生徒B「急げ!閉めるぞ!」ガララ、バタンッ
生徒D「ハァハァ…もう何なんよあれぇ..」グスンッ
謎少女「もう大丈夫、遠くに行ったみたい」
生徒D「フゥ…あっ、さっきは助けてくれてありがとう。見かけない顔だけど…あなたは?」
謎少女「私、小室香織(ニコッ」
生徒A「///」
生徒B「何ボーっとしてんだよ!(ボカッ。ここ…理科室か(キョロキョロ」
生徒D「ねぇ…そういえばC君は…?」

旧校舎前
女教師「鍵…開きましたね…さっきまで頑丈に閉まってたのに..」
先生「・・・ここから先は危ないので女教師さんはここで待ってて下さい」
女教師「えっ、でも…」
先生「あー大丈夫ですから!その代わり、女教師さんにはやって貰いたい事があるんです…」

つづく…