>>951
> 若い頃の美貌は輝くばかりだったよ。

でも既に老婆だよ。
見た目だけが吉永小百合の価値と主張するサユリストにとって、老婆となった今の吉永小百合など全くの無価値だろ。

それに吉永小百合は決して美貌の持ち主じゃない。若い頃の睨みつけるような表情は美貌とは程遠い。恐らく彼女は斜視があったと思われる。
「輝くばかりの美貌」という表現は若い頃の松原智恵子にこそ相応しい。

若いころの吉永小百合にあって松原智恵子になかったのは現代女性へと至る戦後女性ならではの自己主張の強さ、強いエゴを躊躇せず表出する点だ。
他方、松原智恵子の美しさは戦前の女性に求められていた美しさ、つまり「控えめ」とか「耐える健気さ」といった美徳にマッチする美しさだ。