男はつらいよpart37 [無断転載禁止]©2ch.net
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ものの始まりが1ならばスレの始まりも1
よっ、待ってました、寅さん!!
また語り合いましょう。 山田監督が三崎おばちゃんに演技指導するビデオがあったけど、凄く厳しいね。
「そうだっけ!そうだっけ!そうじゃあ無いだろう…」何て怒鳴ってた。
源ちゃんにも、源ちゃんの身体を掴んで「こうやって、こうして、こう来るんだろう!こっちを見るんだろう!」なんてまるで喧嘩口調。
とても和気あいあい、なんて雰囲気じゃあない。
エキストラに毛の生えた程度の役ので出たある女優はリハーサルでトチって、「バカヤロウ!」って怒鳴られたらしい。 監督って渥美さんにもそんなに強い口調で演技指導してたの? > エキストラに毛の生えた程度の役ので出たある女優はリハーサルでトチって、「バカヤロウ!」って怒鳴られたらしい。
朝丘雪路? >>481
朝丘のシーンは渥美さんの友人としてワンカットの友情出演(ノーギャラ?)だった。
重要なシーンでもなく、あっても無くてもいい遊び心のようなシーンだったから、山田監督も怒鳴ったりはしないと思う。
バカヤローと怒鳴られたのは無名の女優(名前は忘れた。谷よしのさんじゃあないよ。谷さんはこのシリーズに無くてはならない、最多出演、最優秀エキストラ賞の大部屋女優さんだから、山田監督も一目置いていたと思う。) >>431
あそこらへんはまさに山田監督ワールドだな そういや笠智衆の自伝にも、シリーズ後半あたりから上手くセリフがしゃべれず
しばしば山田監督にきつく叱られたと語っていたな
山田監督も何かのインタビューで笠さんに少し厳しく当たり過ぎたと
後悔してるようなコメントもしていたはず
イメージと違って撮影時は鬼のように変貌する人なのかも 最近でも「家族はつらいよ」で(観る気ないけど)林家正蔵が徹底的にシゴかれたらしいね 倍賞さんも山田組の撮影は嫌だったって言ってるよ
瀬川監督のほうが楽しそうだもんなw 社長「しかし、さくらちゃん暑いねえ。やっぱりあれかい?満男ちゃんは母乳で育ててるのかい?」
さくら「嫌ねぇ、社長さん、乳児育ててるんだから当たり前でしょう」
社長「そりゃそうだ!しかしあれだねぇ、とらやの団子食べてればさぞかし母乳も出るだろうねえ、けっへへ。
さくらちゃん、余ったら俺で良ければいつでも吸うよ?博さんのボーナスはずんでおくからさ」
さくら「はいはい、社長さん、冗談はここまでにして仕事にもどってらっしゃい。おいちゃん寝てるのいい事に変な事言わないの!
んもう、ばかねぇ。」
社長「違う!違う!冗談で言ってないよ〜。博さんみたいな生真面目な亭主だと乳腺詰まっても吸ってやったりしないと思ってさ。
俺だったら読んでくれればタコみたいに吸い付いてすぐカチカチのおっぱい柔らかくして白いスミ、あいや、白いミルクぴゅーと吐いちゃうよ?」
そう言いながらさくらの太腿に手を這わせるタコ社長。
困惑を顔を浮かべながらも生活が苦しく、亭主を雇ってもらっている手前、無下に手を払いのけるわけにもいかないのであった。
続く― オマエラ、寅さん映画の本質が分かってないな?
この映画は人情喜劇なんかじゃあないぞ。
山田洋次が仕組んだミステリー映画なのだ。
寅という男が親父とケンカして家を飛び出し、20年振りに帰って来たら…。
親父と義理母(寅は妾腹)と兄は死んでしまって、ダンゴ屋は叔父夫婦が継ぎ、腹違いの妹、さく
らを育てている。
20年のうちに三人が死に絶え、店を叔父夫婦が乗っ取っている!
これはミステリーだろう。
つまり、叔父夫婦が三人を次々と亡きものにして、寅に所有権のあるダンゴ屋を乗っ取り、なに喰わぬ顔で主人に修まっていた。
初代おいちゃんの森川信は、トボケた顔をしてるけど、実はとてつもない《悪》。
裏の印刷工場のタコ社長を仲間に引き入れて、三人を次々と…。
タコも共謀罪!
森川のおいちゃんがどのような手口で三人をやったか?
それを解明しないうちに主犯の森川は死んでしまった。
犯行の全容を知っているのはタコばかり…。
というミステリーなのだ。 あー面白い。(棒)
是非とも、スレ立ててオリジナル語ってくれ。 かもめ歌良かったな・・・
つか寅さん履歴書40歳になってたなw しかし伊藤蘭よく出たな・・・
当時のトップアイドルなんだっけ?
ラストの「幸せになれるんだろうなオメェ」の寅さんかっこいい! 今日も盛り上がってみれる場面と、冷静にみる場面が波のように上がったり下がったり。
でも寅さんはやはり軽度の知的障害を疑わずにはいられない
自分で勝手に連れてきといて意に沿わないと見りゃ、寅やの人に世話押し付けて旅に行くなんて自分勝手にも程がある
身内にこんなのがリアルにいたら日々の生活引っ掻き回されるのは必至
面倒みがいいにも限度ってもんがある。
人間味は嫌いじゃないけどね。 確かに・・・
さくらが気の毒になったわw
でも最近は寅さんの自分勝手な部分は気にしないようにしてる・・・
それを言っちゃあ、お終いよって感じで… >>494
キャンディーズ解散で一度引退したあと、復帰した直後だった気がする。
教室のシーンで最前列にいた学生は田中美佐子?
クレジットに「田中美佐」の名前があったけど。 とらやの店内といえば、
レジの裏のほうのスペース(帝釈天側)に
出演者が入っていくシーンがまったく無いのは何故?
お客さんがその辺りに座って団子食ってるシーンも見たこと無い
あのスペースは立ち入り禁止ゾーンなのか >>496
久しぶりに1〜最後まで見る決めて半分以上見た。
俺自身が歳を取ったせいかリアルで違和感ある人たちも見た見る機会が増えた結果からリアルと重ねてしまって寅にイラつく心境あったりw
名作のようだけど寅という障害者を見世物にしてると考えちゃう層はアンチになる場合あるんだろうなとも妄想したり。 吉本新喜劇とは違うけども、半ばは人情喜劇なんだが、
些末なリアリティを論じちゃうのってどういう層やろ。 オマエラ、寅さん映画の本質が分かってないな?
この映画は人情喜劇なんかじゃあないぞ。
山田洋次が仕組んだミステリー映画なのだ。
寅という男が親父とケンカして家を飛び出し、20年振りに帰って来たら…。
親父と義理母(寅は妾腹)と兄は死んでしまって、ダンゴ屋は叔父夫婦が継ぎ、腹違いの妹、さく
らを育てている。
20年のうちに三人が死に絶え、店を叔父夫婦が乗っ取っている!
これはミステリーだろう。
つまり、叔父夫婦が三人を次々と亡きものにして、寅に所有権のあるダンゴ屋を乗っ取り、なに喰わぬ顔で主人に修まっていた。
初代おいちゃんの森川信は、トボケた顔をしてるけど、実はとてつもない《悪》。
裏の印刷工場のタコ社長を仲間に引き入れて、三人を次々と…。
タコも共謀罪!
森川のおいちゃんがどのような手口で三人をやったか?
それを解明しないうちに主犯の森川は死んでしまった。
犯行の全容を知っているのはタコばかり…。
というミステリーなのだ。 >>500
今どきは特に堅物過ぎてリアルと重ねちゃうんだろう
先日放送したバラエティ番組内でのホモらしきキャラが苦情で注目されたらしいなw
ホモらしきキャラと寅は別世界にしろw 社長「しかし、さくらちゃん暑いねえ。やっぱりあれかい?満男ちゃんは母乳で育ててるのかい?」
さくら「嫌ねぇ、社長さん、乳児育ててるんだから当たり前でしょう」
社長「そりゃそうだ!しかしあれだねぇ、とらやの団子食べてればさぞかし母乳も出るだろうねえ、けっへへ。
さくらちゃん、余ったら俺で良ければいつでも吸うよ?博さんのボーナスはずんでおくからさ」
さくら「はいはい、社長さん、冗談はここまでにして仕事にもどってらっしゃい。おいちゃん寝てるのいい事に変な事言わないの!
んもう、ばかねぇ。」
社長「違う!違う!冗談で言ってないよ〜。博さんみたいな生真面目な亭主だと乳腺詰まっても吸ってやったりしないと思ってさ。
俺だったら読んでくれればタコみたいに吸い付いてすぐカチカチのおっぱい柔らかくして白いスミ、あいや、白いミルクぴゅーと吐いちゃうよ?」
そう言いながらさくらの太腿に手を這わせるタコ社長。
困惑を顔を浮かべながらも生活が苦しく、亭主を雇ってもらっている手前、無下に手を払いのけるわけにもいかないのであった。
続く― >>501
帰ってきた寅次郎は本物の寅次郎なのか? >>501
だから寅が帰ってきて題経寺で御前様に会った時、御前様はまずいなって顔してたのか >>497
田中美佐子ってマジ?
生徒に一人メッチャ綺麗な人いるなぁ〜って思ってたんだが・・・
最近こういうマブイ女の人いないな・・・ >>505
そうか、ひょとして御前様が黒幕か?
どうも臭いな、あの坊主。 実はこの寅さん記念館、一時は落ち込んだ来館者数がここ数年で急増しているという。
その理由を、広報担当の横山秀一郎さんに伺った。
■渥美清ふんする寅さんの「昭和の人情味」 「元々当館は1997年に開館しました。
当時は渥美清さん(主人公・車寅次郎役)が亡くなり、最終作が発表されて間もない頃で大変な盛況ぶりでした。
それから20年が経ち、お客さんの層がだいぶ変わってきています。そして2年前くらいから年を追うごとに来場者数が増加しています。
ここ数年20〜30代の若いお客さんが物凄く増えたんです。
寅さんの昭和の人情味がある雰囲気が“古い”から逆に“新しい”という感覚に代わっている印象がありますね。
柴又という街のレトロな雰囲気も相まって好評のようです」
■鉄道とフーテンの寅さんは縁が深い 最近は映画をほとんど見たことがないというお客さんも増えたという。
さらに客層を広げ、また来たいとリピートしてもらうために館内は頻繁にリニューアルされている。
「3年に一度大きなリニューアルを行っているんです。
前回は、鈍行列車の客車を再現した、鉄道コーナーを作りました。実は鉄道と寅さんは縁が深く、劇中では寅さんが様々な列車に乗り旅をします。
すると、これが鉄道ファンの方に好評で、新規に寅さんファンになる方が増えたんです」(前同)
また、館内の展示物はどれも緻密に作られており、ファンもそうでない来場者も思わず興味をそそられるものばかりだ。
「寅さんの若い頃をジオラマにしたコーナーがファンの方には人気です。映画では一切語られていない部分なので。
また、映画のセットや人車鉄道の再現客車などはアトラクションのような感覚でどなたにでも楽しんで頂けているかと思います。
実は、館内にある模型からポスターまで、すべて名誉館長である山田監督と松竹の監修のもとで制作されています。なので、どれも精巧で一貫した世界観を持っています」(同) 渥美で残念なのは地方のシーンとかで温泉入浴が映像化できなかったことだな
48作もあるんだから全作とは言わないが何作かで日本の温泉文化を表現できてたらなお良かった
ハナ肇が主演の山田映画には風呂に入ってるシーンがよく出てくるから本当はそういうカットも入れたかっただろうな
脚本の段階でタブーにしてたんだろうけど 引越し祝い2万円で大騒ぎするって、今の何倍くらいの貨幣価値だったんだろ。 オマエラ、寅さん映画の本質が分かってないな?
この映画は人情喜劇なんかじゃあないぞ。
山田洋次が仕組んだミステリー映画なのだ。
寅という男が親父とケンカして家を飛び出し、20年振りに帰って来たら…。
親父と義理母(寅は妾腹)と兄は死んでしまって、ダンゴ屋は叔父夫婦が継ぎ、腹違いの妹、さく
らを育てている。
20年のうちに三人が死に絶え、店を叔父夫婦が乗っ取っている!
これはミステリーだろう。
つまり、叔父夫婦が三人を次々と亡きものにして、寅に所有権のあるダンゴ屋を乗っ取り、なに喰わぬ顔で主人に修まっていた。
初代おいちゃんの森川信は、トボケた顔をしてるけど、実はとてつもない《悪》。
裏の印刷工場のタコ社長を仲間に引き入れて、三人を次々と…。
タコも共謀罪!
森川のおいちゃんがどのような手口で三人をやったか?
それを解明しないうちに主犯の森川は死んでしまった。
犯行の全容を知っているのはタコばかり…。
というミステリーなのだ。 >>510
寅ってテキヤの設定で行く先々で温泉入ったり旨い物食うなんて逆に思い付かないだろ?
寅の良さ物に執着しないってのが粋なところなのに 女優の温泉シーンも田中裕子と美保純くらいしかないよな。
山田監督が嫌いなのかも。 >>510
温泉はともかく寅がとらやで風呂に入るシーンがたまにはあっても良かったのに、とは僕も思います。
>>515
地方には銭湯よりも安く入れる温泉の立ち寄り湯がいっぱいありますよ。 「車寅次郎」の車姓は、江戸時代に非人と呼ばれて差別されていた人たちの頭(かしら)に幕府が与えた「姓」
車が非人を取り仕切っていた。
山田監督はそれを知っていて車姓を使った。
つまり、寅さんはそういう系列の人間なのだ、という共産党員山田監督の上から目線の差別映画である。
しかし、それは言わないお約束。 男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎も一部分は寅が良い言葉を伝えたりの真面目場面が数ヵ所あって好きだが全体では微妙かな?w 寅さんとリリーやボタンって一線を越えた関係だったんやろか?
もちろんベッドシーンそのものは描かれて無いけど…
明らかに他のマドンナとは違う気ガス・・・ もし渥美清が今でも生きてて、今でも新作が作られてれば、間違いなくAKB48からマドンナ出てるだろう。
渥美清もAKB48との共演喜ぶだろうし、山田洋次だってAKB48と寅さんの共演大歓喜だろう。 0038 この子の名無しのお祝いに 2017/08/19 23:03:37
もし寅がそんなこと言ったら、さくらはまず真意を理解し絶句するだろうね
そのあと周囲を見て、誰もいないのを確認したのち2階に連れていく
「お兄ちゃん…あのね、私、お兄ちゃんのこと好きよ。兄妹じゃない、当然よ。でも、こんなこと…よくないわ」と言い聞かせる。
寅「兄妹だから頼んでるんじゃねえか。ええ?チンのポコが腫れちまっただの、人さまに言えるかい。じゃあ何か、さくらは兄の股間がどうなってもいいってんだな。大したもんだよかえるのしょんべん、見上げたもんだよ屋根やのふんどしだよ」
「そうじゃないわよ!でも…擦るって、そういうことでしょう」
寅「そう、そういうことだ。ほら、早くしてくれ。軟膏かなんかでチョチョイと頼むよ」
「…わかったわ、みせて」
寅「ほら、どうだ。ここんとこがポッコリ腫れてるだろう。俺は明日、死ぬよ。」
「バカねえ!ただの出来物じゃない。とりあえず塗っておくけど、ひどかったらお医者様に行くのよ」
さくらは指で軟膏をすくい、寅のものに薄く伸ばしはじめた… もし寅がそんなこと言ったら、さくらはまず真意を理解し絶句するだろうね
そのあと周囲を見て、誰もいないのを確認したのち2階に連れていく
「お兄ちゃん…あのね、私、お兄ちゃんのこと好きよ。兄妹じゃない、当然よ。でも、こんなこと…よくないわ」と言い聞かせる。
寅「兄妹だから頼んでるんじゃねえか。ええ?チンのポコが腫れちまっただの、人さまに言えるかい。じゃあ何か、さくらは兄の股間がどうなってもいいってんだな。大したもんだよかえるのしょんべん、見上げたもんだよ屋根やのふんどしだよ」
「そうじゃないわよ!でも…擦るって、そういうことでしょう」
寅「そう、そういうことだ。ほら、早くしてくれ。軟膏かなんかでチョチョイと頼むよ」
「…わかったわ、みせて」
寅「ほら、どうだ。ここんとこがポッコリ腫れてるだろう。俺は明日、死ぬよ。」
「バカねえ!ただの出来物じゃない。とりあえず塗っておくけど、ひどかったらお医者様に行くのよ」
さくらは指で軟膏をすくい、寅のものに薄く伸ばしはじめた… >>438 >>450
脇山邦子さんですね。
第5作目までとらやの店員として出演されていました。
第6作以降消えてしまいましたが、どうなったんでしょうね。w いっそのこと寅と一緒にしちまえばいいのに、と思いながら観てた
トモちゃんの方でお断りか >>526
清純な感じのいい娘だったね。
おいちゃんが帰って来た時「お帰りなさい」というセリフがあった。
清純を売り物で二作もマドンナ役で出た、クサイ演技しか出来ないナントカサユリとか言う有名女優よりずっといいよね。 人身売買でおいちゃんとタコ達が売り飛ばしたんだよ
知らないの? 夜霧にむせぶの前後って観客動員数が低迷してたよね
ただ知床慕情だけは評価が高いのかあの頃でも目立って高い。
確かに作品自体良いし、自分も実際にこの回は好き。
けど、一昨日のやつは時代に恵まれてたのか観客動員数はまあまあ
つまらんくて見所も大してなかったのに。 評論家風に語るつもりは無いが作品が30も過ぎてくると寅もオッサンだし本人恋愛よりキューピット役だったり見やすい作品もあるなw
渥美清自身の年齢も50歳過ぎてるんだもんな…。 タコの娘役美保純が連チャンで出演したり可愛いね。
熟女好きだから今のほうが魅力的だけんど俺からしたら。 寅さん関連のスレが新たに立ってるね。
男はつらいよ「寅さん記念館」来場者急増のワケ 作品内で時々映った路線バスが昔は丸目ライトなど古き時代を理解できるモデルから1984か1985年の作品で角形ライトで現在の初代みたいな角張ったタイプのバスが映った場面に時代の流れ感じたりも。
実際昭和生まれで1984年頃は子供でしたが、いすゞの角張った路線バスに乗るようになったから新しいタイプのバスかっこいいとか子供時代に思ったしw 何でかもめ歌だけ貸出し中なんだよ・・・
田中美佐子見たかったOrz 久々に1作目を見たが寅がネクタイしてたりタコ社長の会社名が違ってたりいろいろおかしな所があって面白かった
とらやの茶の間の店側には壁があったんだな(上側は障子だが)
何よりも出演者みんな若いねえ >>532
美保純も出なくなったのはタコが借金返済で娘を吉原に売ったか
ら(誰も知らない男はつらいよ悲話) >>538
今週は土曜というか、次は8日の日曜日だね
いつもの習慣でいると見逃しそうw
しかも松坂慶子さんの大阪芸者編だから楽しみ。
あの回はなんか印象も深いし。 まあ百歩譲って昭和と共に終了してたぐらいが良かったんじゃないの
40作台は自分の中では無かったことにしてる
渥美先生もはじけなくなっちゃったしなあ
みつおシリーズは観ててつらいよ 確実に面白くなくなったのはゴクミがでて三男がメインに
なったあたりだろうが、渥美清さんが歳とったからしょうがない。 しかし、旦那のいる夫人に抱き付いてキスしたり、愛ラブyouって言って断られたら、ガッ!デーム!って八つ当たりしたり、
恐ろしい話だよな、舞妓の話。
そもそも、キスしてきて兄がキレて掴みか買ったら逆ギレして「やんのか?!おら!」みたいにボクシング構えたかして…とてもオバチャンが言うようにアメリカ人はいい人優しいってのは無いよなあ。 >>542
見てないなら面白い退屈すら書く資格無いじゃん
あほw >>543
自分は円盤買ってないからレンタルで一気に見てるが老いてからのほうが好きかもー。
若いってか活発だった時期の寅は障害っぽさが伝わってキツいw
フラれたりもキツいし。
Blu-rayで見たい…。 みつおシリーズでごまかすくらいならスパッと終わって
晩年の渥美先生ならではの渋く味わいのある映画を別に作って欲しかったと思う 昨夜、20年ぐらい前の渥美清さん追悼番組のつべを色々見たけど寺の坊さん役の人の葬儀の映像見たら、平成4年ないし5年ぐらいはまだ何とか張りのある声を辛うじて保ってた
だけど7年ぐらいの時は完全に地声は別物になってた。外見も2〜3年でこんなに老けるのかって感じがした。 なんか三男は北の国からのイメージが抜けずに見ちゃうw
おかまや美保純や後藤久美子やらホント邪魔。後期のグダグタ感の最たる象徴 あの茶色い木を背景とした薄暗い食卓は今みると逆に新鮮でいいよ
70年代までは時代背景にギリギリマッチするね
80年代は近代的なイメージだからちょっと感覚ズレるかなって感じがする
90年代の男はつらいよはちょっとキツいね色々と。 今は渥美清の闘病生活などが明るみに出てるから
あの時止めておけばとか言えるけど、当時は渥美が
私生活を全く公表しなかったこともあって、まだまだ
寅さんができると思われていたんだよ。
リアルでは声の張りとか体調とかはなかなか判らない。
今みたいに毎週放映しているわけでもないし。 山田監督は既に29作で渥美先生の異変に気付いていたと語っている
1作目からずっと組んでいて何も感じないほうが、むしろおかしい シリーズ終わりの頃、撮影で渥美さんに接していた人たちは、渥美さんいかに苦しんでいたか知っていた。
撮影所のセットの近くにベットを置いていて、出番の無い時は横になって苦しんでいた、と浅丘ルリ子が後で語っている。
浅丘は、渥美さんは撮影が終わらないうちに死んでしまうのではないかとさえ思った、とまで語っている。
鞄を持つ事さえ辛く、新しく軽い鞄を作った。
リハーサルは代人でやった。
山田監督も告別式の弔辞で、渥美さんがいかに苦しかったか知っていた、と述べている。
しかし、松竹映画資本が止める事を許さなかった。
松竹は渥美さんの命より、儲けを優先した。
松竹資本に取っては役者なんぞ単なる道具に過ぎない。
山田監督こそ、渥美さんの苦しみを知っていたのなら、何故に「渥美さんはもう撮れません」と松竹に製作を止める事を進言しなかったのか?
松竹資本のイヌとなって、渥美さんの苦しみを目の当たりにしながらも製作を止めなかった山田監督の人間性が問われる。
しかも、彼は共産党員ではないか。
日頃から労働者の味方のような口をきいていながら、結局は自らの名声と利益に為に、渥美さんの苦しみを見てみぬ振りをして、松竹資本に屈した。 しかし最後ら辺りの男はつらいよは、見ているこっちもつらいよ、だのん。
もし療養に専念してたとしても、転移転移の繰り返しで手のほど越しようはもうなかったろう。
映画に生き、映画に終わったのはある意味、本望なのでは?
だか、こと監督に関しては知っていて駆り出したのは愚行以外何物でもない。
ある意味優しさなんてもし言ってる奴がいたとしたら反吐が出るねw >>554-555
これらもすべて、没後に語られた話。
どうして撮影中に誰かが口に出さなかったか、という疑問はあるけど。
もっとも前田吟は、おいちゃんおばちゃんタコ社長の体調は気になっても、
渥美さんの体調変化には気づかなかったって葬儀の後の記者会見で
言ってたけど。 そんなバカなw
例えばの話、太ってる二十歳前後の娘が妊娠してるの気付かない親父って中々いないでしょ 浅丘ルリ子が「死んでしまうのでは…」と思い、山田監督も「苦しみに気付いていながら撮影でを続けた」事を弔辞で謝罪している。
観ている我々も、晩年の渥美さんの動作、顔、声から、渥美さんは余程苦しかったんだなあ、と思えるのに…。
共演した前田さんが、気が付かなかった、なんて信じられない。
自己弁護の言葉のような気がする。
気が付かなかったとしたら、信じられない程に鈍感な人なのだろうか。 当時、映画を観てても渥美先生は何か病気じゃないのかと思ってたけどね >どうして撮影中に誰かが口に出さなかったか、という疑問
関係者がそれを知っていても、それは内輪の秘め事…。
渥美さんの立場を考えても、その時に外部に洩らすような事は誰もしないと思う。 特に最後の2〜3作とか医者じゃなくととも、端から長年見てる素人でも最近顔色なんか良くないな、痩せたな、声がかすれてるなで何となくは察しれるでしょ
いくら今よりも情報が進んでない時代だったとしてもだよ。
あれで気付かないなんてあり得ない
また本当に気付かなかったとしたらある意味ヤバい
まあ前田さんなら普通に気付いてる器だと思うけど。
色々な事情があると読む。 ロケ地の野次馬は気付かなかったらしいよ
「チッ、なんだ渥美のやつ、無愛想だな」って 最後のほうは、舞台裏ではグッタリして横になってたらしいね。
無愛想なのが見学客から不評だって事は本人も気付いてて、体調が悪くて元気も愛想も出せない自身の有り様を「寅さんはスーパーマンじゃねえもんなぁ」ってボヤいてた映像をどっかで見たな。 本人も病人扱いされる事にトラウマもあったんだろ若い頃の肺病で。 まあ最期まで現役の男優人生を全うできたので良かったじゃないか、と言う人もいるだろうけど、
晩年の数年ぐらいゆっくり余生を過ごしてもらいたかったとも思うよ 渥美さんの晩年は、篠原さんという付き人に「篠、俺はもうしんどくてやれないよ、やめたいよ。だけど、寅さんの代わりは居ないんだよな…」としんみり話したと、篠原さんが語っている。
この篠原さんは、柴又の通行人として時々顔を出している。 ヒロシの実家の葬式に参列してた話で、なんで寅は酒飲ませてもらえなかったんだろ。 ハイビスカスのNHKの取材でおっさんに愛想悪いなって言われてるところが映像残ってる。 今リメイクしたらどんな配役になるのかな
寅が朝青龍とかW >>560-562
自分は当時の映画評をだいたい覚えているけど、
47作は散々な叩かれ方で48作は評判が良かった。
でも渥美の体調に触れた文章はほとんどなかった。
47作は脚本がつまらないという評だった。
48作はリリー登場で渥美が生き生きしてるとあった。 >>572
寅役は松山ケンイチ、オードリー若林、ノンスタ井上かな?
若林、井上の目は特に合ってそう ハイビスカスのメイキングに沖縄のビーチで寅リリーいずみ三人の撮影シーンがあるけど、どんな話だったんだろ? 第一作と最終作を続けて見た。
出演者達の激変に衝撃を受けた。
無常観をいだいた。 >>576
さくらさんの初期の初期はめちゃくちゃ可愛いい、けどなんか劣化が早いw
初期の初期はどのマドンナにも負けてない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています