原節子をおおいに語ろう Part8 [無断転載禁止]©2ch.net
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力道山の話、信憑性帯びていました このスレ初めてのスキャンダル! 梶原×原節子でググっても出てこないな あれは晩年のマイナー漫画だから仕方ないか 誰にでも光と影がある
もしそれが本当でもそれはそれ
なんの問題もない やっぱり最初に、日本最高の女優と入れて欲しかったなぁ。原節子様。 力道山の事を書いたもんですが、この話はまだ深いもんがあります
が、スレ違いになりそうなのと銀幕のスター原節子のイメージを壊しそうなので止めときます
光と闇は表裏一体
原節子が稀代の大女優だったのは紛れもない事実
名声を汚す気は毛頭もなく
このスレの流れには合わない話だったですね
申し訳ない、ごめんなさい
でさ客席に戻ります そう、原節子が引退する原因はいくつかあるけど、小津安二郎の死去は有力な原因かな。
今、神保町シアターで過去の特集で何がいいかの総選挙をやっている。昨日、神保町に用事があり、ついでに原節子を投票してきました。3月末まで。 神保町シアターで、今「夏目漱石と日本の文豪たち」の特集が開催中。原節子さんの義兄熊谷久虎の映画「阿部一族」を上映した。佳作らしい。つべで観たことがあるが、銀幕では観てない。久虎は戦前の映画は評価は高いね。戦後はそれ程でもないが。 力道山が愛した女優
とかいう売り文句で新規ソフト発売してもらえるとアリガタイ
埋もれたソフトを発売できるなら
どんな手段でも歓迎する所存 「…結局美しいということは全部のバランスですよ。今までの研究を総合すると、原節子さんになりますね。僕は原節子さんオンリーだな(笑)。髪といい、額といい、目といい、原さんが1番いいな」(三船敏郎).「僕も賛成ですね」(上原謙).三船は原さんを
1番美人だとしている。これは生涯
変わらなかった。 魔性の女なら三船さんや上原さんともネンゴロになってもおかしくないよな
どうも信じがたい 原節子は魔性の女ではない。小津安二郎から2.3回自宅に来ないかといわれて、断わった人だ。石橋を叩いてわたると、本人もいっており、派手なことは元々嫌いだった。有名人は、勝手に噂をでっち上げられる。舞台挨拶も、ドイツは別にして日本では
一回だけだったね。 歳は同じでも芸能界では原はだいぶ先輩になるからな、三船も頭あがらなかったんじゃないのか >>18
いちいち本から引っ張り出さなくてもファンは大体の関連書物は読んでるんだよ
いつも思うが自分の意見てものがないのか?
それに童貞か?もしくはそれに限りなく近い人生送ってるだろ どうしてそんなくだらないこと書くんだよ、彼が童貞であろうが女たらしであろうがどうでもいいことじゃないか >>21
甘いな。このスレのオタは、けっこう知らない奴が多いだろう。だから、証明する必要がある。映画だって、それ程観てないし。まあ、原節子評伝を5冊位読んでいれば認めるよ。しかし物理的に観られない映画がある
から楽しみもあるんだな。 3月27日、今日から「日刊ゲンダイ」で、「鎌倉物語」の連載が約1か月始まる。月〜金.第一弾が原節子さんを書く予定らしい。みんな買おう、余裕があれは。全国どこかで原節子に関する特集がありそうだ。4月から岐阜県羽島市で、「原節子のすべて展」開催。
いいですね。 >>20
三船敏郎は原節子の後輩にあたるが、「白痴」で初めて共演したときは、「節ちゃんー」と呼んでいた。好みの問題じゃね。1979年のインタビューでも、三船はあのおばさんといいながら、一番のぺっぴんといった。
原節子原理主義者だな。 >>29
襲いかかりたくなる衝動をこらえるのにひと苦労する美しさ 16歳、最高だね。でもボートのそばには父親の早川雪舟がいた。
今日、「日刊ゲンダイ」を購入した。9面に作家秋山真志の「鎌倉物語」連載が始まり、@「永遠の伝説女優原節子」を読んだ。山内静夫との関わりを書いていて、まあまあの読後感だね。 脚が何だって。ちゃんと二本あるよ。帽子が可愛いな、 「お嬢さん乾杯」のもう1つのラスシーン。車で池田泰子(原節子)と五郎(佐田啓二)は追う。新橋、品川、京浜国道を走る。それを知った石津圭三は、デッキから手を振り、泰子も涙目で手を振り続けた。それで終る。これを、何とか観たいなぁ。大好きな映画だ。 加瀬亮は、「はじまりのみち」で木下恵介監督役をやっている。彼は木下映画では、「お嬢さん乾杯」を一押ししているね。知らなかったが、2012年10月ニューヨークで木下作品15作品を放映した。その中に「お嬢さん乾杯」があった。軽妙な喜劇としていいね。 >>35
原節子さんの薙刀姿をみると、「スピリッツ」の「あさひなぐ」の漫画を思い出します。今度映画化され、乃木坂46の西野七瀬さんが主役です。80年前にこの漫画があれば、節子さんがやったと思いますね。 俺は戦後の原節子の映画では、「お嬢さん乾杯」が1番可愛いし、コメディアンヌぶりは最高だと思う。これを観てファンになった。皆は何を観てファンになったか、教えてくれ。これをネタにしたピンク映画があることが分かった。
https://pbs.twimg.com/media/C8CY_qfVUAAFHad.jpg:small >>41
水を差して悪いが、俺は「お嬢さん乾杯」には感心しない。
垢抜けないコメディだなと思う。
「智恵子抄」がとても素敵な作品だ。
左翼が支配する戦後の日本映画界では、右翼の熊谷久虎が否定的な評価をされてきたが、
今こそ作り手の思想に関係なく虚心坦懐に作品評価をすべきではないか。 作品を好きになるのは、人それぞれでいいと思う。「智恵子抄」は佳作だと思うけど、評論家からはまだ物足りないといわれているね。後の岩下志麻の「智恵子抄」が世間的には評価が高いらしいが、観ていない。俺は、都会的センスあふれる戦後
直後の「お嬢さん乾杯」は好きだ。
好きな芸能人も多いね。 「お嬢さん乾杯」は「安城家の舞踏会」ほど深くはない。が、斜陽族と新興成金とのラブコメで、深刻さを軽妙に演じるバランスがいいと思う。ハートウォーミングコメディであり、希望に満ちた明るい作品なんだね。だからヒットした。脚本は「安城家ー」
と同じ新藤兼人だが、木下が相当
改変したらしい。銀座が空いていて、原節子の表情の陰影が素晴らしい。木下恵介の才能を感じた作品だったな。 「お嬢さん乾杯」は最後のお嬢さん役。
それ以降は、オールドミスか主婦または未亡人の役。 派手な美貌の月丘夢路も原節子の隣だとなんか地味になっちゃうんだよな
と言っても原節子はべつに派手カテゴリーに入るわけではないんだけどね
やはりあの器の大きさが派手さを凌駕してしまうんだな >>46
月丘雪路の右側は野田高梧だね。月丘雪路は、「晩春」が1番魅力的なんだよね。生き生きしてる。あとの「君の名は」や70年代の「華麗なる一族」では、ダメだなぁ。それでも原節子さんには及ばないけど。 >>45
題名には「お嬢さん」とあるけれど、行き遅れでしょ。
戦争で見合いの機会を逃したという感じの。
「安城家の舞踏会」も似た感じ。
世の中には、「結婚していなければお嬢さんだ」という>>46みたいな人もいるけれどね。 >>51 「安城家の舞踏会」や「青い山脈」では、結婚の話しはないさ。「お嬢さん乾杯」では26歳の設定、前年に恋人を亡くしている。結婚の話しのない独身女性としての役柄も多い。「東京の恋人」(1952).「三本指の男」(1947)など。 「日刊ゲンダイ」で連載中の秋山真志「鎌倉物語」は、昨日で3回目。ずっと原節子の物語で、しばらく続きそうだ。作者は鎌倉在住の作家、石井妙子さんの著書に比べると簡略化しており、新鮮さはないみたい。 「お嬢さん乾杯」で好きなシーンの1つ。原節子が佐野周二の手袋をはめた手にキスし、急いで戻り自宅の戸口を開けようとしてバタっと倒れてしまう。ドアを開けると、姉がそばにいてぶつかる。「どうなすったの」「どうなすったのって、あなた」.
表情だけで感情を表現できるところが好きだなぁ。 成瀬巳喜男の「驟雨」は佳作で喜劇の要素が強いけど、俺は成瀬は木下恵介を意識していたと思うな。「お嬢さん乾杯」で婚約して、「驟雨」では倦怠期の原節子と佐野周二の夫婦。香川京子が原さんの姪で登場する。彼女は原節子に憧れて女優になったが、
原節子映画では「お嬢さんー」が大好きだと語っている。 スレ違いだけど、今週の「週刊新潮」に山本富士子が画家と対談してる。顔がオバケ顏で、気の毒。晒さない方がいいと思う。誰か言って挙げればいいが、誰もいないのかな。昔は美人だったのに台無しだ。小津を尊敬してるのはいいが。 >>40
原節子のこの写真欲しいぞ。何処にあるべか。
安倍昭恵とパククネ前大統領が、同じ顏に見えてしょうがねえ 『ふんどし医者』のせいか、黒澤の『赤ひげ』に原節子が出演していも何ら違和感がない様に思える。
具体的にどの役か? と言われても困るのだが。 「ふんどし医者」,まだみてないよ。
「お嬢さん乾杯」で好きなシーン。刑務所の帰り、佐野周二との食事を断った原節子は、バレー教室で教えている友人に会いにいく。そこでクローズアップになり、何をいうかと思ったら、「あーあ、お腹が減った」
爆笑でした!! アハッ. 「ふんどし医者」,まだみてないよ。
「お嬢さん乾杯」で好きなシーン。刑務所の帰り、佐野周二との食事を断った原節子は、バレー教室で教えている友人に会いにいく。そこでクローズアップになり、何をいうかと思ったら、「あーあ、お腹が減った」
爆笑でした!! アハッ. 黒澤監督の「夢」に笠智衆が出てた 高齢のためセリフがかなり聞き取りづらくなってる
黒澤といえば原節子 笠智衆といえば原節子 こんな風にイメージしちゃうのはファンくらいだろうな
あと主演の寺尾聰(=宇野重吉)が節子さんとリンクしてれば完璧だわ 黒澤明は「まあだだよ」に、当初は笠智衆を主役にしたかったが、病でダメに。
「女囚と共に」…日本映画チャンネルで4月放映、原節子と田中絹代ら11大女優
https://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh10006853_0001.html 久松静児ていう監督の作品は香川京子主演の「早乙女家の娘たち」というのを以前見たな
香川京子、白川由美、田村奈美が姉妹をやってた、なかなか良かったすよ 原節子は久松静児監督とは初めてだね。久松とは、もう1本「路傍の石」(1960)がある。「女囚と共に」では原さんが淡路恵子に、出刃包丁で殺されそうなシーンがあり、刺す側の淡路さんは怖かったそうだ。まだ未見 桜の季節ですね。大船には俳優の桜があり、原節子の名前の桜があったと、ある本で読んだなぁ。いつかいってみたいな。今もあるかな。木下恵介の「破れ太鼓」(1949)は「お嬢さん乾杯」と同じ年だが、まあまあかな 桜の季節ですね。大船には俳優の桜があり、原節子の名前の桜があったと、ある本で読んだなぁ。いつかいってみたいな。今もあるかな。木下恵介の「破れ太鼓」(1949)は「お嬢さん乾杯」と同じ年だが、まあまあかな いつも2度同じ書き込みをする人がいるな。気をつけてほしい。 >>68
桜を愛でる原節子さんの映画はあっただろうか。「新しき土」は桜が登場したのは覚えているが、他は知らない。まだまだ僕は勉強不足だな。誰か知っていますか。 >>64
「女囚と共に」、みたかったけど、我が家にはTVを置かない方針なので観れない。刑務所に香川京子や岡田茉莉子らがいる。
https://pbs.twimg.com/media/C8UD1AaVoAA1V5x.jpg:small 女囚の1人に浪花千栄子いる(漢字ミスか).牢名主? 保安課長原節子
三船敏郎は何か気取っている.「愛情の決算」で。
https://pbs.twimg.com/media/C8VPlKDUwAA1LMZ.jpg:small それはいくらググっても出てこない
残念ながら100%創作だな 「原君と僕との仕事でのおつき合いは、こんどが初めてであるが、僕はずっと以前から、いつか一度は原君と組んでみたいという希望がいまや達せられて喜んでいる」(小津安二郎「映画読物」1949.9月号). ずっと以前て、河内山宗俊の頃かしら。 >>70
和服でも、顏は日本人離れしている。高級そうな着物姿 「晩春」か 先ほどまである懇親会で市ケ谷で飲み食いしていました。イギリス人と話していたら、映画は20年以上観てないけど、原節子と小津は知っていました。何か嬉しくなりましたね。 「日本映画の欠点? そうね、それはシナリオだと思うわ。小説の映画化ばかり追っかけている現状は悲しいと思うの。演技者に合った強力なオリジナルを書いて、あっと言わしてくれるシナリオライターがあってもいいと思うわね」(原節子 1951.9月麦秋完成後). >>78
ウィキやグーグルに出てくる情報がすべてですか?
俺は自信を持って書かせてもらった
創作とはあまりにひどい言い草だ
結局はあなた方の中での原節子さんは清廉でお堅い大女優であって欲しいのであろう
しなきゃ良かった、こんな裏話、、、 >>83
客観的にみると力道山の記事は話題性はあるが、難しいと思う。原節子の性格をみると、華やかな容貌に比べて慎重な性格であり、監視役の久虎がいる。道徳的に外れることは嫌いで、「羅生門」に原節子が出ることに反対する。不倫はしないだろう。 >>83
俺は逆だけど
淫な部分の節子像を知りたいね 「安城家の舞踏会」(1947)は日本映画の戦後初の傑作といわれている。原節子の姉の逢初夢子は、まだ健在かもしれない。101歳らしいよ。生死が不明らしい。また滝沢修はカツラを被っているね。「破れ太鼓」(1949)では禿頭だ。おどろいたよ。 >>82 これは「麦秋」を賞賛してる。
昨日の日刊ゲンダイに、「永遠の伝説女優原節子」が連載されている。1951年当時、公務員の初任給6500円のとき、原節子さんの1本のギャラが300万円。今なら20万円の初任給なら、原さんのギャラは2億円だと。トップ
クラスのギャラだった原節子さん。
さすが大スターだね。 「しかし、近ごろの若いヤツはこの人を知らんのか、バチあたりが。原節子といったら美人女優の代表だぞ」(漆原教授、「動物のお医者さん」).
これ、知らないんだよね。 吉村公三郎は原節子と「わが生涯最良の日」? を撮ろうとしたけど、原さんが多忙で山口淑子に代わった。社会派だからでて欲しかったね。「安城家のー」の出演者がいろいろ出ている。空あけみは美人だった。「安城家ー」に出てた。 基本の基本だけど「原節子」という芸名が適当すぎというか全然華がないですね、本名の会田昌江の方が女優ぽっい気もする。 james bondもしごく平凡な名前らしいから
その名前を背負った人が非凡なら平凡な名前ですら輝きを増すよ
鈴木イッチロウしかり 原節子という名は、デビュー作の「ためらふ勿れ若人よ」の役名で、撮影所長根岸寛一が付け、原も朝起きたとき浮かんだらしい。すぐに、「お節ちゃん」とスタッフに呼ばれた。絹代や五十鈴に比べると平凡かな。でも分かりやすい。 「(原さんは現場では)外見とはずいぶん違う、とてもざっくばらんな人ですね。黒沢さんを始めスタッフとも、仲良くやっていましたね。お酒飲むときも、まっさきに酔っぱらっちゃう人です」(野村芳太郎-「白痴」の助監督). 「札幌ロケで原さんが来たときは大変な騒ぎで、警備の警官隊がずらりと並んている中を汽車から降りて来たんです。原さんは気取っちゃいましてね。あんまり気どって降りて来たもんですから、あっという間に、さあーつと滑っちゃいまして。
あとでみんなで、あんまり気どりすぎるからだよって大笑いでしたよ(笑い)」
(野村芳太郎A) >>97
駅から撮影場所までファンの混雑で相当時間がかかったらしい。何かで読んだ。
>>98
小津安二郎の脚本家の別名ですね。
戦前の作品で使用していた。ジェームズ槇など YouTubeに「嫁ぐ日まで」(1940.2公開)がUPされています。レア作品でみよう。19歳、妹が矢口陽子でコロコロしています。18歳、のち黒澤明の妻になります。父親の継母に沢村貞子、矢口の女学校の音楽教師に杉村春子。最後、いきなり花嫁に
なってしまう節子さん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています