはこのスレ見るまで思わなかった 通天閣下の交番の警官役
なんであんな下手な大阪弁のやつ使ったのか謎 >>771
佐藤浩市のようなこと言ってんな
10年ぐらい眼瞼痙攣で顔面が麻痺で、去年頭蓋骨に穴を開ける手術で治したんだよ
そもそも、年取ってそのままのやつの方なんて芸能人だって希少 ジャニタレが出演した白い巨頭やら砂の器がフルボッコにあってるせいで、擁護したりオリジナル叩きしたり、ジャニヲタも大急ぎだな(笑) 演技で言えば昔の方が全体に棒だし、飛んでもレベルの棒が混じってるのも昔の特徴。
でも人間自体が今は見ない雰囲気の人たちなのでフィクションらしさはある。
この映画は昔にしては演技は非常に良い部類。 時代が半世紀以上も前だしな、当然現代にリメイクするのは無理がある
どうしても原作の雰囲気が出ない それ難しいw
まあ思い出すところでは名作だってことで飢餓海峡見たとき捜査本部のボスとか壮絶な棒読みで忘れられないし主演とも思える伴淳三郎も棒っぽさわざとらしさがスゴかった。
左幸子と言う人は素晴らしいと思ったけど三国連太郎も何か凄みもなくて期待外れだった。
この監督で言うと影の車にもエキストラか脇役俳優か不明の保険会社嘱託医みたいな人や旅行代理店の客とか出てくるけど今はこう言う乱暴な演出はしない。 大阪通天閣商店主人の殿山泰司の芝居は味があって上手いだろ。
あんなチョイ役は勿体ない。
「あの自転車屋さんの小僧さん、ヒデオちゃんって言ったかな、
前は島根の方の巡査さんのとこにいたらしいんやけど、
その巡査さんが酷い人で、なんかえろういじめられて逃げてきたらしいでっせ。
かわいそやったなあ・・・」 >>798
ボスって藤田進のことかな?
言わんとしていることはわからないでもないけど、歌手とかタレントが本業の人に長めのセリフを
言わせて結果的に棒読みになっているのと藤田の抑揚に乏しいセリフまわしとをいっしょくたには
できないと思うな。 飛んでもレベルの棒=乱暴な演出という意味なのかと思うが、いまだってたとえば是枝や河瀬の
映画なんかにはときどきそういうエキストラが出てくるし、いうまでもなく彼らは日本の演出家の
中では世界で最も評価の高い人たちだよなあ。まあ外国人には日本語が棒か棒でないかなんて
わからないだろうけどw 童貞がいかに女をイカせるテクニックを語ってたら笑えるだろ >>800
寅さんといい松竹が社運を賭けて制作したんだなあ 帰れ帰れ!
お前が村に来るときな粉の雨がふるんじゃあ! >>805
だからこの映画は松竹じゃなくて創価学会のシナノ企画製作だっつーのに。
松竹は配給を担当しただけ。 今の映画の何がええんやらさっぱりわからん。
ガキが見たらええように見えるんか これただ当時のアンタッチャブル、ハンセン病を取り扱った社外派作品ってだけだな 中国なら現在でもこの映画みたいな実話がありそうな気がするw 映画は監督が自由に撮り放題撮れるもんだと勘違いしてる奴がいるな。
大会社の作品でなくとも、プロデューサーやら製作委員会やらがあーだこーだ色んな注文押しつけてくるし、
逆に役者で生意気に演出に意見つけてくる奴もよくいる。
(現に野村監督はこのあとの八つ墓村でショーケンに手を焼いてる)
監督の責任なんて、ほんの何分の一かにすぎないんだよ。
そういえば丹波哲郎さんは監督の演出に全然文句つけない人なんで、
それで長年あっちこっちから引っ張りだこだったと聞いたことがある。 そんな事情をいちいち配慮してたらファンによる映画評価なんて成立しないだろw
事情自体を批判するならまだしも。 >>818
砂の器は松竹と橋本プロダクションの共同製作だよ、製作費もこの二つで折半してるし
シナノ企画は俳優座映画放送部と共に製作協力で名前は出てるが 混ざっていたのは中国人じゃなくて創価の会員だったのか ギャラが知りたいな
この作品で主役の丹波さんはどの位貰っていたんだろう 朝鮮人「中国人が一匹混ざってる気がしてしかたがない」 >>823
この映画は特別出演wじゃなくて、全編出ずっぱりのガチ主演だからタップリ貰ってるだろうな。
ちなみに丹波さんは石井輝男映画の友情出演とかはマジでノーギャラだったらしい。
いい人だ。 >>827
お前みたいな所得税非課税人間のせいだろ 丹波さんは決して演技が上手とは言えないが、それを補って余りある存在感はさすがだね たしかに緒形拳の根っからの悪人キャラはこの映画のあの役にピッタリだ >>819
監督に注文つける役者と言えば勝新、ショーケン、松田優作が三大巨頭
勝新は黒澤監督と優作は村川透監督とやりあったと聞きますが 加藤嘉と加藤剛って、同じ加藤姓で眼が黒目●●だけなのでホントの親子かと思ったw >>833
ショーケンは注文つけすぎるのが度を過ぎて、とうとう恐喝罪で逮捕されちゃったけどな ライの血筋を心配してか、頑なに中絶を進めるも
避妊はしない和賀英良 >>772
亀ですがゴミ収集車あったん?知らなかったわ、ごみん >>836
森繁久彌をして「女性を口説くことには、とても敵わない」と言わしめた加藤嘉 ごみ収集車があるなら血染めのシャツをわざわざ切り刻んで列車から撒かなくてもよかったと思う
ほんと突っ込みどころ満載だわw 和賀を強請ったあと、暗い夜道を二人で歩いたのは三木の油断だったな。
元巡査のくせに間抜けな奴だ。 >>842
突っ込みどころ指摘→名作に何を言う→名作であることと突っ込みは別だぞ→まあ昔の映画だから仕方がない→終了 >>842
ごみ収集車がなかったら列車から撒くのが正当化されるのか?
すごい発想だな いつの間にか秀夫が天才ピアニストになってたり、ここまで構成が破綻した作品も珍しいな、まあ昔の映画だから仕方がないがwww 生まれつき天才だったんじゃね、>>847みたいないらない人間と違って みんながあんまり名作名作というからな、つい
駄作でもないが名作でもない、でFA 田舎から出てきた三木の義理の息子、味があるよね。
素朴さと善人さが出てるし三木とは血は繋がってないのも何となくわかる。
顔が似てないとかじゃなく態度から。
ひよっとしてこう言うのを名演技または名演出と言うのかな。
この映画はキャスティング全体がハマりまくってるわりにベタではなくてそれぞれに存在感やストーリーを感じるのがスゴい。
今の映画は演技力とかよりこれがないんだよな。
まあ現実の世の中全体が洗練されて平板化したと言えばそうなんだけど。 >>767>>772>>842
当時は市区町村の不手際でゴミ収集車がなかなか来なくて困ってた、とかじゃなくて? 血染めのシャツを切り刻むまでは解るがそれをわざわざ列車に乗って窓から撒くつうのが解らん
解る人いるか? 木下惠介アワーの「わが子は他人」では
三木の義理の息子と秀夫が親子やってた 性格がひがんだ元巡査の警察官が天才音楽家をゆするなんて話が名作になるわけがない。 >>858
犬神家見たときも思った
この頃の島田陽子って可愛すぎ 中居の秀夫はピアニカを練習してピアノを弾けるようになったんだよ >>868
亀田で食べてたマクワ瓜のこと?あれどうして割ったんだろ 亀田と亀嵩のイントネーションが全然違うんだけど
そこはご都合ってこと >>873
亀田と亀嵩は発音は似てる必要はないかも。
東北弁っぽい発音で"カメダ"と聞こえる可能性がある地名、人名などが全部候補になる。 最近あまり見掛けないがまくわ瓜はスーパーで売ってるんかな
あれはメロンに似た味だよな よく行く農産物直売所には売ってる。メロンの一種だと思ってたわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています