戦前は、五尺三寸の上男という言葉があった
背が五尺三寸もあれば、立派な体格の男として認められてたわけだ。
で、五尺三寸がどれくらいかというと、160センチ
昭和の時代には栄養不足で150センチ台の戦中派も数多くいた。
戦後になって、栄養状態が改善されて、団塊世代以降の身長が急激に伸びて行った。