【日活】芦川いづみ12【文芸映画の名女優】 [無断転載禁止]©2ch.net
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「誘惑」もいいけど「しあわせはどこに」を見たかった 次回の芦川いづみシアターがいつになるかわからんけど
前回、今回のと代わり映えしないかもな 青い山脈からのニワカだけどボックス買っといて良かった 3年くらい前まではブックオフに流れててよく見かけたな >>418
昨年、神保町シアターで見たけど満席で入れない人がいたから人気作なんだろうな。 「祈るひと」は本当にすきだな
神保町シアターで、週に5回見たよ
いづみさんが最も美しい時代の作品だ
(列車の中で、目を見開く最初のシーンで、いづみさんの虜になる) 祈るひとは1回見ただけだからよく覚えていないが
小高雄二に腹立たしさを感じたような気がする いづみさんが小高に引っ張られた際に、いづみさんが駅の柱を手でつかみ
連れていかれないよう防御したシーンも印象的だ
(ただ、女性は体力がないので、物につかまって、連れていかれないよう
防ぐことはよくあることらしい) 小高には「祈るひと」もそうだが「風のある道」とか「陽のあたる坂道」等での
印象が強くて悪いイメージを持ってしまっている。 「祈るひと」に細川ちか子が出てたが俺的にはいづみさんとの共演で一番印象深いのは
「あいつと私」の祖母役だな。
「結婚相談」のアキヒロの母親役や「美しい暦」のお局教師役も印象深いけど 「祈るひと」には宇野重吉も出てたが、共演作はいづみさんのよき理解者役が多い印象だな。
「佳人」くらいじゃないかな、憎たらしい役は そう言えば清水まゆみがいづみさんの一つ上の先輩役で登場してたけど
実年齢はいづみさんより4つ下なんだよなw
まあそれだけいづみさんが若く見られるということなんだろうけど 清水まゆみは、いづみさんを、ものすごく敬愛していた 祈るひとの小高は今の時代だとストーカー規制法に引っかかるだろうな >>432
その後、笑みを浮かべあっさり付いて行ったのが理解できん
>>444
夢路さんの母親役のほうが違和感がある。 ベタだけど
凛として気品あるいづみさんが見られる青い山脈がやっぱり好き 三沢暁子さんが「ちっともおもしろくなかった」と言ってたあの西部劇を見てみたい いずみさんのセーラー服と三つ編みツインテールはよく似合っていた。
静かな湖畔輪唱もなかなかの歌唱力
キヨちゃんはよく見たら宮沢保の母だった。
最初山村聰かと思ったら金子信雄だった、しかも悪役でないとは珍しい。
モズが倉木でカッコウが三澤と言いたいのだろうが、この映画のどこが『祈るひと』なんやねん スクール・ウォーズで名村謙三役だった内藤武敏がでていた。
いづみさんは蓮池さんと一緒になったら北に拉致されているところだった。
月丘夢路は東宝かとずっと思ってた。 俺もタイトルを「祈るひと」にした意味はよくわからん
まあ繰り返し見ることによってわかってくるかな 昔のクレジットのルールみたいのもよくわからん
「祈るひと」はどう見ても芦川いづみの単独主演映画なのに
月丘夢路と並列でそれも画面向かって右側に出てたもんな
先日の「硝子のジョニー」でも宍戸に右側を譲ってたし 風のある道でも、いづみさんは、実質的に主役なのに、一番左に名前が出ていた いづみさんをきっかけに日活映画を見るようになったけど
クレジット単独で出る人って石原裕次郎、小林旭、吉永小百合の3人くらいだよね?
例外として「夕陽の丘」の浅丘ルリ子くらいかな 日活映画リアルタイム世代の爺様と話ししたことあるが、
芦川いづみは「二番手」ってずっと言ってたな
クレジット表記もそのへんが影響しているのかも 神保町シアターの次の特集で上映されるのは「真白き富士の嶺」のみ >>451
>>460
どうでもいいけどクラキは倉木でなく庫木。
脇役の姓なのに凝ってる
あと金子信雄は悪役が多いのは確かだが
それだけにいいひと役だと印象に残るんだよな
俺にとって一番印象に残っているのは
やくざの詩のいづみさんの父親役での酔いどれ医師。 ≫459
妖しい姉妹愛を描いた作品
イヅミストなら必見の一品 「お姉さん、抱いて、もっと強く・・・」と、いづみさんにすがる小百合ちゃん いづみさん歌唱力あるんだからレコード出して欲しかった 発売中の文春の50ページ
小林信彦の連載の後半
好みの女優で芦川いづみを語ってるよ 祈るひとのキヨちゃんがアキちゃんにみっちゃんを会わせようと
速達を送ったって言ってたけどあの頃、庶民に電話は高かったんだろうか >>467
当時、電話のない家が多かった。
昭和42年頃のホームドラマで、自宅に電話が入るので、家中そわそわ
している様子が演じられていた。
当然、昭和30年代なら、電話代を問題にする前に、電話がない前提で
ストーリがつくらていて不思議はない 日本の家庭における固定電話の普及率は、1955(昭和30)年の段階でわずか1%。1972(昭和47)年の段階でも30%でしかなかったといいます。
http://sci-tech.jugem.jp/?eid=3068
カラーテレビの普及率が90%を超えたのが昭和50年だとどこぞで見たが、電話の方が遅かったのかね?
昭和2,30年代の映画見てると電話が廊下に掛けてあるシーンをよく見るね 当時生まれていない者にとっては、その時代の世相を知ることができるのは有り難い
最近はいづみさんの映画を見ることのひとつの楽しみになっている。 「陽のあたる坂道」で喫煙しながらいづみさんを診察する医師には驚いたよ
今では絶対ありえないもんね 石原裕次郎、二谷英明、川地民夫、小高雄二など、いづみさんとの男性俳優共演者はこんなところがすぐ出てくるが
同じ日活なのに小林旭や赤木圭一郎とは共演してないよね?
何でだろう >>479
トニー(赤木)との共演作「霧笛が俺を呼んでいる」は見るべし
いづみさんの美が絶頂期の作品です。 トニーの歌唱力でレコード出せるんだから、いづみさんも出して欲しかった。 霧笛は10回以上見ている
いづみさんは、登場するたびヘアスタイルを変えて、衣装も変えて、
そのどれもが美しすぎる 霧笛といえば、あのバーでの歌声がいづみさん本人のものと知って驚いたな テレビ版の東京物語(周吉が宮口精二、紀子が芦川いづみ)が見たいけど
おそらく残っていないんでしょうなあ。 トニーとの共演作では「大学の暴れん坊」が未見
あと「激流に生きる男」は完成して欲しかった NHKうたコンでまさかの「あいつと私」いづみさん
古今の日本映画での「女性からの愛の告白シーン」の特集のひとつで (他には「君の名は(もちろん岸恵子版w)」など) 東武特急に乗って鬼怒川温泉に行くいづみさんがよかった あれが、裕次郎の青春もので、いづみさん最後のヒロイン役だったね 昨日はNHKでまさかのいづみさんがみれて良かったね
実況にいったら芦川よしみと間違えてる人が何人かいたが
日活女優で一番綺麗な女優さんと言ってる方もいらした あ、でも地上波放送は大きいな
いづみさんを知らない人が一人でも多く認知してもらえれば いづみさんは引退して50年近くになるのに
いまだにNHKで取り上げてもらえるなんて
やっぱり昭和を代表する女優のひとりなんだな 告白なんてしてたかな
ひょっとして、「あなたのこと、私が一番先に知っておきたいの・・」という
シーンのこと? >>506
「あいつと私」の告白シーンを強いてあげればそれかな
てっきりNHKで取りあがられたのは嵐の中での裕次郎とのシーンかと思い込んでた あのシーンは、そんなに有名でもないし、何でNHKはピックアップしたんだろう そう言えばいづみさんが告白する場面がある映画と言われても思い当たらないな 来月、necoで日活唯一の怪獣映画「大巨獣ガッパ」を放送予定だけど
いづみさんにも出て欲しかった… いづみさんが怪獣映画に出たとしたら
手が付けられない凶暴な怪獣の唯一の理解者で手懐ける役だろうな
その怪獣もいづみさんの言うことだけは聞くみたいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています