小松川とくれば「絞死刑」
死刑制度の是非を問う映画という触れ込みだったが
実態は差別問題が主題だった
朝鮮人は日本のせいで苦労したから、何をやっても朝鮮人という理由で情状酌量の余地があるって思わせる為の作品
象徴的なのが刑務官の「日本人は朝鮮人に殺されてもしょうがないかもナ」的なセリフ