砂の器 Part.1
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>>99
小林くんの家は稲村ヶ崎駅近くの路地沿いだね
「こりゃあいい街に引っ越してきたぞぉ、トー!」 そう、森田健作をスカウトした故相澤氏が、
「こいつは太陽みたいなイメージ明るく売りたい」
として設立した会社がサンミュージック。
その後は桜田淳子、都はるみ、松田聖子を得て、森田の低迷には関係なく巨大な事務所になっていった。
そしてその人たちが次々と独立していっても、森田は今なおサンミュージック所属。 ガキの頃、日テレ平日の16時台はいつも学園青春モノの再放送やってたな。
学校から帰って毎日見てた。 相澤秀禎氏はコワモテ揃いの芸能プロ社長の中にあって
温厚な性格の人格者として信望が篤くタレントたちから慕われた。
サンミュージックの歴史において唯一といってもいい暗雲は
日の出の勢いでアイドル街道を走っていた岡田有希子の飛び降り自殺である。
様々な憶測が流れたが相澤氏は終生固い沈黙を守った スレ違いの展開になってるな。
さてそろそろ本題の極悪人・三木謙一の話に戻ろうか。 >>105
松田聖子の度重なる恋愛スキャンダル
酒井法子の逮捕
を忘れちゃいけない そりゃあ、秀夫に復讐することだけを生き甲斐にして生きてきた執念のジジイ三木だから見抜くだろ。当然。 クラシック音楽の世界の若きホープ、
しかも目立つ作曲家兼ピアニストなんだからテレビに映る機会も多いだろうし
新聞記事や週刊誌のグラビアなどでもしばしば取り上げられたはず
三木さんが音楽に興味がなかったとしても、当時の人は日がなテレビを見て
新聞を読んでいたから「あっ!しでおだ」と気がつかないほうがおかしい
現に列車で偶然見かけた森田が「音楽家の和賀英良です」と即座に特定してる
なぜ場末の映画館の小さな写真見るまで分からなかったのか、ほんと謎 >>113
子役と顔が違いすぎて、わかるかあんなもんw >>113
森田が誰なのか説明したということは、森田以外のメンバーは誰だか分らなかったということでしょ。
当時の人というけど、当時の日本は地方に行くとテレビのチャンネルがNHKと民放がひとつくらいだったりしたんだよ。 原作の和賀英良のモデルは黛敏郎だったらしいが、
そんなもん田舎の無教養な金の亡者にすぎないジジイが知っているわけがない。
つーか、そんな人知らねえ! >そんな人知らねえ!
頭を病んで施設に収容されているんですね? >>117
あの頃の「題名のない音楽会」の知名度はなかなかのもの 「そんな人知らねえ!」じゃなくて
「そ、そ、そっ‥‥そんな人知らねえー!!」な ぶっちゃけあの宿命って曲はやたら下世話に情緒的で大した曲じゃないよな
映画のテーマとしても感想は同じだが映画自体が過剰に情緒的なので似合ってはいる >>120
「あっ!あぅ〜〜〜〜〜〜!」が抜けとるやり直し ヤング、アベック、ナオン、フケる、ゲバる、総括する、革命
東京砂漠、ビジネスガール、戦争が終わって僕らは生まれた
当たり前田のクラッカー、ファンタ、ミリンダ、森永コーラス しでお、何故だどげんしてなんだ?
の緒形拳が八甲田山のラストのロープウェイに似てる件 緒形拳は津川雅彦と共演したNHKの破獄の演技が入神の域だった >>125
ファンタは現役
東京砂漠は前川清が頻繁に唄うから死語とは言い難い
やり直し 鬼の四機、反帝反スタ、世界同時革命、腹腹時計、神田カルチェラタン
ライオネスコーヒーキヤンディー、明治マーブルチョコレート
ワタナベのジュースの素、協同乳業ホームランバー
大毎ミサイル打線、南海100万ドルの内野、駒沢の暴れん坊 ズバリ!当てましょう(泉大助)
キンカン素人民謡名人戦
日清ちびっこのど自慢(カバゴン)
ミユキ~♪ファンシーテックス 学歴もなく田舎者の叩き上げの松本清張は、黛敏郎に代表される都会的な先端的文化人にコンプレックスを抱き、
彼らへの復讐のために「砂の器」を書いた。
してみると、田舎で報われない地味で栄誉にも無縁な人生を細々と送っていた貧乏強欲ジジイ三木謙一が
天才音楽家・和賀英良を貶めようとする物語には清張自身のゆがんだ自己イメージが投影されていたのだろう。
間違いない。 ミユキミユキミーユキミユキ
服地のミユキ紳士だったら知っている♬ >>134
御幸〜
ミユキテックス!
御幸〜
ファンシーテックス!
御幸〜御幸〜服地は御幸〜〜
チャーンチャチャーンチャチャッチャチャッチャチャ >>136
「喜びも悲しみも幾歳月」「キューポラのある街」
「赤頭巾ちゃん気をつけて」「大霊界ー死んだら驚いた」etc
まだまだいろいろありますよ 「題名のない音楽会」の黛敏郎ではなくて、「オーケストラがやって来た」の山本直純のような気もする>和賀のモデル 「男はつらいよ」の音楽やってた山本直純が超音波殺人やる可能性はないだろう。
むしろ芥川也寸志があやしい。
父親が非業の死を遂げたので、三木に強請られてもおかしくない。 >>141
映画版で?小説版で?
どっちもイメージ違うなあ
小説版は黛敏郎しか思い浮かばなかった 「大きいことはいいことだ、50円とはいいことだー♪」の
トボけた顔の森永エールチョコレートおじさんが
和賀英良のわけないだろJK 佐村河内守だろう。
「オマエほんとは自分で作曲してないだろう。世間にバラすぞ」
と三木に強請られてもおかしくない。 「鶴岡辺りで目が覚めちゃって」は、05:30頃と思われる 羽後亀田着は08:32
夜行が多かったから駅前の一膳飯屋もやってたんですね。
朝からカツ丼はともかく ああ、天国と地獄の中村伸郎(石丸専務)だわ
年代→商売 >>151
夜行列車降りて田舎町の駅前食堂で朝からカツ丼とサッポロの赤星
あの日本はもう存在してないんやね… >>154
あ!ビールあったの?
後で確認するわノシ >>154
(_ _;)
食堂車ね。朝からカツ丼に麦酒はないわな 昔のおっさんは朝からビールとか
昼食にビールとかよく飲んでたよね 和賀英良の顔割れについては子役との連続性には無理があるが、蒲田のバーのホステスが狭いテーブルの対面に座って和田に席を外してくれと言われたり別の若いホステスも水割りを持っていったりしてる。
食堂車の店員のコたちが和賀英良をサイン攻めにしていたことを考えれば蒲田のホステスたち事件時、それ以降全く和賀に気づかないのは少しおかしいかも知れない。 夜型のホステスさん達は「題名のない音楽会」の時間帯は寝てるのかもしれんw 俺がガキの頃の日曜日、テレビで午前は「題名のない音楽会」、午後は「オーケストラがやってきた」というのが日課だった。
やっぱり和賀英良は山本直純だろう。 ただ私たちが違うのは、てきた作品が勝負だということです 羽後亀田に行って暑いよ〜とか言いながらブラブラしてれば
地元の人からもらえる 演奏会で「しでお!何故だ!…」のとこの加藤剛のピアノの高低が音楽と合ってない 山本直純が和賀ならクライマックスのコンサートで演奏されるのは「男はつらいよ」組曲。
渥美清が全国を放浪する映像が重ねられる。 >>171
アンコールは森永エールチョコレートのCMソングの大合唱 >>171
休憩タイムに高見山関と笹川良一先生が乱入、
「戸締まり用心火のよーじん♪」と拍子木打ち鳴らしながら
子どもたちと一緒に会場内を練り歩く もうこうなったら黛敏郎と山本直純、どっちが和賀かこのスレで決着つけようぜ。 喧嘩にならないように小澤征爾ってことでけりにしよう マジメな話、この映画の脚本には山田洋次が参加しているから、
和賀のキャラを造形していく際に山本直純のイメージが念頭にあった可能性は捨てきれない。 >>179
ルックス的に加藤剛のイメージに近いのは芥川也寸志ではあったな。 渋谷の焼き鳥屋も
ごきげんな二人が山陰周遊券の話で盛り上がったり、
操作が行き詰まって
「おい!!ビール!」って逆ギレされたり可哀想 三木叩き
山本直純オタ
鉄オタ
この三者だけで回ってるスレだな まあ、しょせんネタ映画だから、
「感動した」「泣けた」なんてマジな書き込みされてもシラけるだけだからな モリケンのどんぶり
デカい瓜
星のマークのビール
だけでなりたってやがる。 >>189
熱いうちに食べねばならん焼き鳥も抜けとる
やり直し あまり関係ないけどテレビ版の今西、仲代達矢は独り暮らしで、ハッキリ日清カップヌードルと映るものを買っていて、
元義妹の真野響子に「そんなもの食べないで下さいな」と叱られてたが、今ならアウトだろうな >>195
せこくてケチくさい三木は秀夫にはまともなものを食わせなかった。
秀夫が逃げ出したのも当然だろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています