奈良岡朋子、日色ともゑ、樫山文枝ら劇団民藝の役者
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りっぴーやしゅかしゅーとおなじく埼玉の財産ともいうべき
山田うどんが>>2GET!
おまえら、うどんでも喰っておちけつ!
>>1 糞スレたててないでウチのカレーでも喰いにこいよ。(プッ
>>3 一足遅かったな、当店は午後>>10時で閉店だ。(プッ
>>4 おいお前高槻とか言ったな。引退したら所沢の本店で働きたい?おまえは臭いから不採用。(プッ
>>5 入間工場見学にきな、貧乏人のためにお食事券も用意してるぞ。(プッ
>>6ほらよ、 http://www.yamada-udon.co.jp/menu/index.html、低脳のおまえでも覚えられるだろ。(プッ
>7 近くに店のない田舎もののために、ネット通販も用意しておいたぞ。(プッ
>8-1001は早く食べないとのびちまうぞ。(ゲラ もう過去の人たちではないすか? 今さら話題にしても、むしろ
過去の輝かしい実績を静かに偲べばいいのですよ。
もう、鬼籍に入った方もいるようだし。 >>7
尾山台、あそこに住んでいるのか。 樫山文枝のお住いは何処? 奈良岡は「もう女優辞めようかなぁ・・」と迷ってたら、宇野重吉に
「(芝居が)段々良くなってきたな」と云われ思いとどまったとかいってたな。 >>9
私が見たのは日色ともゑ
なんで樫山文枝の住んでる所を聞くのかわからない 首都圏のどっかだろ? 津軽半島かな?
樫山文枝さんの最近の映像は知らないな、もう40年以上は
観ていない。
奈良岡朋子さんは、数年前にテレビで観たな、日色ともえさんは
こりゃぁ・・、50年も観ていないぜ。 新劇人はアカばかりなのは理由がある。戦時中にさんざん警察や市民たちに
イジメられたからだ。
「人形の家」「桜の園」「ロミオとジュリエット」なんてはっている連中が
当時の日本人は非難の眼で見た。
そのことで、新劇やった人たちは出身に関係なく反体制的だった。
宇野重吉、滝沢修、杉村春子、東山千栄子みな。 演劇をやっていた人たちは警察から睨まれていたからね。
随分としょっ引かれて、警察官の拷問に遭って死んだそうだ。
「きさま〜!!!!」 ビンタ・・強打・・それで気絶すると水を
ぶっかえられて、さらにビンタ、往復ビンタ、強打、血を流しても続けて
やられた。
そういう激しいイジメへの恨み、つらみだな。 日活アクション映画では老け役を演じる奈良岡朋子、初井言栄、南風洋子、新劇女優らが母親役とかマダム役に担ぎ出されてたね 民藝は反権力で固まっていましたからね。
何人もの劇団員が戦時中に殺されたりしているし、大空襲や原爆で
死んだ人もいたでしょう。
だから、身体から発散するものが「反権力」でした。
日色さん、奈良岡朋子さんはその時代より後ですが、影響を受けて
育った。 それで奈良岡朋子、宇野重吉らに公私にわたって世話になり慕っている
吉永小百合が影響を受け左に傾いたのかな? 日色さんは、一時期共産党の広告塔だったイメージで、嫌な人の印象が…。
奈良岡さんは、おしんとドラマのナレーターのイメージ。
一番まともなイメージなのは、樫山さん?
今、「きみが青春のとき」を放映してるけど、直向きなあか抜けた女性に見えて、好感持てますね。
演技もなかなか上手いと思います。
最近の写真見ても、素敵なオバサンですし。
今日の第4回が楽しみです。 >>19
宇野重吉さんは公私ともに立派な人で、それで皆さんがついていった
ようですね。
宇野さん滝沢さんなど、やっぱり上に立つ人は違いますよ。
文学座で分裂騒動がありましたね。杉村春子さんがトップだったけど
有力な団員がどんどんやめてしまったんですよ。
あの騒動なんかは、トップの杉村さんの独裁が目に余るものがあったから
でしょうね。
上に立つ人は難しいですね。 樫山文枝さんと日色ともゑさん
何週間か前に徹子の部屋に二人で出ていた >>23
黒柳と日色と樫山文枝、3人がトンチンカンな会話にならなかったかい?
3人も相当のお歳だろう(笑) 日色ともえは時代劇でたまに見たかな?くらいで正直あまり印象にないが、
樫山文枝は80年代に放送してた子供向けドラマの案内役のイメージだし、
奈良岡は「太陽にほえろ2」の女ボスがやっぱりインパクトあった。 >>19
あの時代の映画人、演劇人は左がデフォだったんだよ 新劇はアカの集団
危険極まりない国賊ばかりなんだよ >>23
樫山文枝さんはおっとりしていてあまり話さず
日色さんが会話をリードしていた感じだった
頓珍漢ではなかった 戦時中は検察とか警察とか軍隊に徹底して
イジメられたからな・・・・・・
劇団で芝居をしているだけで非国民だったよ。
この関係の資料は沢山ある。日本が狂っていた時代だが、アノ頃の
日本人は半島や文化大革命の頃の中国人と同様だった。
基地害集団だった。 >>21
杉村春子さんは中国の影響を受けて,真っ赤かーな人になってしまいました。
彼女はアカくて、しかもカリスマ的な実力ある女優でしたから、周囲に
いる人たちは彼女を批判できない空気だったそうです。
深紅の人がトップにいれば、ピンク色やオレンジ色の人が周囲をかためて
しまい、ブルー系統の色は排除されてしまいますよね。 >>30
参考に、
堀川恵子著 『戦禍に生きた演劇人たち・・・演出家、八田元夫と「桜隊」の悲劇』
講談社、 北林谷栄さん
あの人も民芸の所属でしたか
テレビと映画では専ら「おばあさん」役者でしたが
演劇ではどんな役をやっておられたのでしょう 佐野浅夫、鈴木瑞穂、佐々木すみ江、庄司永建、下元勉あたりは宇野の独裁に反発して民藝を退団。 滝沢修と宇野重吉の民芸は、偉すぎるお二人の名優の下では
考え方が違う人は、居られないだろうね。
宇野さんは飄々として性格だが、滝沢さんは完ぺき主義の職人肌の人、
どちらにせよ劇団はトップが引っ張ってゆく形になるから、どうしても
独裁的になって行く。 劇団は分裂騒ぎがよく起きるね、数人が退団すると分裂、一人、二人が
退団するときは何事もないということだが、所属の劇団に不満で出て
行った人は数知れずだ >>38
杉村春子の文学座支配下の時は脱退組の人が沢山居たね。 脱退しても いくらでも食える道はある時代になったからな、
杉村さんは真面目な人だけど、やっぱり包容力が小さいかな?
劇団の長という立場は難しいね >>39, >>40
杉村春子さんは真面目だが、彼女も戦争中にえらく苦労した、つまり
日本政府など「お上」に対する反感は非常に強かった。
だから、お隣の共産国家からの甘言に惑わされて、すっかり乗せられて
しまったんだよ。
共産国家・中国は自国の宣伝に「文化人」を盛んに利用したからね。