イリュージョンだか何だか知らんが今の目で見れば、無駄なキャスティングと
悠長なテンポでダラダラと2時間越え、大作ってのは長いものだと思っていた
角川映画の感触に近い。40年以上前の70年代後半はこういう作風が評価された
時代だったんだなあ、と思うだけだ。