原田知世「時をかける少女」その11
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リアルだな、と思うのが深町が和子の前に再び現れた事
確かに彼女と別れた時とか昔の女の様子を見に行ったりするよな 深町には既に和子の記憶がない。
昔の女の様子を見に行ったとしたら影から様子を見れば済むはず。
わざわざぶつかる意味がないw 禿げた深町が和子を熱く見つめていたのは記憶が残ってたからじゃね?後ろ姿を見ながらニヤリと笑った様にも見えるし >>673
いまだにこんなキチガイ爺が湧いて出るんだから
凄い影響力あるんだな 4Kデジタル修復版のタイムスリップシーン見て爆笑したわw 何も面白くないのに爆笑しちゃうジョーカーと同じ可哀想な病気の人なんだろうな でも子どもたちは確かに笑うんだよな
俺は真顔で見てんのに 幼稚園児とかならとなりのトトロ見てるだけで延々と笑ったりしてるな
メイが庭を走り回るだけでギャハハハハと笑ってたわ >>684
見てくれるなら良い方じゃないの?
途中で止めちゃう人も居るみたいだからw 4kで見たけど変な映画だと思うな
それなりに金もかかってるのに脚本も編集もやっつけ仕事にしか見えない
38年前の映画に文句を言っても始まらないか 散々言われているじゃん、何を今更。大林監督はプライベート映画と言い訳したけれど出来の悪さのフォローだよ 変だとかアマチュア映画のノリは狙い通りなんだよ
パラパラコマ撮りの手作り特撮タイムリープも
当時からバカにする奴もいたし逆に新鮮に感じたり面白がる者もいた 当時評価の低かった探偵物語(同時上映)の方が今見ると面白いのが不思議 結局、「土曜日の実験室!」って何だったの?
和子がやっとの思いで跳んでみたら深町がそこにいただけって謎解きにも何にも成らず変だろ
本当は深町が勝手に薬品を使って何かを調合していたってのが筋で、うっかり倒したフラスコで和子は不思議体験をしたんじゃないの?
何か、面倒臭くなっちゃったんだろな
この部分の深町と和子のセリフも噛み合ってないし
(但し、情感は生まれた) 和子が指の傷が深町ではなく吾郎の手にあったのを見て
洗脳が解け始め
植物採集してる深町の所に飛んで
自分が倒れた土曜日の実験室に戻って真相を知りたいって言ったら
深町も観念してこんな無茶な飛び方は危ないってベラベラ秘密を喋り始めた時点で
もう犯人は深町だと分かるわけだよね
それで和子と一緒に深町も飛んでるわけだし
一足先に深町は正確に実験室に辿り着いて、和子は飛び慣れてないから
誤差があって廊下に戻ってしまい深町が実験室で待ち受けることになる
和子は既に深町が犯人と分かっていて後は真相の詳細を聞くだけという状態になる
本当は深町が勝手に薬品を使って何かを調合していたってのが筋で、うっかり倒したフラスコで和子は不思議体験をした
っていうのは映画を最初から見てれば伏線で分かること
これをいちいち名探偵コナンみたいに全部最初から解説し出したら映画は台無しになる
このシーンで二人の会話が噛み合わないのは
二人は時代によって決定的に隔てられているので
価値観も考え方も違っていて(深町の方が遥かに大人でドライ)離れ離れになる定めを表している
また和子はストレートに好きだと言っているのに対し
深町も好意を持ちつつもここで本当に和子の子を好きになってしまったら未来へ帰れなくなるので
自制しているとも言える
ちなみにこの二人が時空間に隔てられていて、お互い記憶の無いまま後に再会する、という部分が
新海誠の君の名は。に影響を与えている ミスった
×和子の子を好きになってしまったら
〇和子の事を好きになってしまったら 俺がこの映画を好きになれない理由は、爽やかな好青年五郎ちゃんの顔に拡げたハンカチを被せた事だな
香りをちょっと嗅ぐくらいならともかく、あれはやり過ぎだ
オナニーの方がまだ許せる 自分のハンカチ顔にかけて文句言われるゴローちゃん可哀想w 和子の職場に電話をかけてくる吾朗ちゃんも余計
吾朗ちゃんは気のない女に付き纏うような男じゃないって >>699
あれは未来での和子と吾朗の関係を示す意味で必要。 委員長が五郎の家の前で和子を見かけたと言う場面も謎な
何の伏線にもなってない
土曜日に戻った和子との間に不自然な間があったりするのも妙
恐らく委員長には五郎への恋心があったと思うのだが面倒でやめちゃったんだろな 全体には良い味が出てると思うんだけど、土曜日の実験室に戻ってからが冗漫すぎる
深町「君にインプットした僕の記憶も僕の気持ちだった」
流石にそれはやり過ぎ
姑息すぎ >>702
別に謎でも何でもない。
真理子は和子と吾朗の関係が気になったんでしょ
教室での地震と火事の話しに聞き耳を立ててたし
瓦が落ちてきた時、真っ先に吾朗に駆け寄って来たのも真理子 解せないのは家事の後の公園デートな
こんなべったり寄り添っちゃうのはセックスやりほの現代だって恋人同士しかやらんわ
なぜそれなのに二人は友だちのラインを維持してたんだ?アホかって 和子はやりたくて「強く抱いて」とうずうずしてたけど、深町がゴムを忘れて断念したんだろ。
過去の人物を妊娠させたらもう来れないだろし 4k見直したら、確かに瓦落ちの場面で心配そうに委員長が駆けつけていた
今まで気づかなかったわ
時女の続編があったら多分吾朗は委員長と結ばれているな
ビッチが嫌いな俺は大満足 レビューは概ね3.5位。100点方式なら70点ほど。
カルトな人気作である事は認めるが、作品の評価としては並なんだよな
その辺りは冷静になろうぜ カルト作と認めてる時点で並ということは無い
好き嫌いの分かれる作品というだけ 時かけ83は結構好きだけどまぁ75点だな
青春デンデケデケデケは90点つけるけど 自分は時かけが100点だとすると
デンデケは40点ぐらいかなあ
嫌いではないけど 4.5 (2,064)
アニメは評価高いんだな あれは屋上の場面で泣いたもんな なんで急にアニメの話をし始めたの?
なんか怒っちゃった? あ〜あついに本音出しちゃったw
よっぽど悔しかったんだなwww だから何度も言ってる通り、脚本と編集が糞すぎる
その言い訳でプライベート映画なんて言ってるんだから呆れてものが言えない
その程度の監督であり映画会社なのよ >本作の制作費1億5千万円は◯川のポケットマネーだったことを明かした。「◯川のプライベート映画だから、観客は◯川だけでいいと思っていた、二人の"あしながおじさん"ならぬ、"胴長おじさん"が、知世のために映画を1本プレゼントしてあげようと
このことを言ってるんだろうけど、ある訳ないじゃない
収益配分のプライオリティトップは制作者だろうし、この映画は単独公開じゃないからヒットは約束されていた
しかも製作委員会方式じゃないんだからキャスティングやらストーリーに口を挟む人間なんていなかっただろ でも同時上映だったから薬師丸からファンを奪ったのも事実 悪いけど大林も角川も脚本と編集が糞だろうが
プライベート映画だからと誤魔化す様なタマじゃないよw
寧ろヒットもして評価もされてるんだから作品自体は自分の手柄と堂々としてる
プライベート映画と言ってるのは
渡辺典子を差し置いて原田をねじ込んだ角川の闇を指してるんだよ
そのぐらい分かろうや あのおっさんの編集の悪さは正気とは思えんからな
まともな編集の作品を探す方が難しい おれ、あの編集好きだけれどなー
特に好きなのは16mmで2カメ3カメ廻した
デンデケや女ざかり の編集だけどw そういや、転校生で違和感を覚える場面があった様に?実況板でも話題になってた レス主の性格ゆえにクソだクソだと腐すほど疑問を持って自分で確かめる人も出てくるであろう
どんどん宣伝して欲しい この映画、のっけから満点の星空が吹雪に変わるけど、すごいね笑 季節という時間がなんだかこうゆっくり動いてるのが分かるみたい 山の天候が変わり易いの常識だろ
お前山登ったことないのかよ
どうも難癖付けて来る奴のレベルが低すぎるな
自分が理解出来ないとか無知だからって脚本のせいにすんなよw
それに映画における急な天候変化はリアリティを無視した
演出でもありお約束だったりもするんだよ
お前は映画で都合良く急に土砂降りの雨が降る度に爆笑してんのか? 色々と事情があるのよ
ラストに近い場面の中でも星空の話題が出てくるんで無理は承知でやらざるを得なかった
恐らく、脚本家をロケに帯同させていなかったんじゃないのかな?せっかくロケやってるんだからセットやらスタジオ撮影する方が勿体ないんだけどね 椎名桔平は知世主演作のオーディションで落とされた因縁があるんだよねw 和子「フラスコが床に落ちてから白い湯気が出てホルモンの匂いがしたんです。」
ゴロー「そうだよそれだ、腹が減り過ぎちゃって気絶したんだよ!」 芸能人は芸能人同士で結婚が一番だよな
今どき誰も羨ましいとか思わないんだから 単発指摘したら得意げに文章真似して連投やらかすバカがいて笑える
どうせこいつ>>1のバカだろw
それでは引き続きキチガイでバカの発狂ご覧下さいw 時女面白い映画だと思うが当時は大人気映画だったの? 時女、今見てるけど、和子の下駄履きは流石に無理があるわ >>752
大人気映画だったのよ
しかも2本立て公開で、探偵物語と云うのがメイン番組だったのが
公開後にこちらがブレイクして逆転状態になった 時女(トメ)っていうのは石川県にあるお店だよ
http://www.tome.co.jp >>752
邦画の年間配給収入第2位にして角川映画歴代2位のヒット
その年の007より売れた
1983年配給収入ランキング
1. E.T.(96.2億円)
2. 南極物語(56.0億円)
3. SW ジェダイの復讐(37.2億円)
4. フラッシュダンス(34.0億円)
5. 探偵物語/時をかける少女(28.0億円)
6. 007 オクトパシー(19.2億円)
7. 汚れた英雄/伊賀忍法帖(16.0億円)
8. 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎/次郎長青春篇 つっぱり清水港 日本の旗(15.0億円)
9. プルメリアの伝説 天国のキッス/刑事物語2 りんごの詩(12.0億円)
9. ランボー(12.0億円) 1999年までは配給収入が指標だから興行収入に直したら2倍くらいになる 今見ると時女原田知世や薬師丸ひろ子より松田優作の方が色気がある 同一の内容の文章を複数の掲示板に投稿してなければ「マルチポスト」とは呼ばない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています