【沢田】太陽を盗んだ男part7【菅原】
僕の名前は9番!!
沢田研二= 城戸誠
菅原文太= 山下満州男警部
池上季実子= 沢井零子(ゼロ)
北村和夫= 田中警察庁長官
神山繁= 仲山総理大臣秘書
佐藤慶= 市川博士
風間杜夫= ラジオのプロデューサー・浅井
小松方正= サラ金屋のおやじ
汐路章= 水島刑事
森大河= 佐々木刑事
石山雄大= 石川刑事
市川好郎= 里見刑事
中平哲仟= 田所刑事
江角英明= 田中の部下・江川
草薙幸二郎= 電電公社技師
五條博= モンタージュ写真の係官
高山千草= アパートの管理人
林美雄= TVキャスター
戸川京子= 城戸の生徒
山添三千代= 木戸の生徒
水谷豊= 交番の警官
西田敏行= サラ金の取り立て屋
特別出演: 伊藤雄之助= バスジャック犯
※前スレ
太陽を盗んだ男 part6
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rmovie/1347648023/ たしか
城戸「お忙しいですか?」
山下「くだらない事件がありましてね」
城戸「くだらない、、、。 そのくだらない事件なんですが、、」
山下(部下に呼ばれて)「ここで失礼します」
みたいな流れだね。今の時代なら山下ここで気づくだろう ドーベルマン刑事でテロリストが原爆を作る話があったな。爆縮の解説があったり面白かった 加藤智大から青葉真司へ・・無敵の人を繋ぐ「媚」の構造を少女達が断罪する
少女達と無敵の人による或る秘めやかな「性的儀式」
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>237
あれはスタントマンがタイミングを間違えた
当然大怪我したので怪我した本人の為にあれをOKテイクにしたんだと 昨日初めて観たんだけど
エンドロールの最後の方で「香山リカ」って出てた
リカ先生本人かな? なんか淡々としてた
それが沢田研二の演技なのか演出なのか時代の雰囲気なのか分からんけど
いろんな要求してたけど
ほんとはなにも求めてなかったしね そう。勉強でもスポーツでも熱くなることがダサい事とみなされていた。 >>255
何も求めないというのは、経済成長を成し遂げ、
目的を失った当時の日本人の精神状況を表している ゴジとダウンタウン浜ちゃんが面識あったとは知らなかったなあ
「おめえ、3ヶ月スケジュール取れねえのか?」って言われて怖かったって ローリング・ストーンズなんか、何回も日本でコンサートやってるだろ? この映画が公開された時点ではローリング・ストーンズは来日公演していなかった 伊藤雄之助に人質にされた 故・戸川京子が
必至に怖い怖いと顔演技してるが
実際ホントに怖いときは無表情に成るっての 昨日、久しぶりに観た。
ジュリーはともかく、大勢の役者さんが亡くなったんだと感慨深くなった。
ウィキを見てたら、文太の部下の若手刑事役の役者さんもかなり前に鬼籍に入られたみたいで、しかも新婚1ヵ月程で奥さんを日航機事故で亡くしているとは、 もう40年も経てば多くの人間がこの世を去るよなあ
高校生だった俺も還暦間近だぜ 当時、ストーンズの来日は今後実現できるわけがないくらいの感覚だったし、シラケ世代いうても若者らはまだまだ今よりは健全な感覚を持ってた気がするし、経済成長とは言うけどまだちょっと当時は日本も今よりは貧しかった
毎晩巨人戦がテレビで生中継されて、その数年後から中継の30分放送延長も当たり前になったことを考えるとあれから時代は4周くらいしてるかもしれんな
携帯電話がある現在ではあり得ないプロットも多いし、若い連中には半分くらい理解できないところがある映画かもね 山下が城戸先生のことを
「奴は誰かと話したがってる、それが弱点なんだ!」て断言するセリフは
携帯やSNS全盛の現代の若者にも刺さると思うけどな あーなるほど。
確かに「それが唯一の弱点なんだ」とまで言ってたね。弱点とはつまり誰かと話したがってる=捕まえ易い状況にあるという意味でしか捉えてなかったが、要するに孤独であるという意味では今の若者にも通じるものが確かにあるかもしれない。 「あんたとなら一緒に戦えると思った」
とか大いなる厨二病だよな。つくづく早すぎる映画だった
と思ったが連合赤軍とかも厨二病だったのかな? 当時知らんからよくわかんないが しかしいかにもファッションセンスなさそうな白衣着たオタク気質の化学の先公が、
DJの池上季実子の前にジュリーそっくりのいで立ちで現れるシーンは違和感あるな。
まあ、老人メイクが巧みだったり、女装したりと、全体に角川映画っぽい現実味の
無い娯楽大作風の展開だからいいけど。 年始にはまたツイッターで「ゴジ再起動、よろしくな」だろうか 室井が甘やかすから仕事しないんじゃね? 本人の為にも一旦切れてやれ
って、遅いか。 寒眠いよ‥(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ 西田敏行はアドリブをガンガン入れてくるらしいけどあのシーンの沢田研二も相当好きなようにやってて微笑ましいシーンだな https://i.imgur.com/24gBv8j.jpg
話題もないからいつもの蒸し返しでも
ほら、見たくならないか?! >>281
こうしてみると悪くない。というか長瀬すごくいい
ただストーリーだいぶ変えないとさすがに古いね はあ?と思ったけどここのおれらはターゲットではないってことじゃない?
若い人に見てもらわないとね >>281
監督はゴジだからな
見てみたいと思うわ >>281
えぇ?
マジでこんな作品あんの?
原作レイプはやめてくれ 衛星劇場で録画したやつを見たけど、原爆を警察から取り戻す部分は漫画すぎて記憶から消し去ってたw >>289
原爆を警察から取り戻す部分は漫画すぎて
ターザンのようだが、どこからぶら下がって飛び込んで来たんだっていうねw
『将軍家光の乱心 激突』という酷い映画でも、城へ攻め込む軍勢が一体どこから吊ってるんだ?
というような巨大な丸太が登場してきて唖然とさせられた。 昨日調布で初見だったんだけど
カーチェイスのときのマスクはトー・ジョンソン? >>291
あのロープがどこから釣られているか、監督も分からんと言っていたなw 屋上に結んであって、屋上から遠くにジャンプしたのでは?
うまくいけば円軌道を描いて下層の階に飛び込める。
理科教師で物理が得意だから計算もできるだろう 初めて見たけど凄い映画だった
かなり色々気になるとこあるけどそのほとんどは、なんかすごい映画のパワーで無理やり納得した
ただ、一点だけどうしても気になる点が…
最後の攻防直前、城戸にしか解除できないタイマーを30分後にセットしたと言ってたのに、なぜ山下警部は城戸を殺してでも無理やり捕まえようとしたのか(あるいは純粋な殺意)?
城戸を捕まえるだけならなんとか解除方法を吐かせることはできるかもしれないが、殺してしまっては東京都心で小型原爆が爆破することはほぼ確実なのに
自分は気づかなかったけど、あのとき山下警部は何か別の考えがあって動いてたのか?とその点だけどうしても気になった?
山下警部は自分が死ぬことは悟ってたたから、道ずれ的に、東京の一般人がどうなってでもどうしても城戸を殺したかったとしか解釈できなかった
映画作品としてはやはり評判通りとんでもない怪作で、久々に心に残る映画で大満足 あのロープがどこから釣られているか問題はハイジОPのブランコに通ず >>296 の言ってることは細かいことではないと思うぞw そもそも城戸が時限装置をセットして警部と対峙した目的が何だったのか、それがわからん 原爆を作るシーンが一番面白いな
奪還してカーチェイスあたりはあまり面白くない
ゼロがああいう死に方するのも何か安っぽいドラマ感が 「太陽を盗んだ男」を手掛けた・・・死去
の見出しを芸スポ板で見てヒヤッとした この前初めて観たけどとんでもない映画だったよ...
邦画で一番好きなのはもちろんな事、洋画含めてもトップクラス。
ジュリーも菅原文太もカッコ良すぎる 時期的に角川映画が邦画界を席巻していた時期だったせいもあるのか、
やたら上映時間が長いのが難。あと20分程短く編集出来たら文句なく
傑作になったのに。 >>311
それは長谷川ゴジに言うべきでは?
「青春の殺人者」も名作だけど、あと20分短ければ神作になったのに エヴァの新劇場版見てたらこの映画と似たBGMが。同じ曲かな? >>302
生命をかけてでも自分に向き合ってくる相手を求めてたとか(適当 自殺は大変だから殺して欲しかった。
しかしいざとなったら抵抗してしまった。 ショーケンの「青春の蹉跌」とジュリーの「太陽を盗んだ男」
ともに井上堯之の音楽が素晴らしい けっきょく長谷川和彦って2本だけ撮って引退したのか ブルーレイまだ出ないのかな?
DVDでも結構高画質だけど、ブルーレイで観てみたい >>313 歌詞なしだし同じ曲だな。しかし他の歌詞ありの曲はエヴァには合わない 正直カーチェイスはもーちょい短くていいと思ってる
予告で出すときのインパクトのために撮ったみたいな感じだし 20分短ければて意見あるけど
いかに蛇足なシーンであっただろうがカットされた部分を観てみたいね
ディランやビートルズのリハーサル音源を聴いてみたいのと同様に ジュリーと季実子のファックシーンがなかったのが物足りない 藝術大全のレビュー消されたな
保存しとけばよかった… >>322
20分短ければて意見
伊藤雄之助のバスジャック事件の発生から解決までのテンポの運びや、
原子力発電所でのウラン強奪シーンの畳みかけるようなカットバック処理を思うと、
それ以降のシーンはやや間延びして見えてしまうというのは確かにある。
リアルタイムで接した者には、あのダレ気味の展開が、70年代後半の時代の気分に
あっていたということも言えるのだが、今見て日本映画のオールタイムベストテンで
トップを争えるほどの作品かといったら、正直とてもそうは思えないw
問題はやはり菅原文太扮する刑事に対し、「あんたとなら一緒に闘えると思った」と
語りかける主人公の意図である。天皇の戦争責任を問う伊藤雄之助を一発で射殺した
文太を、権力側の守護神として標的にしていたのかと思いきや、どうやら何らかの
シンパシーを感じていたらしいのである。
水谷豊扮する交番の一警察官から、国会議事堂の守衛、果ては政府首脳までも
おちょくりまくった彼が、文太の中に何を見ていたのか?
「お前が殺したがっているのは、お前自身だ」という文太の台詞にあるように、
無意識に自分を止めてほしかったのだとか、文太の背中にかつての日本には普通に
いた強い父親像を見ていたのだとか、いろんな意見を目にするがどれももひとつ
納得がいかないのだ。長い割りに文太側の私生活面が描かれず人物像が明瞭でない
点や、池上季実子扮するDJの性格の描き込み不足などもあり、尚更そうした感を
つよく抱かせる。
ゴジには死ぬ前に本作を自身の手でリメイク(シン・太陽を盗んだ男)してもらいたい。 >>326
>ゴジには死ぬ前に本作を自身の手でリメイク(シン・太陽を盗んだ男)してもらいたい。
それは是非観てみたいなあ
まあ新作だったら何でもいいけど
映画館なんてもう何年も行ってないけど長谷川監督の新作なら初日に行きます 初日ではないが、1979年公開当時ガラガラの映画館でこのずば抜けて面白い映画を見た思い出 ゴジさんに映画は撮ってもらいたいけど、太陽のリメイクは駄目だな
ジュリーも文太さんもかわりはいないよ 初めて観たのは20年ぐらい前で夜中放送してるのたまたま観た
小学生だったな
屋上の対決からだったんだが、あまりのインパクトに3日ぐらい寝込んでしまった
これ以上の日本映画はないだろう
高学歴の人の作品は深い >>316
たしかに「太陽を盗んだ男」の井上堯之はよかったが、「瀬降り物語」ではひどい出来だった。
もうちょっとマシな劇伴だったら「瀬降り」は隠れた名作になっていたかもしれないと今でも思う。
ショーケンより光石研が光ってたし。スレ違いすまん。 ジュリーと文太はよかったけれど、ゴジの最初のキャスト構想は違う
ショーケン、高倉健、桃井かおりだ 刑事役を健さんにオファーしたら
城戸の役をやりたいて言い出したから断念したとかゴジがトークショーで話してたな 高倉健は主演しかやらない
黒澤明が「乱」でオファーした時も主役でないので断った 高倉健 乱 の城の炎上シークエンス御殿場に見に逝って
やっぱ出たかったなあ・・・
と思った と言って居た 水の泡のような駄作映画が量産されている現実の中で
なぜ日本映画界は長谷川監督のような鬼才を起用しないのか不思議でなりません
長谷川監督には優秀なマネージャーもしくは力あるバックが必要だと思います ゴジの第1作は低予算アートフィルムのATGで製作したが、
ゴジの師匠今村昌平がプロデュースした
第2作は今トライストーンの社長をやっている山本又一朗が
ゴジに呼びかけ、レナード・シュレーダーが持ち込んだ企画を映画化した
今村とか山本とかゴジと張り合えるあくの強い人間でないと
ゴジは動かない 絶頂期の角川春樹や奥山和由ですら
組まなかったんだからその理由は推して知るべし >>337-338
ゴジさんを動かそうとした人なんかここ40年ぐらいは数えきれないぐらいいたよ。
ゴジさんの幻の企画なんか山の様にある。
その多くはシナリオ・ロケハン・キャスティングまで行っていたが、結局は全て中止になった。
ゴジさんが撮れなかった根本的な理由、、う〜ん、なんだろうね、、
たぶんゴジさんは自作の『青春の殺人者』『太陽を盗んだ男』がプレッシャーになってるんだよね。
あの2本以来ずっと、「次はあの2本を超えないといけない」と思い込み過ぎている。
だから準備中にこねくり回しているうちに「これは止めた方がいい」と自分で自分にストップを
掛けてしまうんだろう。
あと本人は「オレだってその気になれば初めの予算・スケジュール内でアゲられる」とは
言っているが、それでも傍目には「それじゃ無理」というシナリオを組んでしまうんだと思う。
それでプロデューサーからストップが掛かる事も多かったはず。
実際、『青春』も『太陽』も現場で熱を入れ過ぎて大幅な予算・スケジュール超過をやらかしている。
バブル期に企画された『危ない話 禁煙狂時代』もそれで「ゴジさん、このシナリオでこの
予算ではハマりません」と中止に、、本人は「その気になれば出来た」とは言っていたが、、
まあ俊藤浩滋に青函トンネルの映画を作れと言われて、それで現地取材の果てに持って行った
のが「竜飛岬にUFOが降りてくる」という謎シナリオだからな。
80年代頃に田村孟と連合赤軍のシナリオを組んだ際も謎のオカルト・スピリチュアル
風味を入れちゃったらしいし、、
そもそもが思想的にも往年のニューエイジ風味に完全に侵されてるから(清田益章と
マブダチだったゴジさん)、どうせ撮ってもロクなもん撮れなかったとは思うよ。
子分格の石井聰亙も途中から完全にスピリチュアルにハマっちゃったからねえ、、 ゴジはいいともテレフォンに出て
「我こそは超能力者だ と言う人は連絡くれ」と電話番号出してたな
アレが明菜の「童夢」準備だったのかな?
どーせ既知外からしか連絡来なかっただろうけど 脚本は他の人に任せてゴジは演出に専念すべきだ
黒澤明に匹敵する演出力はゴジだけだから AVかよ
Amazonカスタマー
 絵になる
2019年7月13日に日本でレビュー済み
ジュリーが、
パンイチになっても
背広着ても
グラサンかけても
ビルを支えても
何やっても絵になります。
松坂季実子が若い 菅原文太が若い
邦画だから二時間以内の映画かと思ったら、結構長いです。でも観る価値あります。