シャープをつぶしたのは吉永小百合? シャープの失敗の原因は何だと思う?
Thursday, February 4, 2016
日本企業シャープが台湾の鴻海に事実上買収されることに!
サムスンの戦略は売り場から日本企業を完全駆逐することだった!

 なでしこりんです。ある時期、日本を代表するテレビメーカーであった「シャープ」が台湾の鴻海(ホンハイ)に事実上買収されることになったそうです。
戦犯はやはりは「吉永小百合」ですかね?ww 記事は毎日新聞からです。

 シャープが電子機器受託製造大手、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業からの出資を受け入れ、同社傘下で再建を図る方向で最終調整していることが4日分かった。
実現すればシャープは鴻海に事実上買収されることになる。同日午前の取締役会で方向性を固めた。午後に高橋興三社長が記者会見して説明する。

 鴻海はシャープ本体への出資や今後の成長投資のための資金などに総額6000億円超を拠出する提案をしていた。事業売却はせず、「シャープ」ブランドも維持。社員の雇用も確保する方向と見られる。

もしかして吉永小百合は疫病神だったのか?

 私は 吉永小百合という女優を「うまい女優」と思ったことはありませんし、それこそ「サユリスト」と称して彼女をあがめる還暦おじいさんたちの言動さえ、
「ステルスマーケーティングとちゃうの?」とさえ思っています。
私は吉永小百合の「共産党臭、左翼臭」が苦手です。

 もちろん、今回のシャープの没落に関して、彼女が仮に1億円とうわさされるCM料金をぼったくっていたとしても、シャープの負債から見れば微々たるものでしかないでしょう。
 しかし、あんな「真っ赤な色つき女優」をCMに起用するほど、シャープの経営者はアホだったことはわかります。