>>264
ワイが驚愕したんは松永はんですわ。
"旧7帝"の最高峰たる東京大学文科三類でドイツ文学を専攻するも「俺には学風が合わない」と1年で中退。
帰郷し山形大学文学部英文学科に入学するも、再び中退。上京し文学座へ。"極道"として初志貫徹をされはった筋金入りの漢でんなぁ…
それだけの御仁ゆえ、広能はんからは多大な寵愛を受け、有田はんからも公私で慕われ続けた……
享年55。別れは余りに早すぎる……