用心棒、椿三十郎(椿は、旧も新も)、面白くて、たまらんよ [無断転載禁止]©2ch.net
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こんな、剣豪に、会えたのは、光栄で、たまらん、あの人は、武蔵より、強いと思う。ちなみに、現在、34歳、20歳から、知ってます。ブルーレイで、持ってるということで。 >>906
「荒野…」は伊藤雄之助ゲストのがよかった。失明していく賞金稼ぎ役 『影武者』で黒澤明久々に時代劇となって、勝新太郎と若山富三郎の本物の兄弟というアイデアも面白いんだけど、何で三船敏郎に信玄やってもらおうとならなかったの? >>908
三船プロの運営で多忙のため、黒澤組に拘束されたらプロダクションが潰れるから。 >>906
当時他の映画会社でよくあったように三十郎をシリーズ化しても面白かった
黒澤が監督しなくてもいいから、東宝の映画監督の岡本喜八や丸山誠治など
複数人で回して。
でも似たようなのがあったか もともと黒澤は椿三十郎を山本周五郎の原作通り殺陣なしの話でやるつもりだったし
それまでの殺陣が踊りの延長だったのを用心棒と椿三十郎で良く言えばリアル、悪く言えば残酷でグロテスクなものにしちゃったから
そういうので嫌になったみたい >>909
勝新太郎だってプロダクションの経営者で役者一本じゃないし、あの頃は三船敏郎もあまりパッとしてなかったから、黒澤明と三船敏郎の名コンビ再びだったら宣伝にもなって良かったと思うんだけどなあ >>873
その文章書いたの蓮實重彦だな
こいつは黒澤や山田洋次のような有名な巨匠監督をひたすら貶して
三隅や加藤泰のような無名の職人監督をやたら持ち上げてるんだよな >三隅や加藤泰のような無名の職人監督をやたら持ち上げてるんだよな
無名じゃねえだろw その美しい三隅さんが「子連れ狼」では足の切り株なんかを
撮るようになってしまうんですよ。
やはり大映の倒産は相当な動揺が有ったという事なんでしょうか。 戦メリ 海外ロケで大島組スタッフが行方不明に
家族が渚ちゃんを訴えた
渚「ロケでこういう事は偶に在るンだなッ 大人の事情なンだから」と
数年前「世界コンナ所に日本人」
「太平洋の地獄」ロケで三船付き人の三船プロの大道具が現地に女出来て沈没 今に至る・・・ってw
「この島にはジュリーの秘密の別荘がある」とジュリーファンの娘を騙し
娘まで来させて同居w
ウソでも何でも住んだら快適で居着くだろう ってw 三隅がああいうのやり出したのではなく
用心棒の片腕咥えてくる野犬や椿三十郎の最後の仲代達矢の血がドバーっとかで
時代劇に残酷描写が増えたんだよ 今、用心棒を観返してみると
つくづく古今一般の時代劇の概念からかなりズレてる映画だと思う。
マッドマックスや北斗に近い。 世界観的には西部劇
ストーリーの元ネタは黒澤も認めてるようにハメットの「赤い収穫」だろうね
黒澤明の暴走機関車観たかったな
黒き死の仮面は脚本読むとそんなに面白い映画にはならなそう 観返してと書いたが
初見のときも、あ、これマックスや北斗の元ネタだと即座に分かった。
「痛えよ痛えよーー!」とか、
怪獣みたいな巨体男とか、ヤー公の面々が奇形の一歩手前だし
街の産業も壊滅状態になって、核戦争後の世界みたいになってるし。 >>919
小池先生の亡霊ですか?
寸借詐欺で貸した金を返してくださいよ いや渚ちゃんは 日常的にガチの「小池セリフ廻し」使ってたンだなッ!
藤起つ也を実際にエレクチオンさせて挿入していたしッ
詐欺られた弟子が「エレクチ怨」ってな薄い暴露本を描いたが
小池の死で 発売は自粛されたンだなッ カンヌ レッドカーペットでイーストウッドは黒澤に駆け寄った
「今の自分が在るのはMrクロサワ!貴方のお陰です!!」
映画史的瞬間だ!! プレス全員が固唾を呑んだ
黒澤は
「ほら これクリント君だよ」と背後の寺尾聡にトスした
寺尾
「俺どうすりゃいいンすか」
寺尾は西部警察でダーティハリーのマネをしていた クリント・イーストウッドが感謝しに駆け寄ったまでは同じだが黒川監督は「夕陽の用心棒」のことまだ許してなくて無視したと聞いたな
それでイーストウッドも「許されざる者」でレオーネとドン・シーゲルに捧ぐと献辞を捧げても黒澤明がどうのこうのは言わなくなった まあメイキングとか見ても俺様具合がハンパないもんな 黒澤監督のイメージは『影武者』のメイキング映像でのとにかく怒鳴ってる人でパブリックイメージが決まっちゃった
『デルス・ウザーラ』でも現地の俳優を怒鳴ってたんだろうか
大島渚は世代的に『戦場のメリークリスマス』で白人俳優には怒鳴れなかったと聞いたことあるけど ■『影武者』のメイキング映像でのとにかく怒鳴ってる人
黒澤
「NHK見たら俺の怒鳴ってるトコだけで繋いでるよ
アレ見たら誰だって俺既知外だと思うよ
助監督等が皆実家から あんな怖いトコ辞めて帰って来い って電話来たんだから」
NHKの編集は悪意かな それとも 怒鳴ってるトコ繋ぐとウケるだろう かな そんな黒澤も仲代にはもの静かに語りかけてたな、主演スターには忖度するんだなと思ったわ 乱のメイキングでは、加藤和夫へのイビりがひどかった 勝新にも優しく接してたんだろうな、黒澤に任せとけば特にぶつかる事もなかっただろうに まあ1人イビられ役がいたほうが現場はまとめやすい
イタリアの巨匠ヴィスコンティの場合はそれがマルチェロ・マストロヤンニだったんだけど(撮影中ずっと滅茶苦茶イビられっぱなしだったらしい)
その代わりヴィスコンティはアラン・ドロンやヘルムート・バーガーのことは演技力を信頼しきって何も言わなかった クランクイン前 勝伸は黒澤を祇園で連れ廻した
「勝は彼方此方にツケ溜めてるんだろう 俺監督だから女将の表情見りゃ判っちゃう」
実際勝は「俺世界的大作出るから・・・」と祇園で黒澤を「見せ金」にしていたのだ
もうこの時点で決別確定だった >>921
だから太秦では「あないなもン!ケレンでさえ無い!外道や外道!」と皆言っていた
が 心中では皆
「アソコまでやられたらワシ等勝てへん…」と思っていた 「七人の侍」ではブリンナーがちゃんとリメイクの許可をもらって制作したが
「用心棒」でのイタ公は無許可でこの映画をパクッた >>895
カサヴェテスが黒澤の煙草に火をつけてる写真があるからw ブリンナー版も黒澤がボロクソ
「あんなの7人のヤクザ者だよ」 黒澤より溝口健二や内田吐夢の方が人間を深く考察して深いよな、黒澤明は子供も楽しめる漫画的な面白さがあるけど 山田風太郎の晩年のインタビュー集『いまわの際に言うべき一大事はなし。』によれば
「三船の映画で、いいと思うのは『用心棒』だね。映画としてもよくできてると思う。この間、『椿三十郎』をテレビでやっていたけれど、何のことだか、よくわからなった。」
「世間から見ると、三船というのはどちらかというと不細工な俳優なんです。しかし、黒澤のあの重い映画を支えるのは三船のほかにはいない。」
「黒澤映画では、『羅生門』『酔いどれ天使』『生きる』の三作品はAクラスだね。『用心棒』はBクラスだ。『七人の侍』はどうしていいんだか、僕にはわけがわからんなあ。しかし、それでもBクラスに置きたい映画だね。」
ちなみに山田風太郎は黒澤明の大ファンで戦後の日本の映画は黒澤作品しか観ていない >>945
黒澤明は当時から三島由紀夫に小学生なみの思想しかないと批判も多かったから 男性はね。30歳を過ぎて童貞だと、魔法が使えるようになるんだよ 三船敏郎死去直後の追悼TV番組出演時の丹波哲郎のコメント
「黒澤映画では素晴らしかったそれ以外では木偶だった」 >>950
俺はもう2周目だから2倍の魔法が使えるようになった!
年金なんか貰わなくてももう悠々自適の生活してる! 用心棒 BS 1月1日(月) 午後1時30分〜3時22分
椿三十郎 BS 1月21日(日) 午前10時30分〜0時07分 撮影所に手袋が落ちていて黒澤がギョッとして、
犬が手を口に咥えて走ってくるシーンを
思いついたような話は読んだ
なら、ジェリー藤尾の腕を切り落とすシーンも
手袋を見てギョッとしてから付け加えたのかな?
もし、もしそうなら
手袋を落とした奴は
スターウォーズにまで影響を与えたことになる
もし落とした自覚があったら
ビックリしているだろう 「名前ですか?」
サザエのつぼ焼きを見て
「つぼ焼き、つぼ焼き三十郎」 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。