原節子 Part10
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1920.6.17ー2015.9.5
日本史上最高の女優。映画黄金期の象徴の女優。 「白痴」をNHKBSで上映しないのは、差別用語だからかな?
「わが青春に悔なし」(1946)で、原節子はプロフィール(黒澤明DVDコレクション)には演技派といわれるようになったと。確かに、この映画は春日太一も褒めていた。 BSで、上映したんだ。文芸作品だから、やつて当然だよね。 「獣になれない私たち」3話。ドラマに原節子が出てくる。社長は原節子の写真立てのガラスを磨いているし、ガッキーは「精神的な女神の原節子さん」に勝つには、といったり。原節子の存在感は、脚本家野木亜紀子のせいか。 >>969
小川節子、大山節子、若山セツ子、
烏丸せつこ
せつこ、セツ子、節子が沢山いる 節子は古そうな名前だけど、原節子で5字って呼びやすいよ。Setsuko Haraはいいやすい。
原日出子は、原節子を尊敬していて、それで原姓を使用したと言っている。原日出子も好きだな。 つべに「東京の女性」が全編上がっている。いかにも丹羽文雄らしいなんてことないストーリーだが、随所に見処があり、戦前の風景と習俗を見れるだけでも価値大。
この時代の女性事務員の月給は75円。自動車セールスマンは1台売って400円の歩合(今なら100万くらい?)。
困窮した父親が大金に目がくらみ娘の節子を金持ちの妾にしようとするくだりにはさすがに時代を感じさせる。
立松晃というイケメン男優は初めて見たが、雰囲気が高田稔に似ている。江波和子は娘の江波杏子より華奢な体型で現代でもアイドルで通用すると思えるほどルックスがいい。 26日夜8時〜BSテレ東。武田鉄矢司会で、3人(田中絹代・原節子・京マチ子)の名女優の魅力にスポットを当てて、映画を紹介するよ。ゲストに司葉子。皆んなみてほしい。俺は見れないが、感想を聞かせてくれ。 >>977
原日出子は裸になっているね。真面目そうだが。「リーガルV」3話に、出ていたよ。老けたけど、しっかり女優をしていていいね。 >>978
「東京の女性」をつべでさがしたけど、10分程しかUPされていなかった。全篇? 3つに分割されてるんだよ。
また消されないうちに早く見るべし。
スレ違いだが若尾文子の「越前竹人形」も上がっているから、未見の人は今のうちに見といた方がいいよ。 youtubeで、「東京の女性」(1939)をみた。今年6月に国立アーカイブでみているが、UPしてくれた方に感謝。画質は悪いけど、何とかみれるね。「節子の歌」が、妹と同僚のドライブでのみ流されていた。 「東京の女性」では原節子は19歳だけど、煙草を吸ったり、ちょっと酒を飲んだりしている。未成年ではなく、成人の設定なのかな? えー、あれで19歳なの?
ずいぶん大人びてるなぁ。
てか大怪我した甲斐性なしの父親はどこ行ったんだ? 父親は入院してからは、でてこないな。「東京の女性」には主題歌が2つある。「節子の歌」は楽しい歌だが、もう一つは淡谷のり子が歌っている。タイトルを思い出せない。 たぶんだけど、原作をだいぶはしょってるんだろうね。
前半は父親と娘との確執が重要なテーマだったはずが、後半では妹を巻き込む三角関係に移行してしまっている。
つまり、コメディに徹しきれていないし、シリアスドラマとしては中途半端な印象。
題材はいいわけだから、監督の力量というより脚本が良くないのでは?
成瀬や木下の名匠クラスならうまくまとめるのだろうが。ちょっと惜しいと思える作品。 「東京の女性」の原作は丹羽文雄であり、原節子の大ファン。彼女のために書いた小説だった。ただ、脚本家はどう変えたかは不明だが、東宝に入った原節子の最も精彩ある映画と言われたな。 リーガルVに出てくる菜々緒が、なんかいつもの菜々緒と違う。モデルみたい。
渡辺謙の娘だったかな。スレ違いでゴメン これで終わり。Part 10は、変な人がいて、大変だったけど。原節子のスレはエンド。
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