昭和東宝特撮SF映画総合5
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ゴジラ(1954年)から竹取物語(1987年)まで
「昭和」に東宝株式会社で製作され公開された特撮SF映画全般について語るスレです。
※荒らしや煽りの類はスルーでお願いします。
前スレ
昭和東宝特撮SF映画総合4
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rmovie/1229870126/ 閉鎖した山村だから近親相姦が行われ、その結果奇形児が生まれる
そんな平成の時代にそぐわないエグイエピソードを
何の医学的根拠もないまま世に流したりしたら
何にでもイチャモンをつけたがるプロ市民の格好の的になる ノストラダムスと共に
ネットでDVD&BDを期間限定完全受注販売とかでなんとかならんか
一般店頭に置いたらそんなにマズイのであれば
サントラとか原作本(ゴジラのおまけだったが)は発売出来てるのだし
完全になかった事にもしてないよね
最近じゃ浜ちゃんのエディマーフィーとか
貴明の保毛尾田保毛男程度ですごい叩かれてたもんな
あの程度で
ネット世界には日本のエンターティメントをだめにしようとする集団がいるのかね その方面への “ソンタク” というやつで出さないだけだよ ノストラは86年にビデオ発売の予告が出たのに直前で社内から待ったがかかり発売中止、
雪男もグリフォン事件の後に出回った裏ビデオに東宝ビデオのロゴが収録されていたので、
90年代にビデオ発売直前まで進んでいたのは間違いないが、結局これも発売されず
どっちも商品化の予定があったのに、東宝が勝手に自粛しちゃったから、解禁は厳しい 遅ればせながら東映が「恐怖奇形人間」出せたのに、未だに東宝が「獣人」や
「ノストラダムス〜」出せないってのもなぁ。 東映と一緒にしない方がいいぞw
東映は昔から儲かれば何でもやるから
東宝とは血統が違う >>30
『恐怖奇形人間』は実際に作品を観ると「奇形として生まれた者、マイノリティの悲しみ」
というヒューマニスティックなテーマがあるから、そこで押し切れたのかなとは思う。
実際にCSやDVDに出しても特にクレームも来なかったのだと思うし、「いざやって
みたら大したことなかった」案件かと。
自分は『獣人雪男』は観た事が無い。『ノストラダムスの大予言』は大昔に地上波TVで
放送されたカット版の録画を見せて貰った事がある。
獣人は伝え聞く「脚本では近親婚を繰り返した結果、障害者が多いと表現」(wikipediaより)
がやはりまずいのだろう。 ノストラダムスも公開時にトラブルを起こしている様なので(以下wikipediaより)
>劇中、成層圏の放射能が一気に降下したためにニューギニアの原住民が被曝、食人
>鬼化して探検隊に襲いかかるシーンや、近代文明が核戦争で滅亡した後に放射能で
>異形の姿となった新人類のデザイン(井口昭彦による)が、実際の原爆症による
>奇形をデフォルメしたものではないかとして反倫理的・差別的であると取り沙汰さ
>れ、1974年11月には大阪の被爆者団体「大阪府原爆被害者団体協議会」と反核団体
>「原水爆禁止全面軍縮大阪府協議会」(現・大阪平和人権センター)が東宝関西支
>社に抗議して上映の中止を求めた。それを受け、同年12月にそれらの描写の一部
>(約1分45秒)をカットした修正版フィルムと差し替える措置がとられたが、
>公開自体は続けられ、同年の邦画興行収入第2位を記録した。
>その後、1980年11月3日に修正版(しかし食人シーンはそのまま)が、テレビ朝日系
>の『ホリデースペシャル』で19時から20時51分の時間帯にテレビ放送され、1986年
>春には2カ所のカットを行ったビデオとLDの発売予告が東宝からなされたものの、
>社内の要請により中止となる
あと過去のグリフォンの件も引っ掛かってる感じ。
>1998年8月に『獣人雪男』と同じく本編の音声を収録したドラマCDが、東宝の協力
>を得たとするメーカー(グリフォン)より発売され、翌年には「株式会社セプト」
>というメーカーから再発売された。
>なお、1998年の発売後には完全ノーカット版の海賊版ビデオが出回っており、グリ
>フォンとの関係が指摘されているが、グリフォンの代表者の詳細な素性が不明な
>こともあってはっきりしたことは分からない(この辺りの事情に関しては安藤健二『封印作品の謎』に詳しい)
>また、このドラマCD発売・海賊版ビデオ流出以前には、本作を出版物で扱うことは
>特に問題が無かったようだが、これ以後には出版物での扱いもできなくなり、増刷
>時に本作の紹介がカットされた書籍もあった[注 5]。2014年7月に発売された
>『ゴジラ キャラクター大全 東宝特撮映画全史』(講談社)には本作の解説が写真付
>きで収録されているが、「食人シーン」・「異形の姿となった新人類」に関する説明・写
>真は掲載されていない。
、、東宝としてはタブー案件になっている様なので、、
ただ海外ではソフト化されてるみたいだけどな、、 雪男は実際の劇中では近親婚による奇形とかそんな台詞はないよ
確かに部落には奇形っぽいメイクしてる役者も出てるけど
部落差別を取り入れた映画ではあるけど、裏の味付け程度で、
メインの話は雪男の話になってるから発売しようと思えば全然大丈夫そうなんだがなあ シンゴジは鷺巣みたいな親の七光りの糞パクリ作曲家ではなく、
もっと実力のある作曲家に担当させてれば、パロディ色も薄まって正当な映画になってただろう
鷺巣なんて親がうしおそうじで、庵野のアニメをたまたま担当してなかったら、
今頃は音楽の仕事なんて出来てないレベルのゴミ作曲家 東映ビデオでウルトラセブンが出てた時、最終巻で12話が出るって噂があったが結局出なかったな >>23
>>24
あァ、思い違いしていた。失礼。 怪獣大戦争はゴジラがシェーしたとはいえ併映は一般層リア充向けコンテンツ「若大将」だった
東宝怪獣映画としての次作サンダガイラ併映はジャングル大帝レオだったのでこれがターニングポイントだろうか
続くゴジラエビタモスラ南海の大決闘併映はこれが青春だ!というこれまた一般映画に戻る、けど
その後のキングコングの逆襲の併映は長編怪獣映画ウルトラマン >>42
そういえば怪獣大戦争の併映エレキの若大将では田中邦衛さん扮する青大将がシェーやってたね >>42
サンガイ、キン逆の併映が子供向け作品なのは、単純に封切日が夏休み期間中だからでしょう
南海の大決闘、ゴジラの息子(併映は舟木一夫主演の「君に幸福を」)が一般作とのカップリングなのは、
まだ学校が冬休みに入る前に封切ってるから >>26
顔は美人とは程遠い、野生的な感じですね〜根岸明美 >>7
ゴジラと全く縁の無い喜八を全面に持ってきてる辺り、庵野には昭和ゴジラへのリスペクトなんて無いよ
せいぜい「80年代オタの基礎知識としての初代賛美」、「作品はどうでもいいけど伊福部音楽は好き」程度
全く興味無い上にバカにしてたVSメカゴジラのメインテーマをトリに使うくらいだし 「VSメカゴジラ」のテーマは、「十三人の刺客」のメインテーマや「つばめを動かす人たち」を引き継いでいて、三者とも人々が協力して大きな力に立ち向かう主題だ
あのクレジットロールで、協力一覧の辺りから「VSメカゴジラ」のテーマが流れたのは、凄く意味があると思う 「獣人」は、やはりあの山中の集落の描写がよくないのでしょう。
昔からの与太話である『サンカ』からのアイディアでしょうが、習俗の
描き方がまずい。「奇形の偏見」よりも「社会的差別」の方が、より
政治的ですからね。
それに、「獣人」は白黒映画で、内容も言われるほど面白くないので
購買者へのアピール度が低くて、リスクを負ってまで販売しても
投資効果が少ない、と版権所有者が判断しているのでしょう。
「ノストラダムス」のほうがはるかに出来の良い、観たい映画です。
『君ねっ!この豆腐のなかにはだねっ!』
https://i.imgur.com/RFs7nuf.jpg
https://i.imgur.com/8O9xTxR.jpg 左巻きのバカどもは偽善者そのもの
カッコばかりつけてるが中身は反日感情の塊の国賊
イチャモンつければ正しいと勘違いしている
獣人雪男は何もケチつけられるほどの映画ではない >>47
庵野はそこまで伊福部音楽に詳しくないし、そこまで考えるタイプでもないよ
今までの作品でも自分が好きな曲を特に意味もなく自作に流してたから、
VSメカゴジラのテーマも単に曲が好きだから使っただけ 獣人雪男すきだよ
着ぐるみもよく出来てる
監督本多猪四郎
音楽佐藤勝
この取り合わせはレア 気違い部落は規制やらなんやらじゃなく、単に需要無い当時の一般映画の一本ってだけだろう
ソフト化されてない当時の映画なんて腐るほどある
ほとんどがソフト化されてて、確実に売り上げが見込める特撮映画である雪男とは訳が違う 獣人雪男は何十年も前に見たんでストーリーはほとんど忘れた
もう1回見てみたいよ みんな獣人雪男の話好きやなあ、ええけど
2001年夏ぐらいに浅草東宝オールナイトでやってたよ
(プログラムは他に液体人間、電送人間、ガス人間、マタンゴとかだったかな)
一般に公開されたのはそれが最後だろうか
その浅草東宝も今はないが それと東宝公式サイトにもデータベースはある
ttps://www.toho.co.jp/library/system/movies/?173 ドラえもんとかの漫画でしか見たことなかった凹面鏡みたいな形のスクリーン、
浅草東宝のわん曲したスクリーンをはじめて見たときは感動した。
オレがかよってたころは
怪獣映画のオールナイトに必ず来てる外国人カップルがいたな。 浪人して東京へ出た。
浅草東宝のオールナイトでそれまで「大特撮」や「宇宙船」で名前しか知らなかった映画をたくさん観れた
今やそのへんの作品はハードディスクに入っていていつでも観られる
そして今の俺は東宝撮影所の近くに住まい、ゴジラの壁を見つつ通勤している 洋泉社
「1973『日本沈没』完全資料集成」
著者 友井健人 編
初出写真、貴重資料、新事実発覚!
『日本沈没』(73年)のすべてがここにある!!!
一億の民族を乗せ、ああ日本が沈む!
小松左京の大ベストセラー小説を、当時5億円の巨費を投じて、
豪華キャストで映画化した70年代パニック大作の金字塔
『日本沈没』(1973年)は、動員880万人以上の記録的ヒット作となった。
監督は『八甲田山』(77年)の森谷司郎。
特技監督はゴジラシリーズや『連合艦隊』(81年)の中野昭慶。
公開45年目を迎えた今も映画ファン、
特撮ファンを震撼させ続ける傑作の魅力を、
初公開含む写真と資料、600点以上の集成で明らかにする。
www.yosensha.co.jp/book/b355105.html こういう、破壊的な映画は、東宝ではテレがあって作れませんな。
https://i.imgur.com/2ZvfqIC.jpg >>70
名優二人もすごいけど本多監督の上品さもにじみ出てる構図。
普通の人がこれ見てもまさか巨大隕石や大津波やセイウチ怪獣や宇宙船が出てくる映画とは思わないだろうね。 上原謙も池部良もセリフは棒読みであまりうまいとはいえないけど雰囲気は今の俳優の及ぶところじゃない 棒読みてw
吹替みたいな抑揚つけまくった大芝居してほしいのか? >>74
棒読みとしか聞こえないのならおまえの頭が悪いとしか言いようがない 棒読みってより芝居が下手だよその二人は
どっちも見た目でスターになれたタイプ
今のイケメン俳優と変わらん 上原謙はともかく、池部良はゴラス接近のシミュレーションを説明するシーンの棒読みで、全てをぶち壊してる
>>75
別にそんな事じゃなく、西村晃や小沢栄太郎みたいに、きちんとやってほしいって事じゃないの? きちっととは?
説明シーンでもっと感情入れてしゃべれと?w 他の映画会社とは違って、怪獣映画を作らなかった東映ですが、
特撮では、これですね。「赤影」に続いていきます。
見ると金子吉延も、なかなかかわいいw
https://i.imgur.com/lcBD2qC.jpg
↓「赤影」時
https://i.imgur.com/JYHkDtC.jpg
↓こんなメンツが出てくる時点で・・・
https://i.imgur.com/V7kVtG3.jpg >>81
当時は世の中全体の会話が棒読みだった説w 池部は後年のインタビューでも「特撮映画では役者の演技は二の次になってしまうから」ってやる気なかったのぶっちゃけてるからな
本人的にやる気のある文芸映画と見比べてもそれは否定できない
上原謙は仕事選ばない人だけど >>84
点と線では名優たちを相手に緊張しすぎたのか
一人だけ芝居が固かったですね >>81
超大スターだった池部良と、ただの大部屋役者だった黒部を比べてもなあ よく池部良のような東宝の大スターが特撮映画出演を了承したよな >>87
宇宙大戦争も妖星ゴラスも東宝特撮では大作扱いだから箔をつけたいからとプロデューサーが頼みこんだんじゃないでしょうか? >>88
あと、池部良は本多監督のさらばラバウルでも主演してるし、
その縁や本多監督の人柄も影響してそう 東宝時代の池部良の出演作品一覧見ればわかるが、プログラムピクチャーへの出演も多いし、
作品の格とかあまり気にしないでただ来た仕事を受ける人だと思うよ。
「宇宙大戦争」の前の本多作品「こだまは呼んでいる」も、大した予算もかかってない添え物映画だし。 >>92
あのラストシーンを見たらコーヒーが飲みたくなる 宇宙大戦争や妖星ゴラスの時代はいちおうは一般向けだったんでしょう
それでも特撮に出演嫌がる俳優がいたというのは悲しいけれど
電送人間でさえ嫌がる人いたって話だし
チャンピオンの前のこの頃は完全に子供向けだね
これは言い逃れ出来ない
https://twitter.com/godzillaDVD/status/974782509400674304 >>95
惑星大戦争の中でもこれは好きなとこ
大滝秀治出てるとこはアガって見れるね惹きつけられる
地震列島の大滝秀治もいいぞ えんえんとフランキー堺の株の話を聞かされながら緊張感が高まって
最後近くにドッカーンと溶けて、そのあとに、静かに「死への準備」が
描かれるという、怖い映画でした。
https://i.imgur.com/sxr209V.jpg >>94
電送人間は鶴田と中丸が嫌がってたみたいだな
鶴田のほうは噂だが、中丸はDVDオーコメで
「俺はこんな役をやるために俳優になったんじゃない」を連発する嫌がりぶり 「俳優だれだれは、子供向けの特撮映画に、『こんな子供だましの映画に出てられるか!』と
嫌がった」という逸話は、その俳優の名前を替えて流布していますね。
「電送ー」の中丸氏は、すごくかっこいいのですが。(もともと美男子)
あの映画に出てくる人たちは、正義側も悪側も皆かっこいい。
「ガス」よりも好きな等身大特撮作品です。
https://i.imgur.com/FVqjQyO.jpg
https://i.imgur.com/bDfxrtZ.png
「血を吸う」シリーズも語ってくださいねw 池部良は軍人やっても明智小五郎やってもやくざやっても全部同じ芝居なのがすごい スターというものはそういうもの
三船も裕次郎も健さんも何やっても本人 そう。表情もまるで変わらんし なんで名優扱いされてるのかさっぱりわからんわ >>99
現状、なんとも言えない評価になってますな
東宝特撮外伝「血を吸うシリーズ」
幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形(1970年7月)
呪いの館 血を吸う眼(1971年6月)
血を吸う薔薇(1974年7月)
岸田森ヲタにとっては重要作ですけどねぇ >>98
いわゆる「東宝特撮もの」の中でも「電送人間」とかわりとオシャンティなんだけれども
それでも当時の東宝専属俳優の方たちが煙たがっていて
それでいて円谷英二監督の技術が世界的評価を得ていたというのが生々しいですねえ 結局、ジャリ番だと思って腰掛け程度に出た若い頃の特撮作品の遺産で今も小遣い稼ぎできるんだから(ダンもアンヌもアキコも)、どんな仕事でも一生懸命やろうということだな ゴラスで基地を破壊するセイウチの着ぐるみの首のところに覗き穴が無数にあったな
あれで映画は台無しになった
だいいちあんなもの登場させなくてもよかったんだ >>105
「血を吸う」シリーズは岸田森が有名ですが、
彼の出てこない「人形」も良い作品です。
https://i.imgur.com/HEezE4E.jpg
(↑写真はイメージです)
「人形」では、松尾嘉代や中尾彬の脂ぎった
精力絶倫の『生命力』と、すでに死んでいる
小林夕岐子(物理的に)や南風洋子(精神的に)
との対比が悲しい。
中村敦夫がちょい役ででているのも楽しい。
高品格よりも出演時間が短いし役が軽い。
https://i.imgur.com/ZM5Qmpi.jpg >>111
血を吸う人形は子供の時にテレビで見て以来ずっとトラウマ
ゴケミドロとこれは未だに見れない ゲテモノグロ好きが居座ってしまったな
夢のある空想科学映画のレスがまったくなくなってしまった 怪獣、怪人、怪奇、といろいろなテーマで
こどもを楽しませましたね東宝は。
松竹や大映もバラエティに富んでいましたが。
https://i.imgur.com/t4VHwik.png 大映で透明人間と蠅男と言うのがあったが、中条静夫が蠅男だったのは吃驚 中条静夫は、タモリの今夜は最高のゲストに出たとき、
40歳くらいまで役者で食えなくて、麻雀で生計を立ててたって言ってたなあ。 キングコングの逆襲のDVDコレクターズを買った
付録の少年マガジン特集のやつで
モンド島からドクターゲロの船に輸送するスチールがあるが
本編ではこんな場面なかった、撮影されたものの、カットされたんだろうな
何にせよこの写真は初めて見たわ
ゴジラ大図鑑2にもゴジラ画報にもなかったし
その写真は公式ツイートにも載ってないし買った人のお楽しみだゾ
https://twitter.com/godzillaDVD/status/974601287089250306 >>114
東宝らしい、本多監督らしい
オシャレで清楚なやつは地球防衛軍から緯度0大作戦あたりまで一貫してたが
70年代に入り超子供向けなチャンピオン祭りと、
狼の紋章、血を吸う、エスパイとキッズお断りな露骨にアダルトなSF路線も模索され極端に分岐した
つっても、50年代初期の透明人間、獣人雪男、美女と液体人間とかエログロナンセンスの極み
東宝特撮が再評価された時代に作られたさよならジュピターだって無重力なんとかがある 「電送」は好きな映画です。
上映時間のほぼ半分まで、悪役(電送人間)側の本拠地が描かれない
(犯罪手法が不明)というのが緊張感があります。
物質転送装置というのは、映画では「ハエ男」が最初でしょうか?
「ハエ」では、その装置のトラブルが主題でしたが、この映画では、
その装置が手段として使われるという、より実用化が進んだ段階です。
さすがは工業立国日本。
律儀に受信装置を送付してくるし。今で言う「アドウェア」?
https://i.imgur.com/DOotIkR.png ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています