原節子 Part10
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1920.6.17ー2015.9.5
日本史上最高の女優。映画黄金期の象徴の女優。 >>303
何が書いてあるか分からない。説明して欲しい。写真しか見えないな? 16歳とかにしては大人っぽく見えるな
振り袖の預け先を「原節子の真実」の著者に相談した、って書いてるけど
もっとマシな人いなかったのかな キオスクで読売新聞を入手した。読んだよ。明日の「新潮45」にでるのか。原節子の振り袖は、結局どこに行くのか。鎌倉の川喜田映画記念館あたりがいいのではないかと思う。あと、コメントをした国立映画アーカイブの人には違和感あったな。ツイッターに書いたけど。 原節子て、小津・成瀬・今井・黒澤・木下の5大巨匠の作品に全て主演級で出てるんだな。
溝口作品に縁がなかったのが残念。 原節子は、溝口の作品にも出る可能性はあった。溝口からオファーがきて、脚本を読んで断った。溝口は時代劇はいいけど、現代劇はあまりいいとは言えないんじゃないかな。 溝口さんの「「赤線地帯」面白かったよ 夢がなく現実的で損得で揺り動かされる哀れな人間の話
成瀬さんの「流れる」と似た系統の話だな
両作品豪華女優陣 夢の競演ってことだけでも見応えはある
溝口さんは祇園囃子も良かった 若尾文子さんがとてもキュートだけど野心的&小暮実千代さんがイナセ
仮に原節子さんが祇園や赤線に出たとしたら小暮実千代さんが演じた役柄がいいな 祇園囃子は、俺もビデオもっている。これはまあ良かったが、雪夫人絵図はイマイチかな。木暮実千代が全くはっきりしない女性を演じた。青い山脈では、ちゃんと自己主張していたのにね。 ヤフーの原節子の記事は、すでに削除された。16歳ドイツに行ったとき、ずっと付き添ってくれた通訳に振袖をプレゼントし、それが日本に戻り、また大量の写真が81年ぶりに本邦初公開だ。亡くなっても、色々話題を提供してくれて嬉しいな😃😊 >>311
雪夫人絵図は芦ノ湖が出てくる
昨年そこへ初めて行って小暮さんはどこから身を投げた設定だったんだろうかなどと想いを馳せたもんだ
自分が好きな作品に出た場所や俳優が降り立った地は自分にとって特別な場所になる
麦秋だったかな、父親が佇んでた鎌倉付近の踏切とか
美輪さんはどこで原さんを見かけたのかな?なんて鎌倉へ行くとワクワクする 今日発売の「新潮45」8月号を立ち読みした。グラビアに原節子の写真が10枚弱くらい。駅が大混雑になっている。ラジオに何回かでたみたい。全て和服てまはなく、チャイナドレスの16歳の節っちゃんがいたね。20歳過ぎに見える。文章は、石井妙子さんが書いている。 原節子が、16歳でドイツのミュンヘンやケルンなど30か所も回るのは、現在でいえば親善大使のイメージだよね。原節子が行くことにより、ドイツ人は日本にも美人がいることが分かるだろう。田中絹代ではダメなんだなぁ。 田中絹枝、川崎弘子、木暮実千代、高峰秀子、山田五十鈴、京マチ子、淡島千景、若尾文子、山本富士子、吉永小百合…
昔の一流女優はほとんどが芸者や娼婦役を演らされているから、溝口が原節子に現代ものでオファーしたとすれば、娼婦役の可能性高い。
むしろ夜の女を演じたことがない原節子は実に珍しい存在。断って正解だったと思う。
でも「かけ出し時代」のニセ娼婦役を見たら、溝口作品のパンパンガール役も、ちょっと見てみたかった気も…(笑) 演技のメリハリの無さは引き出しの少なさは白痴で露見してるんで作品選びで冒険はあまりしない印象
反面お金のために駄作もどきの安易な作品に多く出てるのが残念なところ それよりも溝口がどの作品のどの役でオファーしたのかが気になる。新平家や楊貴妃なら無難な線だが、五社協定があるしな >>318
溝口が原節子にオファーを出したときは、彼女はフリーだった。詳しくは、「原節子の真実」参照。芸者ではない。溝口はできると思ったから、原節子にオファーをだした。やはり脚本を見てから決める。B級映画に出たのは、義理や家族のためがあった。 溝口は当たりハズレがあるから。現代劇は特に。その点、小津はいいね。
山中貞雄が長生きすれば、せっちゃんも、またやれたよな。 1937年「新しき土」のキャンペーンでドイツに行った原節子。その時の通訳の パルツ嬢に、原節子は着物をプレゼント。その頃撮った写真帖が、81年ぶりに本邦初公開。https://www.dailyshincho.jp/wp-content/uploads/2018/07/1807180900_2-714x1071.jpg 「新潮45」8月号を購入した。ファンならかわなくては。何だかんだいって、原節子に関するスクープは新潮なんだなぁ。いつも独占だよね。社長あたりが、原節子ファンかもね。 >>321
うーん。
「新しき土」の彼女は、まだ初々しさが残る乙女という感じたったが、
この写真はもう立派な大人の女性だね。
撮影からまだ数カ月しか経っていないはずだが、その間に何があった… 15歳くらいの原節子は、初々しくみえたけど、17歳以上は20代前半にみえるね。成熟しているというか。西洋顔の女性は、年より老けてみえるのかな。何かあったかもしれないが。 15歳くらいの原節子は、初々しくみえたけど、17歳以上は20代前半にみえるね。成熟しているというか。西洋顔の女性は、年より老けてみえるのかな。何かあったかもしれないが。 15歳くらいの原節子は、初々しくみえたけど、17歳以上は20代前半にみえるね。成熟しているというか。西洋顔の女性は、年より老けてみえるのかな。何かあったかもしれないが。 綾瀬はるかの新ドラマ義母と娘のブルースおもろいよ
このレベルの女優が地腹を晒して腹芸をしてる 普通はやらないだろ
世界観としては「誘惑」に近いかなとムリにこじつける 今の女優は、映画でアドリブ使う人はいるのかしら。桃井かおりは使うらしいが、小津だったら許せないだろうな。アドリブを使うと、名作にはならないのではないか。脚本がしっかりしてれば、アドリブはいらないよね。 里見惇と二人で脚本を練りに練り、脚本が完成した段階で、小津の頭の中のスクリーンにはすでに映像が出来上がっているのだろう。
小津にとって、映画撮影とは自分のイメージと同じ映像を作り上げる作業。俳優がイメージと異なるアドリブをするなど絶対に許されない。
小津安二郎が真の芸術家たる所以。 小津は文学コンプレックスはないだろう。志賀直哉などとは親しく尊敬しており、毎回映画の感想を聞いたらしい。小津は短歌・俳句をやり、映画作家さ。だから、小津の脚本はヨーロッパで相当売れた。英語などに翻訳してあるが。 篠田正浩は、女優には楷書女優と草書女優がいるらしいよ。岩下志麻は楷書女優らしい。原節子も楷書女優かな。草書女優は誰か。杉村春子あたりか。小津は楷書監督だね。 志賀直哉と親しい=文学コンプレックスではない
↑全く論理的じゃない >>332
小津が文学コンプレックスのある根拠をいってみろよ。鎌倉文士の里見クは、小津を尊敬してあただろう。 今、ドイツから日本に里帰りした原節子の着物は、以前映画評論家も手にしたらしい。それは
四方田犬彦だろう。その着物で、原節子の身長が分かったらしいよ。どこまで本当か。「日本の女優」にある。 あーあ、素晴らしい夜明けだった。原節子にとって、一番気にいった映画はなんだろう。「あらくれ」をみたけど、デコはこういう役柄が似合うな。坂本が出ていた。取っ組み合いのけんかは、せっちゃんは似合わないね。 今日、仕事の終わったあと、某図書館で「結婚の生態」(1941)を初見。VHSだった。皆んな、見た人はいますか? 主演は、原節子と夏川大二郎。俺は夏川って、知らなかった。今井正監督。文芸作品。戦時体制期によく作れたね。 「結婚の生態」は、石川達三のベストセラー小説。2人の出会いから、結婚、出産して、夫が広東に出張するまでのことをおっている。節子さんのスケートデートいいね。上手いね、スケート。豊島園じゃないか。 夏川大二郎は演技力のある二枚目俳優だったが、ちょっと太り過ぎて戦後ははあまりいい役演ってないよね。
最も印象深いのは、田中絹枝と共演した戦前の「禍福」。これはある意味、ものすごい作品。つべにあるから見てみて。どうものすごいか分かる。
姉が戦前の美人俳優の夏川静江だったかな?この人は戦後に上品なお婆さんがはまり役だったね。 >ものすごい作品 見たらどうものすごいか分かる
かなり無責任な薦め方
こんな売り文句で商品が売れるんなら誰でもこう言うよ
人を動かしたいならもっと端的かつ具体的に説明しないと >>344
わ、ごめん。
タイトル間違えた!
夏川大二郎が出るものすごい映画は、
「禍福」でなく「男の償ひ」。
ごめんして。
どこがどうすごいって「とにかく見てみて」というしかないくらい、ものすごい。
原作者の、男に対する徹底的な嫌悪感を、これでもか!というくらい冷徹に描ききっている。
男としては、ちょっとトラウマになるくらいすごいのよ。 >>346
「結婚の生態」(1941.7)はつべにないよ。俺は大学図書館で昨日みた。VHSしかなく、東宝ではソフト化してない。県立図書館くらいなら、あるかも。原節子21歳。いいなぁ。この映画に、夏川の記者の同僚で殿山泰司が出ていた。二言しゃべっただけだったが。 「結婚の生態」は98分。今井正は2年後に、「望楼の決死隊」(1943)を撮り、出世作になる。
https://msp.c.yimg.jp/puffer?x=320&y=418&q=wuOIxpwXyLFxUZr_LT1y.8VLi7Pr7bK3tzd7i7Zdu.6QdCtOmaiBjEqVyTyJzkgnQ2o5V7r1hzVOisqiZdL08ALxJFY..FAL_uJPDA-- >>345
心情描写の部分が男として刺さった、というのがすごいと思う理由なら
女性もいるだろう掲示板で、とにかくすごいから見てみて、という薦め方は
適切ではないと思うよ 「結婚の生態」(1941.7)については、ネットで片岡義男があらすじを含めて詳しく書いているので、参照すべし。片岡義男は原節子のファンだと思うな。 >>349
あんた、やたら突っかかるけど、内容を話したらネタバレになるやん。
面白い映画で、つべでタダで見れるんだから薦めてるだけよ。
ただ「面白い」だけじゃインパクトないから「ものすごい」という表現にしたのよ(実際ものすごいんだから仕方がない)。
吉屋信子の原作は、どれも強烈な男性描写が特徴だが「男の償ひ」は、その特質が最も鋭く出ている作品。
映画は、それを丹念に描いている。若者が今の視点で見れば「あり得ないトンデモ映画」にしか見えないかもしれないが、原節子スレに来るようなコアな邦画ファンなら、見ておいて決して損はないと思う。
どーしても筋書知りたかったら、ネットで調べたら分かるよ。事前知識なしに鑑賞した方がいいから、あまりおすすめできんけどね。 そもそも、つべに男の(償い、償ひ)なんてあがってないってーの あちゃー。
消されてたか〜。ごめんなさい。
他では「秀子の車掌さん」くらいかな?
「金色夜叉」ももう見当たらないし。
原節子ファンの皆さま、スレと関係ない夏川大二郎の話題を引っ張ってすんません。
(でも「男の償ひ」は本当に物凄いのよ) あそこの動画も、いつまでもあると思うな、だからな。
原節子絡みでいうと熊谷久虎の阿部一族は観られて本当に良かったが
一ヶ月くらいで削除されてしまったなぁ。。
夏川大二郎絡みでいうと金色夜叉の貫一役はどうにも冴えなかったけど
島津保次郎の浅草の灯では別人の様に生き生きとして良い。
上原謙も荒々しさが前面に出てておもしろい。 そういえば、つべには「田園交響楽」があったけど。みてよかった。もうない。戦前の映画のアップが欲しいね。ハワイマレー沖海戦、決戦の大空へ、はまだあるの? 大番も挙げて欲しい。 つべに、「望楼の決死隊」「緑の大地」「母の曲」「指導物語」「上海陸戦隊」も前はあったが、もうない。「嫁ぐ日まで」も、いつまで残っているか不明だね。 阿部一族というタイトルで別映画をうpしてる愉快犯がいる 勘違いしてしばらく観てしまったじゃねえか! 阿部一族をスマホで以前みたけど、途中でやめた。今年パソコン購入したので、原節子の戦前の映画のUPを頼みたいな。 前進座総出演の阿部一族、良かったよな。ちょっと「上意討ち」に似たストーリーで、後年の残酷時代劇もの先駆けかな。深作のテレビ版も全員本格的熊本弁というこだわりようで見ごたえあった。実話というところに考えさせられるものがある。
そういや、前進座メンバー出演の「河内山宗俊」に若き日の節子さん出てたよな。美しい彼女にデレデレする翫右衛門が絶妙。この頃の節子さんの可憐な美少女ぶりにはタメ息しかでません。 「上海陸戦隊」の目を剥いて怒鳴り散らす支那の少女役なんだけれど
悪意なく本音を言えば
これが今まで見た原節子の中で一番好きだ
なんせ迫力がすごいんだよね >>359
原節子にデレデレしていたのは、山中貞雄もそうだな。照れているね。戦後に山中がいれば、せっちゃんと撮れたなぁ。 >>360
この映画でさ、自己主張する原節子がアピールできて、「東京の女性」にいくんだね。本来の姿だよ。それまでは、ジメジメした役が多かったから。でも、「巨人伝」「母の曲」もいいと思うよ 「東京の女性」ねえ、スーツ姿になると原節子はいきなりしっかりした大人の女性の感じになって驚いた
それにしても自分の無能さから業績が悪いのを原節子のせいにして
平手で殴りまくるクソ男は見ていて本当にむかっ腹が立ったw >>359
「阿部一族」
終盤、一族が大広間に集合して無言で皆の視線が宙をさまようシーンとか
自分本来の趣味である大衆音楽に例えれば
ジャックスの「からっぽの世界」を初めて聴いた時の
特異な感覚に近い衝撃を覚えた。
残酷時代劇もの
「切腹」は見ごたえはあったが、「武士道残酷物語」は不幸の連鎖物語が
くどすぎて途中で見るのやめた。
「河内山宗俊」の原節子はまだ声も太くなくて
三浦光子みたいに何ともいえん特徴ある声だなぁ。。 ああ、「東京の女性」と「巨人伝」見たいな〜。
フィルムセンターのネットバージョンみたいなのできないかな〜。
つーか、こういう日本文化の宝とでもいうべき旧作邦画は、国が予算付けて国民がいつでも見れる環境にしてくれないかな〜。 >>365
「巨人伝」や「東京の女性」などの映画は、国立映画アーカイブ(元フィルムセンター)にはある。その他には、 VHSデッキを装備している県立図書館か大学図書館にはあるよ。後は原節子特集だな。俺は恵まれているかも。 いやだから俺のような田舎暮らしの勤め人はどーせーちゅーのよ。
ネットなら土日でまとめて10本は見れるのに。
昔はツタヤのVHS借りてたが、今はそれもできん。 昔から原節子のファンだったら、 VHSのビデオある人多いかも。俺は4年前にファンになったから、購入したのはDVDのみ。特集や図書館でみたのを合わせると、60本近くは観ているかな。あと30本はみたいなぁ。 田舎暮らしだって、TSUTAYAはないのかい。近くになければ、最近は自宅に配達してくれなかったかな? 神奈川近代文学館で、7月27.28日に「ノンちゃん雲に乗る」を上映予定。横浜市の中華街に
近い場所です。石井桃子の原作。原節子と鰐淵晴子の共演。 ドイツから返されてきた16歳の原節子様の写真が、いいねえ。特に、列車内における横顔がグッド。唯一のチャイナドレスは、これだけで「新潮45」8月号を買う価値があるよ。買わない人も立ち読みしてくれ。僕は購入したよ >>369
だーから、昔はレンタルVHSで旧作邦画がいっぱい出てたの!
DVDに替わって旧作は有名作品しか出なくなったの!
地方の人間は、もう専門chかつべのアップしか見る方法がなくなった。
専門chはごくたまにしか非DVD作品を放映しないし、つべはうっかりしてると消えてしまう。
旧作邦画には、まだ知られていない埋もれた名作がかなりあるはず。
日本が世界に誇る映像文化を、国の予算で国民がネットでいつでも見れるようにする必要は絶対にあると思うよ。 >>372
いい意見だね。どういう田舎に住んでるんだい。県庁所在地のある県立図書館に、 VHSの設備がないのか。聞いてみたら。後は大学図書館を探すべし。 神奈川近代文学館で、7月27.28日に「ノンちゃん雲に乗る」(1955)を上映している。横浜市。俺は仕事などで行けない。余裕のある人がいれば行って欲しい。闘病後、1年半ぶりの復帰作だった原節子。鰐淵晴子がノンちゃん。 三船敏郎と若山セツ子が、「青い山脈」を歌うシーンのある映画を見つけた。「石中先生行状記」(1950).「青い山脈」の翌年。オムニバス形式で、3話「干草ぐるまの巻」.つべにある。青森県が舞台、若山は、映画館で彼女が出演した「青い山脈」をみていたり。成瀬が監督だ。 >>376
第1話には、池部良と杉葉子の「青い山脈」コンビが出てるんだよな。
大ヒットした「青い山脈」に便乗した作品ともとれるが、さすが成瀬監督。
こういうほのぼの系オムニバス作品でも、手を抜かずきっちり面白く仕上げている良作。 >>376
池部良と杉葉子の出演は、第2話だよ。まあ、石中先生は石坂洋次郎で、この映画は1951年にも作っているよね。監督は変わるが。「青い山脈」出演者が何人も出ている。まだ、成瀬の低迷期の作品。 石中先生というのは石坂洋二郎自身をモデルにしてるのかな?
作中では有名な作家先生という設定だから、作者の体験がもとになってるのかも。 石中先生は石坂洋次郎がモデルだね。元々、青森県出身だもの。 都内区立図書館だが
節子DVD1本のみ(一気に減る 著作権の問題か?)
VHSビデオはオール廃棄したのかレンタルなし、と >>382
俺の地元の図書館(相模原市)には、DVDのほかVHSの目録がある。俺はVHSのデッキがなくてだめだな。 >>266
地元の郵便局の窓口の人がワイドショーに喋ってたのを見たことがある
原さんが帰った後他のお客さん(近所の奥さん)達に「今の方原節子さんですよ」というとみんな慌てて後を追ったとか
局員が顧客の情報をばらすなんて今だったら炎上してるわw >>386
それは興味あるけど、西暦何年くらいですか。
原節子さんは、引退してから何年かはパパラッチはいなかったんだよね。 >>387
原節子さんの名前やどういう存在かをはっきりわかって見ていたので小学生ではなかったはず
たぶん80年代ではないかと思います
高額納税者で名前が出るよりもっと前だった記憶
他にも冬休みののアフタヌーンショーでこっそり撮影した家での映像が流れたことがあるよ
これも今だったらプライバシー侵害で問題になってる 今日は隅田川花火大会 若い恋人たちがワンサカ
東京の恋人の勝鬨橋さんも たまには開閉しようか!
沈んだ指輪だっけ?が見つかるかも?w
実際、花火をなんて見に行っても周りのビルに覆われて全然見えないわけ
ただだだ誘導された道を歩かされて聞こえるのは「音」だけ
散々歩かされた頃に花火大会終了
それでも若い恋人たちは楽しいんだよな 「東京の恋人」(1952)でも、街娼だった杉葉子が死にそうになるとき、窓から花火が上がっていた。あれは隅田川だな。あの頃は、まだ花火大会として派手ではなかったのかな。三船敏郎が急に夫を節子さんから頼まれたんだね。またみたくなったよ。 原節子の出演した映画の中で、花火が打ち上がるそれは、「青い山脈」があった。「東京の恋人」の他には、もうないかしら。 東京の恋人では、花火に音はなかった?
その辺は確かめないと。探せば、原節子の映画にもいくつか出てくると思うな。 映画での音は忘れたけど節子らの江東区自宅窓から見てた設定だから小粒な花火だった
あのへんからだと花火まで3−4キロは離れてる
現実にうちからでも花火の音は多少なりとも聞こえてるからあの時代ならちゃんと聞こえたろうね 「東京の恋人」、どうせアップするならハイライトでなく全編頼むよ。これじや、蛇の生殺しじゃん。
にしても、共演の男優は凄まじいほどのイケメンだな。岡田時彦だっけ? 岡田時彦は出てない。三船敏郎、森繁、小泉博など。原節子と三船敏郎が主演。これは、原節子か三船敏郎などの特集でみるしかないね。僕は3回みた。印象に残る映画だった。三船の荒城の月独唱があるよ。 ごめん、間違えた。
「東京の恋人」でなく戦前の「東京の女性」だった。
原節子の相手役は岡田時彦でなく、立松晃という全く知らない超イケメン男優。
颯爽と車を運転する節子さんが実にかっこいい。この時代に、ドライブシーンを実写ロケで撮るというのも珍しい。しかも、運転席側と助手席側の両側からの切返しショットもきっちり入れている。
全編が激しく見たい。 >>398
「東京の女性」(1939)は2回みたよ。クラシックなオープンカーを運転する原節子は、カッコよかった。それをアップで撮るし、とてもいい。戦前の映画では、僕のベスト3に入るね。妹が江波和子で愛嬌がある。娘は爬虫類だが。 昭和14年「東京の女性」は次々と応召していく男性の穴埋めとして銃後の女性が働きましょうという
ちょっと国策映画的なところがあるね
監督の伏水修も戦後は消えてしまったね
自分の三大戦前映画は木村荘十二「放浪記」「新選組」、熊谷久虎「上海陸戦隊」かな
木村荘十二、大好きなんだけれど今だに映画評論家たちからは無視されているw >>399
江波和子て、江波杏子の母親だっけか?いよいよ見たくなったな。 >>400
木村荘十二は満映にいて戦後帰国後は不遇だったらしいね。
「放浪記」は成瀬作品の方が完成度は高いんだけど、
木村作品は時代の雰囲気が良く出ていて好きだな。
夏川静江、堤真佐子、英百合子、細川ちか子と女優陣が素晴らしかった。 >>400
この映画は、キャリアウーマンが戦前にもいて、男に伍して働く。車のメカを覚えて、それを売るセールスレディだ。伏水修はピアノも弾けて評価の高い監督だったが、「青春の気流」を撮ったあと死去した。30代前半か、黒澤明は尊敬していた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています