all about 小津安二郎 2
そうか、そう言えば劇中で白物家電の冷蔵庫買うとかで父親方に5万円金借りてたなぁ(五万円って今でいう御幾らなのかな?)
元海軍艦長で横浜にある大手製造業工場の部長辺りの割と上流の家系でこんな感じの時代だものな
確かにウィスキーを冷えていない温い水で割っても旨くない、冷やすにも氷屋から一々氷を買わなければならない時代(必然的に「トリスバー」みたいな所でないと条件がそろわない訳だ) >>637
長男の嫁は嫁ぎ先で親と同居が当たり前だった時代に、アパートを借りて別居
佐田啓二は岡田茉莉子の尻に敷かれっぱなしな様子で、同居どころかそんは話も持ち出せない性格に思えた
同居すれば家賃も浮くはず
5万円は相当な大金だね この時代は女優に洋服か和服着せるかでキャラ付けがハッキリ出来てるよね
岡田菜莉子は洋服、志麻姐さんは和服
先駈けは溝口の祇園の姉妹なのかな >>638
冷蔵庫を買うのに月賦(あえてローンと書かないw)にしない
月賦払いなら親のスネカジリなんて思わないんだがね 和服で言うなら(ちょい役だけど)ちょび髭オヤジ北竜二の若き妻君じゃないかな
志麻さんは基本洋服だったろうに >>635
私はあれブランデーだと思ってた
ウイスキーってあんな感じで小さい瓶に注いで飲むもんじゃないよな、と思ってたから この辺りの時代は女性は洋服と着物その日の気分で使い分けて着るような感じだからそれが羨ましい
2023年の今に着物着てると珍しそうな目で見られる >>643
いやいやさすがにそれは逆でしょう
ウイスキーはショットグラスでブランデーは香りを楽しむための大き目幅広グラス 石川台な兄夫婦を訪ねた志麻さんの和服姿は綺麗だった 逆張り突っ込み待ちの流れが続いていたが、その件に関しては同意でいいわ 今日
晩春
麦秋
秋日和
彼岸花
のBlu-ray届いたが晩春だけ特別仕様なのね >>648
小津作品の初心者なら
「今日」ってタイトルもあるのねって思いそう
悪気はないよ…ゴメン 古いカラー映画をリマスターするといつも気になるのが緑色のチカチカするような輝度なんだが、彼岸花から試行錯誤した末の秋日和は、俺的にこれが正解に限りなく近い発色 Blu-ray買っても結局見るのはアマゾン内で購入したコンテンツだな
小早川家の秋もコンテンツだとハイビジョンだし 円盤買うメリット
有償リッピングソフトでフレームレートと画質の更なる補正強化が可能
PCで手間なくクリックで視聴出来るし良いことずくめ 茅ヶ崎美術館の小津展始まったけど行った人いる?
よくある総論概説的な展覧会ではなく作品の美術や監督の美意識ってテーマは好みだから
茅ヶ崎館の当主のゲストトークの日に行こうと思ってるけど
子供の頃小津監督と会ったことある当主から息子さんに代替わりしたんだな 麦秋、最後年老いた両親がやまととかやらに行くみたいだけど要するに姥捨山だよね やまととかやらを知らんとは
おまえ日本人じゃないな 4Kデジタル修復の小津安二郎BOX。初BDのモノクロ5作品
父ありき
大人の見る繪本 生れてはみたけれど
非常線の女
長屋紳士録
風の中の牝雞
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1537063.html
嬉しいけど戦前の作品で人気の高い戸田家の兄妹のリマスターとBD化はまだなのかな いっそのこと出来ごころ、浮草物語、東京の宿の喜八物三部作UHDBOXセットとかも振り切っててよいと思う
まあ、俺は購入しないがw 風の中の雌鶏と生まれてはみたけれど以外見たことないなぁ
戸田家の兄妹はコンテンツ購入も出来ないよね たしかに戸田家の兄妹はオールスターキャストでそれまで評論家の評価は高かったが集客的にはいまいちだった
小津作品で初めて大ヒットしたともいえるゴージャスな作品だから戦前の映画でも一番デジタルリマスター
してほしい作品ですね。リマスターした映像で戸田家の邸宅や小津自らが吟味した女優陣の着物など改めて
拝見したい。 私は小津は明るい内容の映画が好きだけど木下恵介は暗い内容に映画のが好きだしよく出来てると思う
二十四の瞳とか何度挑戦しても途中で脱落してしまう >>663
おまえは小学校から日本語を勉強し直してからまた来い WOWOW、生誕120年を記念し初期サイレントをリメイク!気鋭の監督6人が現代に置き換える。
第1話「出来ごころ」田中圭が主演、第2話「生れてはみたけれど」を柄本佑で、第3話「非常線の女」前田敦子、第4話「淑女と髯」成田凌、第5話「東京の女」石橋静河、最終話「青春の夢いまいづこ」中川大志と、多彩なOZU世界に迫る。 4つの作品で、助監督が使用していた台本が新たに見つかりました。セリフ変更した跡が複数見られ、研究者は「脚本完成後から変えないと言われてきたが、実際には推敲していたことがうかがえる資料だ」と話しています。
このうち「麦秋」では、娘が嫁ぐのを前に老夫婦が語り合うシーンで、妻の「でもまだ」に「これからだって」を書き加えて、「でもこれからだってまだ」に変更していました。
ところがシーンと照らしあわせてみると、口の動きは「でもまだ」となっていて、動きが合っていないことが分かりました。
アフレコ時に変更されたとみていて、完成させる直前まで推敲したと分析しています。
このほか「お早よう」では、母に怒られるコミカルなラストが、手書きで付け足されていたことなども確認されたということです。 小津作品はもっともリメイクしづらい映画と言える
なぜなら小津自身が芸術のことは自分に従うというようにあくまで自分の感性で作っているから。
ピカソを真似ようとしても真似できないように法則があるようでないのが小津の映画。 ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM 映画研究者らで作る「小津安二郎学会」は来春、京都に専用施設を開設し一般公開していく。
運営する同志社女子大の宮本准教授は「初めて見る人にも楽しんでもらえるよう資料公開し、海外のファンにも来てもらいたい」と話した。 サイレント時代の名子役菅原秀雄は1924年生まれではなくて1921年生まれ、2005年に亡くなった ETV特集「没後60年、小津安二郎は生きている」2(土)23時〜
世界はなぜ小津に目覚めたのか?内外の映画人等が魅力と謎を読み解く。
山田洋次・岡田茉莉子・ビムベンダース・周防正行・トランアンユン・平山周吉 >>677
こういう情報はありがたい
速攻録画予約した
ありがとう >>677
山田洋次が「保守的だったから」って小津を最初否定してたってのは正直で良かったな
思想っていうのは思考を奪うものだから
日本的な情緒なんか外国人にわかるわけがないっていうのもいかにも舶来かぶれ やったー\(^o^)/
NHKBSで12月小津映画やりまくる
実況出来るように今から予定空けておこ 小津安二郎の生きていた時代は日本映画と言えば海外では時代劇が高く評価される傾向があった
実際50年代海外で賞を授賞した日本映画は黒澤や溝口を筆頭に時代劇 CMなしだと映画として保存出来るけどCMありだと無理
だからNHKに意味がある Amazonでコンテンツ購入、ブルーレイ購入、レコーダーに衛星劇場で放送した映画残ってても無料チャンネルで放送されるのは嬉しい
地上波で放送されたら望完結 小早川家の秋と宗像姉妹の4KリマスターBDを東宝さん早く出してほしい
小津のカラー映画のBDを出してないのは東宝だけですよ
松竹、角川は出してる 「生誕120年・没後60年 小津安二郎は生きている」見たが平山周吉とかいう作家の珍説をわざわざ
番組で取り上げた意味が分からない。
小津邸に来た山中貞夫が庭に咲く雁来紅(葉鶏頭)を褒めたってだけで東京物語で使われた鶏頭が山中の
思い出を表してるとか個人的な妄想だろう。葉鶏頭とは別物の鶏頭は小津の出征後に母親が植えたものと
ナレーションでも言ってるように関連を考えるなら山中より同居する母への思いと考えるほうが自然。
晩春の壺もそうだが変な珍説は独り歩きしていくから本に書くのは勝手だが番組で取り上げるべきではないな。 >>696
ごめん
去年も12/12から放送されたんでゴッチャになったわ
去年は6本 晩春以外では放送ってレアだな
小早川家の秋はデフォでハイビジョン画質だから録画しといた方がいいぞ >後美の壺
例のアノ壺のことだな
そういう呼び方するのか >>701
ワーストなわけないだろ
黒沢清が小津映画のベストに選んでたわ 高峰秀子は成瀬巳喜男、田中絹代は溝口健二のイメージが強くて
その2人が共演した
しかし今見てる放浪記も高峰秀子主演で田中絹代出てるわ そうかい
出てるかい
うーん、やっぱり・・・・・
出てるんだにぃ >>709
お前と黒沢清なら黒沢の方を信頼するけどなw 信頼の話だろ
人の評価に頼るなとか手前勝手なこと言ったバカがいるんだから 今日、鎌倉芸術館で小津の生誕120周年記念イベントで東京物語と秋刀魚の味観てきた。
小津作品を劇場で観るのは何十年ぶり。遅く申し込んだんであまり良くない席だったが
映画が始まると一気に引き込まれた。
ゲストは第一部(東京物語)濱口竜介監督、第二部(秋刀魚の味)岩下志麻。
志麻さんは豪華なドレスにハイヒールで登場し遠目に見てもさすがに大女優のオーラが
凄くて松竹大船撮影所の跡地に建てられた鎌倉芸術館という場所柄もありなんとも昭和の
小津作品の時代にタイムスリップしたような感慨深い上映でした。 >>713
お疲れ〜
岩下志麻はご健在か素晴らしい
文読んでると良い経験したと思う >>715
ちなみにロビーで周防監督お見掛けしました。
ひとりで観に来たようでしたね。
ほんと小津が好きなんだなと勝手に仲間意識を感じました。 >>1
芸スポ速報+のスレを見てここに来たが特にレスあるでも無かったのね 宗像姉妹は小津作品にしては珍しい原作付きのものなんだな 俳優 岩下志麻
初回放送日: 2023年12月13日
人生最後なら何を語り残すか?岩下志麻さん。演じ続け60年超。日本アカデミー賞等受賞多数。清純派から“極妻”まで圧倒的存在感。個性は結果?自分を白紙に?驚きの秘密
60年以上活躍を続ける岩下さんが人生で初の「講義」。若き俳優や志望の40人に。10代は医師を目指し猛勉強、最初はアルバイト感覚?清純派で期待され小津安二郎監督最後の「秋刀魚の味」に。その秘話は?篠田正浩監督との出会い、結婚が大転機に。どんな役も魂が乗りうつったかのよう…台本読み100回では不足?毎回自分を白紙に?終ると虚脱感…個性は結果?“極妻”の秘密、私生活での思いも。喜びも苦しみも…全てを語る
12月19日(火)
午後1:30 〜 午後2:20 悪いがあまり岩下志麻は演技上手くない。
感情をしっかり露出できない俳優は基本的に超一流とは言えない 岩下志麻はキレイだけど演技力ないね
それが何とかなったのは小津安二郎だったから
「どうしたの?姉さん泣いてたけど」みたいなセリフあったけど
小津が、岩下志麻は泣く演技が出来ないと判断したんだろうとわかる 秋刀魚の味の頃は岩下志麻演技力ないの同意だけど
極妻はちゃんと演じてると思う
つまり年取って覚醒した >極妻はちゃんと演じてると思う
どこがだよwww
大阪弁も満足にできてないのにwww www
大量に草生えるわwww 年取ってから良さがわかるやつもいれば年取っても良さがわからないやつもいる。
当然若い頃に観て小津映画にハマった人も大勢いる。
山田洋次世代の松竹の若手監督が小津映画に批判的だったのは作品そのものより時代的なもの
麦秋のショートケーキに代表されるように国民が困窮してる戦後の占領期になに撮ってるんだよ
という反発は当然だろう。 どうした急にw
そんなにショートケーキ食いたかったのかw 一連の放送が終わって、一番記憶に残っているのは宗方姉妹というね
高峰秀子にやられたw
もう一度見たくなってしまう・・・だからアイドルなんだなあやっぱり。 宗方姉妹
あまりリピしないからパッと思い浮かんで来ないなぁ
私は小早川家の秋の東宝キャストが好き 『宗方姉妹』4K リマスター [Blu-ray]
2024/3/20
初BD化キター
BS松竹東急で放送されたものはフィルムグレインもあり画質もあまり良いとは言えなかったのでどれほど修復されたか楽しみ 小津安二郎の作品に刻まれた戦争の傷痕を読み解き、昭和史という大きな視点から捉え直した平山周吉さんの「小津安二郎」(新潮社)が、第50回大佛(おさらぎ)次郎賞(朝日新聞社主催)に決まりました >>734
宗方姉妹は出るのに小早川家の秋は出ないのか... パーフェクトデイズ観てきたが傑作だった。
ヴェンダースが40年かけてやっと東京画を完成させたような作品。 今年生誕120年となる小津安二郎監督の代表作『東京物語』の4Kデジタル修復版がNHK BSプレミアム4Kで12月30日(土)放送。笠智衆・原節子共演。東京で暮らす子どもたちに会いたいと広島・尾道からやってきた老夫婦をとおして家族の絆を描く傑作。
■シネマ4K「東京物語 4Kデジタル修復版」<スタンダードサイズ>
NHK BSプレミアム4K 2023年12月30日(土) 午後1時00分〜 午後3時18分 無料で4K版手に入れられるとは
しかもダビング10でしょ ニューデジタルリマスターと4Kデジタル修復ってそんなに違うんですか? 白黒は分からないけどカラーだと大菩薩峠や夜の河は衝撃受けるほど綺麗だった まあ東京物語は本来のネガは失われてるんですけどねw >ニューデジタルリマスター
って
そんな何度もデジタルリマスターしてるのか? 4K版て確か東京国際映画祭で上映されたのが初でAmazonで調べたらBlu-rayまだ出てないね 貼りつけてた別のスレタイから引っ越してきました
小津安二郎作品「お早う」をBSで観た。東京郊外の新興住宅地(川崎の八丁畷駅付近?)が舞台らしいが、
駅前の飲み屋街の壁に唐突と思えるように「福岡玉屋」の看板があった。玉屋のロゴマークもあったから福
岡玉屋の看板に間違いない。福岡玉屋と言えば今は消滅したが、かつて歓楽街中洲の一角にあった百貨店。
玉屋の経営者田中丸一族は古伊万里など古美術品の田中丸コレクションで有名な数寄者として知られるが、
小津のスポンサーでもあったのかしら。小津と田中丸一族との関係をご存じな方は「お早う」に同看板が登
場した経緯を教えてください。 在福岡の後期高齢者より この間の「おはよう」はえらく赤味が強かったけど秋刀魚はいい色だ 小津作品のUHD化とかしないかな
カラー作品の多くもBD販売以降に4Kリマスターしたらしいし見てみたい 小津がスタンダードサイズにこだわったのはなぜか
すでに映画界はシネマスコープ時代に突入していたのに
黒澤が白黒映画にこだわったのと同じで時代遅れの監督だったんだろうな >小津がスタンダードサイズにこだわったのはなぜか
映画見りゃすぐ分かる そりゃ構図に異常なこだわりを持っていたから当然だわな
ワイドなんて活劇ならともかく小津作品で使うメリットがないのは
本人ならずとも明らか ワイドスクリーについて
小津「郵便受けから外覗いてるみたいで気持ち悪い」 4K時代になってからのテレビで昔の古い映画を放送すると左右が黒くなって
画面が縮まってるのが気になる >>760
今の映画だって上下が黒くなって画面が縮まってる
ワイルドスピードだってアベンジャーズだって上下が黒くなって縮まってる 4Kだと笠さんの老けメークがどうしても若く見えちゃうな
まあ体全体で表現してるから気になるほどではないんだけど 小津映画唯一の駄作が「お早う」
あんな見ていて臭くなるオナラ映画は大失敗作であった でもお早うってさ日本でも海外でも結構人気あるんだよな
おれもあの作品の良さがわからない 他の作品と比べると結構退屈しないストーリーだからね
映画好きなら楽しめる作品だ したらこう
設楽幸嗣は子役として松竹映画の常連だった
子供の頃に「黄色いからす」を浅草の国際劇場で観劇した思い出がある >>767
よくわからんな
それ言うなら逆じゃないの
他の作品と比べると結構退屈しないストーリーだから映画好きじゃなくても楽しめる 秋日和改めて見たら最初葬式じゃなくて7回忌だったわ
しかし40超えの原節子と20代の司葉子どっちがいい話
まったく下品に感じないからすごいな 麦秋、大仏のシーンでの大和の爺さん、いちいち愛らしいw 衛星劇場で早春やるね
小津ファンに全く支持されてない作品 岸惠子とか高峰秀子とか現実感のない女が出てくると、ついていけなくなる 蓼科日記を読むと早春のモデルになった横須賀グループの若者たちが度々登場し早春で
岸恵子が演じたキンギョも登場する。あだ名だけで役柄とはまったく関係ないそうだが。
これ読む前は雲呼荘を訪れる人は映画関係者中心だと思ってたがどちらかというと映画関係者
よりも横須賀グループや取材の仕事で仲良くなった文芸春秋グループの若者たちが中心で
笠さんのところも笠さん本人より娘の成子さんが頻繁に訪れてる。成子さんは益子さんが
佐田啓二と結婚した後には益子さんの代わりに短期間ではあるが小津のマネージャーのような
こともやっていた。小津も野田も若い人たちが好きだったようだね。 当時の小津の恋人だった松竹専属のアコーディオン奏者村上茂子(東京物語で熱海の旅館で
アコーディオン弾いていた女性)も一人或いは仲の良かった桜むつ子と一緒に頻繁に雲呼荘に
来ており関係者なら誰でも知る公然の関係。 黒澤明が三船敏郎を好んで使ったように小津も笠智衆を好んで使った 黒澤明が三船敏郎を好んで使ったように小津が笠智衆を好んで使ったようにスコセッシもデニーロを好んで使った 秋日和見てたら
和光の角で待ち合わせね
みたいな台詞出てくるな
この時代から今まで保ってる銀座すごいという事で 秋日和デジタル修復版見たけどカラーが全然綺麗になってないなあ
まあ当時と変えるわけにもいかんからこれが限界なんかな
結婚式の黒装束は白いシャツとの対比が綺麗だし
傷やコマの微動やコントラストの変化は抑えられてんだけどね >>782
浅草は全盛期が大正だからね
江戸時代は抜きにしてね
銀座もこれから下がって浅草以下になると思う
結局は百貨店とブランドショップだけだから
個人セレクトショップはすでに凋落してるし >>750
田中丸善司が慶応大学卒業と松屋銀座で修行してるから
その頃に鎌倉に人脈があったのでは
「お早よう」の頃は既に福岡に戻ってるようだが
表千家なのかな? >>785
去年の松屋銀座過去最高の売り上げ
三越もいつも混んでるしヴィトンCHANELも行列だし凋落しないと思う 実ちゃんは77歳,勇ちゃんは71歳よ
あと久我美子さんが93歳でご存命 >>787
そういうことじゃないでしょ
浅草だって仲見世もホッピー通りも凄い人出だけどさ 春日和見てるけど
岡田茉莉子主演のやつ1本でも作って欲しかったな 岡田茉莉子はあくまでコメディリリーフ
小津が主演で撮りたかったのは岸恵子のほうだな
岸恵子が結婚して渡欧しなければあと何本かは主演で撮っていただろう 秋日和は岡田茉莉子
彼岸花は山本富士子
事実上のヒロインだろ >>796
お茶漬けの味は津島恵子
宗方姉妹は高峰秀子
早春は岸惠子 岸惠子は早春でヒロインしてるじゃん
秋日和はもろ司葉子ヒロイン 今衛星劇場でやってた小津安二郎特集番組見てるんだが
落語がクッソつまらん
もっと普通に出来なかったのか 岡田茉莉子も岸惠子もまだ全盛期前の小娘という感じ
もっと女っぷりが上がってからの2人が小津映画で見たかった!! あの荒らしもどっか変だぜ、暗くてさギスギスしててさ 岩下志麻は小津映画ヒロインではないな
やはり原節子や司葉子だわ >>808
もしかして秋刀魚の味の志麻さんは父親にもずけずけと物を言う小津映画の新しいタイプの
ヒロインという文春オンラインのインタビューを見た?
あれは誘導したインタビュアーが悪いな。
小津作品の一部を切り取ってヒロイン像を勝手に決めつけてる。 カラー作品は面白いかどうかよりカラーで芸術的価値が上がったて意味で好き >カラーで芸術的価値が上がった
はあ?
馬鹿ですか? そのうちAIでカラー化した小津作品が発売されそうね 父ありき初見
話はその後の作品で散々擦られたもので子供が親を愛してるの如くはそこが気持ちいい
ただ笠智衆の元生徒役が年取りて過ぎてないかってそこ気になってしまった
他作品は昔に見たから気にならなかったのか 渋谷実の「好人好日」を観た。同じ父・笠智衆、娘・岩下志麻、の組み合わせでも1年後の「秋刀魚の味」と全く違う仕上がりに仰天するなあ。 >>817
一度名画座で見たけどあなたのレスきっかけでレンタルしてみた
脚本松山善三かよ 奈良の寺出てくるんだが
長谷寺かなぁ?ロケ頑張ってるなぁ
スレチごめん >全く違う仕上がりに仰天するなあ。
当たり前だろ
同じでどうするよ 秋日和10回くらい見てやっと冒頭のシーンが葬式じゃないと認識した 死んだばかりだと話の展開的にもちょっとね
重なるところのある「戸田家の兄妹」ラストは1周忌だが 鶴瓶とさわこちゃんで岩下志麻出てたけど
小津だと100回同じシーン演技させられるらしい
ついでに岡清の映画の話も出てきた 小津組でも当然ながら役者によりシーンにより一発OKもある。
毎回何十回も撮り直してたらクランクアップが間に合わない。
小津組は夕方までに撮影が終わることで有名で給料の安い若手スタッフは残業代が稼げない
ので不満を漏らしてた。 >小津だと100回同じシーン演技させられるらしい
ヘタだからにきまってるだろ 『小早川家の秋』の司葉子、原節子と同じタイミングでしゃがむシーンで、合わせようとしたんだけど50回近くやらされて、「もういいや」と思って何も考えずにしゃがんだらOKが出た
段取り考えてる間はダメらしい 戦前の作品は画質や音が悪くて見るのに苦労するが、小津の『浮草物語』はサイレントだけど画質が良かった。 志麻さんが秋刀魚の味に出演したのはまだ新人の頃。
そのキャリアで巨匠小津作品で主役級で抜擢されたらビビらないほうがオカシイ。