原節子 Part10
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1920.6.17ー2015.9.5
日本史上最高の女優。映画黄金期の象徴の女優。 よろしくお願いいたします。ユックリ歩んでいきませう。 中野隆一(なかのりゅういち) 犯罪者
ブルーム コスタ(赤羽) デコラ(池袋)カレン(川口)
社長 共犯 遠藤孝輔(えんどうこうすけ)
お客様の事を赤羽警察に偽証して逮捕状をとる 僕は、原節子のスレッドにPart6位から参加しています。が、当時は荒らしが多くて、一時期は大変でしたが、それを乗り越えてここまで来ました。まだまだ語り尽くせないね。個人的にはツイッターも始めました。知り合いには内緒つで。 前のスレッドで、「女医の診察室」を観た人がいたね。羨ましい。まだみてないよ。ソフト化されずに、VHSで廃棄された映画については、公共の図書館か、大学図書館に少しはありますね。俺は、「大番」を大学図書館でみる予定。 タイトルが、「原節子をおおいに語ろう。Part10」が正式だけど、省略して申し訳ない。
「Part11」のときは、正式名称でよろしく。 >>1
スレ立て乙節子です
現代の原節子は長澤まさみだな
華があるし
演技も良し
スタイル(手足の長さ)よし
体格よし
ただ男出入りの激しさとオッサンキラーが災いして同性アンチが多すぎるのが災いしてる
こういう性癖な治らんからな〜 また埋もれてしまうかも? >>10
長澤まさみは東宝芸能で、原節子の後輩にあたる。華やかな美貌は似ているよね。いい作品に巡り合って、平成の原節子になれるか。同じ「平成の原節子」といわれる綾瀬はるかもいるし。期待できるだろうか。 似ても似つかないタレントを持ち出すのはやめてくれ。 やはり、女優はいい監督に出会うことが重要だ。黄金期には、原節子は小津、黒澤、成瀬などの監督が、俺が一番いい原節子を演出するんだといった時代があった。現在、それほどの監督がいるかな。監督を夢中にさせてくれる女優はいるだろうか。 この前、カンヌパルムドールを取った是枝裕和なんかは今の世界の映画界で
上位の映画作家だが、小津、成瀬、黒澤に比べると小者だね
巨匠がいなくなってしまった
映画の復興はあるのだろうか 巨匠といわれる監督はいなくなった。今は、TV俳優で満足してしまう人が増えていないか。黄金期は映画しか娯楽がなかったときもあった。今は俳優の私生活も公開するから、女優の神秘性がないよね。吉永小百合は今は映画とCMだけだが、以前はTVによく出ていたんだろう。 そりゃ、小津溝口成瀬木下今井らの巨匠連中が映像作品のスタンダードを完成させてしまっているわけだから、後発でそれを凌ぐ作品を作るのは困難だろう。
しかも、戦後というストーリーテリングに適した時代と、平和過ぎる現代とのギャップも大きい。
是枝作品では、初期の「ワンダフルライフ」は、素人と役者を同列に置き、ドキュメンタリーとフィクションを融合させるという実験的映画。
過去にほとんどなかった設定の野心作で、しかも作品自体のクオリティが高い。
是枝は、巨匠連中の中では最も実験的作品を作った木下恵介の後継者的存在といっていいと思う。 スケール感は全然ないが
大根仁 モテキ(テレビ含む)
市井昌秀 箱入り息子の恋
石井 裕也 糸を編む
女優を魅力的に撮ることがたまにあるので 「魂を投げろ」を、65分でみた人もいるみたい。そこには、原節子ら少女3人が海岸で水着で泳ぐ映像があるらしい。貴重な水着姿。ネットにググると出てくるよ。 十代の頃は天使のように可愛い。「母の曲」なんてこの世の人間とは思えないほど超絶美少女。
でも二十代になると、別人のようにぐっと大人びた美人になってるね。
やっぱり白人の血が混じってるのかな? >>23
原節子自身は正式にはいってないけど、やはり白人の血は少しは混じってる方に、1000円かけるぞ。そんな感じがするな 小津安二郎生誕115年企画の「小津4K」が、6月16日〜22日に新宿ピカデリーと角川シネマ新宿で放映予定。紀子3部作、暮色、早春、浮草、お茶漬けの味の7作品。俺はすでに何度もみているから、行かないが。まだ観てない人は是非行こう。 明日待子、江波和子、ミヤコ蝶々、森光子、山口淑子、三船敏郎、岡田英次、小堀明男、稲葉義男とが同年代の人が沢山いる様な中で、一番は原節子なんだね! 江波和子は美人ではないけど、愛嬌はあるね。「東京の女性」では原節子の妹役をやり、姉がいいと思っていた男と結婚する。娘の江波杏子の方が怖いけど美人か。 >>11
「平成の原節子」って何人目だよwww
・鈴木京香
・香椎由宇 >>29
鈴木京香は平成より昭和じゃないか。綾瀬はるかは、海街ダイアリーに出ていわれた。でも、「第2の原節子」は、有馬稲子ほか吉永小百合などたくさんいるぜw >>31
それはいえるね。そういう人間は、顔にでちゃうかな。
スケールが大きい女優は、原節子のほかに誰かいるかな。 6月は、国立アーカイブで「東京の女性」(1939)と「青春の気流」(1942)を上映予定。安いし、皆んな観に行こうぜ。
車を運転するせっちゃんが、みられるよ。 >>30
有馬稲子や吉永小百合が第2?
司葉子が第2の原節子だと思うのだが >>35
司葉子がデビューしたときは、「第2の原節子」は出なかったみたい。有馬稲子などはいわれた。最も東宝幹部が押したのは、以前話したが、沢口靖子。本格的美人ゆえ、幹部は原節子の名前にしたかった。 代表作ナビスコリッツではあかんよ
デビュー時から同世代にはすこぶる不人気だったな
まだ薬師丸のほうがマシ そうなんだよな。沢口靖子は代表作はないね。TV女優なんだな。科捜研が代表ではな。映画女優は、もう無理かな。舞台はやってるよね。 原節子関係ナシに現時点では
綾瀬はるか>ガッキー>>長澤まさみ
かな?
ガッキーは今後映画を当てて欲しい そういえば、鰐淵晴子は「原節子の再来」といわれていた。彼女のWikiにある。吉永小百合と同年生まれ。東宝にはいったけど、伊豆の踊子辺りはまあまあだったが、代表作は何か?裸になり変わったか。 「のんちゃん雲にのる」で、鰐淵晴子は原節子と共演。節子が死去したとき、随分て泣いたらしいね。 脇役って、昔はよく小津映画にはたくさんいたけど、今の映画界は樹木希林だけかよ。皆んな同じような顔で個性がないし。美人も、今は底が浅いというか。 >>35
ミスった。司葉子は、原節子引退後の東宝かレンダーの1月をひきつあ >>35 >>44 司葉子は原節子引退後の東宝のカレンダーの1月を引き継いだから、東宝のスターだっだった。が、訛りが抜けない女優ですね。秋日和など。 確かに司葉子は鳥取なまりのアクセントがぬけなかった。原節子との会話でわかる。やっぱり田舎者か 笠智衆は熊本弁使っているけど、それ程違和感はない。 今日、6月6日国立アーカイブで、「東京の女性」(1939)を上映予定。原節子のキャリアウーマンぶり、オープンカーの運転、モダンガールぶり。まだ観てない人は行くべし。16時〜。6月30日(土)にも上映。「青春の気流」(1942)も上映 「青春の気流」(1942)は、監督伏水修、脚本黒澤明なんだな。大日方伝が出ているけど、彼は戦後も俳優をしているのだろうか。原節子は、山根寿子に恋では負けるが、サッパリしている。 最近、埼玉県の関東大震災を凌ぎ、現在まで続いた民家があり、その天井(座敷の下からみれば裏板という)に、原節子のポスターが貼ってあったと。こういう庶民は好きだなぁ。泣ける話しでないが、いい話しだねーw. 原節子は戦前からゲーリー・クーパーのファンだった。小津は、それを知っていたのかな?
「晩春」で、アヤちゃんから「あんた、クーパーすきだったでしょう?」、といわれていたね 小津は知っていたと思う。原節子がゲーリークーパーのファンだったことを。 最近、デコのスレが出てないな。原節子ともども続いて欲しいな 小津安二郎は、原節子を綺麗にして撮ることはよく知られているが、俺は黒澤明の原節子も独自の美しさがあり、好きだなぁ。とくに、「わが青春にー」の短髪の美人度はいい。みんな、どう思う? 先週、岩波ホールで「マルクス・エンゲルス」をみた。ここのスレの人はみないだろうな。その次が、「ゲッベルスと私」(2816)を上映予定。103歳の元秘書の独白らしい。ゲッベルスといえば、原節子とも写真に映ったナチスの宣伝相だ。 >>57
磯村みどりが出てましたが、原節子の娘役の人? 原節子を異常な黒澤作品と
取り澄ました小津作品でしか知らなかったから
普通の成瀬作品(驟雨)が新鮮だった >>59
磯村みどりは、美しき母がデビュー作なんですね。高校一年。原節子の子供は一人だけなので、昔女中だった家の清川玉枝の家の娘だったか。あるいは?一度しかみてないから何ともいえない。 美しき母
https://msp.c.yimg.jp/puffer?x=320&y=418&q=ydO_n44XyLEK.JBxiX1m2aQizJ9wBp2iamYFdhAMhYA8pXNrbX9QQqDFMvK.QT6Q2vvAscD.1SpqX73QvbVSQg-- >>60 その言い方はおかしい。どの監督も、俺の原節子を撮りたい、1番いい原節子は俺なんだといって撮っている。つまり、原節子の役柄には⑴娘、教師、医師…、⑵倦怠期の主婦(成瀬映画).⑶ファムファタールの役柄(黒澤映画)がある。 俺は原節子の映画で一番好きな映画は、1.お嬢さん乾杯、2.わが青春に悔なし、3.晩春、が今のところベスト3だな。ネットでは、白痴を一番にしている人がいる。黒澤明が一番思いを込めた映画だったかな。皆んなのベスト3、5を教えてくれよ。 驟雨が1位か。いいよね、「驟雨」.ソフト化して欲しい。それなら、戦前の原節子映画のベスト3はどうか。観ている範囲内で。俺なら、1.東京の女性、2.河内山宗俊、3.熱風. 4.望楼の決死隊、5.嫁ぐ日まで。かな。6月30日「東京の女性」やるよ。 6月30日国立映画アーカイブ(元フィルムセンター)で、「東京の女性」「青春の気流」を上映。1本520円、安い。6月17日原節子の講演会、石井妙子。鎌倉市川喜田映画記念館にて。この日は原節子生誕日。 可愛さからいうと、戦前の「母の曲」がベスト。
つーか、共演の入江たか子がまた飛び抜けて美しい。超絶美少女と絶世の美女が並んで歩くシーンにはため息しか出ない。 「母の曲」はいいと思うけど、今あるのは総集編だよね。前半・後半が残っていれば、母親の実態がもっと分かったのにね。原盤のフィルム
を総集編にしたので、元のフィルムが残っていない。 原節子って燐としてて、頼れる肩幅、貫禄ある腰周りみたいなイメージが強くて
少女原節子とかそのへんの年代ってピンとこない やはり成熟した大人原節子に惹かれる 成熟した原節子は、確かにいい。晩春なんて、清潔感の中にエロスを感じるよね。でも、18歳〜23歳くらいでの戦時下だが、またそれもいいな。まだ、みれてない映画がけっこうあるね。 原節子映画で観たいものは、戦前では「阿片戦争」「兄の花嫁」「結婚の生態」あたりだ。戦後では「大番」「ふんどし医者」など。まだ50数本しかみてない。 今日、また人身事故でストップ。東上線。
せっちゃん助けてくれー。うんざり 週刊現代だか週刊ポストだかで乳首透けてるというか、乳首立ってる写真が掲載されてるね 基本的にエロ体系ではないんだよな そこが人生を表してる >>75
誰の乳首だよ? 今週号かい。
原節子は「わが青春に悔なし」「晩春」「麦秋」では、ブラ付けてないよね。当時はなかったのか、わざとしなかったのか、監督命令か、なんだろう。本人は意識はしてないな。 >>75
週刊ポストの今週号に、写真家大竹省二の没後3周年で女優を載せていました。原節子と同級生ですね。確かに、節子さんの乳首が分かります。年代が不明ですが、彼女の狛江の自宅かしら。初めて見た写真で、なんかHの後に撮ったイメージがあるね。お互いに95歳で逝ったのですね 原節子と秋山庄太郎の関係は有名だが、大竹省二はあまり聞かない。早田雄二の写真家もよく知られているよね。 欧米旅行を経て原節子は変わった。ディートリッヒらに会い、女優の在り方を学んだ。ゆえに、それ以後水着写真などを拒否するようになる。必要があればやるけど、入浴シーンも同じだ。女優の矜持というか、そういう信念はいいね。 でも、ふんどし医者なんて映画によく出たよな。
「原さん、次回作のタイトルは?」「えっ、ええ、あの。ふん…」
なんてw ふんどし医者、まだみてないから、みたいよ。森繁がふんどしになるとき、節子にみられ、毛がはみ出ていて恥ずかしいと。それを、本で書いていた。 今日、少し暇があったので、大学図書館でVHSの「阿片戦争」(1943.1)を初めてみた。いいね。国策映画をはるかに超えたスペクタクル、エンタメだった。原節子とデコの愛蘭、麗蘭姉妹。節子は22歳の超絶美人、デコは可愛い。踊って歌う節子。みてよかったよ。 「阿片戦争」は監督マキノ正博、林則徐は市川猿之助。円谷英二の特殊技術、歌って踊る原節子。でも、歌は吹き替えの感じ。エキストラが4千人。戦争中なのに、東宝やるじゃないか。沼津で大規模なセット。えがったなし。 >>38
沢口はリアルで会うと超絶美人で人柄も善いらしいのだが、根本的に「演技」が出来ていない
女優さん。あれだけ芝居できてないのにまだ女優を続けてるのがちょっと凄い。
結局は「人柄」で持って来ただけの人なのだろう。但し舞台の方は知りません。
あと「TV女優」がどうこうって、それを言えば70年代以降の日本にはそもそもが「映画女優」
はいませんよ。だって映画メインでは食えずにみな結局はTVにも出るじゃないですか。
日本ではもはやありもしない「映画スター」という「幻想」に拠り「あいつは所詮はTV止まり」と
気に入らない相手を見下す映画通・映画業界人の謎仕草。当の俳優女優までがその幻想に乗っかる事も多い。
日本映画界という「砂上の楼閣」に幻想を持つのはもう止めませんか?
スレチだが沢口の謎は同じ関西出身の内藤剛志と仲が好いこと。声優で出た『千と千尋の神隠し』
でも共演。某データベースで検索すると実は科捜研の前の90年代頃からTVで何度も共演している。
友情関係なのかそれ以上の仲なのかは不明ですが、、 >>83
観れば分かるが『ふんどし医者』は幕末に生きた田舎医者(森繁)を描いた菊島隆三脚
本・稲垣浩監督のマジメな映画ですよ。
昔の日本映画ですから中古智の美術も堂々としたもの。撮影の山田一夫は後年は三船プロの
TV時代劇で活躍しますが、東宝時代にこうした本格的な作品を散々やったお陰でTV時代劇も
やれたのでしょう(これは斎藤孝雄なども同じ)
上っ面だけの情報を見て何でもネタ呼ばわりするのは良くないです。 >>87
映画ゴジラシリーズとTVロックンロール通りくらいしか知らんわ
あと愛人稼業 マジこれが一番の代表作かもしれんな わが青春に悔なしは駄目だったなあ
戦争賞賛映画作ってた映画界が
自分たちのやってたことを免罪するために
敗戦の翌年に作った映画といった感じで
中身もうすっぺらいよね、結局思想も何もあったもんじゃないし
不遇のヒーローと彼を支えた妻ってだけで
まあ原節子は相変わらず美しいから
原ファンの自分にはもちろん見る価値あるけど >>90
「わが青春に悔なし」は、当時の青年には絶大な人気があり、原節子は雑誌などで1番の人気女優になった。映画評論家佐藤忠男は、感激したらしい。俺も、この映画は好きだな。農作業に、節子さんブラウスに汗がたまらない。エロスだろ。 原節子は「女囚と共に」観てみたいです!
田中絹代、木暮実千代、浪花千栄子、杉葉子、安西郷子、久我美子、岡田茉莉子、淡路恵子、皆んな女囚らしい >>92
俺もみたい。女囚に香川京子もいる。
看守課長が、原節子。 >>90
「わが青春にー」は、最初は気弱な河野秋武に、土下座を強要するところは精神が不安定だけれど、幸枝のS的要素があった。藤田進に批判されてむしゃくしゃしていて、ピアノを弾く。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています