若い頃の吉永小百合が天使すぎる件★4 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
女優とは大きく二通りの分け方があるように思う。
一つは演技だけを見せるタイプ。
もう一つは外形で魅せるタイプ。
小百合はおそらく後者だろう。
それにファンが付いて芸能的にも興行的にも成功すれば
なにも不足はない。 演技に期待する人は端から
小百合の映画は観ないだろう。 >>817
吉永小百合は吉永小百合のまんまで出るだけ
今の木村拓哉と言う凡人と同じですね。
従って吉永小百合なんぞ観たく無い観客も沢山いらっしゃるので。 >>818
> それにファンが付いて芸能的にも興行的にも成功すれば
> なにも不足はない。 演技に期待する人は端から
> 小百合の映画は観ないだろう。
初期は別にして有名女優・大女優と呼ばれるようになってからの吉永小百合主演の映画は興業的にほぼ軒並み失敗続きです
言い換えれば、無料でしかも家で観られるテレビならともかく、わざわざお金を出して映画館まで出向いて観るのに
プロモーション・ビデオまがいの代物など観たいと思う奇特な人間など世の中にはそうそう居ないということですよ
>>817さんによる『映画女優』の批判は、要するに巨匠市川崑はこの映画をちゃんとした文芸作品でなく吉永のプロモーション・ビデオに徹して作った結果として
最後まで観続けるに耐えない映画になったということですからね cmがメインなのはシネアルバムでも小林信彦が指摘してたし、小百合ブランド
を守るには映画・cmという健さんと同じ道を辿ったかんじかな。
2000年初期に都内の老人ホームに入居中の姑を見舞う姿が撮られたけど
物故してるだろうし、旦那の話も全くNGだね。施設に入ってるのかな >>821
>旦那の話も全くNGだね。施設に入ってるのかな
旦那は自宅で寝てるんじゃないのかな。
それと姉と妹がいるはずだが、一般人とはいえ
昔から全く表には出ないけど小百合の姉妹と
いわれるのが嫌なのかな・・・。 吉永小百合さんは時代が良かっただけなんでしょう
「映画に奉仕」してきた女優さんで、映画界で禁句?仕事が減るやりづらくなるというしがらみの中
日本を代表する大根女優 大衆喜ばすしかできない3流とはっきりいった評論家もいます。
吉永さんには難役や汚れ役は出来ないし高い志もない大物?有名っていわれるが年配者が
思ってるだけその年配者も騙されなくなって観客も減ってきた。名作は大手じゃ出来ない。
大衆低落層受けでさえ興収稼げなくなってる
これだけ映画女優でやってきてロクな代表作がないともいわれ海外に誇れる作品が皆無。
次回が北のシリーズ3部作集大成「北の桜守」テレビ局参入で大々的に宣伝惹句、「衝撃のラスト・・」
大手がよく使うパターン。零年 カナリアもすっかり忘れてた
堺雅人 篠原涼子 中村雅俊 阿部寛 佐藤浩市これ豪華かな?はっきりいってドラマ映画や
まともな映画ないキャステング。吉永小百合のわきは地雷?
「ふしぎな岬・・」は潰れかけ映画祭で賞をお金で買ったなんていわれてマスゴミがわざわざ現地で
取材しNHKでさえニュースで流してた。客寄せパンダ?これ豪華って思う観客はいるのか?
娯楽があまりない時代でサユリストっていうのがいてアイドルで憧れそういう層がいまでも
ファンで映画を見てくれる 桜守は元不倫相手って言われて噂があった東映岡田祐介が制作
映画ファン相手でなくドラマファン相手の映画で北の3部作集大成で興収大成功にしたいという意図?
日アカノミネートもお約束で。
和田アキ子は若い頃吉永小百合にそっくりとよく言われたそう。写真みたら冗談じゃなく似てましたよ >>824
> 吉永小百合さんは時代が良かっただけなんでしょう
これは吉永小百合だけでなく石原裕次郎にも当てはまる
結局、敗戦の後の高度成長で人々が楽しみに餓えていた時代だから当時のアイドルに飛びついただけの話で役者としての演技力とは無関係
要するにキムタクなどと同レベルの中身が空疎な単なるアイドル
キムタクのドラマもドラマとしての内容はどうでも良くてキムタク1人だけを如何に格好良く見せるかという観点で制作されている
正に主演映画のほぼ全てが彼女自身のプロモーション・ビデオとして作られている吉永小百合と同じだ
アイドルは中身は不要なのだからある意味では誰でも良いが、アイドルの常としてマスコミへの露出の差など正のフィードバックが生じるので必ず急速に誰か一人に収斂して行く
吉永小百合の場合、当時の「文化」人や「知識」人の絶対的な要件であった「進歩」思想つまり共産主義・反日・朝鮮礼賛をキューポラの主演で体現したので
「進歩」的な「文化」人や「知識」人の御寵愛を一身に集めて一気に「進歩」思想のアイコンと化して彼らによって書かれる称賛がマスコミを通じて大衆に流布しただけの話
当時のそういう「進歩」的な「文化」人や「知識」人と称賛されていた人種が如何に内容がなく浅はかで下衆な連中ばかりだったかは今や白日の下に晒されている
彼らが持て囃した吉永小百合という当時の左翼「進歩」思想のアイコンもその程度ということだ >>825
本当、仰る通りです。
長文ありがとうございます。
吉永小百合が可愛いとか、美しいと持ち上げ、女神の様に崇拝して居る奴らが気持ち悪いですよね〜キムタクをカッコいいとか崇めて居るジャニヲタと同類ですよね。 >>826
>吉永小百合が可愛いとか、美しいと持ち上げ、女神の様に崇拝して居る奴らが気持 ち悪いですよね
だって、若い頃は可愛いし、美しいし、女神の様で天使だモン。
それを大根だとか演技力がないとか失礼千万だろう。
戦後の日本映画界を牽引してきたのは事実だ。 健さんでさえ、90年代にbsnhkで刑事ドラマやってるんだよな。視聴率というもの
に左右されたくないスターだから、bsなんだろう。
小百合は80年代中期に一切ドラマに出なくなった。これも偶像化の手段ともいえる
「北の櫻守」Pである東映の岡田会長といえば、役者時代の「赤頭巾ちゃん気をつけて」。
あれは素敵な作品だった。森谷監督のデビュー作。 >>828
> だって、若い頃は可愛いし、美しいし、女神の様で天使だモン。
じゃあ、若くなくなった今の吉永小百合は君にとって全くの無価値な存在というわけだ
> それを大根だとか演技力がないとか失礼千万だろう。
だから中年以降は若くもなければ可愛くもなく美しさも衰えたのだから演技ができなければ大根、否、吉永小百合を大根と呼ぶのは大根に失礼だ
大根は栄養=中身もあり食卓では味噌汁の具や大根おろしやぶり大根を始めとして
吉永になど真似のできない多彩な役を演じ分ける名バイプレイヤーとしてすべての日本人の役に立っているのだからね
吉永小百合も収穫したての大根についている土でも煎じて毎日飲んでいたら少しは演技も上達できたかも知れないね
> 戦後の日本映画界を牽引してきたのは事実だ。
なるほど戦後の日本映画を活況からどんどん低迷期という奈落の底へと引きずり込んだ張本人は文芸大作と称してアイドルPVばかり作らせていた吉永小百合だと認めるわけだ
そしてようやく吉永小百合が老婆となり彼女の日本映画界での発言力が衰え存在感が希薄になってきて日本映画は長い低迷期から脱して徐々に復活してきたと君は言いたいわけだ >>828
可愛い、美しい、天使ダモン?
お馬鹿さん?
そんな吉永小百合と言う勘違い女優さんなんぞ要らないんだがな
牽引?ごり押しだよな?
大根だと演技力が無いのに持ち上げている方が失礼だが…
お前みたいな崇拝する馬鹿が居るから吉永小百合と言うのが勘違いするってんだよ!
昔から吉永小百合自体が映画批評家に貶されてますしね。 しかし、和装が一番無難なのに。個人的には白い着物、或いは薄いグレー
の着物を着こなす女優さん(襟選びも難しい)が好き。玄人さんでは市丸姐さん、歌手は坂本冬実
小百合も薄グレー系、クリーム系が多いかな。柄は少なめがよい。
なにもかも白い「つる」で評論家が「小百合らしい映画」と評したのもPVってことか。 >>831
>そんな吉永小百合と言う勘違い女優さんなんぞ要らないんだがな
フ〜〜〜〜ン でもヲタは要るってよ。
なんやかんや言ってても結局、小百合が好きか嫌いかで
言ってることが違うだけ。 客観的要素は・・・・・ない。 リリアン・ギッシュは、アイドル時代が鮮烈だったために老いた自分に価値はなし、「八月の鯨」
のオファーもためらったそうだ。引退中の大女優に再起を持ちかけたのも
ハリー・ケリー・ジュニア。フォード組の2世。ハリーも助演格で出演。
アイドル女優ってこれぐらいの謙遜が必要だよねw
小百合だとcmで印象操作されてるからなあ。 >>830
仰る通りですね!
吉永小百合が邦画をつまらなくした張本人 テレビで見る芸能ニュースでは小百合様は女王様、女帝の如くだね。
共演者をはじめ、全員が悪くは絶対言わないんだよね。
さすが芸能界のトップに君臨する存在だ。 見事だよ。敬礼! >>835
今度はIDが変わらない間にレスしてね( ´,_ゝ`)プッ 3部作最終作の桜守は、背景がめっさ重いね。政治的な弾圧みたいな影があったり。
小百合以外の脇はフジ、wowowに出る役者が多いから、軽い仕上がりにはなるのかな。
小百合は冬が好きなのは知っていたが、スキー愛好者だとはしらんかった(雑誌・ゆうゆう談)
北海道を舞台にする健さんは、黄色いハンカチ、働き終えた老境の男の黄昏ノスタルジー
「鉄道員」、網走番外地と、文藝、娯楽作が多い。
大泉は「探偵はbarに居る」で北海道ならではの繁華街ロケを大活用している 追記・北海道出身、舞台の女流作家の2大作品は原田康子「挽歌」三浦綾子「氷点」
ですね。映画化もドラマ化も。
氷点は、若き小百合にも企画が来そうな少女役だよね。連載60年代初期〜なので
20歳になってるか。残念。 今 吉永小百合が出てる昔の映画が映画館でやってるよね。
今日 動乱を見てきたけど、吉永小百合って可愛いわ〜。 >>840
詳細希望します。
浜田さんとの青春作品が上映されるなら、是非とも行きたいです。 「未成年 続・キューポラのある街」 [映画]〔1965年/日本〕
キューポラのある街・川口で、ジュン(吉永小百合)は17歳になった。
ある日ジュンは、友人に誘われて、 高校生の集いに行く。
そこへ、朝鮮高校の生徒たちがやって来る。
差別を受けているという彼らの主張を聞き、 彼女は何かに目覚める。
ジュンには、 数年前、 父と共に北朝鮮に帰った在日朝鮮人の友人・ヨシエがいた。
ヨシエの母は日本人で、 一人、日本に残ったのだが、そんな彼女に、ジュンは北朝鮮行きを強く勧める・・・。
吉永小百合の「キューポラのある街」は、 以前にビデオで観たけれども、 続編があるとは知らなかった。
今回、ビデオが借りられたので、観てみたわけだが、いやー、その内容にビックリだ(笑)。
高校生の吉永小百合が、 友人の母親に、 北朝鮮行きを勧めるって、 現代なら考えられない事であろう。
その母が在日なら、それも仕方ないと思うけど、
彼女はれっきとした日本人よ!
しかも、最後のお見送りの時まで、 「行きたくない」と泣いている。
吉永さん、とんでもない事をしでかしてくれたもんだ。
浜田光夫の、 「利益の分配」も、なんだかなぁ。
ある種の思想の持ち主が、 観客を扇動しようとしていたのか?とまで勘繰ってしまうよ。 >>842
へぇ、そんな思考の役柄を吉永小百合は演じてたんですね。
吉永小百合大っ嫌いになりますね、益々。
吉永小百合可愛い、とか崇拝する価値がないイメージですね。 小百合も可哀そうに役を演じただけで嫌われるとは。
尤も、それだけにこの映画での小百合の影響が大きかったのかな。
それは小百合が可愛く、美人なだけに余計な敵を作くちゃったみたい。
同情致します。 お下げ姿の可愛い「ガラスの中の少女」、最近ロケ地の四谷に行ったのだが、
殊更変わらない造りなんだよな。地下鉄のくせに国鉄の上に駅舎があるという。
私的な用で降りたのだが、小百合映画のロケ地巡りとか、サユリストの爺様がブログでアップ
してるのがいいね。
今回の小百合特集は東映作だけだと思う。「 女優になりきれなかった人、吉永小百合
私は昔から吉永小百合が嫌いで、あまり彼女の映画もみたことがない。わずかに見たなかでは、若い頃の「泥だらけの純情」(浜田光夫との共演 1963年)が良かったが、
映画のテーマが良かったのであって、彼女の下手な演技には目をつぶりたくなるほどだった。
吉永小百合は八千草薫と似ていて、幾つになっても年をとらない女優である。吉永は67歳、とてもそうは見えない。
別に子供を生む生まないは自由だが、ご両人とも子供を生まなかったからであるのかもしれない。
年をとらないのは良いことのようでもあるけれど、異様ではある。相当、美容に気を遣っているのか、生来能天気でいられるためか…。
吉永小百合は大女優ということになっているけれど、私はちっとも「大」がつく女優とは思えない。たしかにたくさんの映画に出、人気もずっとあった。
しかし女優としては落第だと思う。
演技になっていない。今度の『北のカナリアたち』も、映画は見る気になれないが、予告編を見るだけでも、吉永は相変わらず「吉永小百合」を銀幕で見せているだけで、役になりきれていない。
だから酷評すれば、吉永の演技はいつまでたっても“学芸会”のレベルでしかないのに、かえって驚く。実に今度の作品で116本目の出演作になるんだそうだ。
ほかの女優は役づくりに努力する(はず)のだが、吉永小百合は子役時代からずっとチヤホヤされつづけ、スターに仕立てられてきた。
顔さえ見せれば、あるいは歌さえ歌えば大衆は陶然としてくれた。歌のへたさにはこちらが恥ずかしくなるほどであった。
だから役作りを懸命にやらないと業界で使ってもらえないという切迫感がなく来てしまったのだと思う。
たまたま床屋に置いてあった週刊新潮(‘12.11.15 )に、吉永の記事が出ていた。映画評論家の北川れい子氏が、
「吉永さんは凄いなと思うと同時に、唖然ともしましたね。というのも、今回の映画だけではありませんが、吉永小百合さんはひたすら“吉永小百合”を演じていました。
もう演技が上手い下手は関係ない。常に優しく綺麗で誠実なキャラクターです」。
吉永の場合は「映画が彼女に奉仕する」とも。
と語っていたが、私は「凄い」とは思わないがほぼ同感だった。 つまり若くして映画界に入って、その業界で「つくられた」女優でしかなかった。だから吉永には、つねにマスゴミで話題にはなるが、これという“代表作”がない。成長もしない。相も変わらず「お人形さん」なのだ。
どこかの優れたシェフが存分に腕をふるった料理、ではなくして、人工的な「旨味」でこしらえたカップラーメンみたいな女優である。
吉永はきっと『ガラスの仮面』のヒロイン北嶋マヤや姫川亜弓のように、いかにして役になりきるか、いかに舞台で役柄の存在感を出せるかに身を削って腐心するような経験はあるまい。
こう酷評すると、サユリストどもから反発をくらうだろうが、それなら聞くけれど、
例えば不朽の名作たる『奇跡の人(The Miracle Worker)』のサリバン先生を演じたアン・バンクラフトやヘレンを演じたパティ・デュークに匹敵するほどの名演を見せたことが1度でもあったか?
先日、ビデオではもう見られなくなったので、改めてDVDで『奇跡の人』を購入して鑑賞した。何度も見ているけれど、見るたびに勉強になる。
『奇跡の人』のすごいところは多々あるが、注意して見れば、サリバン先生の教育でヘレン・ケラーもそうだがサリバン先生(アン・バンクラフト)自身も(映画のなかで)
、だんだん動物的な顔から人間的な顔に変わっていくのである。
そこまで演じきれるのかと圧倒される。名女優と賞賛されるだけのことはある。
週刊新潮の記事では「60歳を大きく過ぎているのに、人生経験が反映されるような役を貰えないことが、吉永小百合の不幸」とか「年を取れない吉永小百合はどこか悲しい」などと書いてある。
浅丘ルリ子、草笛光子、山本陽子、倍賞美津子といったかつての美人女優たちが老婆役や汚れ役を演じているのに、吉永にはそういう役はできないだろうと言っている。
周囲が彼女には無理だとわかっているからだ。
問題は汚れ役に体当たりで向かうかどうかではなくて、吉永自身がアン・バンクラフトのような世界的女優になろうという志がなかったことが今日の“地”のままでしか映画に出られない三流女優にしたのである。
三流とは、大衆にしか喜んでもらえない映画女優を言う。 >>846 847
仰る通りですよね〜
汚れ役もやれず、悪女も出来ず
ただアイドル、偶像をそのまんま吉永小百合が吉永小百合をやるだけで女優とは言えないですよね。
松原智恵子、和泉雅子、西尾三枝子、浜川智子、山本陽子、松尾嘉代ら日活の同僚らの方が演技力がある女優と言えますよね。 >>848
そうなんでつか〜
小百合は別格で汚れ役も、悪女も出来なくてもいいんじゃないの。
客は演技力じゃなく吉永小百合その人を観に行くんじゃないの。
なにしろ可愛くて美人だから。 堀北引退を鑑みても、清らかなキャラのドラマ女優は生き残れないんだよ。
小百合がいい時代の偶像ってのは分かる。娯楽が映画だった時代ね。
金払ってみてくれるファンのありがたさ。レコード買ってくれるありがたさ。
サユリスト爺のブログってアイドル鑑賞記みたいで中身はないんだけどw >>850
小百合スト爺が沢山居て、痛々しいですね。
すぐ上のヤツも >>847
>三流とは、大衆にしか喜んでもらえない映画女優を言う。
いいんじゃない。 大衆受けするのは最大公約数的な魅力があるってことだろう。
演技が下手ってことだけで遠ざけるより、可愛い少女を見させてもらえれば
眼の保養になったと思って満足すれば幸せだよ。 角川春樹氏が模倣させたよね。薬師丸や知世に。彼女たちは今も清潔さを保っている。
カルピスも吉永から薬師丸という時代もあったね
角川映画フォーエバーという企画にも、初老のファンが詰め掛けると聞く。
アジア人って幼い感じの女優さんが好きだからな。 小百合さんは演技が下手だと言われるけど、それでも人気、注目度が高いのは
一風変わった雰囲気を持っているからだろうね。
また美人女優はいっぱいいるし、可愛い女優もいっぱいいるけど
美人でかつ可愛い女優は、そう多くはいない。
小百合さんはその両方を兼ね備えた希少な存在。
だから下手でもその言動が注目されているんだね。 演技が下手だって前提で語る人が多いけれど、
何をもって「演技が上手い」と言うのか?
説明できる? 吉永論ってのは作家なら、野坂しか論じてないけど、タモリっぽいノリだし、あてに
ならない。百恵論と同じ。演技ってのは監督さんが芝居を付けて「いいよ」って感じだし。
美しいと同じく演技も主観的だよ。川端さんも小百合の追っかけをしたり
アイドル好きな三島さんはなぜか、本間千代子を「スモモのような少女」と褒めてたな >>847
吉永小百合の顔が可愛くもない、美人とも思わない奴も居るのに、ごり押しする馬鹿らが多くてうんざりですよね〜三流だし 小百合さんの演技が下手という言い方は不正確で
演じる人物の幅が狭いという事でしょう。
これは健さんも同じで、人気スターは
世に受け入れられたイメージを作品で重ねていく事になる。 小百合も弄ってる感が増してきたが、キムタクみたいに頑張ってほしいね。
時代劇のキムタクはそんなには下手ではないと思うんだよね。 十代の小百合は可愛いし、二十代・三十代の小百合は綺麗だね。
そこはかとない気品を感じる。小柄なのにスクリーン上では存在感を
示している。やはり大物だ。 今の女性の前髪の斜め分けブームは小百合が流行らせたのかもしれない。
田中麗奈が好んで分け目を斜めにこしらえてた。今も。 >>863
吉永小百合は整形してない。 持前の素地がいいので必要がないのだろう。
それよりも3月はCS294で「わが心のかもめ」が放送される。
中で小百合が柔らかい声で歌う歌が聴ける。楽しみだな。 吉永小百合って演技うまいか? 随分、持ち上げてますけど、何なんですか? ...
debi_1001さん
2014/10/803:04:15
吉永小百合って演技うまいか? 随分、持ち上げてますけど、何なんですか?
専業主婦の愚痴みたいな棒読みぎみの演技がうまいか? 吉永小百合には、見えない力が働いてて、仕方ない誉めてるような気がする。
暗黙の了解なんでしょうか?
いい年したババアのぶりっ子演技が、うざいと思いました。
いかがでしょうか。
ベストアンサーに選ばれた回答
rt0406jpさん 2014/10/1010:21:10
下手です。現に数多くの映画に出てる割に受賞経験は少ないです。
八百長の「日本アカデミー賞」は毎年常連ですが、この賞は参考にならないので。
受賞した作品もかなり以前のもの多く、最近はほとんど評価されてません。
「キューポラのある街(1962年)」くらいしか思い浮かばない。
「吉永小百合は演技が上手い!」って声ほとんど聞いた事ないでしょう。
「美しい」「オーラがある」「若い」「清楚」とかの褒め言葉は多くありますが。
最近の作品では積極的に若い役者と共演してますね。
その事が余計に「大根演技」を露呈することになってます。
「自然な台詞回し」が主流の時代に、一人だけ「いかにも台詞回し」。
共演の若い役者との自然な会話シーンも、吉永が喋った途端に不自然になる。
なんでもかんでも綺麗に喋ればいいってわけじゃない。古い演技ですね。
感動シーンでも泣けない。なぜなら「わざとらしい」から。「演技」に見えるから。
年相応の役を演じてこなかったのも問題ですね。
いくら若く綺麗でもやはり歳は歳。違和感感じる設定の役ばかりで萎えます。
おばあさん役とか普通に出来ないからこれから先もっと役の幅が狭まる。
今回の新作映画のように、なんだか現実離れした設定の作品や役しか出来ない。 >>865
仰る通りです。
ごり押し様々ですよね〜
このレスの馬鹿住人が沢山持ち上げてますから、吉永小百合自身も勘違いするんでしょう >>365
的外れです。
それは吉永小百合、三十代ぐらいで線を引いて後半から現在までならそうでしょう。
しかし前半の若い頃は声の質も含めて様子が違っている。
上手い下手の次元を超えたスターのみが持つ説得力が光っている。
それを理解できない輩が多すぎる。嘆かわしいことだ・・・。 映画宣伝でマツコの番組に出るらしいね。
小百合のリアル世代である、映画批評家おすぎは、しかめっ面するくらいのアンチ吉永だし
マツコみたいな毒にならない、美辞麗句に囲まれるアイドル・小百合のほうがいいかもな。 >>864
「わが心のかもめ」は小百合・21歳頃の作品だね。
一番美しく可愛い頃だ。 この可憐さが際立つが故に
相対的に演技が劣ってみえるんだろう。
皮肉なものだ。 サユリストが何回もnhkにリクエスト殺到させるミュージカル・ドラマね。
「風車のある街」は、長崎までの寝台列車で弁当買ったり、本読んだりする小百合が
めちゃ可愛いけど、ここら辺から、青春ものから離脱することになる。 吉永小百合、なんてことするんだ(怒)
ある人のツイッターを覗いていたら、別の人のツイートがあって、
新文芸坐、本日の吉永小百合さんトークショーの整理券配布が8時からだったのが、路上の列がものすごいことになり、7時からの配布に変更したとのこと。
シニア層に混じって僕はなんとか買えたものの、告知していた時間より1時間早く開けて、本来の時間前に配布終了って…こ、これはアカンやつや…。
吉永小百合さんトークショー。整理券が気持ち少ないようだなぁと思ってたら、中に入ってびっくり。座席の4分の1くらいが関係者席となっていましたとさ…。
しょうがないのかもだけど、整理券もらえなかった観客を思うとちょっと、なんだかなぁ。(以上引用終わり)
たかが一女優(と、あえて、言わせてもらうが)の関係者席が、百人弱とは、何事か。スポンサー筋か、左翼市民団体筋か。
たぶん推測するに、戦争映画特集の一環だから、アラ小百合さんトーク、聞きたいわー、という左翼市民平和団体関係かと、思われる。
左翼は、これだからなー。一般ファンをしり目に、整理券を求めた長蛇の列を無視して、横入り。自称市民は、一般国民より、優先されるんだねー。 >>871
へぇ、嫌ですね。
左翼小百合ヲタって、狡い団塊世代が沢山居るんでしょうね
整形婆の演技では無い、映画なんぞ観る価値無いと思うのですけどね 橋幸夫との「いつでも夢を」00年代は思い出のメロディー辺りに出てたはず
だけど、最近は声の劣化で出なくなったね。
2人で歌う機会も減った。これは小百合が声が出ないため、小百合側が辞退してると思う
歌う映画スターで最期まで現役だったのは高峰三枝子。淡谷さんに「あんた下手になったわね」
とからかわれて。 北の桜守、観たけど全く汚れてもなく、綺麗なまんまの吉永小百合さん
これでは演技派大女優とは言えず、ごり押し勘違いヒロイン老婆だなぁと思う >>874
吉永小百合さんって綺麗なまんまで老婆になったんですね。
もう演技なんてどうでもいいわ、美しい存在自体が至宝だ。
しかも昔、歌は童謡、唱歌のような綺麗な声と歌唱法。
演歌のようなクセのある発声でないのが気に入ったよ。 渡辺えり子や大竹しのぶは赤旗とか出てるけど、美人女優売りでも
ないし、どっちかいえば舞台女優だからな。最近は作家・室井祐月が赤旗常連。
奈良岡さんは民藝の重鎮だし、小百合とは昵懇。
小百合は日活スターともなれば、代表作も半世紀前と、忘れられる要素があるからな
アリバイ程度の映画か。。 現在、吉永小百合が観客から役者仲間からも喩え表向きだけでも
もちあげられているのは、どうも演技力ではなく表面の美を保っている
ことを驚異の目で見られているからだろう。
確かに同世代の女優陣の中では見た目の美では最右翼だね。
ただ、声が悪くなったのは更年期が過ぎてからかな? マツコの番組で初キスは三木のり平(天使が俺を追いかける)告白してるらしいが、本当の「キス」は
杉山俊夫だっけか。チンピラ・青山恭二との駆け落ちカップル(不敵に笑う男)では
キスシーンは無し。純愛もの初期の相手役・青山もアイドルだったからな。 >>47
吉永小百合よりも上西小百合の方が腐ってそうですね〜岩井小百合と言うのも居ましたが >>872
2つの文が並んでいるけれど、一人の人間が書いた者とは思えない程
ポジネガのコントラストが激しいw >>880はレス番間違い
>>874宛てだった
×一人の人間が書いた者とは思えない
〇一人の人間が書いたものとは思えない 小百合の父親は東大の法らしいな。早稲田ってのも気に食わなかったの
だろうかw売れてくると仕事をやめてしまった典型的なイチローパパみたいな
人らしいけど。 青山恭二、懐かしい。中坊の母ちゃんが某都立高校に通ってた青山を見に行って
校門でサイン貰ったらしい。東宝入りの頃かな >>877
小百合さんの声が酷くなってきたのは何時頃からかな。
「夢千代日記」の頃(40歳頃)は微妙な感じ。
若い頃の小百合さんは明るく弾けるような声が魅力だったのに
今の声は幻滅だよ。 >>884
日活時代の声はどんな声の小百合ちゃんだったのかなぁ? >>885
YouTubeですぐに確かめられるこの時代に情弱乙
例えば「吉永小百合 大空に乾杯」で検索してみて。
今と全然、変わってませんね、お声! http://blog.goo.ne.jp/furunokawamasanohiro2014_2014_/e/26090a8a910d148f6c13ab7a7a96dc63
永遠のアイドルのその不思議さ
2月8日、夜9時から、夫婦でたまたまBS朝日で日本映画(1987年東宝作品)『映画女優』を見始めました。
映画の内容は新藤兼人(略)の「小説・田中絹代」の映画化で、田中絹代に扮するのが、吉永小百合です。私は田中絹代も、吉永小百合も嫌いではありません。
しかし映画ファンの立場から言うと、人それぞれですが、格が違います。
田中絹代は大女優で、吉永小百合は大根ですと言い切ってしまうのもなんですが、大根は当たらないと言う所から来ていますが、吉永小百合の映画はそこそこ、興行収入は上げていたでしょう。
しかし、映画女優として比べてみた場合、戦前から67歳で没するまで、特に戦後の一時期は、その作品の印象は、良き監督と脚本にも恵まれましたが、
ここが吉永小百合と大違いなのですが、その心に残る作品も少なくありません。
「宗方姉妹」、「西鶴一代女」、「おかあさん」、「安宅家の人々」、「雨月物語」、「煙突の見える場所」、「流れる」、「楢山節考」、「彼岸花」
など、木下恵介・小津安二郎・溝口健二・五所平之助などいい監督と出会いました。それらに見事に応えています。
一方吉永小百合は。その美貌と清潔さで売った青春アイドルスターのまんま、今に至っているように見えます。
私にとっては彼女の作品の殆どを見ていますが、心に残る作品はと言われれば、答えに窮します。子役の頃から映画に出ていたみたいですが。
彼女が知られたのは、日活作品で女優を育てる名人とも言われた、浦山桐郎監督の監督デビュー作
「キューポラの見える街」で、吉永小百合は健気なひたむきな少女を好演し、一躍脚光を浴びました。浦山桐郎監督以上にです。
しかし、吉永小百合の代表作といえば、これ一本になってしまうのは何故でしょう。 2月8日に見た、『映画女優』も吉永小百合99作記念作品と銘打ち、松竹の女優だった田中絹代伝を東宝で製作し、監督に巨匠市川崑監督を迎えていました。
しかし見る前から。前にも見たことがありましたが途中でたまらなくなって消してしまった事もあり、今度はあんまり気負わずにのんびりと大らかな気で見ようと思ったのですが、今回も途中で消してしまいました。
やっぱり下手なんですね。ヘタにも限度があります。
吉永小百合には女優としてのセンスがない。
いい映画を見ると最初はそれほどでもない平凡な女が、映画が進むにつれてだんだん光り輝いてくる、その演出、エピソードのつくり方が、その人物像を浮かび上がらせるのです。
特に、大女優田中絹代の娘時代は、多分地味だったと思いますし、そうでないとしても、演出はそうすべきでした。
しかしスクリーンに顔が出た瞬間、やはり吉永小百合そのものがそこにはあったのです。
吉永小百合はスッピンでソバカスすら浮かべたような野暮ったい振る舞いや雰囲気を、周りに見せつけ、その中でどこかピカっとする何かを見せる挿話を挟んだ演出にすべきでした。
しかし市川崑監督は、そうはしませんでした。吉永作品の記念作としての、職人気質で、まとめたのでしょう。
全編にみなぎっているのはどういう角度が吉永小百合を美しく見せるかが、最重要重点だと思ってしまうような、作品です。
目新しいエピソードや、スキャンダラスな話題は一切カット。ぎりぎり吉永小百合のイメージに沿って、職人、市川崑監督は、割り切ってまとめたのでしょう。
といっても終わりまでは見ていませんが、困った女優です。
西鶴一代女の田中絹代の鬼気迫る乞食夜鷹の役は、見せどころですが、メイクアップの係りの人が、吉永小百合の場合はどんなにメイクしても汚く見せられないと嘆いたという伝説さえ生み出しています。
そんなエピソードは映画にとってなんの名誉にもなりませんし、出来ないはずがありません。吉永小百合のプロパガンダにほかなりません。
あの市川崑監督をして、このような駄作に仕上げてしまうのは。吉永小百合ならではです。
浦山桐郎は小林トシ江や大竹しのぶを育てていますが、優等生の日活のアイドルは青春路線を突っ走り、いまに至っています。 >>888 889
大変に仰る通りです。
吉永小百合は吉永小百合をそのまんまやるだけで、女が優れた女優ではないですよね。 >>891
サユリストは吉永小百合をそのまんまやるだけがいいんですね。
吉永小百合が見たいんですよ。
他の女を演じた吉永小百合なんて観たくもないんです。
吉永小百合はそれだけ価値があるんですよ。
>>888 の言ってる >吉永小百合は。その美貌と清潔さで売った青春アイドルスターのまんま、今に至っているように見えます。
よく言ってくれました。仰る通りです。 今日のNHKで虚言癖のある役を頼まれたが断ったって言ってた。旬な男優と絡む綺麗な役しかやりたくないんだよ。吉永小百合にとって映画は自分のプロモーションビデオでしかない。 >>893
>虚言癖のある役を頼まれたが断ったって言ってた。
これって正解だよね。
小百合様にそんな虚言癖のあるような汚い役なんて持っていったらダメだよ。
小百合様は綺麗な役だけやればいいんだよ。
>吉永小百合にとって映画は自分のプロモーションビデオでしかない。
それでいいんじゃない、なにかイケナイ点でも・・・。 そういえば男優の好き嫌いは激しいって言ってたね。あらかじめ
共演拒否する場合も。阿部寛が指名されるのも小百合の好みかもしれないな。 >>893
映画がプロモーションビデオなら、女優ではないですよね、女優は女が優れてなきゃいけないし、其れだけでもいけない!
ただ吉永小百合は其れが全く無いですよね〜 >>895
浜田光夫に飽きたから渡哲也に行ったんですよね?小百合ちゃん >>895
阿部ちゃんとの共演が続いているけれど、身長差が大きくて
映画の画面的には駄目だと思う(´・ω・`) >>895 >>897
確か、加藤剛もお好みだったとか・・
他に赤木圭一郎、渡哲也、石坂浩二、映画界・経済界等々
小百合ちゃんは相当、多情なんだね。 昨日のカナリヤの再放送よりも、日活時代のアイドル映画が見たいねえ。
「青い芽の素顔」「この若さある限り(第2ヒロインか)」「大出世物語」
美少女でしたな。3本立てで見たい。。 >>899
赤木圭一郎の相手役したっけか?
浅丘ルリ子や笹森礼子、中原早苗クライが自室的ヒロインで、小百合は脇役だった筈 >>900
疾風小僧、キューポラ、うず潮が今週ありますよ。 トニーはリベラルであり、照れ屋、凄いはにかみ王子。
演じてないときのほうが可愛いくて凄くピュア。脇役の少女役の小百合も
お兄ちゃん以上に慕情を感じてたろうね。
今、ラジオ(今晩は吉永小百合です)が終わったが、お題は桜にまつわる想い出
ラジオ深夜便で口直しとする。 小百合さんは美人で可愛いのだけど如何せん色気がないのでは?
いつまでも「少女」の面影が濃く出ている。
今は良い意味でも悪い意味でも「年老いた少女」の雰囲気がするのだが・・・・。
だから今でも、小百合さんより小百合ちゃんの方が相応しい。 チャンネル猫で若き日の小百合特集か。日本映画専門チャンネルは
ドラマ夢千代日記一挙公開。
永遠の少女といえば、亜土ちゃんや草間弥生さん、作家のサガンとか、こじらせ少女が多いけど
芸術家はプラスに働くんだよね。
小百合の場合はナチュラルな美魔女を如何保つかだな。アンチエイジング大賞、郷ひろみさんと
ともに受賞した。おめでとう 監督クラッシャー=吉永小百合
私は、市川崑作品を偏愛している。市川崑監督の映画は、全て観たい、と祈念している。だが、そんな私でも観るのを躊躇している作品が一本だけある。
吉永小百合主演「つる―鶴―」である。
市川崑監督の生前、私はこの方の新作がかかると劇場に駆け付けた。ところが、「つる―鶴―」だけはたたらを踏んだ。グズグズと観ないでいるうちに、上映が終わった。VHSもDVDも観る気になれない。
同じように観たくなかった映画に、篠田正浩監督「桜の森の満開の下」がある。
坂口安吾の原作は、私が愛してやまない小説だ。岩下志麻、若山富三郎というキャスティングは考えうる最高のものだろう。しかし、スチール写真をみて、どうにも観る気がしない。
数年前、新文芸坐の岩下志麻特集でかかった時に、「えいやっ!」、と清水の舞台から飛び降りるつもりで観た。
酷かった。ほんとうに、どうしようもない映画だった。
何か、私は、映画に関して、こうした勘が働くらしい。「ダメだろう……」、と思って観た映画は、たいてい駄作だ。
公開当時、非常に評判が悪かったのを覚えている。「鶴の恩返し」を90分の映画に出来るもんかね、という気がその頃からしていた。しかし、それより何より、「ダメだろう……」という予感が強烈にするのだ。だから、観たくない。
先日、春日太一『市川崑と『犬神家の一族』』(新潮新書)を読んでいて、吉永小百合を「監督クラッシャー」と評しているのを眼にして、ポンと膝を打った。春日氏は、次のように書いておられる。
〈吉永小百合と組むようになると、ほとんどの監督が駄作を連発するようになり、評判を落としていく。そんな彼女の現在にまで連なる「監督クラッシャー伝説」の生贄の一人が、市川崑でした。〉
春日氏は、「つる―鶴―」以降、〈市川崑は観客から「つまらない大作を撮る監督」と思われるように〉なった、と述べている。
1985年以降の市川作品については、私の評価と春日氏のそれとは重ならない点もあるのだが、吉永小百合を「監督クラッシャー」と命名したのは、見事な批評だと思われる。
高倉健さん没後、新文芸坐は、高倉健特集を頻繁に行っている。私はそこで、未見であった森谷司郎監督「海峡」、「動乱」を観て愕然とした。 どちらも、出来が良くない。特に、「動乱」は酷い。これがあの「ゼロファイター」や「首」、「八甲田山」といった面白い映画を撮った森谷司郎監督の映画か、と呆れた。
この二本の駄作、どちらも吉永小百合が出演している。
森谷司郎は、この後、「小説吉田学校」で――これも、吉永小百合が出ていたにも関わらず――やや持ち直すが、結局、「八甲田山」以上の作品を撮れずに亡くなる。
近年、吉永小百合主演映画を撮ることの多い山田洋次監督は、「小さいお家」という「男はつらいよ」シリーズ以外の作品では、最高傑作ではないか、という映画を撮っている。
が、新作「母と暮らせば」は、どうだろうか。
吉永小百合が「監督クラッシャー」となってしまう原因について、春日氏は、映画が吉永と「サユリスト」の「自己満足ショー」になるからだ、と分析している。
それに加えて、ある時期からは、吉永小百合が年を取りそこなったことが大きい、と思う。
阪本順司監督「北のカナリアたち」を観て、還暦すぎた吉永小百合が、30代半ばの小学校教師を演じていることに唖然とした。
夫の柴田恭兵、不倫相手の仲村トオル、どちらも吉永よりはるかに年下である。
「無理!」なのだ。その「無理!」を吉永は押し通す。それに付き合う監督は、ペースを崩し、その後の調子を落としていくのではなかろうか。
岸恵子は、市川崑監督「かあちゃん」に主演した際、実年齢相応のメークをしている。
「しわをだすことに恐怖を感じた」、という趣旨の発言を岸恵子がしていたのを覚えている。
「しわ」をだした女優は、それまでの作品にない、「老いの花」をみせていた。それは、「小さいお家」の倍賞千恵子も然り。
「母と暮らせば」にも、私は嫌な予感を持っている。
吉永小百合は、二宮和也の母親役である。ニノは、出征して亡くなった、という設定で、つまりは二十歳そこそこだろう。
ということは、吉永は、40代という設定ではないか。「無理!」である。山田洋次監督、大丈夫だろうか?
「つる―鶴―」を、ますます観たくなくなった。 >>908
仰る通りですね!
吉永小百合が日本映画を駄目にするダニみたいな存在で、女優では無い!
女が優れてなきゃ女優では無いとか、大女優の岡田茉莉子が言ってますよね〜
吉永小百合なんかションベン小娘がそのまま年老いただけの人ですよね! >>910
岡田茉莉子
ttp://anincline.com/okada-mariko/ >>910
仰る通りですね!
ションベン小娘がションベンするとこなんか可愛いですよね。 >>908
吉永小百合は整形して、美貌を維持することを重要視してしまった為に、中身が伴わない演技のえも出来ない、勘違いメス婆あに成り下がりましたよね。
可愛いとか持ち上げる上の方々、アホ野郎がそうさせたんでしょう!
可愛いとも思えない目でかく、キモい娘役が永遠と続くのがおかしくさせただけ マツコの番組、今日だね。一応映画女優としての歩みもやるみたいだが、
映像はNGかな。ゴールデンタイムで映画女優の特集、インタビューって
薬師丸ひろ子特番以来。大体映画スターはHONDA提供の「素晴らしき仲間たち」の
夜10時〜が定番だった
健さんだって深夜の「スマステ」生放送が最期のテレビだった。 七十を超えるババアを可愛いとかのたまう基地外の気がしれない。
吉永の立場からすれば40代以下の役をやり汚れ役をやらない
(極少数の基地外ファンのみ相手にする)
のは、(将来というか現在も)嘲笑の対象にしかならないと思う。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。