>>797
「首領(ドン)になった男」原案の桂木薫には桂千穂が加わってるという噂も昔聞いた事があった。
東映映画には有りがちな話だけど、決定稿までストーリーは二転三転して、例によって脚本には多人数が関わってたんじゃないのか。

東映は、スターシステムが崩壊してから(強力なプロデューサーが元々存在しなかったんで)、
何の企画もストレートに進行した試しがない。
特撮とアニメが順調なのは、社外プロデューサーに丸投げにしてるからだ。

「太陽のきずあと」の脚本が5人連名になってるのは正直なだけにまだ良い方であって、
「唐獅子株式会社」の‘構成:笠原和夫’なんて、どういう役回りだったのか意味ワカラン。