用心棒、椿三十郎(椿は、旧も新も)、面白くて、たまらんよ [無断転載禁止]©2ch.net
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キングクリムゾンの宮殿のジャケット絵の様な武時の表情が凄い
その後矢が武時の首をプシュッと貫くシーンに痺れた
内容はマクベスそのものだし疑心暗鬼がテーマで分かり易いが
用心棒や椿三十郎的な娯楽的面白さは無いよな
でセリフは七人の侍同様にやっぱり聞き取り難い・・ 当時は電圧が不安定で録音機も「調子待ち」が必要だったが
黒澤は
「芝居のテンションを録音機の調子に合わせる必要は無い」
と考慮しなかった マイクが遠いからどうにもならん
ワイヤレスも無かったし こういう昔の名作には字幕を入れて欲しいと思ったもんだよ。クロサワ映画のセリフは練りに練られてるからね。海外で評価が高いのはセリフの意味が字幕でわかりやすいからというのもあると思う ある番組で「椿三十郎」に感銘したという視聴者の感想を女子アナが紹介してると
上岡龍太郎「でもね、でもね、黒澤明がね日本の時代劇をめちゃくちゃにしたんです!」
山本晋也「う〜ん・・・様式美がない・・」
上岡龍太郎「血がドバーッ!そんなアホな!」
山田邦子「いいじゃないですか、迫力があって」 上岡龍太郎は気の利いたことを言ってやろうという気持ちが強くて、クサい 上岡は両御大チャンバラ至上主義
「黒澤三船がチャンバラ壊した」と >>470
>血がドバーッ!そんなアホな!
「胸部から頸部あたりのでかい動脈をぶった切られればああなる」と聞いたことがあるぞ
その当時、TVでやってたチャンチャンバラバラの時代劇ドラマの方が嘘臭いって 太秦では椿の血ドバを
「あンなもンケレンでさえ無い!外道や!」
と
言い合っていたが心中では「負けた・・・アソコまでやられたら勝てへん・・・」
と皆思って居た
コレは春日クンの本だったっけ・・・ 韓国系コメディアンken jeongは
文字通りエノキダケ級の韓国特有マイクロペニスを晒して笑いを取っている
同時に日本刀を振り回し「日本人成り済まし」もチャッカリと
https://men.aznude.com/view/celeb/k/kenjeong.html
三ツ矢雄二が
「僕のチンコは腹にめり込んでスイッチみたいに退化してる」
と言ってて意味不明だったが コレでやっと判った 椿が1962年
東映もその後は1963の十三人の刺客から始まって随分、実録リアリズム風路線に走ってたけどね だから、そうしたコメントの類いは信用出来ない
そんなものを有り難がる信者も居るよがw 誰だったか往年の時代劇スターがこんなことを言っていた。(トークショーでの話)
チャンバラをやる人は次の3つのパターンに分かれる。
1.日本舞踊が基本の人。これが全盛時の東映時代劇。
2.剣道が基本の人。このタイプの人は「当てる」事が染みついているので殺陣師に嫌われる。
3.柔道とか剣道とかストリートファイトとかあらゆる要素を盛り込んで、とにかく凄いものを見せてやろうとする人。これが三船敏郎。 「ラストマン・スタンディング」撮ったウォルター・ヒルは黒澤監督から貰った手紙とサインを
現在もデスクの横に飾ってるそうだ だからそんな下らない話に何の意味が有るんだよ、キチガイ信者 >>482
お前も人からもらった手紙やサインを大事にするんだ。俺がお前に言いたいのはそれだけだ キューブリックも黒澤から来た手紙に感激して返事をあれこれ悩んでいるうちに 黒澤が逝ってしまって落胆したって話があったな 誰々が黒澤の〜話はつまらん
自分が観た黒澤はどうなんだって >>465
でも蜘蛛巣城はその年の興行成績第二位だから結構ヒットしてるんだよな
最後の弓矢のシーンは今見ても凄いし当時見た人は度肝を抜いたはず 酔っぱらってオレを殺そうとしやがった、と
黒澤宅に銃を持って怒鳴りこんでいったんだろ 時代劇専門のヤツ
画質いいかな?
黒が締まったの見たい 用心棒が最高ですわ
山田五十鈴に歓迎されてブスばかりの芸者たちの踊りを見せられるとか今なら問題あるだろw 最後の丑寅一家と三十郎が対峙して時間をたっぷりとって、「こっちへ来るんじゃねえ」で一気に片づけたのも
かっこ良かったけど、更に良かったのがぬいを救い出すために6人斬り捨てたシーン
そして更に爆発的にすばらしかったのが、その後の百姓家の破壊シーン
仕掛けがあるとしても、あの三船敏郎の荒ぶる姿に感服 用心棒の方が人気が高いみたいだけど、オレは椿三十郎の方が好きなんだよな
用心棒は西部劇みたいな舞台でなんとなくリアリティがないし
椿の方がユーモアも効いてる 用心棒には名キャメラマンの木村大作や日活ロマンポルノの巨匠だった田中登も
スタッフとして参加してたんだよな オープニングがいい
どこの山の中歩いてんだよ
どこ行くんだよ、みたいな映像から始まる
建築物を避けて高地で時代劇を撮っているせいで黒澤映画には独特の雰囲気があるものがある
蜘蛛巣城、隠し砦の三悪人、乱などと同じ高地の空気感があるのが用心棒の好きなところだ 「用心棒」の宿場はセットだけどな
言わんとすることは分からなくもない 冒頭、木の枝を放り投げて行き先を決めるシーンのことだろ オープニングの山は国定忠治で有名な赤城山だという話がある。 昔出た食玩のフィギュア、出来が良かったよなー
その後出た七人の侍の出来がひどかっただけに 「七人の侍」食玩の出来が悪かったとは思わない
むしろ逆
あのサイズでよくもまぁこれだけ顔を似せて造形できたものだと関心する。
それに何といってもポージングが素晴らしい
勘兵衛、七郎次、勝四郎、久蔵は両手を垂らしただけの
ほぼ同じポーズだが、微妙な手の位置や肩の入り方で4者の個性を出している。
これは大変な自信だと思う。
もし、用心棒三十郎食玩と同じサイズだったら
食玩史上の伝説だったな
ところで、第三弾として鎧物が出るという噂があった。
「蜘蛛巣城」「影武者」「乱」だろうけど、これは実現してほしかった。
ハリネズミ状の鷲津武時
冒頭のシーンを再現できる「影武者」の三人
巻狩りの秀虎&発狂秀虎
シークレットは裸に鎧の菊千代ww 背中のボタンを押すと「見てただにょ〜」という音声仕様付きです なんでオタクはフィギュアなんて欲しがるのかわからん…
オレもオタクっぽい資質は持っててバッシュやCDや好きな漫画家の漫画を買い漁ったりしてるが
フィギュアなんて何に使うのか うちには昔買った左卜全の無許可フィギュアあるよ
家族に外の納屋に入れられたからいまごろネズミの餌食になってるだろうけど “使う” ことを目的にフィギュアを入手する奴が殆んどだろ >>512
オマケに清兵衛んとこの女郎フィギュア付けてやるよ
俺は小平の女房で良いや 馬は丸顔でお馴染みの城代家老(伊藤雄之助)のフィギュアがいいな 血糊が派手に噴き出すポンプのギミックが付いた室戸半兵衛フィギュアが欲しい
正眼に構えてちょいと仰け反った感じ
眼はこれ以上ないくらい見開いて
高さは20cmくらい欲しいな スレ違いだけど
タミヤの改造人形コンテストに
毎年「七人の侍」の応募はあるようだ
賞はとれないまでも作品紹介されとる
用心棒シリーズはなかなか見ない
誰か頑張ってみて。ワイにはセンスないからw 黒澤時代劇大嫌いな上岡龍太郎は意外にも土屋嘉男と親友だったんだよな
土屋「上岡さん!あの荻昌弘は宇宙人ですよ!
月曜ロードショー見てたら絶対まばたきしませんよ」
youtube見たら普通にまばたきしてるしw 三十郎を痛めつけてるかんぬきに徳右衛門が「殺さないでくれよ」と言った後かんぬきが「へい」と返事して徳右衛門を脇にやろうと吹っ飛ばすところで笑う 用心棒の三船と仲代の対決シーンは100年後も語り続けられるであろう >>523
そうかあ?
西部劇というかチャンバラドラマというか、むしろ仮面ライダーとかゴレンジャーっぽいじゃねえか
椿三十郎の方がよほど緊張感みなぎっててカッコいい 用心棒は白黒で正解だが、椿三十郎はカラーのほうがいい いや椿三十郎も白黒で正解
カラーだったら最後の血しぶきシーンが下品になるしどぎつくなるからダメ 『用心棒』
三船敏郎、ジェリー藤尾ら3人斬り→腕前を見せる
仲代達也、西村晃加藤武殺害→口封じ
三船敏郎、百姓家6人斬り→司葉子救出
丑寅一家、清兵衛一家皆殺し→二大勢力争い決着
三船敏郎、丑寅一家皆殺し→やくざ全滅
『用心棒』の殺人には全部必然性があるけど、『椿三十郎』は必然性のないものばかり
東映の時代劇と違って、三船のキャラクターがリアル系だから、あまりいい気分はしなかった
『用心棒』は殺されるのが戯画化されたろくでなしのやくざで、その辺配慮されてたと思う
最後の仲代との対決も、話が完結した後の付け足し
仲代はただ三船に見せ場を作るためだけに出てきて、『用心棒』と比べて精彩がなかった
作品としては、『用心棒』が圧倒的に上 「用心棒」はハードボイルド・タッチ
「椿三十郎」はコメディ・タッチ
主人公は同じでも、というか後者は強引に三十郎を主人公にしたわけだが
ともかく全く性格の違う二本を比較してどっちが上、とか・・・・
子供かよww 方向性がまったく違う二作を必然でくくってどうするw
椿は若侍が突っ走った後の尻拭いをして廻ってるんだから必然なわけないだろ
劇中で何度も何度もそんなことやめろって椿が言ってるんだから
悪役が必要以上に戯画化されてるのは両作とも同じだろ
おまえ頭悪すぎるよ 『椿椿三十郎』派も>>528のようなことをやってほしい。 興行成績TOP10→用心棒は4位、椿三十郎は1位で椿の勝ち
キネマ旬報ベストテン→用心棒は2位、椿三十郎は5位で用心棒の勝ち
よってこの勝負互角だな 『用心棒』の造り酒屋は、外道だけどやくざじゃないから、三十郎も斬るわけにはいかない
と思ったら、発狂した庄屋が短刀で一突き 椿三十郎に斬られたサムライたちがきのどく過ぎる
若大将や青大将のせいだぞ ガキがオタオタしてても面白くもないしイライラするだけなので
椿のほうはあんまり観ない 「用心棒」で三船を幽閉するとき、腕の一本も折っておけばよかったのに。
あるいは親指切り落とすとか。 「椿三十郎」は「虎の尾・・・」以来の上出来のコメディとしての価値があるな https://www.youtube.com/watch?v=jJHWKUeGz2E
何で用心棒は多左衛門が太鼓叩くシーンだけなんだ?
三人組斬るシーンや最後の決闘シーンとかあるだろ
編集した奴アホか 椿の最後の決闘シーンは確かに緊張感が漲っていて凄いんだけど
意図的に、本当に意図的にやった血しぶきドバァァァが演出しすぎというのか、今から見たらちょっとやりすぎかなぁとも思う。
用心棒のラストの三船と仲代の決闘シーンも誠に素晴らしいんだけれども、いかんせん子供の頃から時代劇等で刀が斬れる時の派手な音響を聞いて育ったばかりに少し静か過ぎるようにも思ってしまう。
北野武は座頭市で殺陣にド派手な音響を入れまくっているが。さて何がいいのやら、
時代によって違うのだろうか。 用心棒も椿三十郎も敵が動きの速さについて行けなくてバッタバッタと斬られてる
用心棒は目で相手を追うのに精一杯で構える前に斬られてるような感じだし
椿の4馬鹿救出皆殺しもあのスピードと迫力に臆して殆ど逃げ腰
あまりにも一方的過ぎてチャンバラになっていない
でも斬られるのを待っている様な不自然さもあまり感じない
チャンバラ時代劇の刀と刀のぶつかり合う音が聞こえない不思議さ 小林正樹監督の「上意討ち」も三船・仲代の対決は「椿三十郎」同様物語の決着がついてからだ 「用心棒」も「椿三十郎」もめちゃくちゃ面白くて大好きなんだけど
「座頭市と用心棒」「待ち伏せ」はどうしてあんなにつまらないんだろうか
原因は脚本と演出? 三船「クジラじゃあるまいし仲代ちゃんから血がドバァーー(笑)
これはさすがにやりすぎだろうって事になって何回かやり直したんだけど
どうも上手くいかなくてね、結局最初の使ったのよ」 「椿三十郎」では三船と仲代の決闘をなぜ物語の枠の外に置いたんだろう?
伊東雄之助の脱出を発見
→ 三船・仲代の対決、血がドバー! 三十郎去る
→ 伊東雄之助を囲んだ座敷のシーン
でいいと思うんだが 不満があるなら椿より面白い脚本書けばいいんじゃないか?
書ける? 椿は手練れの浪人と若侍の関わりが話しの柱でもあるでしょ
>>549
じゃ最後の「あばよ」が活きないと思う 60年前の時代劇に重箱の隅をつついてる奴って恥ずかしくてしょうもないよな
今の時代の視点で観たらおかしい部分があるのは当たり前
それでも面白いし迫力あるし凄いやん >>549
あの縄を見つめていた仲代の表情からすると、そのまま決闘になだれ込んでも不自然ではないよね あの決闘を『物語の枠の外』とか言ってる人にマジレス返さんでもw 用心棒のラストは砂埃が異様に凄いが、あれは巨大扇風機でもつかってんの?
使ってますね 助監督が扇風機前で砂埃撒き過ぎて「ああNGだな」と思ってたら
「あれでいい」と黒澤 木村大作が撮影済みフィルムを日光に当てちゃった話がスゴイ
(ちょうど砂埃の効果にまみれて誰も気付かぬまま採用)
まだらに露光した部分がDVDでも実際に確認できる >>560
ラストの決闘場面
左側が白くモヤモヤしている おいおい、なんで騙される?
>>558 は20年もの間、アンチ黒澤活動を続けているキチガイジジイだよww 木村大作はとにかく話が大好きで話し出すと止まらない。
黒澤作品の撮影現場での話も随分としている
私は「隠し砦の三悪人」の上映会を含め、2度トークショーに行ってるが
>>558のような話は当然ない
数年前、日本映画専門チャンネルで数回にわたる木村大作の番組があったが
もちろん>>558 のような話しは無い 兵庫県の生活保護80歳・VHSスカトロ北朝鮮ナマポホモジジイは
劣化しまくったVHSで見たんだろww
>>564
今度と言わず今ただちに確認したらどうだろうwww 木村大作が誤ってフィルムを露光させてしまった話は
黒澤明 DVDコレクション 33号『ジャコ萬と鉄』付録で読めるよ >>564
ここでも自分にレスを返す兵庫のキチガイジジイ、確認したのかwwww
一応、クライテリオンBDを見てみた。
言うまでもなく映像に問題なし。
黒澤映画をろくに見てない兵庫のキチガイはさておき、黒澤ファンなら
そんな事態があったら黒澤は撮り直しをするであろうことは分かり切ってる 信じないのは勝手だが、木村自身がインタビューで言ってるからね
黒澤にも皆にも黙っていたそうだ(言ったら撮り直しだからね)
引用元も書いたし、まあ読んでみることだね。 >>567
自分にレス返してないし
兵庫の人間でもない
キチガイジジイはお前だ馬鹿がw 例によって兵庫のキチガイジジイが話をそらしてるなww
>>まだらに露光した部分がDVDでも実際に確認できる
>>ラストの決闘場面
>>左側が白くモヤモヤしている
はい、なんか言ってみww 木村氏も認めているあのモヤモヤが見えないなら、目医者に行くことだね
>兵庫のキチガイジジイ
これは自己紹介?
よく分からんがついでに脳医者にも診てもらうと良いよ >>脳医者
>>脳医者
>>脳医者
こんなに語彙の無い無教養な人間も珍しいww デビュー作殺しは羅生門の影響が見れるが
これってベルトリッチらしくない原作だしどういう話にするつもりだったんだろう
ベルトルッチがなぜ清朝最後の皇帝を映画化するに至ったかは、溥儀の自伝『わが半生―「満州国」皇帝の自伝』との出会いに始まる
1983年にベルトルッチがダシール・ハメットの『血の収穫』を映画化する企画が頓挫したことから
本作の企画が動き始め、下準備のために中国を初めて訪れた彼は、すっかり「魔法をかけられた」と語る 用心棒の影響を受けてるというマッドマックス2に主人公の相棒犬が登場するが
キャシャーンのロボット犬と用心棒の手首犬
どっちの影響受けてるのか最近気になった 用心棒(血の収穫) 椿三十郎(日日平安)どですかでん(季節の街)
黒澤映画のほうがタイトルにインパクトあるな
本当に黒澤映画ってタイトルのセンスいいわ
手塚漫画のタイトルもそうだ
ジャングル大帝に鉄腕アトムとか 一々否定するアホがいるせいでスレがつまらん
もっと楽しもうぜみんな 椿三十郎は用心棒と若大将シリーズがコラボしたような作品だからめっちゃ面白いし大ヒットしたんだよ 若き駿は椿を見て「あ 黒澤終わったな」と思ったそうな 『僕は『椿三十郎』でもちょっとヤバイな、って思ってたくらいですから。』
これが兵庫のキチガイジジイに言わせるとこうなる
↓
「あ 黒澤終わったな」 駿がこう言った
小津がこう言った
それがどうした
じゃかましいわ まぁ所詮は用心棒が当たったから
映画会社にすぐに続編作れっていわれて
適当に作った映画だからな
それでもそこそこ面白いけどね 若き俺はカリオストロを見て「あ 宮崎終わったな」と思ったよ 次の設問、「「あ ○○終わったな」 を使って例文を作りなさい。 小池百合子が東京アラートとか言い出したとき「あ 東京終わったな」と実感した。 世の中には「椿三十郎」が適当に作った映画に見えるバカがいるんだな
なんのために生まれてきたんだろうか、これほどのバカが 世の中には「椿三十郎」が真剣に作った映画に見えるバカがいるんだな
なんのために生まれてきたんだろうか、これほどのバカが 用心棒や天国と地獄に出ていた 岩崎トヨコ・・・お岩 は平凡パンチでヌードに成ってる
見たいだろう! 「天国と地獄」の天童よしみ似 と言えばピンとくるだろう 岩崎トヨコ
「用心棒」では痛々しい置き屋の売女
SWにも天童よしみ似のアジア♀が出てブーイングだったが
お岩のイメージでキャスティングされたと俺は見る 用心棒は幕末の上州とのことだが、椿三十郎は何時の設定? もちろん江戸時代は判るのですが、元禄とか天保とか
三十郎が同一人物とすると用心棒より時代が少し古くて安政とかな 江戸時代に椿が流行ったのは初期の頃のようですね。
「寛永の椿」なる言葉もあって諸大名が椿を植えたという話。。
寛永:1624-1645 PS4の「ゴーストオブツシマ」が黒澤時代劇リスペクトしまくってるね
画面が白黒になる黒澤モードもあるし 椿三十郎で焦れて襖の字をなぞる場面、志村けんが桜田淳子とののコントで同じことやってたなぁ… 用心棒に出てきた大男は海外で人気あって色んな映画に似たような大男キャラが登場した
死亡遊戯のジャバーやスターウォーズのチューバッカとか
007のジョーズも当初はジャイアント馬場にオファーしてたくらい影響受けてる クイズショウ にはTVの画面に当時全米サーキットしていたG馬場が映ってて脱腸 レデイプレイヤー1の三船アバターも顔は敢えてモノクロ
カッコいい三船はモノクロ時代 福澤諭吉の玄孫 福澤ジャイ
「黒澤監督は100回以上リハされてたんですよね」
橋本忍
「芝居はリハ10回で完成していたよ
重ねて90回早口でリハさせて芝居の尺を詰めていただけ」
のんちゃんはこういう裏話しない
この尺詰め芝居を取り入れたのがジャイの半沢直樹 デーブ・スペクター「「天国と地獄」の犯人が子供を誘拐した動機が未だに分からない」
泉谷しげる「椿三十郎も何者よ(笑)黒澤映画は良く分からない所がいいのよ」 群馬は榛名山麓、元養蚕農家で生まれ育った。山の中には博打穴と呼ばれてる洞穴があったよ。娯楽時代劇って言われてる映画に妙にリアリティーを感じる。 美輪明宏みたいに黒澤映画が面白いのを三船の功績にしたがる奴いるけど
これは大きな間違い
なぜなら三船監督作「五十万人の遺産」は駄目だし三船出演作「待ち伏せ」もつまらんから
やっぱり黒澤映画が面白いのは脚本書いて絵コンテも描く黒澤監督の功績なんだよな ─何故、三船ばかり使うのか?
「日本中探してもあんな役者はいないから」
─三船がいなくなったらどうなる?
「僕はもう映画が撮れなくなるかもしれない」 その通りになったな
イエスマンばかり侍らせてオナニー三昧の晩年の黒澤 用心棒大好きでマッドマックス2出演者にも観せたのがジョージ・ミラーなら
椿三十郎大好きでギャング・オブ・ニューヨーク出演者にも観せたのはマーティン・スコセッシ 世界の巨匠たちが夢やまあだだよをスタッフに見せたなんて話は聞かないね 椿三十郎は台詞に武士語をあまり使ってないのが堅苦しく無くていいんだよ
「駄目かやっぱり?」
「椿・・・三十郎・・もうそろそろ四十郎だが」
「10人だ!てめーらのやることは危なっかしくて見てられねえ」とか
これが今でも人気高い理由のひとつじゃないかな 昔ウッチャンナンチャンのやるならやらねばで
用心棒と椿三十郎をミックスさせたパロディ時代劇コントやってたな
最後はやっぱりあの決闘シーンで南原が三十郎役の内村に斬られて「えっ?俺!?」 クリント・イーストウッドの出世作『荒野の用心棒』(1964)が、
マーク・ゴードン・ピクチャーズによってテレビシリーズ化されると、Deadlineが報じた。 NHKBSでやってた三船の特集番組で「用心棒」の撮影風景のカラー映像がちょっと出てた
「わが青春に悔いなし」のカラー映像は見たことあったけど用心棒のカラー映像は初めて見た。 田中友幸提供 と在った
田中友幸
「黒澤は人の手柄も自分のモノにしてしまう女の腐った様な奴」
それが100%では無いが そういう面も有ったのだろう 2016年に、自宅を加湿器の過剰使用により壁を黴だらけにしたとして追い出されて生活保護受給者の自分は
施設けやき荘に入所した。
そこで酷い苛めを受けて虐めに関して仲裁に入ってくれるよう職員に申し出たが無視された。
翌日あまりの虐めの酷さに思わず感情的になったら(仲裁してくれない事にも苦しんで)警察を呼ばれた。
警察では「施設内のルール違反」に関して怒号を浴びせられた。
「ルール違反」で警察を呼ばれた訳ではないのに分かってはくれず犯罪者たる「更生施設けやき荘」に勤める「佐藤と柳沢」も虐め
が起こった結果感情的になったと警察に説明してくれなかった(してくれていたら「ルール違反」で怒号を浴びせられるわけがない)
精神障害者手帳を誤診に基づいた(実際には自分は発達障害なのだが、不登校で精神科に親に繋がれて誤診を受けていて二級の手帳保持、自分の幼少時には、そもそも「発達障害」は滅多につけられる病名ではなかった、現在40代)
等級で所持しており(等級によって収入(年金)額が変化する為手帳の等級は、誤診した際親が申請した時の等級のままになっている)
二級手帳保持の場合、警察沙汰になると必然的に「精神鑑定」を受ける。
(自分は、若い頃街中で交際男性に暴力を振るわれた際警察沙汰になった時も「殴られた自分」の側のみ「精神鑑定」となった、保持している「身分証明書」は障害者手帳のみなので、それを提出するとこちらに問題があろうが、その時関わっている他人の側に問題があって警察沙汰になっていようが、マニュアル対応で「精神鑑定」になるシステムになっている)
話は、翻って「けやき荘」に関してだが、そもそもは、こちらが虐めの被害者だったからあまりに理不尽な為経緯をうまく説明出来なかった。
推測だが「話のまとまりがない、統合失調症」と誤診されたのではないか。
誤診だったので、すぐ退院でき住居もみつけてすぐ退院したが、「ルール違反で警察を呼ばれたと勘違いし怒号を浴びせた」
戸塚警察に問い合わせても「侮辱」しかしない。
けやき荘に至っては、施設関係の第三者委員会に問い合わせても応答してくれずこちらが度を越えた人権侵害が行われた訳だからその事に関して提訴したいと思い問い合わせても「侮辱」を行う。
「虐めが起こった事」を警察に説明しなかった。
けやき荘勤務の柳沢は、職務中「男性職員」の肉棒を咥えている痴女。
こんな人間を所長としている「けやき荘」は、入所者同士のトラブルにろくに対応せず「警察」に丸投げし、「苛めが原因で感情的になった」と説明もしない。
新宿区の警察署など雰囲気がギスギスしていて、連れて行かれた人間が「どういう精神状態」であれ、まともに説明出来る雰囲気ではない。
この時の入所者の女性の正式な診断名は「発達障害」で手元のカルテにもそう記載してある。
けやき荘に勤務している「佐藤と柳沢」は犯罪者。
犯罪者の「柳沢と佐藤」の勤務先↓
03-3953-8555特別区人事・厚生事務組合更生施設けやき荘東京都 新宿区西落合1−18−18 >>621
世界の巨匠たちが影武者や乱を絶賛してるのはよく聞くぞ >>631
公開時に見ることができたから、ではないだろうか?
旧作だと例え絶賛したとしても誰かの真似になってしまう。 影武者は海外で
「製作費10億チョイとは信じられん!
100億はかけている映像だ!」とも褒められた 黒藤の隣の平田昭彦の家には嫁がいるのに画面には出てこないよな
ちょっと不自然 海外では「黒澤の最高傑作は乱」という評価が定説だが
シェイクスピア文化のない日本では過小評価されてる 東宝砧にキャンディス・バーゲンが見学に来た
トイレは・・・と言うが「一般トイレじゃ失礼だろう」
と丁度停めてあった三船敏郎のキャンピングカーのトイレに案内
几帳面な三船は自分で全部掃除するのだが
翌日
「誰だあ!俺のキャンピングカーのトイレで勝手に糞コキやがったのはあ!!」
@実話 >>628-629
録画見たけど田中友幸の名前なんかなかったぞ 自分はヒドい目に合ってるのに、戦争大賛成だった武者小路の色紙を
大事に飾ってるのがヤバイね ラストサムライ・三船 ドキュメントにはあの用心棒カラーフィルムが
「撮影 田中友幸」と出ていたから間違いない
■流さなかったのかな…
流したってキャンピングカー内の汚物漕に流れるだけ
ソレを掃除したのが三船 太平洋の地獄
でブアマン監督から
「戦友の死を知って天を仰いで嗚咽してくれ」と言われたが
「日本の軍人はそんな事しない」と突っ撥ねた
ココまでは有名
が
飲酒のシーンで本当に特攻した仲間を思い出し
芝居越えたガチの男泣きしてしまった
コレは監督もおいそれとカットが出せず周囲もただ見守ったという 襟の階級章をひんむしり、「男と男の勝負をしようじゃないか」とやってたんだから、上官に反抗的として昇進もせず万年上等兵
16、7の少年航空兵に機銃の撃ち方だけ教えて銃手として特攻機に載せて出撃させる
そういう隊員の世話を命じられていたんだから三船上等兵はやるせなかった
終戦と聞いて「ざまぁ見やがれ」と快哉を叫んだという 椿三十郎のどこがいいのかさっぱりわからん
用心棒からすべてのエネルギーを抜き取った抜け殻 オレはコミカル要素も多い椿三十郎の方が用心棒より断然好き
暴走しそうな若侍たちを三十郎が数々の機転を利かせて救っていくのも小気味いい
用心棒は、ヤクザが対立して町が死んだようになるなんてあり得ない 全体的に殺伐とし過ぎているし
卯之助役の仲代、着物姿に拳銃が超カッチョ悪い 亥之吉役の加東大介キモい
名主に女房取られてたのを取り戻して駆け落ちさせるメロドラマエピソードいらん 用心棒は極端な世界を描いているからね
ついて来れない人がいるのも無理はない 若いころは用心棒の方が好きだったが
年取ってくると椿のほうが好きになった 椿流せなくても隣家なんだから三十郎が「おーい攻め込め!」って叫べば聞こえるだろうw
という奴は戦後の住宅事情しか知らん奴
ホイチョイの中の人の生家はの正門が下北沢で
明治時代「庭の塀の向こうに岡蒸気の駅ができた」と これが今の渋谷駅w
下北から渋谷まで全部「邸宅と庭」だったのだ >>651
両方好きが最も正しい見方でしょう
用心棒は世界初のデストピア映画として
椿三十郎は武家社会の物語として
どちらも楽しめる人が勝ちですよ まだ映画が大衆娯楽の主だったころの映画だって事を考えれば
「用心棒」より「椿三十郎」の方が幅広い僧には受けやすいと思う 「椿三十郎」には"覇気"がない
お気楽コメディなんかは東映時代劇を見ればいいんであって、黒澤映画にそんなの求めてない >>655
なるほど。車に例えると
用心棒はフェラーリで
椿はトヨタって感じかな 八州廻りとか博徒のシノギとか若い子にはチンプンカンプンだろう
椿はそういう知識はいらないから見やすかろう 大橋 史典(おおはし ふみのり
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%A9%8B%E5%8F%B2%E5%85%B8
マグマ大使の気品のあるマスクも大橋によるものであり、的場徹や開米栄三など、マグマの顔を褒める特撮スタッフは多い。
『別冊映画秘宝 ザボーガー&ピー・プロ特撮大図鑑』では、怪獣プロレスが主流となる以前は動きやすさよりも重量感が求められていたため、
大橋の手法が正当であったと評価している[4]。
「用心棒」では、巨漢やくざ役で強烈な印象を残しているが、造形技術者としても、たたき斬られた片腕の精巧な模型を二種製作。
あまりのリアルさに、黒澤明監督は近寄ろうとしなかった。大橋はこの「用心棒」の制作現場風景の8mmフィルムを所有していて、
うしおそうじは見せてもらったことがあるという。
怪獣マニアのファンの間では、親しみを込めて「大橋シテンさん」と呼ばれている[9]。 まともな武家の侍が乞食浪人なんか相手にするわけない 黒澤映画って過大評価だな、昔の日本映画はいくらでも良いのがあるし 其処元 って時代劇でよく使われるが黒澤映画じゃ出て来ないな >>664
二十四の瞳
麦秋
切腹
仁義なき戦い
飢餓海峡 >>665
それらはもちろん優れた映画だが
黒澤は過大評価だとほざいた挙句に挙げた映画としては凡庸の極み、というか
オマエがたいして映画を見ていない奴ってことが分かりやす過ぎるw >>666
誰が観ても分かりやすい例を挙げたまでで、それに怒り狂うお前は余裕のない底辺の人間だな 仁義も七人も現場はシャブやってた
七人の頃はユンケルみたいな扱いだった 仁義なき戦いは完全に七人の侍を凌駕している
てなア井筒の意見だな 「勝ったのは百姓だ侍では無い」って台詞に吐き気がする と それ、個人の好みや思想の問題だな
野武士側に肩入れして、野武士が百姓を全員皆殺しにする話が見たかっただけだろ 推測しかできないが「仁義なき戦い」公開当時、
あの手持ちカメラのぶれぶれ画面は相当に臨場感があったのだろう
今見るとカメラの存在を意識させすぎるし、何より粗雑な感じがする
「七人の侍」にはその種の時代遅れ感が無い 黒澤明はヤクザが大嫌いだからな
だからヤクザをダサい存在として描きたいんだよ 仁義なんてゴッドファーザーの後追い企画だろ、 志が違う おまえらが悔しいのはよ〜く分かったけどw
そんな必死にならんでもw >>677
>>678
即レスかよwww
10分ごとに見廻るのも大変だな警備員さんw 孤独なアンチは「仁義なき戦い」の優れた点について何も言えないのか 暴力だけが売りのヤクザ映画と一緒にされたらかなわんな
黒澤映画はヒューマニズムと芸術性と娯楽性が一体化してる点が高く評価されてるんだからな 黒沢ヒューマニズムを好むような層はヤクザ映画なんか大っ嫌いだろ >>684
あ〜あ仁義なき戦い貶すだけならまだしも
この人黒澤ファンまで馬鹿にしちゃったよ
自分が何言ってるのか分かってんのかねえ? 黒澤本人がヤクザ大嫌いを明言してるからな
だから酔いどれ天使ではヤクザを情けなく描いたと語ってるし
用心棒でも同じ >>686
仁義なきでもヤクザを
カッコよく描いてはいませんよ ヤクザの世界を否定的に描いてはいても
多くの観客は文太が演った主人公にヒーロー像を見出しているのだから
ヤクザをかっこよく描いたとは言える 1960年代のアメリカンニューシネマと言われた映画ではカッコ悪い主人公が登場したけれど、若者はそれに憧れた。 >多くの観客は文太が演った主人公にヒーロー像を見出しているのだから
>ヤクザをかっこよく描いたとは言える
馬鹿ですか? 反論できないからって涙目で「馬鹿」としか書けないきちがいは
ここから消えてくれよww >>692
いくら反論したところで
馬鹿には理解できんだろw 仁義なき戦い見てドヤ顔でこんな>>688こと書いてるようじゃもう
脳みそコロナに冒されてないか診てもらった方がいいぞ >>694
いや、たぶん観てないな
観てこんな感想だったら
それこそバカだものw このキチガイはIDを変えればバレバレ自演がばれないと思ってるらしい
さすがキチガイw >>698
そんなに自演にしたけりゃそれでもいいけど
あんたが馬鹿であることに変わりはないよw 反論できないからって涙目で「馬鹿」としか書けないきちがいは
ここから消えてくれよww 黒澤アンチが黒澤スレで黒澤ファンに向かって
「君が消えれば済む」とか言ってるぞww
キチガイってやっぱりキチガイだな 黒澤信者は黒澤映画しか見てないから議論にもならんよねえ もともと黒澤映画が好きだったが、日本映画の古いのもそれなりにみて、ハリウッド映画も観て、ヨーロッパ映画も見て
スコセッシとかベルトルッチとかフェリーニとか小津映画などいろいろ観て
黒澤映画が一番面白いと判断した。特に時代劇。 あの七人の侍でいい役やってた加藤大介がなぜあんなアホ役していたのかよくわかった
アホでないと三船の策を見破ってしまうシーンが2か所ある 何を書いても基本いいと思うが
名前くらいは最低限正解に書かないと誰にも相手してもらえないぞ 七人の侍は初見で唸るほど傑作だと思ったけど、後期の乱なんかも観た後にもう一度観ると台詞とか幼稚でチープに感じたな、乱のラストの台詞みたいで。仁義なきはシリーズは全て通して笑えもする名セリフばかりだけど 笑えもする名セリフばかりなら
そのうちのほんの 10くらいで構わないから
引用してみなww 仁義なきみたいな下劣なヤクザ映画と黒澤の高貴な芸術映画を同列に語るなよ >>712
どうしてここで引用する必要があるのかな?
素直に仁義なき戦いを見てませんと言えばいいのに >>714
どうしてここで引用できないのかな?
素直に仁義なき戦いを見てませんと言えばいいのに 実際人気でも仁義なきの方が圧倒的に高いだろうな、七人の侍の関連本なんて殆ど出てないし そりゃあ低級なヤクザ映画やポルノ映画のほうが、高級な文芸映画よりヒットするのは当たり前だろ
世の中の大多数の低能大衆はヤクザやポルノのほうが好きだからな >>718
>そりゃあ低級なヤクザ映画やポルノ映画のほうが、高級な文芸映画よりヒットするのは当たり前だろ
ぜんぜん当たり前じゃないだろw 成る程志乃はべっぴんじゃけえのう 野武士等にオメコの汁まで舐らせ倒してエエ仕事しよろうなあ! 日本映画で成功しているのは
飢餓海峡(水上勉)
藪の中=羅生門(芥川龍之介)
山椒大夫(森鴎外)
蜘蛛巣城=マクベス(シェイクスピア)
他にある? 私が「これは原作より面白い」と思った映画は以下の通り
『砂の器』(松本清張)
『眠れる美女』(川端康成)
『砂の上の植物群』(吉行淳之介) 映画に無知なバカだとは誰にも分かるが、ここまでバカだったのかww
>>人気でも仁義なきの方が圧倒的に高いだろうな、
>>七人の侍の関連本なんて殆ど出てないし よっぽど七人の侍が好きなんだな、漫画みたいな映画だけど これや用心棒を観た漫画家たちがショックを受けて黒澤に寄って行ったんだけどな 「七人の侍」の人気は世界的だろ
バカに言っても知らんだろうけど まあ仕方がないよ七人の侍に限らず黒澤明映画なんか老人しか見てないんだから
黒澤も小津も溝口も成瀬も木下もしかり
黒澤映画なんか見てもいない東宝の社員が殆んどだし
角川の社員だって小津映画なんか見てないし
まあ日本映画自体が滅びそうだから >>734
こんだけ間違いだらけの書き込みも珍しいねw >>734
構って欲しければ、もうちょっとがんばれ で、「仁義なき戦い」の笑えもする名セリフ
どうして挙げられないの?wwwwwwww 仁義なきウンコみたいなクソ映画の話をここでするなよ 三島由紀夫は黒澤映画を評価してなかったみたいだな、子供騙しみたいだと 黒沢は左翼で三島は右翼だから政治的に相容れることはない >>738
悔しいのはもう分かったから同じことばかり繰り返すなよ 実際には溝口や小津や成瀬巳喜男はもちろん、木下惠介、内田吐夢、小林正樹、市川崑なんかより作家性もないし劣るよな、なぜ日本の代表みたいに言われてるのか、大映や東映の監督でも量産してるレベルだろ >>748
あれっ さすがにこんなバカでも深作欣二の名前は挙げられなかったかww >>749
実際黒澤が作る映画は赤穂城断絶以下だろ、いや宇宙からのメッセージと同レベルだろ >いや宇宙からのメッセージと同レベルだろ
宇宙からのメッセージは神作
黒澤なんぞ足元にも及ばんよ >>752
お前もだよ。みんな出てけよ!
しばらく1人にしておいてくれ >>748
黒澤はヒットメーカーだったことと、溝口や小津みたいに早死にしなかったからだよ >>750-751
何が凄いって、これが釣りじゃなくてヴァカの本音だってことが凄いw そういえばバレバレの自演をして言い逃れしていたジジいがいたな
またああいうジジイならではの醜態を見せてくれよ>>757 NHK-BSプレミアムの番組宣伝で
山本周五郎作品のドラマやるぞ、と聞いて
調べてみたけど「日日平安」はなかった。残念
ちなみに、2/18・19・23・24・25の19:00〜19:30。
「はたし状」「泥棒と若殿」「晩秋」「女は同じ物語」の4作を放送。
興味ある方はどうぞ 今どきの若い俳優はヅラが似合わな過ぎる
似合わない通り越して違和感しかなくて見てるのが痛々しくて気持ち悪い 船越の赤ひげは酷かった
主役の船越が一番酷かった
周りの若いのがなかなか良かったのに
船越一人ですべてひっくり返した 萬屋の赤ひげは
「黒澤の赤ひげは観ていない 一切影響は無い」と言っていたが
イキナリ作務衣風御仕着せで登場
あの作務衣風御仕着せは黒澤組オリジナル
当時の医師はあんな格好していない >>766
おまえ、劇中の衣装は俳優が自ら決めてると思ってるの? 「黒澤の赤ひげなんか観ていない 影響も無い」と制作発表で言い放った萬屋が
黒澤赤ひげマンマの衣装で出てきたので
黒澤や黒澤組のメンバーが
「萬屋あんな格好で出てやがるw」と笑った という実話
>>767
は「黒澤や黒澤組のメンバーがTV劇中の衣装は俳優が自ら決めてると思ってる」
と思ってるのか? 柳生一族の陰謀 の家光は顔にオオアザがありドモリ
これは史実では無く松方弘樹のアイデア
松方
「でもアレ以降 家光って誰が演ってもアザでドモリなのよ」 ちょっとなにいってるかわからない
スレ違いの雑談はほどほどにして欲しい 黒澤映画はdVd全部集めてはじめから順番に見ていこう
小林秀雄が言っていた「その作家のことを知りたければ全集を読め」と
そして売るかあげよう お!椿やんか、とテレビ付けたら織田裕二版だった絶望感
しかし悪夢みたいな出来だな、酷過ぎる オリジナルを見た人に見てもらう気はハナから捨ててる 30作中15作以上(打率5割以上)が傑作なのは黒澤映画だけ ジェリー藤尾も腕から鮮血吹き出す予定だったが失敗したらしい 織田裕二の椿三十郎、見はじめてなんとなく最後まで観ちゃったぜ
記憶してた印象以上に酷かったな
オレは「映画の出来不出来は監督の責任、俳優に罪はない」と考える主義なんだが
織田裕二が思った以上に酷かった 観てらんねえ…
必死に三船の真似しようと頑張るも出来てないし いや、これはキャスティングしたやつの責任か 黒沢映画のリメイク版でヒットしたためしがない
隠し砦もそうだった
何といっても俳優が貧弱で話にならん 黒澤版の椿三十郎は俳優が大人の配役
リメイク版はチンピラがやってるだけの質の悪い駄作 三十郎役をクズに抜擢したうえに
室戸半兵衛を朝鮮人なんかに割当てやがって
ほんとうに客層をなめてバカにした不愉快なリメイク版だった それこそフジのドラマみたいな感じで撮ってれば、まだよかったんじゃないかな〜
>>233ワイのカキコねw いまの日本映画界は朝鮮人に支配されてる
だからろくな映画が製作されないんだ 角川さんは用心棒の権利も買っていたから
織田リメイク版がヒットすれば
続けて作る予定だったと思うんですが
消えたようですね。
角川さんも高齢だから権利は転売する事になるんですかね。 「用心棒」リメイクは崔洋一だったな
ところで崔洋一ってテレビでも見なくなったし
映画も10年以上撮っていないが、どうした? >>786
崔洋一の用心棒リメイクは立ち消えになったの?
検索しても「荒野の用心棒」の記事ばかりで日本で出来上がったものの情報が出てこない 崔洋一は韓国で映画撮って「酷い目に遭った」と言ってたな
起きることが一々無着クチャでワロタ記憶 生粋の左翼である黒澤だから社会に反逆する面白い映画が作れたわけで
一億総右翼社会の現代日本では社会に反逆する面白い映画なんか作れない 米ソ冷戦の真っ最中にソビエトに単独で渡って映画を撮った奴が左翼でなくて何なんだよ 金は出しても口は出さない、しかも70 mm
精神的に回復した頃にそんな条件出されたらどこの国でも撮るわ >>794
こういう単純なバカがまだいるんだなw
まあ多分黒澤の映画なんか見たことないんだろうけどw 「白痴」は日本では評価はよくなかったが、ソ連やフランスでは高い評価だった。ソ連はそのことがあり、黒澤明にオファーを出した。デルスウザーラだね。 >>796
>>794みたいに頭の悪い奴ほど右翼/左翼とか◯◯派/XX派とか、対極のレッテル貼りしたがるよな
そうやって自分の中で整理しておかないと自分の敵とか味方とかわからなくなるんだよ
憐れだね 田中邦衛は中国で横路敬二として心底怖がられている
https://j.17qq.com/article/hiofjeifz.html
田中が中国に行くと
「横路だ!」と人海が割れた プロレタリア作家としての黒澤明
https://blog.goo.ne.jp/goo1120_1948/e/dc10393f77a0648f9b8bf2d540c04b6f
黒澤は自伝で「兄は自殺」としているが実際は「愛人との心中」
自殺と心中じゃ大きな違いがる
心中を隠す と言う黒澤の真理いや心理が知りたい 心中も自殺の一種であるのは言うまでも無いが
心中を隠して「自殺」とするのはやはり黒澤の葛藤が感じられる やれやれ 「評伝 黒澤明」より
「兄貴の心中は自己中心的なものだった。兄貴は女を道ずれにしたに違いない。
女を深く愛していたとは到底おもえない」 三船に代表される強い男の人物像は兵役経験の無いコンプレックスを感じるな 三島由紀夫も徴兵戦力外通知がトラウマとは言われているが
身内がそう工作したとも
黒澤もね
まあ当時180cmオーバーだと今なら身長2mって感覚だろうから
規格外でハネられても
高身長の橋本治によると昭和30年代までは 高身長に価値は無く
高身長≒無駄な薄らバカの出オチ 扱いだったそうな 低身長はアウトだが、高身長でハネられたなんて聞いたことないぞ 黒澤は
「昔は僕よりデカい人殆ど見なかったけど今は沢山見るね」と言っていた
高身長あるある
「冷蔵庫の上にたまった埃が見える」
確かに 女性は 冷蔵庫の上を拭く と言う発想は無い お、いつもの妙に身長に拘る人が出てきたな
やっぱりチビなのかな?w 田中邦衛の追悼で椿三十郎をやってほしいけど
まぁもうちょっと待ってふたり一緒でもいいな 馬鹿者!
田中邦衛さん追悼なら悪い奴ほどよく眠るだろ >>809 >>811 は、ここでは「いつもの妙に身長に拘る人」って認識なの?
このキチガイジジイは大昔から洋邦問わず懐かし映画板で
デマばかり書いているホンモノさんだけどww
>>809
>>高身長の橋本治によると昭和30年代までは 高身長に価値は無く
ふ〜ん、昭和31年にデビューしてすぐにスターになった石原裕次郎は180だったけどねw
>>確かに 女性は 冷蔵庫の上を拭く と言う発想は無い
あるよ、バカww >>636
>キャンディス・バーゲン
ダジャレ好きな三船に「飴の大安売り」と言われた女優
>几帳面な三船は自分で全部掃除する
自宅でも暇さえあれば掃除ばかりしてるので、家族から「掃除大臣」とか
「掃除機じいさん」と呼ばれてた BSで座頭市対用心棒やってたけど、ちょっと見てつまらないから途中で見るのやめた
勝新の芝居は彼ならではなんだが、高精細で見るとキツいわw ブラウン管が限界 >>821
なんだか大味な映画だったね。登場人物に緊迫感がない馴れ合いのような。宣材の対決シーンは格好良い。 「三船敏郎」がフィギュア化。「用心棒」の主人公・桑畑三十郎の姿を完全再現して価格は56,100円
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1626168653/
とてもじゃないが、買えませんw >>824
誰が買うんだこんなの
オタク気質のオヤジか?
オレも好きなものに関してはオタクっぽい癖が出てカネ使っちゃうことあるけど、フィギュアはわからん… 映像だけから作ると、やっぱり微妙に変わってくるだろうね
そこいくと「笑ってはいけない」のフィギュアなんか
あれ絶対、モデル本人の3Dデータ測定してるよw 黒パンの元妻の実家は蒲田のパチ サウナ 焼肉屋
顔も正恩妻ソックリだ
つまり黒澤家も韓流なのだよ 用心棒と椿を連続で観たが椿はダメだな。コメディに寄せ過ぎてる
馬鹿な若侍たちにもイラつくしいちいち偉そうなこと言うババアもむかつくし押し入れにいちいち入るとこなんかコントじゃねーか何より仲代の役が頭悪すぎる。お前いつ騙されてることに気づくんだよと思って見てた
あと用心棒は映画ならではの大胆なカメラワークとか広い空間を効果的に使う演出が多々あるがカメラワーク的な意味でも椿はダメダメだった
もうあらゆる点で用心棒には及ばないと思ったね。用心棒がバイオレンス溢れる大作映画なら椿はテレビドラマレベルだわ。 >>838
用心棒と比べて見てしまうあたり
映画の見方がわかってないねw 織田裕二にやってほしかったこと
「つばキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」 用心棒ファンの有名人
フランシス・フォード・コッポラ ジョージ・ルーカス ジョージ・ミラー スティーヴン・セガール 宮崎駿 北野武 三池崇史 倉本聰 加藤泰 小林正樹
永井豪 ジョン・ゾーン コーエン兄弟 クリント・イーストウッド 庵野秀明 富野由悠季 君塚良一 原田眞人 稲垣浩 佐藤純彌
ウォルター・ヒル トータス松本 つのだじろう フランク・ミラー デヴィッド・リンチ さいとうたかを 坂本龍一 宮藤官九郎 細田守
ツイ・ハーク セルジオ・レオーネ スパイク・リー 小泉純一郎 市川崑 桂ざこば 及川中 ピーター・フォンダ 細野晴臣 福澤克雄
りんたろう 快楽亭ブラック 崔洋一 本広克行 藤子不二雄A 塚本晋也 村上春樹 内村光良 手塚眞 石井竜也 長坂秀佳 いかりや長介 隠し砦の三悪人のあたりから東宝時代劇に殺陣師として九世竜が付くようになんだけど、いまいちこの人は経歴がよくわからんのよな
マキノ雅弘の弟子だったようだけど、マキノ的な殺陣とは何か違う気がするし 用心棒ファンの有名人2
マーティン・スコセッシ ローレンス・カスダン ジェリー・ブラッカイマー ジョナサン・デミ ジョン・セイルズ ジョン・ベルーシ
ブラッド・バード ジョン・ファヴロー アンドレイ・コンチャロフスキー ペドロ・パスカル 野村芳太郎 岡本喜八 勝新太郎
河瀬直美 宍戸錠 田中登 大森一樹 望月六郎 利重剛 小島秀夫 小池一夫 寺沢武一 太田光 井上順 野田サトル 吉村昭 和田誠は椿三十郎の決闘シーンは山中貞雄の「百万両の壺」で既にやってる
それに「用心棒」も「椿三十郎」も主人公の対決相手の強さ凄さを前もって描いていない、三船が強いのは散々描いているのだから、仲代の方も目玉をギラギラさせてるだけでは、手強い敵だという雰囲気はあっても、まだ押しが足らず物足りなく思うと書いてるな >>861
お楽しみは。。の一節だね。
和田誠って無理やり粗探しばかりしていて、映画を楽しむっていう姿勢がなかった。 椿三十郎ファンの有名人
ジョージ・ルーカス (SWEP4床下に隠れる4人 ダースベイダーの強さに室戸半兵衛の影響)
マーティン・スコセッシ
テリー・ギリアム
ブルース・リー (リーの友人によると黒澤映画で特にお気に入りだったとのこと)
クエンティン・タランティーノ
パク・チャヌク
小林正樹 (椿に触発されて切腹を撮る)
北野武 (座頭市の決闘シーンでオマージュ)
手塚治虫 (モノクロ映像美をエッセイで語る)
今敏
角川春樹
永井豪
青山剛昌 (一番好きな映画)
デーモン閣下
泉谷しげる
片渕須直
井上順
和田誠 (好きな時代劇ベスト10で2位に選ぶ)
押井守
鈴木敏夫
関口宏
前田日明
竹中直人
塚本晋也
水木しげる
つげ義春
小島剛夕
赤塚不二夫
石ノ森章太郎
赤川次郎
ゆうきまさみ 黒澤組常連の村木与四郎は「七人の侍」でも松山崇が掛け持ちだったから事実上の美術監督やってたのか
「ようじんほ」 当時映画評論家からは椿三十郎のような娯楽映画作ってないで芸術作品を撮れとも言われたらしい 当時映画評論家からは椿三十郎のような娯楽映画作ってないで芸術作品を撮れとも言われたらしい >>870
そんな有名なこと
日本中でも知らんのはおまえだけだろw 椿三十郎ファンの有名人2
フランシス・フォード・コッポラ
ダンカン・ジョーンズ
カリーム・アブドゥル=ジャバー
ブリュノ・ポダリデス
稲垣浩
三隅研次
篠田正浩
大林宣彦
恩地日出夫
原一男
黒沢清
原田眞人
中野昭慶
舟橋和郎
小松左京
村上春樹
川尻善昭
福本伸行
広井王子
蒼井優
関根勤
吉田玲子
小島秀夫
柏原寛司
大野木寛
小島正幸
いのうえひでのり
首藤剛志
菊地秀行 しかし『用心棒』のクライマックス(三船敏郎は、ピストルを構えた仲代達矢の腕に包丁を投げてその攻撃を封じ、その手下を斬り捨てていく)に問題がないわけではない。包丁を使うというアイデアももう少し他にあるだろうし、殺陣も緩慢である。この場面と『座頭市血煙り街道』(三隅研次)の充実したクライマックス(雪の降る中、勝新太郎と近衛十四郎が対峙し、勝新は見事な一撃を相手に食らわすことができるが、逆に仕込み杖を叩き飛ばされ、素手で近衛の刃の下に立つ。緊張の一瞬。突然、優勢だと思われた近衛が自分の負けだと言って去っていく。彼の去った道の降り積もった雪の上に残る一筋の血)を較べてみればよい。三隅研次の残したこの美しいシーンを超える殺陣を日本映画はその後、持ちえていない。 宮崎駿は 「椿三十郎でああもう黒澤やばいな と思った 」 >>874
もののけ姫で黒澤明の時代劇像を革新するとか言ってたけど、もののけ姫は日本というより別世界の話みたいだった
黒澤明と対談もしてるが終始低姿勢で見てて情けなかったな 用心棒ファンの有名人3
スティーブン・スピルバーグ (レイダース/失われたアーク後ろ姿しか見せない冒頭のシーン)
ルネ・クレール (犬が手首をくわえて走るシーンはダリでも真似できないと黒澤に言った)
ソフィア・コッポラ
テリー・ギリアム
アレックス・コックス (日本のTV番組で卯之助の髪型について熱弁)
ダーレン・アロノフスキー
エドガー・ライト
ザック・スナイダー
キン・フー
アンドレイ・ズビャギンツェフ
トラヴィス・ナイト
ビル・ヘイダー
エリア・スレイマン
伊丹十三
井上ひさし
西村京太郎
山田風太郎
山崎努
北大路欣也 (黒澤の大ファンで作品に出演したかったそうだ)
リリー・フランキー
双葉十三郎
黒沢清
押井守
三谷幸喜
原恵一
高山文彦
村上龍
高千穂遥
丸山正雄
弘兼憲史
青山剛昌
水木しげる (鬼軍曹に三十郎をモデルにしたキャラを登場させる)
安西水丸
大槻ケンジ (大男のファン)
三又又三 >>873
座頭市血煙り街道
https://www.youtube.com/watch?v=OnRFVrQSb1E
用心棒
https://www.youtube.com/watch?v=zCjsazHO0c0
やっぱり用心棒のほうが映画的なクオリティ高いな
座頭市血煙り街道はTV時代劇的な感じであんまり好きじゃない
高評価も用心棒は4.4万だが座頭市血煙り街道は620wwwwwwww 6年前の用心棒に完全に負けてるな
戦う前にダラダラ台詞喋るし雪の降る量少ないし近衛十四郎の殺陣と声に迫力無いし音楽も安っぽい
撮影もパンフォーカスしてない時点で二流
あと不満なのが最後決着つかないところだ
このせいでスカっとしないじゃボケがぁぁ!!
そして何より三船のほうが勝新より断然カッコいいぞ! ある映画関係者の集いで黒澤明はセルジオ・レオーネを見つけ『荒野の用心棒』が『用心棒』の盗作であることを責めた(レオーネは裁判で著作権侵害で訴えられて既に黒澤に謝罪してる)
するとレオーネは「用心棒はハメットの『赤い収穫』の盗作ですよね。さらに言えばイタリアのゴルドーニの『二人の主人を一度にもつと』の盗作でもあります。盗作してるのは貴方のほうなんですよ」と返され、黒澤はその場を引き下がった
セルジオ・レオーネはその後『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』で念願のハリウッド進出を果たすが、黒澤明は『トラ・トラ・トラ』でハリウッド進出は失敗し、『デルス・ウザーラ』で世界での成功をおさめた 確かにここは用心棒と椿三十郎スレではあるが、三隅研次と勝新太郎と近衛十四郎で、TV時代劇とか二流とかは、さすがに映画を観る眼が無さすぎだと思う 黒澤和子によると
黒澤は死ぬまで「火垂るの墓」を駿作品だと思い込んでいた
高畑勲を知らなかった
バスマジックリンとシャンプーの区別が付かず
頭皮が荒れていた 影武者 に確定した勝新は黒澤を祇園に連れ廻した
「勝は祇園の彼方此方にツケ溜めてンだろう 女将の顔見りゃ判るよ 俺監督だもん」
と黒澤は周囲に漏らしていた
「俺はこの世界のクロサワに出るんだ!だからツケは待ってくれ!」
と言わんばかりに 勝手に黒澤を祇園で「見せ金」にしていたのだった
もうこの時点で終わっていたのさ 市川右太衛門ファンで黒澤時代劇嫌いな上岡龍太郎
市川右太衛門の息子で黒澤時代劇好きな北大路欣也
これは興味深い 「ホット5杯ほど持って来て。ほいでな、あっつうにして持って来て。
自分とこコーヒーぬるいわ。親分飲むやつやからええコップ入れて持て来い」 >>872
キンフーは黒澤のファンではなかったのか キン・フーは「香港の黒澤明」と呼ばれていて
どこかの映画祭でニアミスしたのだが
黒澤の取り巻きが
「香港の黒澤明だと勝手に自称するなら本家に会う必要無かろう」と面会拒否した と聞いた
黒澤組の「あの人」ならそうしかねない >>891
ぽいなw
キンフーはロケーションの日光とか黒澤より三隅研次の方が影響強そうだけど 「あの人」ノンちゃんの可能性も大w
つか
黒澤がキン・フーにワザワザ会うメリット無いよなw 以外な監督とニアミスの話ならカサヴェテスの話を聞いたことかある
黒澤明が何故かアメリカの映画館でカサヴェテスの映画を見てて、カサヴェテス本人もそこに来たんだけど、カサヴェテスは「クロサワが来てるぞ」と知らされても「へえ」と反応しただけで会おうともせず帰った
黒澤明のほうもカサヴェテスの映画が良かったとか、そういう話は全然してない
二人とも共にお互い感心が薄かったんだと思う 国立映画アーカイブの黒澤明展は素晴らしいよ。
観ていない人は行ったほうが良いよ。 黒澤明はトラ・トラ・トラでリチャード・フライシャー連れて来られて(デヴィッド・リーンととの共作と聞いていたらしい)騙されたと嫌になって、フライシャーの事をボロクソに言ってる(「ミクロの決死圏」を観て気分が悪くなったそうで)が、リチャード・フライシャーも悪い監督ではないと思うんだけどなあ 悪い監督じゃないどころか超一級の職人監督だよ>フライシャー
自分の好きなものしか撮ってない黒澤なんか爪の垢でも煎じて飲め! と言いたい
と少し懐かしい言い回しをして罵倒してみました いや 黒澤本人が
米逝った時 色んな監督が会いに来るので
僕が 「居るんならカサヴェテスにも会いたい」 と指名すると
呼んだ人が「カサヴェテスそれ聞いたら恐縮して逃げちゃいました」と
つまり 会いたいからとりあえず押し寄せてしまったものの
黒澤から名指しで呼び出され 怖くなって逃げちゃった とw
カサヴェテスのシャイさが判るし 逃げちゃう気持ちも判らんでも無い・・・って感じで
黒澤は好意的に話していたよ 虎虎虎!打ち合わせでフライシャーと料亭逝ったら
料理全部に持参のケチャップをつけて食うので黒澤はキムチ悪くなり
「気持ち悪いミクロ野郎だと思ってたら おまけにとんでもねえケチャップ野郎だった」
とw 用心棒・椿三十郎スレで言うことじゃないけど、黒澤明のキャメラマンならやっぱり中井朝一だな
斎藤孝雄も充分優れたキャメラマンだけど、黒澤映画だと何か物足りない
中井朝一その後の仕事って黒澤明除くとドリフ映画や若大将映画でもったいないなという気が
美術監督も1977年に他界だからもう年齢的に限界だったんだろうけど松山崇のほうが……
でも、実は七人の侍の美術現場でほぼやってたのは村木与四郎だから、村木とのほうが名コンビではある
小津安二郎のように大映に招かれて美術を溝口組の伊藤熹朔や水谷浩と組んだ黒澤明の映画も観てみたかった気もする 黒澤監督が椿の続編として書いていた脚本「松風三十郎」映画化してほしかったな
これが途中で「乱」の脚本になったそうだが一文字秀虎が
実は三十郎のライバルの名前だったような気がしてしょうがない
そしてライバルに扮するのは仲代達矢 脇役のキャラが立ってるのは用心棒の方だけどストーリーは椿の方が面白いかもな 勝新太郎と「座頭市と用心棒」なんて映画作ったりTVで「荒野の素浪人」(三十郎より強いから峠九十郎)など三船敏郎は結構用心棒と椿三十郎に頼ってたりする >>906
「荒野…」は伊藤雄之助ゲストのがよかった。失明していく賞金稼ぎ役 『影武者』で黒澤明久々に時代劇となって、勝新太郎と若山富三郎の本物の兄弟というアイデアも面白いんだけど、何で三船敏郎に信玄やってもらおうとならなかったの? >>908
三船プロの運営で多忙のため、黒澤組に拘束されたらプロダクションが潰れるから。 >>906
当時他の映画会社でよくあったように三十郎をシリーズ化しても面白かった
黒澤が監督しなくてもいいから、東宝の映画監督の岡本喜八や丸山誠治など
複数人で回して。
でも似たようなのがあったか もともと黒澤は椿三十郎を山本周五郎の原作通り殺陣なしの話でやるつもりだったし
それまでの殺陣が踊りの延長だったのを用心棒と椿三十郎で良く言えばリアル、悪く言えば残酷でグロテスクなものにしちゃったから
そういうので嫌になったみたい >>909
勝新太郎だってプロダクションの経営者で役者一本じゃないし、あの頃は三船敏郎もあまりパッとしてなかったから、黒澤明と三船敏郎の名コンビ再びだったら宣伝にもなって良かったと思うんだけどなあ >>873
その文章書いたの蓮實重彦だな
こいつは黒澤や山田洋次のような有名な巨匠監督をひたすら貶して
三隅や加藤泰のような無名の職人監督をやたら持ち上げてるんだよな >三隅や加藤泰のような無名の職人監督をやたら持ち上げてるんだよな
無名じゃねえだろw その美しい三隅さんが「子連れ狼」では足の切り株なんかを
撮るようになってしまうんですよ。
やはり大映の倒産は相当な動揺が有ったという事なんでしょうか。 戦メリ 海外ロケで大島組スタッフが行方不明に
家族が渚ちゃんを訴えた
渚「ロケでこういう事は偶に在るンだなッ 大人の事情なンだから」と
数年前「世界コンナ所に日本人」
「太平洋の地獄」ロケで三船付き人の三船プロの大道具が現地に女出来て沈没 今に至る・・・ってw
「この島にはジュリーの秘密の別荘がある」とジュリーファンの娘を騙し
娘まで来させて同居w
ウソでも何でも住んだら快適で居着くだろう ってw 三隅がああいうのやり出したのではなく
用心棒の片腕咥えてくる野犬や椿三十郎の最後の仲代達矢の血がドバーっとかで
時代劇に残酷描写が増えたんだよ 今、用心棒を観返してみると
つくづく古今一般の時代劇の概念からかなりズレてる映画だと思う。
マッドマックスや北斗に近い。 世界観的には西部劇
ストーリーの元ネタは黒澤も認めてるようにハメットの「赤い収穫」だろうね
黒澤明の暴走機関車観たかったな
黒き死の仮面は脚本読むとそんなに面白い映画にはならなそう 観返してと書いたが
初見のときも、あ、これマックスや北斗の元ネタだと即座に分かった。
「痛えよ痛えよーー!」とか、
怪獣みたいな巨体男とか、ヤー公の面々が奇形の一歩手前だし
街の産業も壊滅状態になって、核戦争後の世界みたいになってるし。 >>919
小池先生の亡霊ですか?
寸借詐欺で貸した金を返してくださいよ いや渚ちゃんは 日常的にガチの「小池セリフ廻し」使ってたンだなッ!
藤起つ也を実際にエレクチオンさせて挿入していたしッ
詐欺られた弟子が「エレクチ怨」ってな薄い暴露本を描いたが
小池の死で 発売は自粛されたンだなッ カンヌ レッドカーペットでイーストウッドは黒澤に駆け寄った
「今の自分が在るのはMrクロサワ!貴方のお陰です!!」
映画史的瞬間だ!! プレス全員が固唾を呑んだ
黒澤は
「ほら これクリント君だよ」と背後の寺尾聡にトスした
寺尾
「俺どうすりゃいいンすか」
寺尾は西部警察でダーティハリーのマネをしていた クリント・イーストウッドが感謝しに駆け寄ったまでは同じだが黒川監督は「夕陽の用心棒」のことまだ許してなくて無視したと聞いたな
それでイーストウッドも「許されざる者」でレオーネとドン・シーゲルに捧ぐと献辞を捧げても黒澤明がどうのこうのは言わなくなった まあメイキングとか見ても俺様具合がハンパないもんな 黒澤監督のイメージは『影武者』のメイキング映像でのとにかく怒鳴ってる人でパブリックイメージが決まっちゃった
『デルス・ウザーラ』でも現地の俳優を怒鳴ってたんだろうか
大島渚は世代的に『戦場のメリークリスマス』で白人俳優には怒鳴れなかったと聞いたことあるけど ■『影武者』のメイキング映像でのとにかく怒鳴ってる人
黒澤
「NHK見たら俺の怒鳴ってるトコだけで繋いでるよ
アレ見たら誰だって俺既知外だと思うよ
助監督等が皆実家から あんな怖いトコ辞めて帰って来い って電話来たんだから」
NHKの編集は悪意かな それとも 怒鳴ってるトコ繋ぐとウケるだろう かな そんな黒澤も仲代にはもの静かに語りかけてたな、主演スターには忖度するんだなと思ったわ 乱のメイキングでは、加藤和夫へのイビりがひどかった 勝新にも優しく接してたんだろうな、黒澤に任せとけば特にぶつかる事もなかっただろうに まあ1人イビられ役がいたほうが現場はまとめやすい
イタリアの巨匠ヴィスコンティの場合はそれがマルチェロ・マストロヤンニだったんだけど(撮影中ずっと滅茶苦茶イビられっぱなしだったらしい)
その代わりヴィスコンティはアラン・ドロンやヘルムート・バーガーのことは演技力を信頼しきって何も言わなかった クランクイン前 勝伸は黒澤を祇園で連れ廻した
「勝は彼方此方にツケ溜めてるんだろう 俺監督だから女将の表情見りゃ判っちゃう」
実際勝は「俺世界的大作出るから・・・」と祇園で黒澤を「見せ金」にしていたのだ
もうこの時点で決別確定だった >>921
だから太秦では「あないなもン!ケレンでさえ無い!外道や外道!」と皆言っていた
が 心中では皆
「アソコまでやられたらワシ等勝てへん…」と思っていた 「七人の侍」ではブリンナーがちゃんとリメイクの許可をもらって制作したが
「用心棒」でのイタ公は無許可でこの映画をパクッた >>895
カサヴェテスが黒澤の煙草に火をつけてる写真があるからw ブリンナー版も黒澤がボロクソ
「あんなの7人のヤクザ者だよ」 黒澤より溝口健二や内田吐夢の方が人間を深く考察して深いよな、黒澤明は子供も楽しめる漫画的な面白さがあるけど 山田風太郎の晩年のインタビュー集『いまわの際に言うべき一大事はなし。』によれば
「三船の映画で、いいと思うのは『用心棒』だね。映画としてもよくできてると思う。この間、『椿三十郎』をテレビでやっていたけれど、何のことだか、よくわからなった。」
「世間から見ると、三船というのはどちらかというと不細工な俳優なんです。しかし、黒澤のあの重い映画を支えるのは三船のほかにはいない。」
「黒澤映画では、『羅生門』『酔いどれ天使』『生きる』の三作品はAクラスだね。『用心棒』はBクラスだ。『七人の侍』はどうしていいんだか、僕にはわけがわからんなあ。しかし、それでもBクラスに置きたい映画だね。」
ちなみに山田風太郎は黒澤明の大ファンで戦後の日本の映画は黒澤作品しか観ていない >>945
黒澤明は当時から三島由紀夫に小学生なみの思想しかないと批判も多かったから 男性はね。30歳を過ぎて童貞だと、魔法が使えるようになるんだよ 三船敏郎死去直後の追悼TV番組出演時の丹波哲郎のコメント
「黒澤映画では素晴らしかったそれ以外では木偶だった」 >>950
俺はもう2周目だから2倍の魔法が使えるようになった!
年金なんか貰わなくてももう悠々自適の生活してる! 用心棒 BS 1月1日(月) 午後1時30分〜3時22分
椿三十郎 BS 1月21日(日) 午前10時30分〜0時07分 撮影所に手袋が落ちていて黒澤がギョッとして、
犬が手を口に咥えて走ってくるシーンを
思いついたような話は読んだ
なら、ジェリー藤尾の腕を切り落とすシーンも
手袋を見てギョッとしてから付け加えたのかな?
もし、もしそうなら
手袋を落とした奴は
スターウォーズにまで影響を与えたことになる
もし落とした自覚があったら
ビックリしているだろう 「名前ですか?」
サザエのつぼ焼きを見て
「つぼ焼き、つぼ焼き三十郎」 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。