原節子を大いに語ろう。Part11.
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>>964
1人の女優が、キネマ旬報で1、2位を取るのは現在では考えられない。原節子は、1949年に「晩春」1位、「青い山脈」2位、「お嬢さん乾杯」6位。1951年も1位、2位。この頃、生まれたかったね。 その頃に生まれた方が今より情報得られないと思うけど
それに今ならその3本を安価で手元に置いておけるし
今の方がイーデス・ハンソン >>763
その通り。妊娠もラストの範疇だからいいのだ。久我美子が家族を掻きまわす役柄か。
今日、5月5日は「自転車の日」.
「青い山脈」「晩春」以外に、節ちゃんがチャリンコに乗った映画は、何か? そういえば、「山の音」も少し自転車にのっていたような。
原節子は小津映画に出て、名作に出られて淑やかさがあったが、演技が狭くなった感じ。その点、黒澤明はダイナミックに原節子を演じさせた。どちらがいいかは不明だが。もっと黒澤映画に出て欲しかったね。 原節子のフリーが、もっと長ければ。
木下恵介の映画に何本か出ていたね。都会派の映画か。成瀬映画にも、もっと出ていたか。
小津映画は細く深く。溝口健二の映画には、時代劇で出て欲しかったよ。 今日から仕事だ。10連休が終わってしまった。原節ちゃんの映画みてないな。
>>771
回顧録か。いいと思う。 スレチで悪い。週刊現代の「美人ランキング」100、あてにならないが、100位真野響子。藤原紀香が97位くらい(いい加減)、三田佳子も95位以下。紀香って、こんなもんなの? 1位後藤久美子も?だけど。 代表作すらないゴクミが1位?
これって現代編集部俺たち数人で選ぶ美人ランキングだろ 週刊現代の「美人ランキング」は、識者15にん、あと1000人余りの一般人らしい。
ゴクミ1位、宮沢りえ2位.竹内結子6位、吉永小百合8位、原節子10位、沢口靖子18位、新垣結衣52位、三田佳子99位。高島礼子90位。 戦前とまで言わなくても、戦後から昭和40年代までの邦画をほとんど見ていない人物が決める美人ランキングなど笑止千万。
美容整形などなかった時代の美女と、プチ整形など当たり前という現代のタレントを同列に置いてランクする馬鹿馬鹿しさ。 ネットで見てうろ覚えなんだけど、大正時代にもう整形女優って言葉が
有ったらしいよ。
昔は今みたいにネットに過去写真とか出てこないから、誤魔化しやすかった
部分もあると思う 今の時代は中学生時代あたりの写真を持参してもらわないと安易に信用できないな
ガッキーなんて素人時代(小学6年〜中学あたり)にお直し(今の原型)完了してる恐れもある
また浅丘ルリ(いしだあゆみ含む)系みたいに若い頃の愛くるしさから
中年期からはガイコツに変貌なんて誰が想像したろうか?
これは整形の弊害なのか自然現象なのか?だわ 浅丘ルリ子を初めてみたとき、化粧の濃いおばさんのイメージ。痩せすぎ。今、映画で原節子をみると、殆ど化粧してない感じがする。「わが青春に悔なし」はその例。化粧の薄いイメージだね。ナチュラルなメイクか。 「東京物語」のラストに近くシーン。紀子と義父との会話で泣く人多数。
俺は「晩春」の京都の宿での紀子と父親の会話に、ホロリとくる。泣ける映画もある。我儘な原節子も好きだけど。 >>776
整形は戦前からある。特にハリウッド。大半が整形美人だったと暴露されただろ。
もちろん日本女優もだ。あまり戦前を美化しないことだ。 スレチゴメン。
NHKドラマDVDを地元図書館で借りた。「おさんの恋」(1985年作)。これは「近松物語」とほぼ同じか。映画では香川京子、ドラマでは太地喜和子。茂兵衛は長谷川一夫、ドラマは滝田栄。喜和子は美人には見えないな。 川島雄三の特集ー神保町シアター。
「女であること」…原節子と森雅之の夫婦、
森雅之はまともな夫だね。「洲崎パラダイス」も。これはつべでみた。もう忘れたいる。 1945年8月15日敗戦。その頃黒澤明は、東宝撮影所で「虎の尾を踏む男達」を撮っていたけど、のちGHQにより上映禁止となり、1952年に公開。源義経役に、原節子も候補になっていたらしい。へーぇ。 エノケンが、この映画に出ていましたね。
エノケンは原節子さんと共演していると思いますが、何でしたか。
戦前、エノケンは映画によく出ていました。 共演は1939年の「忠臣蔵」かな。フィルムがないらしいけど。
エノケンさんは,製作もかねて戦後もいっぱい出てますよ。 >>786
感謝です。
戦後もでていましたか。朝ドラでエノケンてやったような?
中村メイコも、子役で原節子と共演していたね。 原節子のデビュー作品、「ためらふ勿れ若人よ」(1935)は、彼女が主役だった。これは珍しいよね。普通は脇役くらい。久虎の影響があったのかしら。
潮来で撮影。それでいて、当初は期待されていなかった……。 小津の東京物語みてから東京暮色みてるんだが
これってもしかしてストーリー繋がってる?
繋がってるなら原さんが出てくる物は年代順に見たほうがいいのかな >>787
中村メイ子さんとは1942年の「希望の青空」ですね。
メイ子さんは「証城寺の狸囃子」で踊ってます。
主役は高峰秀子さんと池部良さん。原さんの助言から、二人が池部さん側の兄姉の家庭をめぐり結婚生活を考える話。
原さんの白無垢姿がきれいです。 >>789
両作の、どこをどう見たらつながって見えるのか、決して煽りでなくマジで聞きたい。 晩春を暮色と間違えてしまった、いつもの暇人の釣り狙いだと推測 >>791
つながっているのは、「東京」だけ(笑い)。 「女医の診察室」(1950)は、原節子が初めて上原謙と共演した作品。
でも、これはフィルムが残っていない。なぜ、残っていないのか。不思議だ。誰か知ってるかい? 原節子が企画に参加したらしいが。 作家高橋治は、「東京物語」の助監督の一人。
原節子は背中にトクホンを貼っていて、 それが透けてみえないか確認する役目。「高橋さん」と呼ばれる度にドキドキしたらしい。トクホンは誰が貼ったんだろう。トクホンになりたかったぜ。 トクホン、懐かしいな。
昔はサロンパスより売れてたんだよな。 高橋治の小津安二郎について書いた本は、読んだことがあるね。 「女医の診察室」をみたかった。原節子と石井ふく子の会話を聞きたかったなぁ。 かけ出し時代がみたいよー
藤田進とのカップリングが結構好き。 >>800
「かけ出し時代」は、最近20分弱の映画で、つべにあったが、いつのまにかなくなっていた。
結構面白い。 「羅生門」では、黒澤明が当て書きで原節子を使うつもりだったのが、分かった。
惜しかった。久虎が反対しなければな。 原節子の靴は大きかったと、「麦秋」の助監督の今村は言っていた。今日テニスを仲間とやっていたら、靴底が剥がれた。俺と同じ25センチくらいあったかしら。 西村雄一郎「小津さんは、原節子さんがお好きだったんですか」司葉子「大好きだったと思います。……先生たちと夕食が一緒だったんです。その時、原さんを小津先生の隣にすわらそうとしたら、先生は真っ赤になられて(笑)」 小津安二郎は、結構遊び人だったよね。
小田原の芸者とつきあったり、銀座にもいたそうだ。原節子には、どうだったんだろう。共にシングルだったが。 僕の好きな原節子の役柄で、没落華族の令嬢がある。
「安城家の舞踏会」と「お嬢さん乾杯」が有名、こうゆう役柄は原節子以外は似合わないな。この映画の他に華族令嬢はあったかな。斜陽も脚本が、間に合えばね。 「斜陽」(太宰治原作)は脚本が未完だったから、代わりに「驟雨」になった。
「驟雨」は面白いけど……. >>801
うん、見てなかなか面白かったんで続きがみたいんだ。
日本映画チャンネルでやっていたようなんだが… >>808
この映画で、原節子は車を運転していたね。 京マチ子が亡くなった。95歳。心不全。5月12日。残念、お悔みを申し上げます。
シネ・ヌーヴォで特集を組まれた女優は、その年に死去する予想が当たってしまった。2015年には原節子がシネ・ヌーヴォで特集があった。原節子も95歳で死去。学年では3つ上の原節子。 スケールの大きさでいうと、京マチ子は原節子と同じくらいか。共に、存在感があった。原節子が聖女なら、京マチ子は魔女か。
特集で京マチ子の映画を観に行こう。 京マチ子の死去。お墓をハワイに作ったから、ファンはお金がかかる。原節子の墓は浅草方面にあるけど不明。憎いけど素敵だな。
代わりに、小津安二郎と浄妙寺にある熊谷久虎の墓参りをして、原節子を偲ぼう。 12日死去した京マチ子の映画は、あまり観ていないです。「ぼんち」はよかった。「赤線地帯」をスクリーンでみたい。原節子とは、会話したことはなかったのかしら。 京マチ子が亡くなって、90歳代のスター女優はもうほとんど鬼籍に入ってしまった。
80歳代なら、久我美子・岡田茉莉子・有馬稲子・香川京子などがいるが。
銀幕(死語)の華がこの世から消えていくのは、やはり寂しいね。
月丘夢路の妹、月丘千秋は94歳で健在らしいが… 今朝の一般各紙をみたら、京マチ子追悼の扱いが小さいね。三大紙は1面に載せないし、スポーツ紙は1面にはない。原節子の時は、三大紙を始めスポーツ紙も一面を飾った。恐らく原節子は引退後半世紀以上表舞台に出ず、神格化され「伝説の女優」になったからではないか。 また、グランプリ女優といわれているのに、海外からの追悼がまだないのはおかしい。原節子の時は、英・独・仏・米などからあったが、京マチ子にはまだ無いようだ。国際的女優ならあって当然だが、なぜか追悼が来ないね。なぜだ。 「雨月物語」「羅生門」「蜘蛛巣城」「地獄門」は、京マチ子なしでは考えられないほどの名演技。
世界的名作も、彼女の存在あったればこそ。
全盛期の森雅之とサシで演技できた女優は、他には田中絹代と高峰秀子くらい。日本映画界屈指の名優というのに、マスコミはともかく首相が何のコメントもしていない(?)のは情けない限り。 黒澤、お色気、必殺
残りの2つのイメージが足をひっぱったのかもな どうだろう?
必殺は五十鈴、草笛さんも出てて特にイメージを毀損してる訳でもないし >>819
当たり。やはり肉体派女優京マチ子というのが、世間では受けないか。
妖艶、官能的なイメージがあるし。海外の追悼が
ないね。原節子とは違うのかもね。 「楊貴妃」で溝口にさんざしごかれて「もうコリゴリ」と言っていたね。
あれだけの名優に音を上げさせる溝口健二というのも凄いが。 溝口健二の指導は、「反応して下さい」
どうリアクションするかが大事。時代劇が受けた。現代劇は余り面白くない。原節子がオファーをけったのは脚本の問題だったね。 >>825
これは一部の海外のファン。
欧米の新聞はないな。新聞の追悼がないということは、現在は人気がない? 監督か女優か。
妖艶のイメージがよくないのか。
原節子は90歳の誕生日にも、イギリス紙ガーディアンに祝われている。この差は何だろう とりあえず日本映画全盛期の大女優は全員亡くなった
若尾さんは好きだけど名女優かな エロ絡んでるから難しいかも
個人的には原節子を超えて永遠の偶像だけど 欧米では、今でも根強い人気のある小津映画のミューズ原節子は、現代劇だから分かりやすいよね。「東京物語」は2012年に世界の監督によるアンケートで1位。「晩春」は評論家のアンケートで15位(「サイト&サウンド」誌).黒澤映画にも、2本の主演。溝口映画は下がってるね。 どっちにしろ昔の日本映画見てる外国人なんて少数だろう >>827
邦画全盛期は昭和30年代だから、
「戦前から戦後の全盛期にかけて活躍した大女優」という表現が正確かと。 日中戦争で日本兵が捕虜になったとき、中国兵から、お前は「李香蘭派か原節子派か」と問われ、原節子派と答えたら、俺も同じだと言われ、優遇された。戦前は中国人も、原節子や李香蘭は有名だったのか。 女優の死去後からみた国際的女優の高さをみると、欧米の主要メディアの追悼記事ー原節子…英・独・仏・米、香港など。高峰秀子…英・米。山田五十鈴と京マチ子はなし。オリエンタリズムにかかわる時代劇はダメか。 原節子の場合、引退して老けた姿を見せなかったのが一番大きいだろ それだけではない。映画自体がみずみずしくなければ、現在にはうけない。それと、原節子の存在感もある。欧米人にうけたのは、アーノルドファンクが、原節子じゃなければドイツ、欧州に通じないといったのと、似ているね。
今でも、評論家などにファンが多い。 1963年43歳に引退して、2015年9月まで52年も、お隠れになっていた。52年の沈黙は、「原節子」という名前を守っていたんだね。
涙が出ちゃうな。工藤夕貴がいうように、女優以上に「女優」てあったからか。 「節子の歌」はいい歌だなぁ。
覚えたい。「東京の女性」(1939)の中に出て来る。一度だけ。つべをみてくれよ。
でもこの歌は、妹と男のドライブの時にかかる。 「節子の歌」は二葉百合子が歌っているの?
淡谷のり子も、歌っていたね。
「処女の夢」かな。 まあでも原節子は絶妙なタイミングで引退したよな
この後昭和40年代になると国民の生活は豊かになり文化も多様化、映画は娯楽の王様から転落し斜陽期に入る
芸術作品は消え、ヤクザモノか時代劇、寅さんみたいな喜劇しかヒットしなくなりやがてテレビの時代を迎える 1958年で映画の人口はピークに達した。
以後、減り続ける。TVの登場で。
小津安二郎が生きていれは、原節子は続けた。
本人が、そういっていた。 1960年代も後半になると映画の代わりにテレビ、漫画、平凡パンチ等の刺激的新興メディアが大衆娯楽の主役となった
若者は車に乗りギターを弾きビートルズの影響でGSを初め、長髪でミニスカートのゴーゴーガールをハントする、昭和元禄楽しそうで羨ましいぜ
この時代に小津映画なんて時代遅れだろ、お見合い結婚なんてナンセンス今の時代はフリーラブだとかバカにされそ 井上尚弥はグラスゴーで勝利したけど、原節子とボクシングというと、「お嬢さん乾杯」(1949)。当時は拳闘といってたらしい。
佐野周二と試合を見学しに行く。この頃は、世界チャンピョンはいない時代。 >>842
小津映画はホームドラマの原点ゆえ、TVに原節子は出た可能性はあるね。
また、家族を描く映画は寅さんも同じ。「万引き家族」あり。家族があるかぎり、続く。だから、2012年に「東京物語」が世界一となった。 俺は、原節子が上着よりインナーに気を使っていると、聞いたことがある。
下着に凝っていたか? 1950年代の女優は、今と違い、シャンプーは毎日使っていたのか。
今でこそ毎日洗う人はいるが、昔からか。
原節子は毎日洗う人だったらしい。皆んな同じかしら。 小津映画がホームドラマの原点という定説には違和感あり。小津作品は、寅さんや渡鬼などとは本質的に異なる次元に到達している。
自分は小津の後継者と勝手に思い込んでヘンテコなリメーク映画を作る監督もいるようだが。 もともと、松竹は島津安二郎や小津安二郎の家族ものは、ホームドラマの原点だろう。その延長上に寅さんもある。家族物のバリエーションがちがうだけだろう。 小津映画はスタイリッシュ。
色々斬新なことをやっており、その点でもおもし >>849
面白い、という前に押してしまい、すまん。 昨日、5月21日は「探偵の日」だった。
探偵というと、原節子の「三本指の男」(1947)があったね。片岡知恵蔵の金田一耕助、その助手の白木静子が、原節子。初の金田一耕助映画。貴重だけど、みたことがないんだよね。みたい。 小津は良い時期に死んだよね
成瀬もそうだけどあのまま70年代まで生きてたらテレビの台頭と共に
間違いなく淘汰されてた監督の1人だろうからね 70年代まで生きていれば、小津も成瀬も淘汰されたかもしれないが、TVに進出したか。
木下恵介は進出した。映画の評価は下がったな。でも、現在は小津映画は欧州などでは、依然として人気がある。黒澤以上かも。 テレビの「青春放課後」を見ると「秋刀魚の味」で感じたマンネリズムから脱却できていないように感じた。
あの脚本では、仮に小津自身が監督しても、それほど感動できたかどうか? 今週号の週刊誌に、京マチ子の追悼記事はでたか。まだ全部みてないが、「サンデー毎日」「週刊現代」はなく、ポストはほんの僅か。10行くらいの追悼だった。文春と新潮、「週刊朝日」はみてない。やはり原節子と比べて、寂しいね。 節ちゃん、おはよう。
今日も、仕事頑張るよ。
「今日も、暑くなるぞー」 杉葉子が亡くなった。
「青い山脈」(49)の主演者はなぜか長生きという邦画界の伝説がついに終焉。 杉葉子は、15日に亡くなっていた。京マチ子と同じくらいか。「青い山脈」がデビューかしら。「めし」など70本以上に出ている。1960年代始めに結婚でやめてアメリカに行き、数年前に帰国。深夜便で、原節子のことを語っていたね。 「青い山脈」(1949)では、原節子・池部良が主演だけど、杉葉子も準主役だね。まあ主役が3人でもいいが。原節子との共演ー「めし」「山の音」「東京の休日」「東京の恋人」くらいか。深夜便に出て、原節子との思い出を語っていた。再放送あるかな。 杉葉子は、「山の音」の前年に成瀬の「夫婦」で上原謙と共演してるよね。ミスキャストかなと思ったら、誰か(原節子?)の代役だっとと聞いたことがある。
自分は、田中絹代が監督した「月は上がりぬ」と東宝初の総天然色作品「花の中の娘たち」が印象深い。主演よりも助演で光る名優かな。
「恍惚の人」でカムバックしたが、出番が少なかったのが残念。 >>860
「夫婦」は原節子が出演予定だったが、病気で杉葉子に変わった。 >>852
あの頃は映画が古い時代の象徴扱いされ大袈裟に云うと廃仏毀釈みたいに排斥されかけていた
実際、大映は潰れるし、日活はポルノ路線、独立したスターたちは制作した映画がコケて皆、借金まみれ、巨匠黒澤すら悩み自殺未遂騒動と映画界苦難の時代だった
これ日本では暫し起きる大衆ヒステリーの一種なんだよね、今だと紙のメディアが危うくなってる 杉葉子の代表作は、「青い山脈」「続青い山脈」でOKか。成瀬映画もあるが。「めし」など。
千葉泰樹の「東京の恋人」では、売春婦役。 京マチ子は現役を通じて今まできた。
原節子は43歳で引退、「原節子」の名前を守り通してきて、95歳で死去。死去後は、原節子が特別にメディアが追悼したが、京マチ子は短かった。俺は原節子が、より好きだね。 日本人女優が海外のフアンにどれだけ人気があるかを、確かめる手段の一つは、つべにコメントが英語などでたくさん書かれているかで判断できる。
原節子は、その点凄いね。小津、黒澤、成瀬の映画ではとても多い。京マチ子はどうよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています