みなさんは、SF特撮映画のキャラクターのプラモデルを作ったことがありますか?
ゴジラなど、今でも定番ですが。
私はありますよ。復刻版ではなくオリジナルをw
ゴジラのプラモデルのプラスチックの色は、焦げ茶色でした。
正中背びれを接着するときに興奮したものです。
たしか、両腕が、ボディの中で輪ゴムで結ぶやつだったように思います。
ゴムが中で取れて、それはもう取り出せないので(ボディは正中面でパーティションが切ってあって、すでに接着済み)、仕方ないので、かっこいいポーズに両腕を接着してしまった記憶が。
プラモデルの箱の写真は、キンゴジで、富士山麓(のセットでしょう)で貧相な民家と鳥居が足元にあって、というものだっとと記憶しています。

バラゴンのリモコンロボット(板金貼り合わせ)も持っていました。耳がゴムで、ボディ内部に後肢を駆動するモーターに連動して押されるポンプがあり、そこに水を入れておくと霧を吹く、という細工がありました。

安い小縮尺(w)の怪獣模型シリーズがあって、バルゴン、ガメラ、ギャオスは作りましたね。
バルゴンの腕も同様に輪ゴム連結式だったと記憶しています。ギララも持っていたと思います。これらはゼンマイ仕掛けで動きました。
ほかに、有名な「ぱちもん」怪獣である、がまろん、と、わにごんも作りましたよ。
わにごんは四足歩行で四肢が短かく前肢もゼンマイで駆動されていたので、かなり安定感があって満足できる動作でした。
バルゴンは、前肢は輪ゴム可動だったので、うまく歩きませんでした。
がまろんは、両足の間隔が離れていて、がっくん、がっくんと歩いて、転んでしまうこともしばしばでした。
兄は、海底軍艦のプラモデルを持っていました。羨ましかった。

今となっては等身大の八千草薫プラモが欲しいですね。

そうそう、ウルトラホークやポインターも同時代で作りましたよ。

https://i.imgur.com/48iBfCv.png