DVDで、初めて「七人の侍」をみた。3時間以上ある。1954年だから、原節子の「山の音」と同じ年。確かに迫力はあり、傑作だと思うけど、世界の評論家からは最近では「晩春」「東京物語」より評価が低いとはね。