この映画、後半の神尾先生の独白のシーンが刹那くて美しくて好きだな。
小説読んだらかなり違うので、この作品含めて小説や漫画などを映画化するに辺り、色々いじくることがあるもんだなあと。
好きが高じて昭和50年代に発刊された少女漫画版の女王蜂を以前手に入れたんだけど、金田一が少女漫画チックで吹いた。