和田誠は椿三十郎の決闘シーンは山中貞雄の「百万両の壺」で既にやってる
それに「用心棒」も「椿三十郎」も主人公の対決相手の強さ凄さを前もって描いていない、三船が強いのは散々描いているのだから、仲代の方も目玉をギラギラさせてるだけでは、手強い敵だという雰囲気はあっても、まだ押しが足らず物足りなく思うと書いてるな