たけしが厄介だったのは
怠惰な庶民の実感(=妬み)におもねった発言をして
知識人やオシャレ業界人などを地べたに引きずり下ろしておきながら
自分自身は必ずしもそういうもの(権威や権力含む)が嫌いではない事を(少なくとも適当な時期が来るまで)隠している事。
たけしに騙される奴らと話がかみ合わないのは、彼らはこういうやり口をほとんど理解出来てないから。