香川京子PART5 [無断転載禁止]©2ch.net
「天使のいる図書館」香川京子目当てで観に行ったけど普通に面白かった
観光PR映画であれだけ完成度が高かったら文句なしでしょう
それにしても85歳で準主役はすごいね >>98
「静と義経」dvdが出てるよ。
ところで「愛情不動」という映画のdvdはありませんか? 「愛情不動」(59)はDVD化されてませんね。
鶴田浩二主演の戦中戦後を描いた芸道物。スカパーで見ました。 香川京子と鶴田浩二の共演で「昭和残侠伝」みたいな任侠映画を見たかった。 63年に東映が人生劇場を作った時、香川さんにオファーしようという
声もあったが立ち消えになったらしい >>106
「人生劇場」のおとよの役は香川京子には似合わない。
「霧の港の赤い花」の大学教授夫人のほうが適役。 ttp://www.twellv.co.jp/event/getsuyou-sp/special.html
BS12で5月に香川さんの特集やるみたい
…作品のチョイスはありきたりだが 近松物語を見たときは、香川京子がこんな役をやってたんだとは信じられなかった >>110
何言ってんのさ。香川京子の代表作といえば何といっても
近松物語だろう。香川京子が出た映画が近松一本だけだったとしても
香川の名は日本映画史上に不朽。ここは香川京子スレなのになぜもっと
近松に触れないのか不可解。 ここにいる人のとっての香川は、おかあさんの香川だから 「おかあさん」もいいけど、「山椒大夫」もいい。黒澤映画は脇役だから、成瀬巳喜男の映画は好きだなぁ。溝口も悪くはない。小津映画に、もっと出られたらね。巨匠の映画はやはりいいね。黄金期の香川京子は、今の女優はどう思っているのかな。 >>64
香川京子と久我美子の共演。
「女であること」「女囚と共に」
いずれも、原節子が出ている。 1960(昭和35)年頃の東証見学案内【前編】
https://www.youtube.com/watch?v=TBe6o8PehDg
香川京子貴重な映像 既レスならゴメン 後編もあるよ 今日の日刊ゲンダイに、香川京子の写真が掲載されている。作家秋山真志が、「鎌倉物語」を連載中で、ずっと原節子について書いている。それで今日は、香川京子からみた原節子についてふれている。大ファンだったらしい ただ残念ながら香川京子と原節子の共演ってあまり多くないよね。
姉妹みたいな役で出てほしかった。 本当にもっと共演して欲しかったね。香川京子の母親も原節子のファンであり、原さんのような品格のある人がいるから女優になった。小津映画以外には、「驟雨」「女であること」「女囚と共に」、他にあったかな。原さんの狛江の自宅にもいっている。 香川京子は原節子と「日本誕生」(1959)でも共演していた。原節子が天照大神だから接点はないけど。田中絹代も出ている。デコと香川京子は「稲妻」しか知らない。わずかだが。デコと原節子は戦前から多く共演しているね。 >>122
デコと香川京子なら「細雪」もあった。
デコが四女妙子で、香川京子が妙子の恋人板倉(田崎潤)の妹役。 「女囚と共に」を初めて見た。こんな映画で共演してたんだね。
失礼だが原節子はあの役には向いていなかったと思う。
一方高峰秀子との間にはまともな共演作がないね。「稲妻」も「細雪」も
顔合わせたという程度だし。 香川京子は、悪女はなかったんだろうか。役柄が固定してしまうイメージがあるね。清純派は難しいかな。 >>126
テレビドラマ「明日に喪服を」があるよ。夫の財産を乗っ取ろうとして
何人もの人間を殺していく。残念ながらベッドシーンはないが確かに
異色の作品。またスカパーで放送しないかな。 >>127
TVではあるが、映画ではないのかな。僕は原節子と香川京子のファン。原節子には2作品は悪女がある。でも吉永小百合が死刑囚をやっても、死刑囚にはみえない。ダメだね。 >>128
なんで突然吉永の名が出てくんだ?
アイドルが演技下手なのは当然で、ここでわざわざ語る意味が分からん >>130
やらした監督が悪かったか?
香川京子の悪女は、あまり想像できないな。やらなくてもいいかな。やるときは脇役を主役にした方がいいかもしれない そんなことを言えば「森と湖のまつり」だってかなりの異色作 「森と湖のまつり」は俺も観た。この映画は、香川京子の役柄を当初は有馬稲子がやるはずだったのではないか。有馬稲子はアイヌ。アイヌ人の勉強にはなった。高倉健が新人の頃か 「森と湖」のころは高倉健はまだデビューしてから2年位の新人だった。
新人スターが起用されたというところじゃないかな。
香川京子にとってもあの映画は新境地を開く機会になりえただろうに
「失敗作」といわれるような結果になったのは残念。 昨日の朝ドラ『ひよっこ』のラストで、ヒロインが通う高校の教室で、教師が生徒たちに
向かって、
「『ひめゆりの塔』という映画を見た者はおるか?」
「あの映画に出ていた香川京子さんは、茨城の麻生町の出身なんだぞ。」
「『近松物語』の香川京子はきれいだったなぁ。」
と言う台詞があった。この朝ドラの作者・岡田恵和は香川さんのファンだね。きっと。^^ >>116
貴重な映像情報をありがとうございます。こういったものにも出られていたのですね。
これもフリーだったからできたのかな?
映像もシャープで、香川さんもとっても綺麗ですね。
そして香川さんは口跡がとてもきれいで、とても聞きやすいですね。 >>135
岡田恵和はNHKFM「今宵ロックバー」で成瀬映画のファンって言ってて、
好きな映画に「おかあさん」をあげてた。香川さんに限らずあの頃の
映画は随分観てるんじゃないかな。 「窓から飛び出せ」が見たい
デビュー作を観ずに終わりたくない >>134 「森と湖のまつり」を悪く言う人が多いけど
俺は特に失敗作とは思わない。話をもっと絞るべきだった
(たとえばアイヌの民族問題に焦点を絞るか、あるいは香川と高倉の
ラブロマンスに重点を置くか)という問題は残るが普通作として
楽しめると思う。北海道の大自然も印象に残る。 録りためしてる、錦ちゃんの信長見ようか迷ってる。面白い? 錦之助の信長は信長の一代記ではなくもっぱら若い時に焦点をあわせた作品。
具体的には彼が尾張のうつけ者といわれていたときから今川義元を討ち取るまでの話。
香川京子は若い濃姫でなかなかいい。一見の価値あり。 ↑
あざす。GWに女囚との二本立てで見ようと思います。 香川京子の作品といえばなんといっても「近松物語」。
みんななぜもっと話題にしないのか不思議。あれがカラー作品だったらと思う。 近松物語のラストシーンだけど街頭を香川京子と長谷川が
引きまわされるシーンでまず香川の顔が映り最期に長谷川の顔が
大写しになっていたが溝口健二は実は反対にしたかったそうだ。
しかし長谷川の大衆的人気を考えて長谷川の顔をラストにしたといわれる。
現実と妥協するのが溝口健二で妥協しないのが黒沢明。 「風雲児 織田信長」の香川さん、綺麗ですねぇ!
この方は洋装、和装どちらもお似合いなので、現代劇、時代劇どちらもいけますね。^^
フリーだったので、日活以外の各社の主なスター男優とは一度は共演しているのが凄いですね。
三船敏郎、池部良、鶴田浩二、森繁久彌、三橋達也、小林桂樹、仲代達也、フランキー堺、
佐田啓二、長谷川一夫、市川雷蔵、根上淳、川口浩、中村錦之助、大川橋蔵、高倉健
次いで大ベテランの高田浩吉、上原謙、佐分利信、佐野周二、水島道太郎
さらには新劇出身の森雅之、岡田英次、内藤武敏、木村功等々
専属女優ではこうはいきませんね。 東千代乃介との共演がないのが残念
ついでに「森と湖」以外に高倉健との共演がないのが残念
鶴田浩二とは何度も共演してるけど かつて芳村真理が司会をしていた「料理天国」という番組で、番組の途中で
街中のレストランを紹介する企画があって、そこに香川さんと池部良さんが
出演していて、その際に当時はまだTBSのアナウンサーだった久米宏が
インタビュアーで、「こうやってお二人を拝見していますと、まるで石坂洋二郎
原作の映画のシーンを観ているようですね。」というようなことを言っていた。
確かに二人ともそれぞれ石坂文学の映画化作品(池部さんが「青い山脈」「山の彼方に」
「石中先生行状記」、香川さんが「暁の合唱」)には出ているけれど、二人揃ってというのは
ないね。二人揃って出演していたのには、源氏鶏太原作の「天上大風」がある。
でも「天上大風」では、池部さんは故郷の白石奈緒美を選び香川さんは振られて
しまうんだよね。ちょっと「暖流」を思わせるような切ない映画だったな。
同じ映画に出演しているのは何本かあるけれど、共演と言えるのはこの「天上大風」
くらいなので、もっと二人の共演作が見たかったなぁ。 >>0155
同意。「大阪物語」は香川さんも雷蔵さんも助演という感じだったので、二人の主演での
共演作が見たかったですね。 「夜霧よ今夜も有難う」で裕次郎と共演してほしかった 香川京子はフリーだったのに、日活では映画撮ってないのかな。自分で選べるから、学生の放課後のような日活では合わないかもね。 「夜霧よ今夜も有難う」は「カサブランカ」の翻案だよね。
ああいう題材は確かに香川さんに向いてる。市川雷蔵か鶴田浩二との
共演で作って欲しかった。 鳥取のリコー工場が公式webサイトに美人社員ヌード掲載
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わしはリコーの弱みを握っとるからこんなものばらまけるがなw
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10年前からこんな偽公式サイトばらまいとるがな 最も香川京子らしさが出てるのはやはり近松物語だと思う。 >>164
あの気品のある美しさは香川さんならではのもの >>158
そもそも五社協定は日活の他社からの引き抜きに対抗しての対策だったので、
いくらフリーでも日活の映画には出られないでしょう。同じくフリーだった
高峰秀子も日活には出ていない。 俺は小林正樹の「人間の条件」に出てほしかった
新玉三千代よりも良かったと思う >>167
日活にはフリーの田中絹代、山田五十鈴も出ていないんじゃないか。それに黒澤明は、日活映画で主題歌を歌うのが嫌いで、五社協定がなくなった後も元日活俳優は呼ばないな。 >>170
清楚で、あまり個性がないから脇役にはちょうど良かったかな。黒澤明は「生きる」以後は、女優を主役にするのはやめる。文字通り男の映画になる。 ttp://www.momat.go.jp/fc/wp-content/uploads/sites/5/2017/04/NFC201705.pdf
5月にフィルムセンターで近松物語やるみたい 「生きる」の小田切みきの役を香川京子がやってたらどうだったかな。 確かにもっとカラー作品がないのが残念
でも鶴田浩二や高倉健との共演作はみんなカラーだよ 黒澤明からは絶対の信頼を置かれていたんだね。
黒澤明が「まあだだよ」では、香川さんには演技指導は全くやらなかったと言っている。
凄いことだ。
https://www.youtube.com/watch?v=DwlGYoaEqlU 天国と地獄の時も香川京子に演技について何も言わなかったそうだ。
凄いよね。ただし香川京子の方も大変で天国と地獄の時は痩せたそうだ。 >>180-181
大して重要な役柄じゃないからだろ でも「近松物語」のときは溝口から散々しぼられたらしい 香川さんは溝口監督にシゴかれたのがよかったと言っている。
黒澤明が溝口さんにシゴかれた人は使いやすいといっていたそうだ。 >>184
当時は若いから
溝口はもっと名女優になることを期待していたんだろ 溝口が早死にしたのが残念だな。彼がもっと長生きして
香川を使って傑作を作り続けた場合を想像する。 >>181
天国と地獄の香川京子は何となく影が薄かったね
黒沢では香川の魅力を搾り切れなかった 黒澤はもともと女を描くのが苦手だからね。
「悪い奴」は惜しかった。やり方次第では香川の別の面を
引き出せたんじゃないかな。 香川京子はフィルモグラフィだけ見るとすごいけど、山椒太夫と近松物語
以外はいつも地味に脇にいる感じだな
存在感の薄さが持ち味なのかもしれないけど なんか黒澤にとっては、香川京子は使い勝手がよかったかもしれない。もう少し成瀬映画に出て欲しかったな。「驟雨」では、コメディーになっていたし。「おかあさん」は良かった。 >>193
近松の香川は神っていたな
山椒もまずまず
結局溝口だね 香川京子の最高傑作は「近松」
本人もそう言ってる。ほかに「おかあさん」も大傑作。
惜しいのは「青銅の基督」と「森と湖のまつり」。
両方とも本来傑作になりえたのにならなかった。 >>197
同意。というか他あまり知らない新参(ここでは多分)若造の意見ですが
香川京子さんホント品があって可愛くてキレイ
他にももっと観たくなる良スレに記念に記す 「青銅の基督」を溝口と香川のコンビで作って欲しかった。 「ひめゆりの塔」は良かった。1953年。1968年日活の「ああ、ひめゆりの塔」よりはずっといい。今井正監督。香川京子は清楚で透明感がある。これは吉永小百合には出せない。小百合は、自己陶酔過ぎる。 そういえば香川京子と吉永小百合は大河ドラマ「樅の木は残った」で
共演してたね。あのドラマをスカパーでやらないかな。 >>207
赤ひげは、香川京子にとっては気の毒な役。どん底の方がいいのはもちろんだ。 俺には「悪い奴ほどよく眠る」の香川さんがいちばんいい。 細川元総理の奥さんがテレビに出てたけど、上品な感じで、香川京子に雰囲気がよく似てた。 現代の日本の女優で香川京子に似た人って思いつかないよね。
広末涼子も仲間由紀恵も武井咲もイメージが違う。 香川さんみたいな美人で品があって演技も上手いって人今じゃ皆無だな 女優では香川京子に似た人はいないが
俺の女房がクリソツなんだよな 大河ドラマ「樅の木は残った」のフィルムは消滅したと思われていたが
その後全52回のうち一回分をのぞく全回分が発見されたそうだ。
時代劇チャンネルで放映してほしいな。 若いころムチムチで、年取ってからスリムになるって、珍しくない?
逆は腐るほどいるけれど。
男優で言えば、柳沢真一が香川さんと同じパターン。 当時の新東宝はむしろ良心作を作っていた。
エログロを作るようになったのは大蔵貢が社長になってからで
そのときは香川さんはもう新東宝をやめていた。 黒澤映画のなかの香川で一番いいのはやはり「どん底」だな。
本人もあの映画は大好きだと言っていた。 武井咲の「黒革の手帖」が話題になっているが
俺は香川さんに松本清張の「けものみち」をやってほしかった。 近松がカンヌで受賞しなかったのが残念。それというのも
永田雅一の失言のせい。
もし受賞していたらその後の香川京子のキャリアも
かなり変わっていたかも。 ホントーに「五社協定」の枠外にいて良かったよねえ。
「モスラ」から「寅さん」、黒澤明をはじめとする巨匠たち。
おれは「東京物語」が好きだけどね。
シネマヴェーラのトークショー、早めに行こう。 川本三郎との対談で「モスラ好きですよ!」
と発言されていて、いい人だなあと思った。 近松がカンヌで受賞できなかったのは永田雅一のせいだが
フランス人も狭量だと思う。フランスの映画会社の社長が日本の
悪口を言ったからと言って日本全体がフランス映画を締め出すなんて
考えられない。 黒澤の「七人の侍」の村娘の役は津島恵子よりも
香川京子の方がはるかに向いていたとおもう。
なぜそうしなかったのか不思議。 7人の侍の時はまだデビューしていなかったんじゃないの? >>233
「七人の侍」と同じ年(昭和29年)公開作品に、「山椒大夫」「近松物語」がありますよ。
>>231
個人的には、「隠し砦の三悪人」のお姫様役が、香川さんでもよかったのではと思います。 「隠し砦」のお姫様は気性が荒すぎるし「忍ぶ川」は例のシーンがあってダメ。
それよりも田坂具隆の「はだかっこ」の高木先生のような役が適役
(実際には高木先生の役は有馬稲子がやったが香川京子の方が向いていたと思う)、 スレがPart5まで来て、さすがに香川さんの話題がつきたか
いや、何かあるはず… 長谷川一夫とローマの休日みたいな時代劇に出てなかった?
盲目の娘で脇に新珠三千代も出てて >>240
「かげろう笠」だよね。香川京子は失明したお姫様の役。
最後に視力を取り戻すんだけどそれと同時に男は姿をくらまして
お姫様は最後まで男の顔を見ることがなかったというお話。 かげろう笠の時は香川さんが主役で新珠さんは脇役だったよ 久しぶりで1961年のゼロの焦点を見た。
つくずく思ったんだがやはりあの役は香川京子の方が向いてる。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
DP78H 3月18日〜30日 池袋 新文芸座
女優人生70年企画
『凛たる人生 映画女優 香川京子』刊行記念 香川京子映画祭
ttp://www.shin-bungeiza.com/program.html#d0318 >>246
貴重な情報をありがとうございます。^^
昨日、三鷹市芸術文化センターで、原節子さんの三回忌特集上映の「女であること」を
観てきましたが、如何にも香川京子さんらしい役柄と演技でとてもよかったです。 原節子と香川京子のファンで、やはり三鷹の三回忌原節子特集は皆勤でした。「驟雨」に出てくる2人の会話は最高。日本地図を書いたら、それを夫からキュウリといわれ、叔母の節子にいう話。笑いをこらえながら叔母は味方する。 「驟雨」は成瀬巳喜男の映画、1956年?だったか。倦怠期の原節子と佐野周二夫妻が中心で、姪の香川京子が新婚旅行先から1人で、節子宅に来てしまう。ユーモア溢れる映画です。今度、新文芸坐でも放映予定だと思うけど >>249
きゅうりがなすびに変わったりw
蒲郡がどこにあるかわからん人は今でも多いと思う。 >>251
めし、原節子と上原謙、島崎雪子みたいな扱いと同じなんですね 倦怠期の映画では似てるけど、「めし」では島崎雪子はシングルで家出して何泊か泊まるが、「驟雨」では香川京子は新婚だった。隣りの小林桂樹夫婦がまた面白い >>251
根岸明美が出てますが、愛人や妾役でしたよね? 根岸明美は年の離れた小林桂樹の妻。桂樹は雨が降ると、隣の節子宅の洗濯物を先にしまい、根岸に怒られる。節子を好きなんじゃないかな。今、池袋新文芸坐の香川京子特集でやる予定だよ。観てほしい。舞台は小田急線経堂辺りです。 地元図書館で D V Dを偶々借りたら、香川京子が特別出演していた。「天国の本屋ー恋火」(2004).竹内結子が主演だが、お婆さん役で。品があるよね。皺を隠そうとしないところがいいね。吉永小百合ならお婆さん役はやらないかも カガキョンやあやや呼びについてツイートしてた人結局鍵かけたの? 「凛たる人生 映画女優 香川京子」は読み応えありましたよ。^^ 名作の誉れ高い近松物語の香川さんが可愛すぎる
あれは究極のアイドル映画でもあると思う 新しい本の巻末に、娘さんの文が載ってて
マイケルジャクソンのスリラーの真似を、母子でやったってのが微笑ましかった!! 最近炎上してるTBSの「この世界の片隅に」に出演するみたいね
香川さんは見たいけど原作にはない役だからどうなるか 何で、炎上しているんだい。節子という役名で、香川京子はでるね。 ちょっときっかけあって寅さんみたけど
そんな美人じゃなくね?
このひと親戚に映画界の偉い人いて
今で言うゴリ押しなんでしょ? >>258
吉永小百合は大根にもなれない女優失格女だから、婆はすぐに拒否るだろうよ >>268
香川京子は義理の叔父が新東宝にいたけど、叔父に黙って受けて合格した。関係ないね 9月30日日曜
NHKFM 午後6時00分〜 午後6時50分
岡田恵和 今宵、ロックバーで〜ドラマな人々の音楽談議〜「香川京子」
http://www4.nhk.or.jp/rockbar/x/2018-09-30/07/72572/3739283/
映画よりは例のドラマの話が多くなりそうだけど一応 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
QMG 4Kの近松物語見た人、感想を聞かせてください
私は行けませんでした… 流れぶった切ってスマン
何年か前に「サワコの朝」で香川京子さんのインタビューをみたんだが
その際、夫となる人とどういった経緯で結婚したか?という質問に
香川京子さんがよく行く飲食店に、香川京子ファンのサラリーマンが何人か来ていて
意気投合した結果、月に一回
香川京子を囲む会の様な催しを開いて貰っていた。
そのサラリーマンの中に好きな人が出来た。
その人は、偶々独身だった。
それで、幹事のサラリーマンを通して香川京子自身が頼み込んで
相手に結婚を前提としたお付き合いをしてくれないか?と打診した。
サラリーマンは突然の出来事に戸惑ったが、結局OKの返事を出して
香川京子は31歳で結婚した。
こんな内容だったと思うけど、先程YouTubeの「サワコの朝」見直してみたら
そんな発言はない。
別の番組だったのか?誰か詳しい人がいたら教えて下さい。 「サワコの朝」で本人が明言していたのは
芸能界の人と結婚する気は全く無かった。
極々一般の人と結婚して
普通の家庭を持ちたかった。
別の番組だったのかなぁ??
夫は読売新聞の記者だった様な気がする。 >>281
レスどうもです。279本人です。
この内容のインタビューって
どの番組で放送していたのか記憶しておられますか?
「サワコの朝」だったと思っておりましたが
本日、久しぶりにYouTubeでチェックしたところ
違っていました。
それともYouTubeの「サワコの朝」は
その部分がカットされているのかな??
ここ数年の番組で、香川さんが>>279の内容を御自身で語られた番組を
覚えておられましたら教えて下さい。
宜しくお願い致します。 >>283
>>284
レスありがとうございます。
どちらでもないと思います。
気になってインターネットで調べてみましたが
それらしい記事もなく。。
まぁ、また思い出したら此方のスレでも
報告します。
スレ汚し失礼しました。 「華麗なる一族」で絡むシーンがあったかどうか・・・・ 銀座シネパトスで杉葉子さんのトークショーがあったとき、客席には和装の香川さんの姿があった。
杉さんの死に関して何かコメントを出しているのかな? 日本映画専門チャンネルで「早乙女家の娘たち」観ました。
香川さんのあそこの毛は濃そうですね。 結局、近松物語が香川さんの最高傑作だな。
香川さん本人もそう思ってるらしい。 土曜に、みなと図書館で『天国と地獄』の上映会と、香川さんのトークショウがあった(お相手は田島良一氏)。
間近で拝顔できたよかった。
昨年、角川シネマ新宿でお見かけしたときよりと変わらずお綺麗で、お元気。
記憶力抜群で、受け答えも実に明瞭で。 香川さんとよく間違えてしまう稲垣美穂子さんは今どうしているんだろう? 山薩の『人間の壁』のクレジットは香川さんがトップでしかも一枚看板。
こういう映画って他にありますか? NHKドラマ「サギデカ」
ショッキングなほど老婆になってます >>290
>>294
「早乙女家の娘たち」は、つべでみた。
髪の毛が固そうだからじゃないか。香川京子、好きだなぁ。原節子についで好き。頑張って欲しい。 近松物語は、舟の上で食らいつくところと、
茶屋からすっ飛んで追いかけてくるところで勃起する 香川京子がNHKドラマで老女役。素晴らしい。
老いたら老女役をする女優は、日本では少ない。だから、香川京子は好き。吉永小百合は、少しは見習えばいい。 >>304
ほう、真の香川ファンは思想統制をするのか 香川京子は、「おかあさん」がいいな。
透けてる乳首ー の映画があった。 当時の現代っ子って感じで「驟雨」のカガキョン可愛いな
新婚旅行から帰ってきたその足でおばさんのトコヘ旦那の愚痴を言いにくる ひめゆりの塔の川で遊ぶシーン。
透けて見える乳首w キャー! 香川京子と田中絹代の競演で一番印象深いのは『銀座化粧』。
香川京子に男を取られて嫉妬する田中絹代! 近松物語の最後、美しいよね。
悲しい場面なのに笑ってるようで。
香川さんが一番美しいシーンだった。 結婚した時は別荘が二つあった。
ひめゆりの本(数十年後)書いてる時は、
書斎がなく台所のテーブルで執筆していた。
金持ちからの振れ幅が大きいな。 成瀬作品だと「杏っ子」が印象的だな。主役だし。
ラストシーンの後ろ姿。
木村功のクソっぷりも凄いが。 『近松物語』の香川京子は、前半は凡庸で抑圧されていて、後半は劇的で神々しくて、文楽人形のような美しさだった
長谷川一夫も良いんだけど、ちょっと遊び人に見えたんで、長谷川と進藤英太郎の配役は、逆にした方がよかったかも
長谷川が冷酷な大経師以春
悪役の人は案外真面目そうなんで、進藤が茂兵衛
茂兵衛は一見冴えない男で、外見ではおさんが好きになりそうにない感じ >>329
NHKの三船のドキュメンタリーでてたけど
なんか年取ったなあという感じだった。 香川京子は今年90歳か。まだ現役で、素晴らしいなぁ。 森と湖のまつり、香川京子と有馬稲子の役は逆にした方が良かった気がする 八千草薫と同年生まれと憶えていた
30年代前半生まれはスター女優が多いが、
同年だけでも久我美子、山本富士子がいる いまだに現役の女優は、香川京子が最高齢だろう。謙虚でとても尊敬している。 >>329
BS12月曜日ふたりっ子の再放送で芦屋の上品な奥様(しかし闇がある)で出演
ドラマだが 溝口の「山椒太夫」の安寿役は香川京子以外考えられない。 ふたりっ子は香川京子の高島忠夫へのSMプレイが笑える 近松物語は、古い邦画をほとんど見なかった俺がそっちの方面に傾倒するようになったきっかけの作品
特に映像の美しさに見惚れてしまったが、当時は宮川一夫が撮影監督だなんて全然知らなかった もしかしてこの人って存命女優の格付けで
最高位の人ですか? ttp://www.laputa-jp.com/laputa/program/yamamotosatsuo/
来月末、トークイベントがあるみたいなので
近場の人は、ぜひ。 若い頃は丸ぽちゃ顔だったが、「天国と地獄」あたりから面長になった 黒澤氏、成瀬氏、小津氏、溝口氏、木下氏、川島氏らに起用された >>362
脚本書いた「恋文」のこと?
監督作品でもあるの? >>362
ついでに川島雄三監督作品の出演作も教えて下さい 木下恵介作品は、たしか、有馬稲子と共演の松竹映画に出てる >>367
ネコさんの木下作品出演は「風花」「惜春鳥」だけど、かがきょん出てたっけ? >>371
相性良さげな木下恵介とは不思議と組んでない
あと気鋭だった市川崑と増村保造くらいか ジャックレモンあたりが演じてれば面白かっただろうな
ま、松竹映画なんかに出るわけないがw 『赤ひげ』に出演して以降、出産を経験。
新聞記者であった夫の海外赴任先であるニューヨークへ同行し、
映画の世界を3年ほど離れることになってから変わった。 八千草薫、久我美子、山本富士子と同年生まれなんだね テレビドラマでは香川氏は「二十四の瞳」の大石先生を演じています。
先生役が一番似合う女優さんかもしれませんね。
「東京物語」「人間の壁」「しいのみ学園」「綴り方兄妹」「何故彼女等はそうなったか」
皆、先生役です。 いつも無視される「ともしび」(家城巳代治監督、昭和29年)