砂の器 Part.1
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
細かいところは抜きにして全体としてはやっぱり稀にみる名画だよなぁ
しみじみそう思う >>532
伊勢はな、出雲は単独行、普通は複数で行くんじゃね >>535
佃次郎でも、ベンガルが六平の出張を許さず、西郷が地方に一人で言ってたよ >>534
ヤクザな渡瀬恒彦がよかった
あと、大竹しのぶのオッパイ でも、佐分利、丹波、丹古母鬼馬二、穂積、芥川が共通項だし…
まああっち行くわ。 列車内での今西と和賀の遭遇シーンは不自然な気もするがどうなんだろ 原作は「羽後亀田駅」でヌーボーグループとの遭遇になってる この映画は論理的に詰めていってはダメw
突っ込みどころの嵐。
昭和の日本人なら無意識に期待する展開や映像をちゃんと見せてくれる緻密な心理的エンタメとして見るべきです。 映画冒頭で亀田を徘徊していた男は和賀自身?
結構チャレンジャーだな 原作では亀田を徘徊したのは関川だろ。
映画では関川が出てこないからその辺あいまいになっちゃったけど。 >>545
フィクションなんだから、エンターテイメントで当たり前 >>551
エンタメにもいろいろあるから。
この映画は推理サスペンスと思わせておいて実は理不尽なミジメさを楽しむ倒錯の昭和エンタメ。 突っ込むなと言われてもどうしたら大阪の自転車屋の丁稚小僧がピアノも弾けて作曲も出来て元大臣の娘と婚約にまでこぎ着けることが出来るのかとw 婚約者の父である元大臣の秘書が興信所で調査させた結果・・・ 今ならカメダで思いつくのは亀田三兄弟だろな
そうなると和賀と三木はボクシングの話をしてたわけで事件性なしw このスレで対話しようと思えば重箱の隅を突くような突っ込みも避けられないが
普通に映画観てる人には分からんことだから 当時の刑事がモリケンみたいな髪型で許されたのか?
昔は髪の毛が耳に掛かってると五月蝿く言われたもんだが
そんなところも 砂の器の2年前が太陽にほえろのスタートで、モリケンと同じくショーケンみたいな
髪型の刑事は当然現実にいなかったが、番組が始まってしばらくしてから
そういう刑事も出てきたらしい
理由はそういう実際の若者と同じ髪型をした刑事もいないと若者の盛り場とかで
スムーズに捜査ができないから現実にも出てきたんじゃないかって説
太陽にほえろが現実に影響を与えたのかどうかは分からんけど
なので74年だと微妙だな。70年代後半にはもういたと思う この映画もそうだけど昔は捜査車両といったら幌付きのジープが主流なんだよな
今みたいなパトカーになったのいつ頃からかな 軍用で使用されてたし当時では一番信頼性が高いかったからだろう 普通のサラリーマンが当たり前に車買うようになったのは昭和40年代になってからだからな 清張さんは鉄道マニア?
列車シーンはあるけど車のシーンはないから 三木は実は熱心な創価学会信者だった。
和賀をしつこく勧誘したので、キレられて殴り殺された。 成功した和賀を黙って祝福してあげればいいのに、、、
やっかいな男だな、三木という男は わしは黙らんぞおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
大々的に和賀英良が本浦千代吉の息子・秀夫をだという事を
世間に向かって大声で祝福してやるぞおぉぉぉぉぉぉぉぉ
これもすべて秀夫、お前の為だあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
千代吉さんも大喜びいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
ってセリフ、確か原作にあったよね
こりゃ殺すわ 親子にしては歳が離れ過ぎてる気がするが○姦したんか 三木は諸悪の元凶、究極の極悪人ということがこのスレの総意になったようだな。
よかったよかった。 秀夫は千代吉と別れられてセーセーしたと思う
俺なら三木より千代吉を殴り殺すわ だからこそ三木がまるでゾンビのように現れたのがたまらなかったわけで。 これ以上、ハートの器を増やすことはできない。
ハートの器を先に30個にしてしまうと、神獣のハートの器は当然ながら取れない。
増やしすぎた分はハテノ村の悪魔の石像に祈って、スタミナゲージの方に振り直すことになる。 >>582
いや、よくないだろう、お前さんの生き甲斐が無くなっちゃうじゃん
ここで三木極悪人説を啓蒙し続けるという大切な生き甲斐が…
俺にはそれを取り上げるなんて残酷な真似はとてもできねぇ
てなわけで、それはまずいんで壊す
三木さんは素晴らしい人!!
ジーク三木さん! 原作の三木は無味乾燥
映画の緒形拳がアクが強すぎる 寅さんの三木だったら洒落にならない。
おせっかい焼きにきてハタ迷惑とかモロに寅さん。
これで島田陽子に惚れてフラれたりすれば完璧。 山田洋二「幸せの黄色いハンカチ」の高倉健相手に人情味溢れる警察官役は良かった
場末の映画館経営者役では勿体ない
とは言っても寅さんの三木ではサスペンスにならないかもなあ 映画も含めて今までの砂の器は三木が殺されるシーンははっきりと描かれなかったと思う。
しかしこの前のフジのやつは高嶋弟が
「何すんのー?!やめて!ヒーッ助けて」
とモロに描かれてて不覚にも笑ってしまった。
あれは脚本家や監督が絶対三木に悪意持ってるなw 突っ込みどころ満載のネタ映画だから笑って楽しむのが正しい見方なのに、
マジになっちゃって感動してるバカがいるからな。 んなこと言ったら映画なんてすべて虚構の世界なんですがね 虚構にもリアリティあり
リアリティという言葉はフィクションの中にこそ生きる 現代の鑑識なら血染めのシャツの切れはしから被害者のDNAや加害者のDNA(汗とか)も検出できるだろうな
そうしたら全くストーリーが変わってくる、時代だよなあ、いまや令和 つかこれはもう時代劇でしょ。
白い巨塔なんかもそう。
リメイクするときも例え現代を舞台にしていても現実離れや時代錯誤はある程度了解ずみ。 シャツなら表皮とか毛髪とかサンプルとりまくりだわな >>596
中居版も描かれてたよ
「秀夫はもう死んだんですっ!!」って叫びながら赤井英和を石でガンガンw
あの三木は赤井英和が演じただけあってあまりに人情味が過ぎて
あつかましいタイプだったな 田村版の三木は知らない役者さんだった。
三木の義理の息子(映画だと松山省二)が一文字隼人だったw 突っ込みどころ満載という点で「砂の器」と「幻の湖」は双璧 砂の器は普通に名作ですよ
ネタ映画とかなんとかいい歳して何をひねた事を言ってるんだか
揚げ足取りでキャッキャウフフして楽しむのは30歳までにしておけって
俺は素直にマジになって感動するよw で、DNA検査できる現代版がなんで糞なんだか(笑)
アンチが必死こいても、映画版が世間では不朽の名作と言われるのは変わらない 別に犯人がトリックで犯行隠してるとかミステリー仕立てになっているわけではない王道のドラマだからな。 だいたい突っ込みどころがある事なんて、名作の条件として別に問題が
あるわけじゃ無いからな
あの七人の侍だってストーリーの根本部分、なんで後半、野武士が残り数人に
なってしまい、もう絶対に勝ち目がないのに最後までシューティングゲームの
敵キャラのごとくただ闇雲に突撃してくるんだって突っ込みどころがあるし >>612
突っ込みどころ満載なのは事実だよw
映画自体の価値は別として
絶対的な評価しか受け入れないとかは60過ぎてからにして下さい 血染めのシャツを細かく切って列車からばら撒くのだって
精神状態が不安定になった愛人が追い詰められてやったことかもしれないし
いろいろ解釈は出来るから、あまり突っ込まないでくれるw 飢餓海峡スレでは砂の器がバカにされてたな。
上には上がある。 >>616
だからその事実がどうかしたの?って話
「映画自体の価値は別」じゃないんだよ
こっちはその映画の価値の話をしてるんだよ
突っ込みどころが満載でも映画の価値が低いわけじゃないっていう
あと「絶対的な評価しか受け入れない」なんて誰も言ってないんだが
ネタ映画とか小馬鹿にしてるスタンスを批判しただけで
あそこが辻褄合ってなくて駄目、みたいな意見も普通に受け入れるよ
人を勝手に絶対信者扱いするような事は何歳であってもやめてください >>620
5ちゃんはそう言うもんです
しかも内容のわりに文が長すぎるのもダメ いいかげんにたかが10行や20行を長文とかいうのやめろよ、恥ずかしいから
うすーい教科書しか使ったことがないユトリだって自白してるようなものだぞ、人生再設計世代サンw >>622
長文の基準は媒体で変わるんだよw
しかも数行で済むような内容
もうブログでも書いてろよ とりあえず砂の器オタがすぐマジでムキになっちゃう痛い奴だということはよくわかった お前が見てるガラケーだと長文に見えるのか、ナルホドw >>600
んなことあるわけねーじゃんとか言いながら観てて楽しいか? >>620って、アンカー入れても9行だぜ。「数行で済む」て、>>623って行数数える知能もないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています