【勝新太郎 版】座頭市シリーズ総合スレ ★2
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足元が弱点なんだよな
しかしそれを分かっている敵はあまり出てこない ドラマ版だと足に縄とか引っ掛ける敵は割と出てくる
例のごとく瞬殺されるけど 温泉では気づかずに剃刀を危うく踏みかけてたのにね。 まあ斬り合いの時とは気合が違うか ヤクザの親分のところで居合切りの凄腕を見せたあと、
出入口につまずいてよろけるシーンがある 腕を切るやつか
酔ってるけど気が向いたらそれ見ようかな 今BSで再放送してるドラマ版つい前も一挙再放送してそれから1年も間をおかずにまたやってるのなんでだろうか 「座頭市関所破り」
BSフジ
2020年8月29日(土) 14:00〜15:55 昨日のBSフジ見終わったけど 牢屋の下りよかったな
市を知ってた 牢屋の下っぱ NHKの勝新VS黒澤でインタビューされてた人だよね >>450
インタビューされてた人だよ。あの顔は一度見たら忘れてられない。 >>442
今度は映画全部やれ! って言ってください 『総理大臣の代わりはいるが勝新太郎の代わりはいない』、、、勝さんごもっともです。テレビシリーズも面白いね。 テレビシリーズ見て思ったのだが激動の2020年今現在にビシッとくるモノがある。勝さん、座頭市、いろいろと勉強させてもらってます。 BSフジ
2020年9月12日(土) 14:00〜15:55
映画『座頭市海を渡る』 菅さんが新総裁になったね。でもね『総理大臣の代わりはいるが勝新太郎の代わりはいない』てなわけで本日BSフジ19:05分『新・座頭市』 「叩き上げだの苦労人なんて言ってさ、あんたの親は富農で議員で、
お大尽じゃねえか。ハハ。爺さん、あんたって人はひでえ人だねぇ」 英語版のwikiを見ると、座頭市は子母沢寛が創造した架空のキャラクターと書いてある
ドイツ語やフランス語も同様
まぁそう思うのも無理はないが >>462
それはそうだろ
日本の映画でも字幕が出てくる いや、フィクションが入ってるということじゃなく
モデルが実在したことを外国のファンは知らずに居るという意味よ 「盲の剣豪とは、途方もないキャラを思いついたものだ!」と
英国か米国の映画研究をしているとかいう大学教授が書いているのを見た。
原作を読んでないのは確実だし墓のことも知らないのだろう 座頭市以外で実在の盲目の剣豪って言うと富田勢源とかかな いや「盲目の侠客がいた」って記録があるだけで剣豪ってのはフィクションでしょ >>441
伏見直江と言う、戦前の女剣戟女優が盲目の?老婆ですぐに吊り橋から落ちて亡くなる役が衝撃的でした。 海外の座頭市ファンは市を「完全なる架空の存在」と思っている
飯岡の助五郎と笹川の繁蔵の争いが史実ということも知らないだろう 座頭市血笑旅いいね、赤ん坊もかわいいが面倒を見る市もかわいかった。 血笑旅と新座頭市物語はドラマでもやったあたりお気に入りなのかな 連れの女が洗ったおしめを洗い直すのがいい
ああ見えて市つぁん神経質なんだよな 座頭市じゃなくてすまんが、「御用牙」で勝新が「抱席一代限り」ってセリフを
「だくせきいちだいかぎり」って言ってた。「かかえせき」を読み間違えたのかな >>470
日本人でも今では天保水滸伝知らない奴多くね?
助五郎、繁蔵、平手御酒を黒澤の用心棒の丑寅、清兵衛、卯之助の模倣キャラだと思い込んで
「こんなあからさまなパクりがこの当時は許されてたのか」なんて言ってる奴いるし
まあこの場合は座頭市に原作があることも知らないってことなんだろうけど 言われてみれば『用心棒』てどっかで見たような設定と思った
しかし年代的に座頭市の原作とどっちが先なんだろうと思って調べたら
『用心棒』封切りが1961年4月
『ふところ手帖』出版が1961年9月
なんとも微妙だな… 史実を辿ると、飯岡の助五郎と縁を切ったとき市つぁんは七十過ぎ
しかも若い女房が居た >>480
やくざの抗争と凄腕の流れ者って設定は股旅もの、或いは西部劇の定番設定を踏襲してるだけかと >>486
ヤクザ二組+流れ者の映画で前例を教えて 無知な輩がどうしてもヤクザものや西部劇のパターンにしたがってるんだねw
黒澤が血の収穫だって言ってるんだけど 血の収穫も対立組織の数は2組ではないし主人公は流れ者ではなく普通に依頼を受けて赴いた探偵だけどね >>487
それこそ平手御酒ものはほとんどそのパターンじゃない?
アル中で身を持ち崩して流浪して笹川の用心棒になり大利根の決闘で命を落とすという話が基本でしょ
映画なら春秋一刀流とか大利根無情とか?
ただ平手ものの映画は繁蔵が善玉、助五郎が悪玉というものが多いので二組のヤクザが両方悪人というパターンは用心棒が初なのかもね たまに何やっても座頭市言われることもあるが座頭市の演技って勝新の他の役柄での演技と比べるむしろ異色じゃない? >>492
おまえみたいな日本語も覚束ない痴呆が見るものではない >>492
盲人を演技するのは『特別』なことだろうね
他の役者さんでも『盲人を演じた経験がある』って人は中々居ないでしょ。 >>494
いや、そういうことじゃなくて単純に台詞の喋り方も悪名や兵隊やくざ等とは大分違うと思うがな 原田芳雄がこの時36歳だったことに
改めて驚く。
36にしてあの色気と男臭さを十二分に発揮できる俳優って、今の俳優で一体誰がいる? >>495
座頭市は時代劇だからね、セリフも違うよな。 セリフが違うで言えば悪名と兵隊やくざも関西弁と標準語で違うだろ 役柄によって演技を変えているって話じゃないの?
裕次郎やキムタクは時代劇でも現代劇でも演技は一緒と言われるじゃん >>480
後先で言えば1955年に週刊読売に連載されたふところ手帖の方が普通に先だが別に影響関係はないだろ
天保水滸伝ものなんて当時は珍しくもないし、座頭市の原作はその中のしかも短編の一つってだけ セリフ回しのことかな?
川口春奈が大河に出るときに独特の言い方があるって言ってたよ 撮影中の作品によって普段の気分も変わるって本人が言ってるよ
座頭市のときは腰が低くなり、悪名のときは喧嘩っ早くなるとか >>503
脚本や演出のことではなく役者本人の演じ分けの話だろ 警視Kになると何を言ってるのかセリフが本当にわからない 自伝を読むと、わざと不明瞭に台詞を言うことにこだわってるんだよね >>508
握手の写真、身長差20cmくらいあるね 高橋英樹の世代ですら勝新からすると「最近の俳優は真面目過ぎる」のかw 俺が映画ですごいと思ったのはオーケストラのBGM
いい映画はBGMがいい 劇場作品全部見たけど、赤城山の国定忠治が出る話が一番つまらなかった 千両首は囚人籠の列を市が襲って駆け抜けて行くワンカットが好き 千両首がつまらないとか才能ないよ
二段斬りとか逆手切りのほうがつまらんだろ このころはまだ大部屋があった時代で
忠治親分以下脇役も意味がぴったりだよ
山の場面ではある意味勝新太郎が脇役だよ
そういう時代を背景にしていたってことが
とても重要だったりする
これは勝新太郎の成長につながっていく >>492は、”何やっても座頭市”と言われることに疑問を感じてるんだろ
「そうだね」でいいじゃん
なにをうだうだとレスしてるんだ、ここの連中は ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています