用心棒、椿三十郎(椿は、旧も新も)、面白くて、たまらんよ [無断転載禁止]©2ch.net
こんな、剣豪に、会えたのは、光栄で、たまらん、あの人は、武蔵より、強いと思う。ちなみに、現在、34歳、20歳から、知ってます。ブルーレイで、持ってるということで。 >>299
初代ゴジラについては眉唾
当時実際に携わったスタッフから名前が出たことは無い
雪男や怪獣王子などの着ぐるみは固くて動かなくて、別のスタッフが作り直している
海外の材料をいち早く導入していたらしいとか、技術は高かったみたいだけどね 荒野はデカイ男もいないし三人組斬るシーンも荒野のはアイデアも迫力も無くてしょぼいし
所詮無断でパクった安っぽい二流西部劇 荒野の用心棒は主役のイーストウッドしかキャラが立ってないんだよな
他の登場人物が存在感なさすぎて全く思い出せない
それからオリジナルにあったユーモアのあるシーンがあの映画には全然ない パクる奴って原作理解せずにパクるよね
それほど間抜けだからパクるしか能がないとも言える 「荒野の用心棒」「荒野の七人」世界中の監督がクロサワ映画に
驚嘆してた時、でも両方とも無断借用したのは日本が敗戦開け
で何やられても文句言えない時代だったから 公開時無断でクロサワが怒ってた、でも内容には不満なく
新人マックィーンを絶賛してた。 >>304
敗戦開けって言葉も意味不明だし、1960年代は高度経済成長の時期であって敗戦の影ももう消えていた。
黒澤が怒ったのはスタッフに無断でリメイクの許可を与えた東宝。 それは後で知った事、監督本人は知らされず映画見てそっくりだと怒ってる
普通リメイクするならアメリカ側はまず監督に連絡するはず、占領国だとなめて
た? アジア人全体を見下しているよ
原爆落とすのも躊躇せず 映画の版権を持っているのは映画製作会社。
リメイクするなら一番に東宝に連絡するのが当然。
全て東宝側の不手際
荒野の用心棒は無断でリメイクした作品だがイタリア映画
イタリアは日本と同盟関係の敗戦国 東野さんは座頭市鉄火旅の刀鍛冶も名演
権爺からインスパイアしたと思われる 三「もう一本浸けてくれ」
権「あいよっ!」
三「いやに愛想がいいじゃねえか、どうしたんでぇ」
権「へへへ」
三「気味が悪いな・・」 逝きやがれ! じゃ無ェだろう (銭)置きやがれ!だろうに
もう日本語が通じねえええええ!
今TV出てる読モの連中は中年お笑いの話が全く分からないのに笑ってるんだそうな >>318
銭の事じゃない
措きやがれってのは相手の言動を強く打ち消すのに用いる語で「ちょっと待て」「冗談じゃねぇ」「いいかげんにしろ」「よせやい」といった意味だそう
相手の言動を もっとも俺も、「起きやがれ!」で
目ェ覚ませ!とか、寝ぼけた事言うな!って意味だと思って見てたけどな
映画どん底でも三井が東野におきやがれ!って言う場面があるね あの…>314ですが
丑寅が清兵衛を煙責めしてるシーンで
中から亥之吉が出て来て
「三人殺られたが、オレが二人たたき斬った!」と自慢したところへの
丑寅の返しのセリフのつもりで書いたのですが
他に似たような言い回しありましたかね? さんぴん も意味通じないなもう
映画とは無関係だが
「ラーメンおごってやれ」を昔は「ラーメンそういってこい」と言った
「えーっと・・・」は「甲乙と・・・」と言った
化学雑巾 も通じない 天国と地獄
のコメントで黒澤は
「当時の黄金町は朝鮮焼き屋と麻薬窟と売春窟程度しか無くてね」
と 朝鮮焼き≒特殊汚物 みたいに言ってる
昭和の大人は 朝鮮焼き 朝鮮漬け と汚物カテゴリ―扱いだった ズンダッタ ズンダッタ ズンダッタ パッパッパッパ パパパッ
シュバ バキューン うぐっ バキューン バサッ バサッ…
いつでもここだけでニッコリ満足 放送予定「椿三十郎」三船版
NHKBSプレミアム 1/13(月)PM1:00〜 黒澤「かとおぉぉぉ!!なにやってんだぁ!」
加東「すいません」
加藤「オレオレ」 >>324
おいらは序盤の「腕は今見せる」からの
ポッポッポポーってオーボエ?が好き 春日太一が「椿三十郎」は世界初のスプラッター映画と発言してたが「用心棒」だろ 与一郎が捕まる時、取り巻きの一人が斬られて地味に血吹き出してたな 春日太一はこれでも「若い方」だから無知な発言も多い
田宮二郎版「白い巨塔」をよく知らなかったり
「里見八犬伝」の解説で町山が
「いわゆる仁義礼智忠信孝悌 ですね」と言うと
「凄いな そんなのよく諳んじられますねえ」と感心していた
♪仁義礼智忠信孝悌 いざとなったら玉を出せ って坂本九の歌を知らない世代なのか
サブカルの宇多丸もアミン大統領を知らなかった
宮崎駿がジブリの若者等に
「オマエ等もう何も知らない 何も通じない 怪獣の名前なら知ってます
もうお終いだよ」
と怒ってたが
今の子は怪獣の名前も知らない そもそも「怪獣」なんて言ってる時点で若い奴らにマゼてもらえない 時代劇研究家がそれじゃあ書いた物も怪しいな
仁義礼智忠信孝悌なら小学生のころ漢字で全部書けたぞ
クラスメイトも書けた 小林信彦はここ数十年 映画人等の死亡記事を
「記者が故人を全く知らず書いている」と一々指摘してるが
そう成っちゃうんだよな 『用心棒』は古今東西の映画で最もバリトンサックスが効果的に使われた映画 名前ですか?私の名は・・・大犬の陰嚢三十郎、もうすぐ四十郎ですが >>338
本当にいい刀は、皮を被っているものですよ。 手塚治虫や関口宏が「椿三十郎」は白黒なのに椿が赤く見えるのが凄い言ってたな ズンチャッチャッチャズ
ズンチャッチャッチャズ
ズンチャッチャッチャズ
パラッパラッ 用心棒のテーマで入場してくる
野球選手とかレスラー・格闘家とか
いてもいいのに、と思うが
人を選ぶよなぁ、この曲は 黒澤映画って感情や状況を全てセリフで説明するから、流れが停止してしまう
特に女優は不自然に見える
唯一うまくいったのが、『用心棒』の司葉子
司葉子が遁走したことで対立のバランスが崩れ、「清兵衛一家皆殺し→丑寅一家皆殺し」ってなって、
かなり重要な役なんだけど、セリフは「金坊〜っ」だけ
役目通りにさっさと退場させたので、ぼろが出なかった あばよ
ズンチャッチャッズ
ズンチャッチャッズ
ズンチャッチャッズ
パラッパラッ 三船敏郎の黒澤時代劇、最後の殺陣は「椿三十郎」のラスト
だから血飛沫の量が尋常じゃないw
ブシュュュュューーー!!!(これが最後じゃぁぁぁぁ!!!) 司葉子がゴージャス過ぎる
どう見てもあんな頼りない男に惚れる玉じゃない
ヤクザに目を付けられるほどの美貌としても、もっと女優の選択肢はあるはず 綺麗だけどオツムが足りないとかなんじゃないのかな
具体的に名前挙げられたら納得するかも知れん 「きれいで真面目そうな女」は、黒澤映画では香川京子の役どころ
でも香川には官能的なところがないので、「縛られた女」のエロ味は出せないと思う
団令子は官能的だけどファニーフェイスだし、新珠三千代なら逆に徳右衛門をたぶらかしそう
それに歌舞伎でも錦絵でも、「縛られた女」は姫や上臈。
役の上では農夫の妻(かなり立派な家なので、貧農じゃない)でも、イメージ的には高貴で官能的な美女の役 小津アンチヒューマニズムを
書き込んだのは俺
なんて言うか小津のどの映画見ても
結婚なんかしてもいい事ないよみたいな
お話が多いような気がして書き込んだ >結婚なんかしてもいい事ないよみたいな
へえ〜それをアンチヒューマニズムと云うとは知らんかった
にちゃんは勉強になるな〜 西部劇に詳しい人に聞きたいんだけど、うの助の拳銃の腕ってかなりいいよね?
旅に出て横浜で拳銃やマフラーを手に入れたっていう設定らしいけど、
「面白いもん見せてやろか?」発言から恐らく初めて手にしてあれ程正確に狙い撃てるのはすごいよね? 卯之助のような見栄っ張りなら
人目に付かない場所で練習したに決まってる >>358
「面白いもん見せてやろか?」発言が何故「恐らく初めて手にして」と思うのかがさっぱり分からんw いいじゃねえか、今の時代に黒澤を鑑賞する子は立派だよ 設定が幕末の上州で、あんなゴロツキも拳銃を入手出来るってことなんでしょ 司葉子は「用心棒」にしか黒澤作品出演してないが
各国の政治家夫人パーティで黒澤監督の話題になると
つい「私は黒澤映画に出演した事がある」と発言したら
みんな驚いて質問攻めにあったらしい
俺も一度でいいから黒澤映画に台詞ありで出演したかった 司葉子は暗に「日本政財界で女優は見下される」と言った訳
海外行ったら映画の地位が高くて驚いた と
コレは黒澤も何度も言ってる 泉谷しげるが「予告編に力入れるのは黒澤さんくらいじゃないかな」と発言していたが
確かに「用心棒」予告編の決闘シーン本編とはまた違った迫力ある ・・・いいか
これらけは
言っとく!
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんら
オレのやりたい
ようになッ! >>361>>362
馬鹿か?
目新しい物だから「面白いモン」と言ってるんであって、長く使い古した物に対しては言わねーだろ。
それに周囲に得意げに見せびらかしたり威嚇発泡してるし、余程嬉しかったんだろう。
それに旅に出た時に手に入れて、その後にあの町に帰ってきたんだから手にしてすぐに決まってる。
あと、当時の日本は射撃場が無くて練習出来ないから相当の才能と腕だぞ。 >当時の日本は射撃場が無くて練習出来ない
なぜ射撃場が無いと練習出来ないの?
現代とは違うんだよ 「(おまえらは見たことないだろうが見ればビックリして絶対に興味深々の)面白いモン見せてやろうか」だよね >>371
>それに旅に出た時に手に入れて、その後にあの町に帰ってきたんだから手にしてすぐに決まってる。
勝手に決めるな馬鹿がw 東欧だっけかの「用心棒」ポスターは拳銃と刀の絵だけなんだよな
youは何しに で じゃんがらラーメンにワザワザ喰いに来て
「僕はビーガンだから豚骨は喰わない」
とビーガン醤油ラーメン食ってた大学教授が居た >当時の日本は射撃場が無くて
この子は種子島も知らないようだな 枯れ葉で練習するところ、逆回しカットの合成が上手いな 逆回しと言う「小細工」が成功している世界唯一の稀有な映画だな
あ コクトー等もそうだな ああ、ここ日本人以外の奴も来てるんだったなw
正確には「編集」 三十郎主役の作品三十だけに30本撮ってほしかったな
椿三十郎のあと全部三十郎でもいいから それは座頭市や眠狂四郎シリーズの発想だな
三船は年齢的に限界だろうから、二代目が引き継ぐという手はあったかもな >>385
替わったところで
三船のイメージ強すぎて
長続きしなかったと思うよ
小林旭の多良尾伴内みたいに >>384
ニ作目の椿三十郎ですら用心棒と比べるとクオリティ落ちてるのに三作目以降なんて酷いもんだろw クオリティが落ちてるとは思わないな
むしろ娯楽性が増しての傑作になってる 用心棒と椿は描くべき題材も方向も全く違うんだよな
比べることでは無い
椿三十郎は続編的な物語のひとつのお手本 石井竜也「黒澤映画は用心棒までリアルだったが椿三十郎からポップになる」 椿三十郎の若侍10人は田中邦衛だけが顔立ちが異質すぎる 二代目は北城寿太郎がいいだろう
座頭市兇状旅で三船のコピー芝居が見れる おれの名前か? そうだな・・・
会社では営業一筋でもう30年になるが
営業畑三十郎・・・そろそろ四十郎だがな そんで胃ガンが見つかるんだな
まあ、頑張って公園でも作ってくれ 若い女性の部下に飯食わせて服も買ってやれ
ただし、絶対に手を出すなよw >>385
角川春樹が言ってたけど椿三十郎のリメイクが成功したら
三十郎をシリーズ化する目論見だったらしいよ
結果大コケしてご破算になったけどw