高倉健と石原裕次郎はどちらが偉大なのか?
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NHKスペシャル「AIでよみがえる美空ひばり」/★2 >>15
文太は序列なんて気にしないイメージがあるけど 今で言うと高倉健が福山雅治で石原裕次郎が木村拓哉みたいな感じだね 単純に映画だけだったらそりゃ高倉健のほうが偉大
しかし裕次郎は大歌手ですらかなわないほどのヒット曲があり
テレビ界でのプロデューサーとしての大功績もあるので
比較ができないわ 裕ちゃんは取り巻きが良かったんだよ
多分コマサがいなきゃ借金で首が回らなくて借金棒引きの条件で
自民党選出の政治家にでも転身してたんじゃない? 石原裕次郎さんが長生きしていたら紫綬褒章とか文化勲章受章されていたかな? 亡くなるまで常に体形を維持した高倉健、三十過ぎたらどす黒い顔とブヨブヨの体形を晒した裕次郎。
俳優として比べるべくもない >>50 兄貴がセンセイだし、鳩山兄弟みたいになる必要は無いんじゃね? >>35
単に偶然かもしれないけど、ペキンパーの『ワイルドバンチ』は任侠モノに近いよ。
総長賭博は名作だけど、主人公が「板挟み」(になるのを楽しむ作品)だから、
任侠映画としてはちょっと特殊かもしれません。 新幹線大爆破、最後健さんが撃たれたときのアクションがカッコよかった
テロリストなのに悲哀も感じさせるんだよなあ 裕次郎も凄いと思いますけどね。
人に与えた恩は忘れてもいいが受けた恩は絶対に忘れるな(これは菜根譚かな)
人の悪口は絶対に言うなというのが信条の人で、他人に
ひじょうに優しかったと聞いた事がありますけど。
そしてそういう裕次郎を慕う人たちが軍団を形成していったのと違いますか。
狂った果実、錆びたナイフ、俺は待ってるぜ、嵐を呼ぶ男、
どれをみても戦後最大のスターだということがよく理解できますよ。 芸能界全体で観たら裕次郎さんの方が偉大と言うか影響が大きかったのでは?
でも好きなのは断然健さんだね
スターでもあり等身大のアニキでもあり
自分達と同じ様に悩んで苦しむ姿に心打たれた
人生劇場飛車角 八甲田山 黄色いハンカチなどなど
今観ても素晴らしい作品多いもんね
網走番外地の橘真一みたいな熱血バカ野郎も大好きだ 西部警察はいやだけど大都会はみんな砕けた柔らかい芝居するのな 石原裕次郎シアター DVDコレクションって朝日のDVDでてるけど、「逃亡列車」はいつ発売? >>35
伝説の、『ジェームスディーン』は、生涯3作しか発表されなかったが、赤木圭一郎は25作(石原裕次郎とかの共演作を含めてかな??)
日本と、米国の映画再作事情かな・・・・
>>58
『やくざ先生』は、本当の素を出している感じがする→石原裕次郎 >>53
紫綬褒章は貰えただろう。芸能界で30年以上やってる大御所のひとならだいたい貰える
文化勲章を貰うには、その前に文化功労賞を受賞しなければならない。文化功労賞受賞者の中から文化勲章受賞者が選ばれるから。
で、文化功労賞はかなり難しいが裕次郎なら65歳くらいで貰えただろう。70歳で文化勲章。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています