若い頃の吉永小百合が天使すぎる件★5
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>>796
みんなで逝きましょうね 小百合ちゃんバンザ〜〜〜イ。 >>791
忍ぶ川のヒロインが当初小百合にオファー来てたのは知ってたけど忍ぶ糸もそうだったの? まぼろし仮面がデビューって事は、ガッキーと同じ特撮出身女優
なんだよな。豆アイドルの小百合はアニメっぽい雰囲気もある >>798
脱ぐ事も出来ない吉永小百合なんぞ女優とは言えない >>800
吉永小百合が脱いでたら観客は殺到しただろう。
その眩しい肌を拝みたかったろうな。
それはもう女優ではない菩薩だよ。 トオルとの不倫キスはさすがに気持ち悪かったな
後期高齢者痴呆オタのブログでも、若い頃の作品語りばっかりだし
そろそろアイドル時代の添え物作詰め合わせ発売はどうかなあ。。
特効薬のない認知症の治療としても、若い頃の青春時代の映画を見ることは有効なのである
(老人ホームでも療法を取り入れている) >>803
小百合の若い頃の青春時代の映画は団塊だけじゃなく
今の若い人こそ観るべき。
現在の女優とはメイクも自然で一味違う。
芯から美しく。目の保養にどうぞ。 泥だらけの純情は藤原審爾原作だっけ。「赤い殺意」はサスペンスの傑作で
今村監督で映画化し、賞取ったが、一番の収穫はドラマ版で市原悦子がブレイクした
きっかけの作品である。赤い殺意は映画もドラマも評価された。 小百合の大好きなマスターが居る居酒屋に行ったが、日活ファンのスナック
の佇まいだった。ヨボヨボの爺ばっかだけど「東京流れ者」「粋な別れ」
アキラのネオン演歌が好きだね。日活スターは歌わされる。 >>806
仲村トオル
>>801
栗原小巻は、忍ぶ川、忍ぶ糸の両方出ている >>798
> 忍ぶ川のヒロインが当初小百合にオファー来てたのは知ってたけど忍ぶ糸もそうだったの?
忍ぶ糸は忍ぶ川の大成功で二匹目のドジョウを狙って制作されたものだから
最初から栗原小巻+加藤剛の忍ぶ川コンビが大前提だろ
忍ぶ川を蹴った吉永にオファーなんかしたとは考え難い
その忍ぶ糸も大当たりで二匹目のドジョウ狙いは大成功
無名の劇団女優だった栗原小巻は二作続けての大ヒットで一気にスターダムに >>808
栗原小巻は、演技ができる大女優
吉永小百合はアイドル崩れの老婆屑 >>810
栗原小巻って、演技ができてるの・・?
吉永小百合と五十歩百歩だと思うけど。 >>803
吉永小百合のDVDBOXは希望して、出して欲しいですね
多分日本映画史には残らない駄作ばかりだろうけど
渡哲也と二木てるみの白鳥
新珠三千代と高杉早苗の斜陽のおもかげ
とか 吉永小百合の日活時代の映画は独特の味わいがあるね。
これはもう演技がどうのとかの問題ではなく、若い生命力を
感じさせるオーラがある。 >>813
若い頃の吉永小百合のオーラは日本では他に類をみないよ。 >>813 814
今は老婆で駄目だと言う事で、終了な吉永小百合ちゃん 大根老婆女優のくせに
恥ずかしげもなく老婆アイドル映画を主演する吉永小百合 吉永小百合は大根なのに何故、人気があってファンが多かったのか・?
それは美人で可愛いから。そして清楚な風貌が隠れた色気を醸し出す。 吉永小百合って若い頃は不幸なことが多すぎたんだよね。
だから、それに免じて大根でもいいんだな。 >>818
不幸だった?
美空ひばりみたいにファンから塩酸かけられる事は無いでしょう?
可愛いから恵まれていたと思うが >>819
不幸だったよね・・。
自宅に熱烈なサユリストがナイフと銃を持って侵入され部屋に隠れていて、
襲われた。小百合は妹に助けられ一緒に階段から転げ落ちて無事だったけど、
警官が一人被害を受けている。この時は真剣に引退を考えたみたい。
当時、新聞も一般紙まで一面でこの事件を報じたよ。
こいつは小百合に自分の名を刺青するつもりで道具まで持ってたようだ。
後、ステージの脇でナイフで刺されたけど、着物の帯の上からで助かった。
また、渡哲也との恋愛も親に反対され涙を飲んだ。
結構、色々あるみたいだよ。 >>820
現在の小百合が結構ストイックな生き方をしているのも
それらが原因かも・・・ >>820
可哀想なので、その強姦野郎に刺殺されたら良かったのにね小百合ちゃん >>822
小百合ちゃんはその時、強姦野郎から処女を守ったんだね。ヨカッタ。 11月はNECOで「黒い傷あとのブルース」がかかるね。
珍しい小林旭との共演だけど、16歳の小百合ちゃんの
少女の色気と、同時に大人の女の美しさをも醸し出している。
それに何と言ってもバレエ姿の肌が拝める。
青春映画の前にはこんな映画も撮っていたんだ。
久しぶりにまた観れる。 清純派1本。しかし70年代は冬だったと思うよ。ドラマやったり。
夢千代のヒットで息をふきかえし、映画でも主役に戻った
主役にゴリプしたスタッフとも仲良し。「最後のカツドウヤ」がすきなんだろうな。
日活50年史という日活ムックが1962発刊なんだが、すでに裕次郎と小百合は
看板スターとして刻まれている。 吉永小百合の「過去・現在・未来」(10)ルリ子は監督に異を唱えた
https://www.asagei.com/excerpt/101361
〈拝啓〉吉永小百合様
(略)
とにかく事大主義というのか、あなたの志向が、かつてのそれとはすっかり違ってきています。サユリストとしては悲しい思いです。それが「北の桜守」に象徴されていることに、気が付きませんか。
それは例えば、浅丘ルリ子の女優人生と比べてみれば、よくわかるでしょうね。ルリ子は「同じような、決まりきった役をやっていてもつまらない」と言っています。
確かに観るほうも、偉大なるマンネリというか、「またこれか」となってしまう。ルリ子はだから、実際に変化してきたんです。
あなたも出演した「男はつらいよ」への出演依頼をルリ子が受けた際のこと。それまでのマドンナは誰もだいたい同じふうな感じだったでしょう。
美しいけどそんなにハミ出さない、邪魔にならない、自己主張しすぎない。優しく穏やかで、常識的で。
山田洋次監督も最初はルリ子に、北海道の酪農家の家で乳搾りをさせようかと思っていたんです。
ところが、監督がルリ子本人と会ってみたら、「私のこういう細い体で、そういうのが合うと思いますか」と言う。女優だから演技はできるだろうけれど、それは違うと思ったのです。
そして、ルリ子が演じたリリーというドサ回りの歌手は、寅さんの女版のような感じでした。けれど、そんな役の彼女が加わったことで、あの映画は一気に活性化した。
まさに異色のマドンナになりました。監督自身も「最もマドンナらしからぬ、正反対なタイプだった」と述懐しています。
一方のあなたの演じる役はというと、正直なところ、ある時期から本当にパターン化してつまらなくなったな、と私は思うのです。ただマジメでおとなしく、人を困らせたりしない。
意外性も新鮮味も発見も面白味も足りない。笑わせたり、クスリともさせてくれない。
中平まみ(作家) >>829
中平まみ氏は監督の娘で小百合ファンで仲が良かったとのことだが
何があったのか急に反論しだしている。
原因は小百合にあったのか、それとも自身にあったのか不明だよね。 吉永小百合の「過去・現在・未来」(3)「あわよくば」を狙う三人の男
https://www.asagei.com/excerpt/100022
先にも書いたが、小百合の女優としてのピークは20歳前後だと、私は思っている。「純愛コンビ」が強制解消になるまで‥‥。
事実、その後の小百合は伸び悩んだ。男なら誰もがときめく綺麗な女性なのに、女優としての魅力は薄れていく。そうして彼女は、長いスランプに陥っていった。
そんな折のことだった。輝きを失いつつあるスターを見ていられなくなった三人の「サユリスト」が立ち上がったのだ。
中山千夏の小説「クワルテット」に、こんなシーンが描かれている。
登場するのは一人の女優と三人の男。女優は非の打ち所のない美少女で、スクリーンを駆け巡っていたのが、年齢とともにだんだん下降線をたどっていく。
小説といっても、これはいわゆる「モデル小説」であり、この女優は小百合そのもの。だから設定が全く同じなのだ。
そして三人の男はそれぞれの方法で、女優を脱皮、再生させるための講義、レクチャーをすることになった。
いわゆる「個人授業」だ。男たちは互いに「抜け駆けはなしですよ」という約束事を交わすものの、もちろん、虎視眈々と「あわよくば」を狙っている。
この男たちもまた、作家、写真家、プロデューサーと、実在の人物と設定が同じ。
小百合と対談したこともある、さる大御所作家に、高名な写真家。そして名物編集プロデューサー。もちろん、小百合とは交流のある人物だ。
「大御所作家」は定宿のホテルの部屋に「小百合」を呼んで、バスローブ姿で待ち構えていた。「小百合」の付き人を帰らせて。そして密室の「マル秘個人授業」がスタートする──。
あとになって私は、小百合にインタビュー取材をする機会を得た際に、改めて確認してみることにした。
「あれは小百合ちゃんのことですか」
すると彼女は突然、キッと怖い顔になって、こう言った。
「それは千夏ちゃん、ご自分のことをお書きになったんじゃないかしら!」
そんなはずはないのだ。小百合はごまかしていると、すぐ感じた。
結局、「個人授業」は奏功しなかったのか、小百合はスランプを脱したとはいえなかった。 折しも、敢然と脱ぐ女優が出てきた潮流。「忍ぶ川」(72年・東宝)のこんなエピソードがある。
当初、この作品は熊井啓監督が日活に持ち込み、小百合主演で製作される予定だった。結婚初夜の濡れ場も用意されており、小百合自身も積極的で乗り気だった。
ところがこれに、小百合の父親が異常なまでに反対し、横ヤリを入れる。
結局、小百合は渡との結婚が破談になった時と同じく、父親に従う結果となり、まさかの降板。「幻の濡れ場」となったのと同時に、女優として脱皮する機会を自ら逃してしまった。
ちょうどそんな頃だった。父がとある映画の主演を誰にしようかと迷っていた。私はもちろん、その時も小百合ファンクラブの一員たる「サユリスト」。
「パパ、小百合ちゃんはどう?」
「うん、小百合もいいと思うんだが。手垢がついてないからな。山本陽子みたいなのは御免だな」
しかし結局、小百合は起用されなかった。
「どうだった?」
私がそう聞くと父は、
「どうやら結婚するらしいよ。あまり仕事をする気がないらしい」
これと前後して、小百合は声がうまく出なくなる病気に悩まされることになる。渡との破談ショック、それによる両親との対立、忙しすぎたことによる精神的ストレス、そしてスランプ‥‥。
小百合自身が、
「何をやってもうまくいかなかった。長い長いスランプで」
と、のちに振り返っているが、その心の隙にうまく入り込んだのが、先の「個人授業三人衆」ではなく、やがて夫となる中年テレビプロデューサーだった。
中平まみ(作家) >>829 830 831
流石だな、中平まみ!
中平康監督の娘だけあるわ!
吉永小百合の屑主演映画スター振りを唱えてますね! >>832
>「うん、小百合もいいと思うんだが。手垢がついてないからな。山本陽子みたいな のは御免だな」
手垢がついた山本陽子は汚れまくりなのか。
その点小百合は手垢がついてないので清純で美しいんだ。ヨカッタね。 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
Y3C >>831
小百合ちゃんも枕稼業をしてたから、あんな主演映画を連発する事が出来たんですね。
山本陽子よりも、汚れきった膣をお股広げてお持ちなんでしょうね >>825
仰る通りです!
日本映画の価値を下げた、極悪な女優擬き 吉永小百合の「過去・現在・未来」(12)「こんな小百合を観たかった」
https://www.asagei.com/excerpt/101365
あなたがこのままの状態で女優人生を終えるのは、あまりにも悲しい気がします。サユリストは不完全燃焼、欲求不満です。いい時を知っているだけにね‥‥。
結婚してから、地元商店街のある店主が「あの人はいつも、いちばん安いものを買っていく」と証言していました。子供の頃の極貧生活を覚えているから、あんなに稼いでも、同じ商品でも安いものを手に取ってしまう。
倹約家が体に染み付いているんですね。それはかまわないと思います。だけど、つつましく、ばかりではつまらないでしょう。
演技も清純派だとか、神格化されたイメージだとかを引きずっていても、飽きられると思うのです。
あなたは「百合の会」という、昔の映画スタッフが集まる同窓会のようなサークルを主宰しているけれど、そこにやってくるのは男性ばかり。なぜか女性は「入会」させたがりませんね。
ステキな女性が来たら、自分がかすむからなのかしら。やはりあなたは「女王」でいたいんでしょう。そういう気概を「意外性のある作品」でぜひとも見せてもらいたいと思っています。
中平まみ(作家) >>838
>倹約家が体に染み付いているんですね。
嫁にしたいタイプだね。
>ステキな女性が来たら、自分がかすむからなのかしら。
小百合よりステキな女性がいるのかな? >>838
倹約家なんですね、慎ましく生きる、清純派女性?なんぞは女優さんでは在りませんよね! >>838
吉永小百合には少女の時代からメイクや服装に派手さは感じられなかった。
性格が慎ましやかなのだろうね。ただし、気の強さはありそうだ。 吉永小百合の「過去・現在・未来」(8)試写会場で聞こえたイビキ
https://www.asagei.com/excerpt/100872
(略)「玄海つれづれ節」(86年・東映)、「華の乱」(88年・東映)の出来がよくない。前者は例えば、賭場で手の甲にドスを突き刺される演技が変だし、トリオで歌い踊る場面も稚拙、拙劣(演出の問題だが)。
後者に至っては、試写会場のどこかから、ガーガーとイビキが聞こえてきたのを覚えている。
それでも私はまだ、「今後、何かあるんじゃないか」と期待しながら観た「霧の子午線」(96年・東映)。これがどうにもよくなかった。
さらに、昔の恋人・渡哲也(76)と共演した「時雨の記」(98年・東映)、「長崎ぶらぶら節」(00年・東映)にも閉口。
決定的だったのは、「千年の恋 ひかる源氏物語」(01年・東映)。思わず試写会場を途中退席してしまうほどだったからだ。
小百合が仕事をセーブし、やがて復帰してからの「小百合らしくない」作品、演技を苦い思いで観ていた私だったが、コトここにきて、我慢も限界に達してしまった。
私は「千年の恋──」について書き綴ったファックスを、小百合に送った。
〈途中で出てしまいました。あまりによくなくて〉
すると小百合から同じくファックスで送られてきた返信には、
〈ほめてくださるまで、お会いしません〉
と書かれてあったのだ。
中平まみ(作家) >>842
やらせ主演映画の女優さん擬きの方だったんですねー。
中平まみさん、流石ですね!
吉永小百合なんぞ要らないし、
早く引退すべきだったんですよね!
この世からも引退すべきだと思う!
そしたら伝説になれたのにね笑笑笑 このスレみても、アイドルでいいよ。若く可愛いときの映画だけでいい。
婆さん女優が主演張るのも限界だよな。しわ伸ばし注射くらいしてるだろうし
あちこちメス入れて引っ張ったりする小百合は見たくない >>944
老婆アイドル大根女優のくせに
主演になろうとする吉永は
屑以下の存在であることに同意 >>845
老婆アイドル大根女優で主演になれるってスゴイんじゃない。
尊敬に値するよ。 >>845
同意します、婆になっても主演映画化するとか基地外 >>845
同意しません、婆になっても主演映画化するのは
女を捨ててないから。 つまり隠れ熟女好きも多い。 歳月は無常だね、あの美しかった少女が婆と言われるなんて・・・ >>849
目がデカくて頬っぺたがふっくらとしていた位だけで、可愛いとか持ち上げたりする人が沢山居ましたね >>850
>目がデカくて頬っぺたがふっくらとしていた位だけで
それ以外に口元が若干の、おちょぼ口で声が明るく弾んでいて可愛いんだね。 テレビ出て14パーも取れるんだから、小百合の威光は凄いよね。
ドラマは30年以上出てないし。高齢者は小百合を欲している
だからこそのアイドルもの、若い頃の映画が見たいんじゃ・・・ 小百合のアイドル性は群を抜いてるね。
若い頃は美しさと可愛さの両方兼ね備えていた
こんな女性は珍しい。
当時、岡田茉莉子、山本富士子、京マチ子、岩下志麻、浅丘ルリ子、
叶順子、等々 美人といわれる女優はいたけど
美人で可愛い女優は吉永小百合と桑野みゆきぐらいじゃないのかな。 >>849
美しかったんですかね?
好き嫌いがはっきり分かれる顔に感じますね おもしろかった!春日太一さんの『市川崑と「犬神家の一族』」で、吉永小百合の恐ろしさを認識した。
(略)
さて、その後の「監督クラッシャー・吉永小百合」という小見出しの章を読んで、眼から鱗の感がしました。
そうか、私自身が吉永小百合が好きじゃなかった理由が、春日さんの分析でようやく納得。以下、引用
この後、市川崑は『ビルマの竪琴』をリメイク(一九八五年)するのですが、これは和田夏十への追悼として作っています。
ただ、最高のパートナーを失ったことで、以降の市川崑は迷走していくことになります。
言い方は悪いですが、『細雪』を分岐点にして天使が去ってしまい悪魔に魅入られたと言うことができる。天使はもちろん和田夏十ですが、悪魔とは誰かーー。
それが「監督クラッシャー」と言うべき吉永小百合です。吉永小百合と組むようになると、ほとんどの監督が駄作を連発するようになり、評判を落としていく。
そんな彼女の現在にまで連なる「監督クラッシャー伝説」の生贄の一人が、市川崑でした。
『細雪』で吉永小百合は女優としての評価を高めることになりますが、彼女の演じた役ははっきり言って「嫌な女」です。(略)
吉永小百合は清純派女優の代表的存在で「サユリスト」といわれるファンは、彼女を女神として崇めている、でもそれは一方で「いつもカマトトぶった澄まし顔しかしていない」ということでもあります。
そんな吉永に、「澄まし顔の嫌な女」を演じさせるというのは、ある種の悪意すら感じますが、ピッタリといえばピッタリです。 とはいっても吉永小百合は市川雷蔵のように芝居は上手くないので、キャスティングだけで終わらずに演出上も細心の注意を払っています。
市川崑は吉永にほとんどセリフを吐かせていないのです。そこはCMもやっていた市川崑の巧妙なところで、吉永に芝居をさせずにフォトジェニックな瞬間だけを映し、
「それを観た男たちが勝手に彼女の心境を想像する」という構図に仕立て上げている。(略)
ところがこの演出の成功もあって、市川崑は吉永小百合に気に入れてしまう。彼女の希望もあって、『おはん』『映画女優』と立て続けに市川崑は、彼女の主演映画を撮ることになる。(略)
そして、極めつきは『つるー鶴ー』です。鶴の化身に扮する吉永小百合が雪の中で鶴の動きをするような、彼女の自意識だけで構成されているようにすら思えてくる恐ろしい映画です。
『映画たち』によると、これには市川崑もさすがに反対したようなのですが、無理やりに撮らされてしまった。
そしてそれ以降、市川崑は観客から「つまらない大作を撮る監督」と思われるようになり、それでも一方で映画界からは「どんな企画でもとりあえず引き受けてくれる巨匠」と重宝がられる。
それで彼はこれまで築き上げてきた名声を落としていくことになります。
引用疲れた。
ま、この後の迷走する市川崑監督は、日本映画界の人柱となってしまった、うんぬん。
つまり、市川崑をクラッシャーした元凶こそは(夏十さんの死と)大女優吉永小百合だったという。春日さんの説ですが、大いに納得。 オッパイがあったのは青山京子(小林旭夫人)。東宝のアイドルである
制服の上から隆起する乳房は特筆ものだった。戦後の栄養失調気味の我輩も
ふくよかで愛らしい青山に癒された。
小百合は好き嫌いは分かれるかもな。団塊は支持が大きい。清水まゆみ、
西尾三枝子も美人でした。 >>856
吉永小百合は害悪な感じの女優と言う単語に相応しく無い人なんですね!
矢張り日本映画の程度を低くしてしまいましたねの一言 ジュリーの左翼ぶりはネットで明らかになったが、劣化を嘆く人も多い
小百合はアイドル時代からリベラルだからな。ここら辺は人気スター稼業とはいえ
穏健な左派文化人にもなりえた。容姿の維持もサユリストを裏切らない
のかな >>843
吉永小百合は、可愛い時に引退するべきだったですね。
演技力が必要になる、年増の役に上手く脱皮出来なかったんですから 昔の人はみんな陰毛に毛じらみ飼っていたらしいけど、
純粋無垢な十代半ばの若い小百合ちゃんも若草のような生えたばかりの陰毛に
毛じらみを飼っていたのかと想像するだけで興奮して一日に十回はオナッてしまう。 りえヌードって発禁だっけか。ヘアもちょこっと映ってる。
団塊世代の少年時代は、小百合のブロマイドで抜いた人も多いだろうな。
せめて70年代に裸の作品があると、良かった。ベッドシーンも弱い。 >>861
天使のような十代半ばの若い小百合ちゃんでオナるなんて発想があり得ない。 キモいサユリストは吉永小百合共にこの世から消えたらいい
そう思う日本人も 多数居る >>864
そもそも、キモいサユリストなど存在しない。
サユリストは清く正しく美しい。
ほとんどの日本人はそう思っていることだろう。 吉永小百合よりも、松原智恵子の方が可愛い。綺麗。美人。 >>856
監督クラッシャー、な吉永小百合は日本映画を駄目にした張本人だから何らかの罰が当たればいいですね 吉永小百合のおかげで埼玉県川口市が昔、キューポラのある町だということが
分かった。知識が一つ増えたよ。 ヨカッタ。 >>857
吉永小百合よりも、青山京子や清水まゆみ、西尾三枝子の方が美人だよな >>857
吉永小百合よりも、青山京子や清水まゆみ、西尾三枝子の方が美人だよな 「青春のお通り」での小百合の大阪弁?は可愛かった。 櫻守も、寒きわまる土地でアイラインびっしり入った母?が
風雪に耐え、健気に暮らしているのも不自然である。もともと小百合の目
は小ぶりだからな。
流れ者の老いた酌婦なら分かるけど 北の桜守が何よりも不自然なのは
婆が一旦若作りした上で婆を演じてるところだな
素で演じれば女優開眼(いまさら)と評されたかもしれない 現在、年取ってからの映画は論外で評価の対象外。
美しいのは若い日活時代の頃。
しかし、日活ではなく女性映画の得意な松竹に所属なら
更に、もっと魅力的に撮ってくれただろうに・・。 >>873 874
若い頃、日活を筆頭に可愛い、美しい、綺麗だと勘違いさせる様な持ち上げ方をサユリストらが吉永小百合にしてしまったから、今の老け役を演じる事が全く相応しく無い吉永小百合が出来上がってしまったんでしょうね!
害悪なサユリストと吉永小百合はとっくに消えるべきだった >>876
>若い頃、日活を筆頭に可愛い、美しい、綺麗だと勘違いさせる様な持ち上げ方
可愛い、美しい、綺麗だは勘違いではなく事実なのよ。 >>877
事実じゃねーよ、アホ
あの顔が嫌いな同僚日活女優さんとか他社の女優さんが沢山居たんだから >>878
あの顔が嫌いな同僚日活女優さんとはxxxx子さんのことかな? >>873
>>874
北の零年、北のカナリアたち、北の桜守以前に、年老いても汚れた役もせずに綺麗なんですと自慢の容姿しか出せない吉永小百合は消えて欲しいですね リカちゃん人形は、桑野みゆきがモデルだと聞いたが、小百合も似ているな
あの頃のアイドルはドールケースに飾っておきたい位のオーラがないと
売れないもんね。
浅丘ルリ子は中原淳一(少女画家)のミューズで映画界入り。まさに異次元美少女である。 >>881
桑野みゆきも吉永小百合と可愛い系で一致だな。
色気のなさでも一致。 小百合は気は強いよ。橋田さんもtbs連ドラ時代の小百合は
スクリーンから来た人オーラを匂わせてたとw
若尾と双璧だろうなあ・・ >>838
女優ではない人が出続けているのは政治色が強いし、色んな取り巻きを走らせているんでしょうね!笑笑
ここに居る奴らもその類い >>884
お前は間違っている!
しかも完璧に!
あり得ない発想だから!
あまりにも不自然! 小百合は原作付きが多いんだよね。30年以上脚本の吟味も1人で
読み込んで決める。小百合パパが忍ぶ川、野麦峠で脚本に駄目出ししてから、小百合
独断で決めている。これだと遺作ってよりも山田監督
に任せればいいかもしれんな。間違いないし。 >>884
お前の言う通り!
886 889の塵屑は認知症団塊世代のサユリストだから相手にすんなよ >>890
吉永小百合が「忍ぶ川」に出なかったのは、親の反対もあったが、本人も裸になるのは嫌だったと思うな。 >>893
いや寧ろ、本人は裸になって新境地を開拓したかったのでは。
若干の躊躇は貧乳であること・・・。 映画監督で文化勲章って小津(芸術会会員であの頃は出来レース?)、黒澤、山田、新藤。。ホームドラマの監督が圧倒的だからな。
小百合もああみえて文化功労者というアイドル界で初の叙勲を受けた ふしぎな岬の物語 吉永小百合disってよかですか?
この映画は吉永小百合が初めてプロデューサーをつとめたと話題になった作品。
企画から立ち上げてどっぷり関わっているというのがミソ。
岬の突端の喫茶店のオーナーが吉永小百合演じる柏木悦子なわけです。
まぁ、これが流行ってない喫茶店で客はほとんど居なくて常連が鶴瓶が演じている不動産に勤めているサラリーマンのタニさんと笹野高史演じる漁師、それにこれが遺作となった米倉斉加年演じる医者くらいのもの。
この悦ちゃんの甥にあたるらしいのが阿部寛演じる浩司。
(略)
映画のプロローグでは浩司のこんなナレーションが入っている。
「悦ちゃんは毎朝、不思議な時間を過ごす。
まるで夢遊病者のように……俺にはこの人を守ってやる義務がある」
このナレーションに代表されるように、この映画の登場人物はすべて悦ちゃん、いや吉永小百合にぞっこんなのである。
鶴瓶のタニさんしかり、漁師の笹野高史の徳さんしかり…。
「前科者のオレはこんなところから見守ることしかできないんだ」というのが浩司の口癖なのだが、その前科というのが悦ちゃんにからんだ相手を半殺しにした傷害罪。
なんかすごいでしょう?
村で結婚式があります。春風亭昇太と小池栄子が結婚します。野外のお花畑での結婚式。
そのお祝いの席に駆り出された悦ちゃんはかいがいしく働いています。
結婚式に参列している新郎の知り合い二人が悦ちゃんに絡みます。
といっても「お酌してくれよ〜っ」てくらいのこと。
すると悦ちゃんは「やめてください」とにべもなく拒否!それを見た浩司の形相が変わり、「ごらぁぁ!汚い手で悦ちゃんに触るんじゃねぇ!」とばかりにあとはお決まりの大乱闘。
結婚式はめちゃくちゃになります。
場面変わって悦ちゃんの岬カフェ。浩司に対して怒り心頭の悦ちゃん。
「いくつになったと思ってるの!同じことばかり繰り返して!」「村の人に合わせる顔がないわっ!」あたしゃあ、この場面みてなんか怒りが沸々と湧き上がってきちゃいました。
だってそうぢゃないですか?十九や二十歳の小娘ならともかくもういい年のおばちゃんってかおばあちゃんですよ。
別に結婚式でのお酌くらいしてやればいいぢゃないですか〜。
何を拒絶することがあるんです?お祝いの席で。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています