吉永小百合の日活時代の映画は、ほとんど体当たり演技だった。年間12本も取るから、演技力が身につかない。それでも1作だけ傑作があり、それが「キューポラのある街」.これを超える映画はない。巨匠にあたればね。黒澤明のような