吉永小百合ほど「女優」と「アイドル」の両面を持ち、それを使い分けた
(ファンによって使い分けられた)映画人も珍しいのでは・・・。
映画の本数、及び彼女の持ち歌の数の多さ(石原裕次郎も該当しそうだが
持ち歌は吉永小百合の方がはるかに多い。)から当時、世間から大きく
注目された芸能人であることに変わりはない。それが年を経てアイドル面より
女優としての面(声が出なくなってからは歌手でなくなった)のみ評価の対象に
なっていってアンチが増えてしまった。
しかし、吉永小百合は永遠に「日本の大女優」として評価が定着するだろうな。
アンチは気に入らないだろうが・・・・wwww。