【おい、お侍】七人の侍17人目【これを見てくれ】
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>>456
本当にそうなら怒る理由にはならないが
それが何か? >その土地を支配する侍が、百姓に命じてやらせているらしい
そのお侍さん、映画のどこに出てきましたか? お米を盗まれるなんて
どこまでもマヌケな左卜全だよな >>456
百姓ごときに追いかけ回されて侍にとっちゃ屈辱なんだろ
菊千代は侍じゃないから>>456みたいな感覚だったのかもね 賭け事してた人足、堺左千夫の侍への台詞は胸に刺さる。 >>462
多々良純の方なんじゃないの?
堺左千夫、なんか胸に刺さること言ってたっけ? あの頃の多々良純の愛人が細木数子
細木は多々良からインチキ占いを教わった >>459
だから歴史的背景だよ
自主的にでなく、侍に命令されて落武者狩りをやってたとしたら、
勘兵衛が怒るのはいささか筋違いに思えてね ああ、でもかなり自主的に機能してたみたいね
治安を任せられてたみたい >>468
>だから歴史的背景だよ
へえ、全ての農民が落武者狩りをやらされていたと。初耳だな。
で、そんな肝心な内容をなぜ黒澤は全く映画で描かなかったの? 橋本忍がメイキングの中でかなり詳しく言ってるね。
娯楽映画の範疇だけど、時代背景の研究と時代考証はやってる。
それで農民が侍を雇ってた事実を掴んで物語にした。 信者は勘違いしてるけど、時代考証してるのは七人の侍と蜘蛛巣城だけ
隠し砦の考証はデタラメだった
黒澤の言うリアリズムは考証のことじゃないんだよね 徹底的に調べても判らなければ 作っても良い というスタンスだった黒澤
赤ひげ で「当時の医師はどんな格好をしていたのか」は結局判らず
あの作務衣風御仕着せを創作
今や 史実だと思ってる人の方が多い 昔のことはよくわからないものなのだ
どこかで手を打たなければ仕方がない
あんまり安易にやってたんじゃぁくだらない作品しかできないけど
フィクションなんだからおおもとにウソはあるんだけれど、細部をおろそかにしちゃ台無しになる >自主的にでなく、侍に命令されて落武者狩りをやってたとしたら、
えーと、命令されたのにどうして家に武具が置いてあるの? 今までの領主が戦に負けて落ち武者になってしまったら、狩られるんだ
自分の命令で >>474
黒澤の言うリアリズムは考証のことじゃないんだよね
そう、チャンバラなら刀の当たる音や肉を斬られる音がするだろうし、動脈を
斬られれば血が噴き出すといった点にこだわっているだけで、基本はエンタメ。
この辺りにスピルバーグは影響を受けていて、ストーリーはご都合主義なのに
残酷シーンだけは恐ろしく生々しかったりするw >>478
えっ、武器が褒美?
秀吉がなんで刀狩りしたか理由わかってる? >>481
落ち武者狩りが侍の指示だなんてトンデモ説を信じてるバカはもう放っておけよw 義務教育をろくに受けてない子供に黒澤映画は無理という実例 落ち武者狩りは農民たちが自発的に行っていただろうけど、彼らが隠し持っていた武具や武器は合戦で亡くなった武者たちから剥ぎ取った物も沢山あるんだよな 要請されて行っていたのが慣行になったんだよ、きっと 明智光秀は山崎の合戦後、農民に討ち取られたと言われてるな 新藤兼人の「鬼婆」はまんま落ち武者狩り映画だな。
途中一瞬出てくる老婆と幼子。こんな連中まで落ち武者狩りやってんのか。 没落したらもはや人に非ずみたいな感じなんだろうな
主君も後ろ盾も失い裸同然で路頭に迷えばたちまち餌食になる
いくら屈強でも数倍数十倍の百姓に狙われたらひとたまりもない
恐ろしい時代だ・・・ >>487
光秀の最期については、随分年月が経った元禄頃の「明智軍記」に百姓の竹槍に突かれて深手を負い自害したとある
地元の伝承では、明智に恨みを持つ地侍(と言っても没落して実質農民)が数人の百姓仲間と闇に紛れて光秀を突いたとなっているそうだ
どちらにしても百姓の錆槍か竹槍にやられたことになるが、昔のことだ、よくわからない 木村功がガンでガリガリ衰弱でワイドショーに出てた記憶が在る
俺の婆ちゃんが ああこの人もう死ぬわ・・・ と言ってた
原爆で家族全員亡くしてたのな
強烈な人生だったな・・・ 私に仇を打たせてくださいっ
勝四郎、敵討ちはトメ婆に譲ってやってくれ
婆には最早、映画の完成を待つ寿命も残っておらんのじゃ クルーズ船には3000人。日本列島には1億人だ。
3000人のために、1億人を危うくはできん!
また、この列島をウィルス踏みにじられて、クルーズ船の生きる道はない!
いいか。防疫とはそういうものだ。
人を守ってこそ、自分も守れる。己のことばかり考えるやつは、己をも滅ぼすやつだ!
ゴホッゴホッ… トイレットペーパーでごぜえますだ・・・
アホっ!こんなものどこにあったってんだ!わかってるよ
買い占めでもしなきゃこんなもん手に入らねえ 百姓のしたたかさこそこの映画が伝えたかったこと
飯食わせるだけでまんまと7人もの侍を雇うことに成功し
目的を達したら侍のことなんて眼中に無く村人総出で田植えに勤しむ
侍に憧れた志乃も現実に戻って親や村を選んだ
菊千代曰く「百姓ってのはな、けちんぼで、ずるくて、泣き虫で〜」を思い出す そりゃ、田植えはおろそかには出来ぬだろ
喪に服して延期しろとでも言うのか >>499
これだけの文章を打ち込めるということは一応は日本語習得の教育は受けているようだが
どういう学生生活を送ればこんなに捻くれて頭の悪そうな解釈をするようになるのか興味深い たかだか個人の感想なのに、どこまでも他人を侮辱することしか眼中に無いお前が一番気持ち悪いよ まぁまぁ、マウントの取り合いは5chの醍醐味でもある >>499の意見は極端で、それが全てとは思えないけど、「生きる」で勘治の葬式の場で彼の生き方に感動した筈の役場の同僚たちが日常に戻った途端、以前通りの単調な生活に戻っていく描写とも共通する、人間のどうしようもないところも描いているのは事実
この当時の黒澤明の人間観察のセンスに寧ろ感動するよ 農村の営みを妨害しようとす野伏を追っ払うために侍を雇ったんだろう
退治できたとなれば正常な農村の営みに戻るのは当然だ 農民にとっては戦に勝って迎えた実りの季節だ。この喜びと感謝を神様に祭として捧げる重要なラストシーンだ このラストシーンにおいて
生き残った侍達は脇役以外の何者でもないよ >>499 は物語における「省略」が理解できないかわいそうな子 時には落ち武者狩りの対象にもする侍を毒を以て毒を制す論理で利用する
与平がドジらなければずっと隠し通したであろう武具の数々
もっと早く飲ませてやりゃいいのに最後の最後まで隠してた酒
共に戦い打ち解けたかのように見えても所詮百姓と侍は別の世界の生き物
生き生きと田植えに精を出す百姓とそれを複雑な表情で見つめる侍
描かれてはいないが急に素っ気なくなったのだと思う
勘兵衛「百姓達には敵わんわい」ということだろう
百姓の逞しさしたたかさに乾杯(完敗) でも自分は最後の神に捧げる収穫の歌は
七人の侍にも捧げていたと思う 農民は七人の侍を神と崇め感謝しながら収穫の歌を歌っていたんだと思います 他はともかく>>509の解釈はそう間違ってないと思う
実際、百姓は冷酷なエゴイストだ 「勝ったのはあの百姓たちだ、わしたちではない」ってのは、その百姓たちに勝たせた
本人だから言えることでw第三者が客観的に観れば官兵衛たち侍がいなければ利𠮷たちは
何もできなかったとわかる・・ >>515
勝つために侍雇ったんだから
勝ったのは百姓でもいいだろう フラれたがしっかり「受精」はしていた
中世は「村の子」として育てられた
太平洋戦争でも東南アジアの村では
「帰国するなら日本人は優秀だから種付けてくれ」と乞われた話が沢山 >>517
その勝ったってのは侍を体よく利用して野武士を排したって意味なら勝利だね。
言葉はあれだけど「毒をもって毒を制す」的な。野武士も武士も搾取する側で
ある点では似たようなもんだし。 七人の侍は勝っても、浪人侍側に何も残らないのが空しいね
荒野の七人はチコが村に残るのが救いかな
どちらがいいというわけでなく、
どちらも根無し草の空しさは描けてると思う いや、勘兵衛はあのまま村に居座り農民たちを搾取し始める 何言ってんだあの後すぐ志乃が勝四郎を追って村を出たのは史実 追うて い出てはみたけれど か弱き娘の一人旅
手籠めに遭うたり、ひさいだり
ようやく逢えしその時ぞ、我が身年増の遊び女風情
いっそ死のかと忍ぶ志乃‥ 嗚呼、戦国の世の荒び 利吉もそろそろ再婚すればという声が上がる中、
候補に挙がったのが侍とデキてたためオールドミスとなりつつある
志乃だった。しかし親父がどうしても嫌いだったので
駆け落ちすることになった。 二人して逃散百姓の後釜に座ったが、志乃が野伏にさらわれたと聞いた 生き残った侍が村に居座ることを危惧した百姓達は3人を騙し討ちで惨殺
先に死んだ4人諸共遺体を谷底に捨てられいつしか忘れ去れていった
それから数百年後の昭和30年代半ば、ある集落で原因不明の一家心中事件が頻発
一家の主が突然発狂し妻子を殺害し自らも命を絶ったというのだ
調査を依頼された探偵が調べていくと事件を起こした家にはある共通点があった・・ 事件を起こした家の男たちが頻繁に会合を行っていたというのだ
何を話し合っているのかを漏れ聞いた者によると、どうも映画の話をしていたらしい
東宝の「七人の侍」の事を喋っていたという‥ 夜毎に見るいやな夢があるんだ
そう、そう、人を打っ殺す夢だ
それが映画に出てくる村にそっくりな所だ
俺もその夢見が悪くて困ってる
だけどな、その人殺しの因果でもうすぐ俺たちゃぁ一家心中するんだよな
そう、そうそれも夢ん中にある
こりゃ正夢に違いねぇ
一家心中でケリがついて終わるんだな
よかった、よかった、もう終わるんだ
ま、いっぺぇ行きな、祝い酒だ
男たちはわぁわぁと騒いでおります 駆け落ちした二人だが、行く場所も特に無いので
侍を探した町へとりあえず行ってみた。
しかし仕事はない、家も無い、雨まで降ってきた。
濡れながら二人でトボトボ歩いてると、聞き覚えのある声が。
「骨までびしょ濡れだい!」 一体、誰が?と思ったが、単なる人の受け売りのセリフだった 「私は、戦争はまっぴらだった。(中略)
これにたいして、外国から攻撃を受けた場合の自衛の権利はあるという議論が行われ、やがて警察予備軍は自衛隊と名を改め、本格的な軍隊へと増強されていった。
この、警察予備軍が自衛隊と名を改めたのが、『七人の侍』の封切られた1954年だった。(
中略)私には、このストーリーが、当時重大な政治問題となっていた自衛隊の存在を肯定し、その必要性を宣伝するもののように感じられた。
そして私は、この映画に反感を持った」(『黒澤明の世界』佐藤忠男・著) そんときの御時世でそういう反感を持った者もそりゃ居ただろうさ 自衛隊と米軍にも見えるが、どっちかと言うと明治維新以降の富国強兵を
彷彿とさせると思いながら観たわ。百姓に戦い方を教えて,西南。日清、日露へ。 黒澤明はあんまり何にも考えてないと思うけどな
侍が農民から警備の仕事もらってメシを食った話を仕入れて、「侍を雇った村だけは無事だっただ」「雇うべ」
そういう映画を作ったというだけ 自衛権なんて議論にもならない当たり前のもんだし、農民だって落ち武者狩りで明智光秀を仕留めるくらいのことはやるもんだし、元々 木賃宿の人足3人組は後半出ないけどおいしい役だよな
多々良純氏はウィキによると黒澤映画はこれしか出ていない
白飯片手に勘兵衛に迫る場面は名場面のひとつであろう このスレのタイトルだったんだな
あのシーンは心打たれる 菊千代を勘兵衛に再会させる役割も担ったもんな
あの三人組の人足がいなけりゃ菊千代と勘兵衛は2度と出会わなったかも知れなかった
影ながら重要な役割だよな 七人の侍は在日米軍で、
百姓達は日本人、野武士はソ連か中国
米軍人の強姦はダメだけど、和姦はOKというのが勝四郎と志乃 sapioや虎8で「七人の侍は自衛隊容認戦争肯定映画だ」と本気で云ったバカが居た
ってエピは何度か出てるな >>545
米軍も有事の時だけ来て
終われば帰ってくれりゃいいんだけどな
頼りになる侍でも居座り続けたら百姓にとっちゃ迷惑だ 安倍晋三が富裕層を優遇し、庶民を苦しめる政策をとる理由は、こういう事でした。
安倍晋三は李氏朝鮮最後の皇太子で李垠の第一子
李晋の3世
1)安倍晋三 = 朝鮮王朝 李晋 三世
2)李 = (上下に分離して)木+子 = キシ =岸
3)安倍晋三の父、晋太郎は「朝鮮王室のプリンス」なので「政界のプリンス」と言われた
4)安倍晋太郎は横田早紀恵の兄
5)安倍晋三は金正恩のまたいとこ
つまり北朝鮮拉致被害者家族 横田早紀江は、安倍晋三の叔母であり、
横田めぐみは、金正恩の母親であり、安倍晋三の従妹になります。
安倍晋三の晋三は、李晋の晋と三世の三からおそらく、付けたのでしょう。
北朝鮮拉致は政府による壮大な詐欺であることが発覚しています
詳しくは、KAWATAのブログ 検索!
http://kawata2018.com/2019-11-09/
世の中の真実を暴いた唯一のブログ RAPTブログも検索!
http://rapt-neo.com/?page_id=21576 んじゃ公開当時七人の侍見て
「やっぱ自衛隊必要だなあ・・・」とか思った人居たのだろうか?
用心棒を
「これは東西冷戦を表している」と言ったのも佐藤って人だったと記憶している 用心棒観て、松田優作の「殺人遊戯」はこれがルーツかと思った 松田優作は「俺を主演で撮れ」と黒澤邸前に1週間座り込んだ
そんな香具師 常時居たので相手にされなかった
「判ったわい!俺は頼まれても黒澤映画だけには一生出んからな!!」と叫んでいた
勝手に愛して勝手に憎む 多情多恨はチョンの証 古館は20代の女子アナから
「古館さん フリートークも結構逝けるじゃないですか」と褒められるそうな
コイツ等逸見アナ知らない世代 キチガイ信者が黒澤以外の人の話しかしないからこーなる 晩年の黒澤はTVから素材をピックアップしていた
宮崎美子や所ジョージ 植木やんもそうだ
鬼哭 はたけしが断り怒り屋長介に 勘兵衛「おぬし、苦しい時には重宝な男と言ったの。苦しくなるのはこれからだが」
ああ、志村さん… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています